孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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孫悟飯と新たな変化

  「カッカッカ、これでオレはまた最強だな!

 さて、そろそろ目障りなアイツにトドメを刺してやるか!」

 

 ブウはベジットを吸収してかなりご満悦なようだ。

 

 「そうか、でも本当にお前が僕に勝てると思うか?

 今の自分の実力も把握できていないのにな……。」

 

 僕はそう返して、再びブウと闘うことになった。

 

 自信満々のブウだったが、当然と言うべきか、僕がブウを押していた。

 

 「ク、クソ、どうなってるんだ!?

 アイツを吸収したはずなのになぜ貴様に勝てない!!」

 

 ブウは忌々しげに吐き捨てつつも、困惑しているようだ。頼みましたよ、父さん!ベジータさん!

 

── 一方その頃、ブウの体内に侵入したベジットは、きちんと潜入できたことを確認してからバリアを解いた。

 

 すると、驚くべきことに合体まで解け、元の悟空とベジータの二人に戻ってしまったのだ!

 

 「あり、なんで解けちまったんだ?」

 

 「よかったぜ、合体なんて二度とごめんだからな!」

 

 「まだ一時間も経ってねぇと思うんだけどな……

 ブウの中の悪い空気がそうさしたんかな?」

 

 いずれにせよ、ポタラ合体が解けたのは事実だ。

 

 「そうだ!フュージョンだったらまだできるかもしんねぇ!!

 ベジータ、フュージョンしてくれ!今度は“ゴジータ”でどうだ!?」

 

 そう提案しながら振り向くと、

 

 ベジータはもらったポタラを踏み潰していた。

 

 「おい、何してんだ!?

 もうポタラ使えねぇじゃねぇか!」

 

 「ふん!さっきも言っただろう、オレは合体はもう二度とごめんだと!

 大体あの合体はオレ達の性に合ってないんでな!」

 

 「まぁ確かにオラもなるべく一人で闘いてぇよ…。」

 

 「ブウが弱体化したらわざわざ合体する意味もないだろう!」

 

 「わかった、じゃあピッコロたちを探しに行くか!」

 

 そう結論を出した二人は吸収された三人を探しに向かった。お菓子まみれの胃袋に落ちたり、ピッコロ達の偽者や回虫に襲われたりと道中は散々であったが……。

 

 そして、しばらくすると、ピッコロ達三人が吸収されているスペースへと到着する。

 

 どうやら三人は、亀仙人の推測通り、死んでいるわけではなく、ブウの体内に吸収されているだけだった。

 

 悟空とベジータは気弾を放って三人をブウの体内から引き剥がし、悟天とピッコロを悟空が、トランクスをベジータが抱き抱えて運ぶ。

 

 その頃、体外ではブウの体が変化していき、悟飯にもパワーダウンが見てとれた。──

 

 どうやらブウもようやく自らの体の変化に気づいたようで、僕との闘いをやめて、動かなくなってしまった。さては、意識だけを体内に飛ばしたな。

 

 『本当はトドメを刺したいところだけど、中に父さん達がいる。みんなが出てくるまでの辛抱だな……。』

 

 

 

 ちょうどその時、

 

 「おい、悟飯、ブウはどうなった!?」

 

 「悟飯さ〜〜ん、ご無事ですか〜〜!」

 

 「おい、もうちょっとゆっくり行ってくれ!」

 

 「ワン!!」

 

 天津飯さんに連れられて、デンデやミスター・サタン、犬(後から聞くと、ベエと言うらしい)が僕の元にやってきていた。

 

 「ブウは、今は大人しくなってます。

 今、父さんとベジータさんの二人でブウの体内に入って吸収されたピッコロさん達を助け出そうとしています。

 きっとブウは異変に気付いて体内で父さん達の邪魔をしているんでしょう。まだまだ油断を許さない状況です。」

 

 そう説明した。ミスター・サタンと犬は、ブウの姿を見て、何やら哀しそうだ。

 

──悟飯の言った通り、異変に気付いたブウは、体内にいる悟空とベジータの前に現れ、攻撃を加えていた。

 

 当然悟空とベジータも反撃するが、二人はブウの体内に入っているので元の体よりかなり小さくなってしまっており、なおかつブウは体内では無敵なので、二人は苦戦していた。

 

 危うく吸収されそうになるが、二人の連携によってなんとか凌いでいた。

 

 そんな時、ベジータがあるものを発見した。

 

 そう、それは一番最初の太った魔人ブウだったのだ。

 

 これを見たブウは態度が急変する。

 

 「や、やめろ!そいつに触るな!

 オレがオレじゃなくなる!」

 

 かなり焦っていた。

 

 今の魔人ブウは、太った魔人ブウから出てきた悪のブウが太ったブウを吸収して生まれた存在だと云うことを、あの世から見て知っていたベジータは、更なる弱体化を狙って太った魔人ブウを引き剥がした。

 

 すると、体内に干渉していたブウは様子が変わって消えていった。

 

 「急ぐぞ、カカロット!

 きっとまたブウは変化するはずだ、それまでに脱出するぞ!」

 

 

 

 「わかった!」

 

 二人はやりとりを交わして脱出を目指す。

 

 その途中、悟空はブウの体内から出る煙に遭遇し、その煙が出ていく穴を発見した。

 

 そして、次の煙が出てくるタイミングでかめはめ波を利用して加速することで見事三人を連れて脱出に成功したのだった。──

 

 

 「父さん、ベジータさん、よく無事でいてくれました!

 ところで合体はどうなったんですか?」

 

 

 

 「ん?あぁ、色々あって解けちまったんだ!

 それによ、やっぱりオラたちは合体に頼らずに闘いてぇしな、壊しちまった!」

 

 「それより早くこいつらをデンデの元に連れて行くぞ!」

 

 父さんは質問に答え、ベジータさんは僕にトランクスくんを手渡してきた。……ポタラって大事なものなんじゃなかったっけ?老界王神様、ごめんなさい。

 

 何はともあれ、こうして救出された三人をデンデの元に連れていって寝かせておく。

 

 デンデによると、体力はきちんと回復させたので、もうしばらくしたら目覚めるみたいだ。

 

 『よかった、なんとか助け出すことができて。』

 

 僕はそう安堵した。

 

 その頃、ブウの体に変化が起こっていた。

 

 最初に上半身が筋肉モリモリの姿になり、その後、さらに変化が起こり、今までより小さくなってしまったのだった。

 

 何か今までとブウの様子が違うみたいだから気を引き締めていかないとな。

 

 

 

 




  こんにちは、孫悟飯です。千歌さん、今回の話はどうでしたか?
 
 う〜〜ん、とりあえず吸収された三人が無事でよかったよ!
 でも、ブウがまた新しい姿になっているのが気になるなぁ。
 
 そうだね、でも僕はもうアイツには負けないよ!
 
 うん、そうだよね、諦めなかった悟飯くんはきっと勝てるよ!
 ところで次回はどんな話になるのかな?
 
 次回は何やらブウの理性がない?何をしてくるかわからないぞ!基本押せてるけど、なかなかトドメを刺すタイミングが…。
 
 そっか、ブウの理性なくなっちゃうんだ…。
 ブウにトドメを刺すには細胞一つ残さず消し去らないと行けないんだっけ…。気をためなきゃ確かに無理かも…。
 
 次も僕の闘いをちゃんと見ててくださいね、千歌さん!
 うん、がんばってね、悟飯くん♪

 と言うことで次回『孫悟飯と最終決戦の始まり』絶対見てください。

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
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  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
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