孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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 投稿間隔が空いてしまい、申し訳ありません。結末を書くのにかなり手間取っておりまして…。


孫悟飯とチャンピョンの覚悟

  チチ達の激励やSaint Snowの協力、そして、憧れのμ'sに会えたことで、改めてAqoursは元気を取り戻し、その場の雰囲気は明るいものになっていった。

 

 そして、μ'sが呼びかけを始める。

 

 「みなさん、こんにちは!私達、元音ノ木坂学院スクールアイドルのμ'sです!」

 

 「いきなりあんなことを言われて戸惑ってしまったみなさんの気持ちもわかります。」

 

 「でも、安心して!Aqoursの子たちは決して悪い子たちじゃないよ♪」

 

 「そうそう!凛たちを信じなさい!手の込んだ便乗商法じゃないから!!そうだったら、凛たち、絶対協力してないし!!!」

 

 「それに、Aqoursのみんなはすごく短期間で歌もダンスもレベルアップしてるの!これからすごく“クる”はず!」

 

 「曲だってかなりレベルが高いわよ!

 まぁ、私が作った曲ほどじゃないけど……。」「素直じゃないにゃ〜。」

 

 「このにこが認めたんだから!これからこの子たちは絶対有名になるわよ!

 だから、あんたたちも協力しなさい!後悔するわよ!!」

 

 「にこっちの言う通りやね、カードも『Aqoursに協力したほうがいい』って告げてるんや!」

 

 「どうか、あの子達に協力してあげてください!ほら!こうして、掌を太陽に……おっ、思ったよりキツイわね、コレ?あっ、足が!?」「えりち!?」

 

 「穂乃果からのお願い、聞いてください!」

 

 穂乃果をはじめとしたμ'sの呼びかけはすぐに反響を呼ぶ。

 

 「おい!?あのμ'sがああ言ってるんじゃ協力するしかないでしょ!」

 

 「やっぱりμ'sって最高だな!」

 

 どんどん元気が集まってくる。

 

 

 一方、地球では、一人の男が状況を把握し始めていた。

 

 そう、格闘技世界チャンピョンのミスター・サタンその人である。

 

 勿論、μ'sの願いもサタンの耳に入ってくる。

 

 「ウソ、だろ!?

 まさか五年ぶりに、生のμ'sの言葉が聞けるなんて!!!」

 Aqoursの生歌やらミスター・ブウの救出やらで、手を天にかざすことを忘れていたミスター・サタンも、μ'sのお願いに乗って、協力しようと、

 

 そう考えていた時だった。

 

 「でも、何か引っかかるんだよな……。」

 

 「そうだよな、ブウと闘ってるヤツはなんで出てこないんだ?

 もしかして俺たち、騙されてるんじゃないか?」

 

 こんな声が耳に入ってきたのは……。

 

 確かに、ここまでブウと実際に戦っている悟飯たちZ戦士たちは、一般の人々にはほとんど知られていない。

 

 それは、彼らが持つ強大な力によって過度に目立つのを避けてきた結果であった。

 

 サタンはこんな声を聞いて我慢できなかった。

 

 なぜなら彼はスクールアイドルが大好きであり、そんな彼女たちを悪く言われるのは心外だったのだ。

 

 さらに、ここまでブウと闘い続けたZ戦士達を見て、彼らに尊敬の念を抱いていた。

 

 『オ、オレは世界チャンピョンなんだ!

 それなのに、ブウにはまったく敵わなかった……!

 でもあの男たちはオレにはできないすごいことをしてブウと闘えている。

 チャンピョンがこのまま何もせずにいてもいいのか!?

 それに、オレの大好きなμ'sやAqours、Saint Snowのみんなだって頑張ってるんだ!

 ここで何もしなきゃ…………みんなの笑い者だぜ!』

 

 そう考えたミスター・サタンは覚悟を決めた。そんな彼を、ミスター・ブウやベエ、デンデは優しく見守っていた。

 

 その頃、ベジータにまた限界がきつつあった。

 

 『やはり、オレではブウには敵わないのか……!』

 

 そんな考えが頭をよぎる中、

 

 「パパ、大丈夫!

 あんなヤツなんかには負けないよね!」

 

 トランクスが上手くブウとの間をとってベジータを励ます。

 

 「トランクス……ふふっ、そうだな!戦闘民族サイヤ人の王子であるこのオレ様が負けることなどありえん!

 トランクス!お前は天津飯と一緒に後ろからオレの援護だ!

 悟飯が来るまでな……。」

 

 「わかったよ、パパ!」

 

 トランクスは、そう言って、天津飯の元へと向かっていった。魔人ブウへ向けて、不意打ち気味にフィニッシュバスターを決めるのも忘れずに……。

 

 息子の前で無様は見せられない……この覚悟で臨んだ時、一瞬とは言え、ベジータは間違いなく超サイヤ人2の壁を超えていた。

 

 そんな中、悟飯は気弾を放ってブウの注意を引きつけた。

 

 「トランクスくん、ベジータさんをデンデのところに連れて行くんだ!

 頼んだよ!!」

 

 彼の呼びかけで、慌ててトランクスはベジータに肩を貸してデンデの元へと飛び去った。

 

 すると今度は、

 

 「にいちゃん、僕も手伝うよ!」

 

 悟天が近づいてきた。

 

 「ありがとう!じゃあ、悟天は天津飯さんの元でさっきのトランクスくんみたいに遠くから手伝ってくれ!」

 

 「うん、わかったよ、にいちゃん!」

 

 そう言って、悟天に指示を出した悟飯はブウと合間見える。

 

 そんな時だった。

 

 「き、貴様ら〜〜!

 いい加減にしないか!

 黙って聞いていれば好き放題言いやがって!彼女たちの言ったことは全て本当だ!!魔人ブウと闘う奴らも実在する!!決してトリックなんかじゃないぞ!!

 それでも!スクールアイドルに文句があるなら、このミスター・サタンに言え!!

 わかったら、このオレ様に倣ってさっさと手を上に挙げて協力しないか!

 このサタン様の頼みも聞けないかぁぁぁぁぁぁ!!!」「サタンさん…………!」

 

 ミスター・サタンはついに自らの意思で元気玉への協力を呼びかけたのだ!

 

 そんな彼の言葉に、今まで疑っていた人達も、ついに協力してくれるようになった!

 

 「サ・タ・ン!サ・タ・ン!」

 

 そんな彼を賛美する声が地球の各地から上がっていた。

 

 「ハハッ、お前はやっぱりただの嘘つきじゃないんだな…。

 オレたちにはできないことだ!」

 

 「やるじゃねぇか、サタン!!!

 おめぇもホントに世界の救世主かもな!!!!」

 

 ピッコロと悟空も、サタンを高く評価した。

 

 Aqours,μ's、そしてミスター・サタン……そして、みんなのおかげでついに元気玉は完成しようとしていた。

 

 果たしてこの闘いの結末とは……。




  こんにちは、Aqoursの松浦果南だよ。
 どうも、孫悟飯です。

 いや〜〜、悟飯くんいよいよ元気玉も完成だね。
 そうですね、あともう少しでブウを倒せそうですね。
 ふふっ、悟飯くんもよく頑張ってるよね、無事に全て終わったらまた特訓だね。
 そうですね、でも僕は最後まで油断しませんよ。

 ところで次回はどんな話になるのかな?
 次回はいよいよ決着の時、元気玉をブウにぶつけるんだけど、やっぱりブウはそう甘くはない!なかなか押し切れない…。
 でもそんな時僕はある行動をとって…
 へぇ〜、悟飯くんが何をするのか、興味あるね。

 と言うことで、次回『孫悟飯と決着の時』絶対見てください。
 見てくれたらハグしよっ♪
 

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