孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

89 / 125
  ようやく本格的に投稿ペースを上げていけそうです。今後ともどうぞよろしくお願いします。 


孫悟飯と交流

  二手に分かれて曲づくりをすることになった僕たちは、千歌さんたち二年生はいつもの千歌さんの部屋に集まってすることになった。

 

 一方三年生と一年生の六人はというと、

 「ところでどこで曲作りするずらか?」

 

 「部室かなあ…?」

 

 「でもそれだといつもと何も変わり映えしないわよね…。」

 

 「だったら千歌たちみたいに私たちも誰かの家でやってみる?」

 

 「だったら鞠莉さんの家はどうでしょうか?

 広さは十分にありますし、ぴったりだと思ったのですが…。」

 

 「いいわね〜〜!!

 それじゃ〜、Let's GO!!」

 どうやら鞠莉さんの部屋でやってみることにしたようだ。

 

 で、僕は千歌さんたちと一緒に行動することになった。

 

 

 さて、十千万で曲作りを始めた僕たちだったが、

 「うわぁ〜〜!!全然思いつかないよ〜〜!!!」

  作詞担当の千歌さんは完全に詰まってしまっている。

 

 「相変わらずね、千歌ちゃん…。」

 

 「それで千歌さん、今回は何をテーマにするんですか?」

 

 「今回は『輝き』をテーマにしたいんだ。」

 

 「確かに難しいテーマですね…。まだ僕だって答えが出せていませんから…。」

 

 「ねぇ、それなんだけど、千歌ちゃんがスクールアイドルを始めた頃の気持ち、スクールアイドルにドキドキした気持ちを書いてみたらいいんじゃないかな?」

 

 「なるほど、それなら今の千歌ちゃんなら書けそうね!」

 

 「うん、それなら書けるかも!

 よ〜〜し、鞠莉ちゃんたちより早く完成させるぞ〜〜!!」

 

 どうにか千歌さんの悩みも解消されて順調に曲作りがいくかと思った矢先、僕のスマホに一本の着信が入った。

 

 急いで僕はスマホの画面に出ている相手を確認すると、ルビィさんだった。

 

 「もしもし、何かありました、ルビィさん?」

 

 「大変なんですぅ…。早く来てください。」

 

 何やら大変なことになっているようで、僕は急いでルビィさんたちの元に行くことにした。

 

 さて、ルビィさんたちがいるというダイヤさん・ルビィさんの家の玄関にやってくると、ダイヤさんとルビィさんが待っていてくれた。

 

 「それで何があったんですか?確か鞠莉さんの家でやっているはずじゃ…。」

 

 「確かに最初は鞠莉さんの家でやっていたのですが、あまりにも待遇が良かったものですから全く曲作りが進まなかったのです。

 だから、私の家でやろうということにしたのですが、ここで問題が発生したのです。」

 

 「うゆ、鞠莉ちゃんたちと、花丸ちゃんたちが喧嘩しちゃったんです…。」

 

 「もう少し詳しく言わせていただくと、どういう曲を作るのかで意見が対立してしまったのです!

 鞠莉さんはロックな曲が好きですから、ロックな曲を作ろうと言い出して、アクティブな果南さんもその意見にのっていったんです。

 一方、花丸さんはやはりお寺の子ですから、『無』をテーマにした曲を作ろうと言い出しまして、善子さんもこの手の話は好きですから、この意見にのってしまったんです。」

 

 「なるほど、そんなことになっていたんですね…。確かにこれでは全く曲作りは進みませんよね。

 なら、僕が四人に話をつけてみますから、あんまり心配しないでくださいね!」

 

 「任せましたわ!」

 

 「うゆ、悟飯さん、がんばルビィ!!」

 

 こうして僕は家の中に入り、問題の四人に話をつけにいったところ、まだ言い争いをしていたので、僕は

 「四人ともいいかげんにしてください!!全然曲作りが進まないじゃないですか!千歌さんたちはもう方向性が決まって制作に入っているんですよ!!」

 

 「Sorry,悟飯…。」

 

 「ごめんね悟飯くん…。」

 

 「迷惑かけたわね、リトルデーモン悟飯…。」

 

 「ごめんなさいずら…。」

 

 どうにか落ち着かせることができた。

 

 「それで、ここまでの話を聞いて一つ思ったんですけど、今まであまり一年生と三年生は交流してこなかったと思うんです。

 だから、ここで僕も含めた七人で一緒にやりたいことをやってみませんか?そうすればもう少しお互いの理解が深まると思うんです!」

 

 「うゆ、それイイってルビィは思う。」

 

 「でも、曲作りが遅れてしまうのでは?」

 

 「大丈夫です。このまま進めてもきっと同じことの繰り返しになってもっと遅れてしまいますから、この方がイイと思いますよ!」

 

 「それはいいずらね!」

 

 「さすが我がリトルデーモン悟飯!」

 

 「何しようかな?」

 

 「楽しみね〜〜!!」

 

 こうして僕も含めた七人で互いの理解を深めるため、交流してみることになったのだが、果たして上手くいくのであろうか?




  どうも、孫悟飯です。一年生と三年生だと二つも年が違いますから、こうなることは想定しておかないといけなかったんですかね…。
 
 さて、次回はみんなのやりたいことを順番にやっていくんですが、ここで何やらアクシデントが発生?そこに曲作りのヒントがある?

 ということで次回『孫悟飯と見えてきたヒント』、絶対みてください。

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。