孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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孫悟飯と気づき

  みんなで舞空術を使って、サタンさんの別荘にはすぐに着くことができた。

 

 「へぇ〜、沼津にこんな場所があったなんてルビィ知らなかったよ〜〜!」

 

 「すごく大きいずら〜〜、未来ずら〜〜!!」

 

 「クックック、普段は隠されて見えないようになっているなんてかっこいいわね。」

 

 「確かに、上手く海岸沿いにあって、木で遮られているから気づかないかもね…。」

 

 「ヘリポートもちゃんとあるからいざとなったらヘリも使えるわね!」

 

 「ほら、早くしないと風邪をひきますわよ。」

 

 「あ、鍵がやっと開きました。早く中に入りましょう。」

 

 サタンさんから聞いていた暗証番号の入力を終えると、門が開き中に入れるようになった。

 

 

 中に入った僕たちは、とりあえず僕が父さんに連絡している間に他のみんなはまた濡れてしまった体を洗い流すことにした。

 

 で、父さんのスマホに電話をかけてみると、

 「オッス、悟飯!どうしたんだ?」

 珍しくすぐに出てくれた。

 

 「実は今Aqoursのみんなと雨宿りしているんですけど、みんなの分の服がないので瞬間移動で取ってきてほしいんです。」

 

 「ああ、いいぞ!でもオラ場所しんねぇから一旦オメェのとこに行くぞ〜〜!」

 

 こう言って電話を切った父さんは30秒ほどすると、

 「オッス!!」

 瞬間移動で現れた。

 

 そこで僕が父さんにみんなの家の場所を教えて、二人でみんなの家に着替えを取りにいってあげた。

 

 ちなみに僕と父さんの着替えは父さんが持ってきてくれていたみたいだ。咄嗟に渡してくれた母さんに感謝しないと…。

 

 僕と父さんがサタンさんの別荘に戻ると、みんながちょうど出てきたところで、どうにか間に合ったようで一安心だ。

 

 〜Aqours side〜

 

 「あれ、なんでルビィたちの着替えがあるんだろう?」

 

 「悟飯さんが持ってきてくれたんずらか?」

 

 「それにしても早すぎじゃない?」

 

 「じゃあ確かめにいくわね。」

 

 「あ、悟空さんの気を感じるよ。」

 

 「なるほど、悟空さんの瞬間移動で持ってきていただいたのですね…。」

 

 〜end〜

 

 脱衣場からみんなが出てくると、

 「オッス!!」

 

 「悟空さん、着替えを持ってきていただきありがとうございました。」

 

 「いぃ〜〜!!オラ、そういうの苦手だぞ〜〜!!」

 

 「父さん、こういう時はちゃんと挨拶しておきましょうよ…。」

 

 「わかった。まぁ曲作り頑張ってな?

 それと、オメェらの母ちゃんたちが帰りを心配してたから、早く連絡してあげた方がいいかもな。」

 

 「あ、外は雨が激しくなっているずら!!」

 

 「なら今日はここで泊まって曲作りをここで完成させてはどうかしら?」

 

 「ならお母さんに連絡しておかないと…。」

 

 「でも食料はあるの?」

 

 「それならチチに言って、オラんちの食いもん持ってくるぞ?」

 

 「父さん、またそんな無茶を…。一応サタンさんに食材があるがどうか確認しておきますけど…。」

 

 そして、僕が確認してみたところ、一応飲み水はあるが食べ物はないとのことだった。

 

 なので結局父さんが言っていた通り、母さんから食料をもらってくることになった。

 

 こうして問題は解決したことで、曲作りに取り組むことになった僕たちだったが、やっぱりなかなか上手くいかずに時間だけが過ぎていく。

 

 「ねぇ、このままだとずっと完成しないよ?」

 

 そんな声が出始めた時だった。

 

 『ゴロゴロ!!」

 突然の落雷によってなんと停電してしまったのだ!

 

 「うぅ、ルビィ怖い…。」

 

 「ルビィ大丈夫ですわ。私がついていますから。」

 

 「きやっ…。」

 

 「果南ちゃんも可愛いところあるずらね!」

 

 「うぅ、暗いのは苦手〜〜!!」

 

 「クックック、暗闇こそヨハネの本領が発揮される時!」

 

 「そういう善子はさっきから足が震えてま〜〜す!!」

 

 「鞠莉、あんただって震えてるじゃないのよ!! あと、ヨハネだから!!」

 

 ここで僕はいざと言う時のために持っていたホイポイカプセルからランプを取り出す。

 

 「みなさん、これでもう怖くはありませんよ。」

 

 「悟飯さんのおかげで一安心ずら。」

 

 ここまでの様子を見ていた僕は今までの自分の間違いに気づくことができた。

 

 「そうか、別にみんな一緒の考え方じゃなくたっていいんだ!それだったら機械と一緒だから…。」

 

 「どう言うことよ?」

 

 「元々ここにいるみんなは好きなものも育った環境も全く違います。だから今までのように意見だって対立していたんだと思います。

 でも、そんなみんなの意見を全部とはいかなくても少しずつ取り入れたり、お互いに譲り合って行けばきっとそれぞれのありのままの個性が反映された素晴らしいものができるんじゃないかなって思ったんです。

 そうしたらきっとさっきみたいに自然と三年生と一年生の間の壁もなくなっていきますよ!」

 

 「確かにそうですわね。今までがむしゃらに自分の意見を全部通そうとしてきましたが、それは間違っていたのですわね。

 だったら今からみんなで意見を出し合って擦り合わせていきますわよ!」

 

 ダイヤさんの言葉にみんなうなずいて曲作りが再開される。

 

 結果として一夜のうちに曲は無事完成し、三年生と一年生の仲が少し縮まっているのだった。

 

 




  みなさんこんにちは、黒澤ダイヤですわ。また悟飯さんに助けていただいてしまいました。でも、曲は無事に完成しましたし、あとは練習あるのみですわ!

 さて、次回は千歌さん達の方の曲も完成し、いよいよ練習をすると言うときに新たな問題が勃発いたしますわ!何やら説明会の日程がずれてしまうらしく…。
 次回『孫悟飯と新たな問題』、見てくださらないとブッブ〜〜ですわ!!

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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