孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

94 / 125
  前回の後書きの内容とは全く違う話となります。本編世界とは全然関係ない話となっておりますので、その点をご理解ください。
 完全にネタに振り切っておりますので温かい目で見守っていてくださいね。


エイプリルフール特別編

  いつもの修行を終えた僕は布団に入って眠りにつく。そうして夢の中の世界へと入っていった。

 

 普段は寝付きが良いんだけど、今日はなかなか寝付けず、はっきりとした夢を見てしまった。

 

 夢の中で、僕はどこかよくわからない森の中に立っていた。

 

 とりあえず、周囲の様子を見るために僕は気を探る。でも、僕の知っている気は近くに見当たらない。

 

 と、そこにいきなり現れたのは……ルビィ、さん?

 

 なぜかルビィさんの体がすごく小さくなっており、しかも羽が生えて、宙に浮いている。

 

 そんな妖精のような格好をしているルビィさんは話し始めた。

 

 「あ〜〜、勇者孫悟飯さん!ようこそシャイニー帝国へ!

 この帝国は今、魔王ブッブによって滅亡の危機にあります!

 そこで勇者様の力で魔王を打ち倒しこの帝国を救ってほしいのです!」

 

 

 

 とりあえず目的は把握した。

 

 「じゃあ、これから僕は何をしたらいいんですか?」

 

 

 

 

 

 「うゆぅ、それでは勇者悟飯さん、まずは魔王に対抗するために仲間を集めましょう。

 あ、申し遅れましたが、私はあなたのサポートをする妖精、く、黒澤ルビィでしゅ。」

 

 最後は噛んでしまっていたけど……

 

 「うん、いつもよりもちっちゃくなってすごく可愛い。」

 

 

 

 

 

 「うゆぅ、恥ずかしいですぅ……。」

 

 ルビィさんの顔は髪の色よりも真っ赤になってしまった。

 

 その後、ルビィさんの案内のもと、僕は仲間を集めるために街の方へとやってきた。

 

 まず最初に声をかけることになっていたのは剣士だった。僕たちは、その剣士がいるという家にやってきた。

 

 家の扉を開けると、中にはみかんがたくさん置いてあり、ぬいぐるみもみかん尽くしだった。とにかくみかんがとても好きだということはよくわかる。

 

 そして、奥の方で、剣を研いでいた剣士さんを見つけた僕は話しかけてみた。

 

 「すいません、剣士の方ですか?

 僕と一緒に魔王を倒す旅に出かけませんか?」

 

 

 

 剣士さんが振り向くとなんとそれは千歌さんだった!

 

 千歌さんは僕の言葉を聞いて

 

 「勿論!勇者が現れるのを私はずっと待ってたんだ!

 じゃあ、魔王を倒す旅にレッツゴー!」

 

 とテンション高く同意してくれた。

 

 次にヒーラーを仲間に入れるため、そのヒーラーがいるというパン売り場にやってきた。

 

 そのパン売り場に売っていたのは、なぜかのっぽパン……。

 

 パン売り場で大量にのっぽパンを買い込んでいたヒーラーの人にさっきの千歌さんと同じように話しかける。

 

 そうしてヒーラーの人が振り向くと、予想通り花丸さんだった。

 

 花丸さんは僕の勧誘を聞いて

 

 「うん、わかったずら!

 マルの回復パワーを使うまで凄い人はなかなかいなかったから、勇者様の役に立てるかわからないけど、頑張るずら!」

 

 と仲間に加わってくれた。

 

 最後に魔法使いをスカウトするために怪しい雰囲気の建物を訪れた……。

 

 その魔法使いは予想通り……

 

 

 

 「クックックッ!いいわ、このヨハネの力をあなたに貸してあげましょう。

 ヨハネの魔法でこの世界を救ってみせるわ!」

 

 

 

 こうして三人の仲間を集めた僕は皇帝陛下へ挨拶しに行くことになった。

 

 その皇帝とはなんとなく察していたけれども、鞠莉さんだった。

 

 「シャイニー!よく来たわね、待っていたわよ〜〜! 

 あなたたちが私に協力してくれれば魔王だって怖くないわ〜〜!

 あと、私もあなたたちに付いていくわね!」

 

 強引に押し切られる形だったけど、僕とルビィさん、千歌さん、花丸さん、善子さん、鞠莉さんの五人で魔王城へ向かうことになった。

 

 魔王城に着いた僕たちは順調に下っ端たちを倒していった。

 

 僕は気功波で、千歌さんはみかん柄になっている剣で、善子さんはやたら詠唱の長い魔法で敵を倒していき、ルビィさんはみんなにバフをかけ、花丸さんは減った体力を回復してくれる。

 

 ちなみに鞠利さんは何やら怪しげな武器を持って戦っていたらしい。僕にはしっかり見えていなかったからわからなかったけど……。

 

 そういえば、敵の下っ端はなぜかうちっちーばっかりだったなぁ……。なんでだろう?

 

 下っ端を一掃した僕たちは幹部がいる部屋へと辿り着く。

 

 そこにいたのは

 

 「よく来たわね、勇者たち!

 このリリーが相手してあげる!」

 

 と名乗った梨子さんと、

 

 「私の力には君たちは敵わないよ!」

 

 と自信満々な果南さん、

 

 そして

 

 「あははっ、まさか私の部下たちを倒されるなんてね……。

 じゃあ、私がヨ〜ソロ〜パワ〜で倒してあげるね!」

 

 と元気な様子で話す曜さんの三人だった。

 

 善子さんは梨子さんもといリリーさんと対峙するも、かなり押されている。

 

 そして、リリーさんが

 

 「喰らえ、りこちゃんビーム!!」

 

 と必殺技を放ったことで、善子さんは相当ダメージを負ってしまった。

 

 曜さんと対峙した千歌さんは懸命に剣を振って戦っているも、曜さんに軽く受け流され、ヨ〜ソロ〜パワ〜でダメージを負ってしまった。

 

 果南さんと対峙した鞠莉さんは不思議な武器を使っているものの、果南さんには一発も当たらず、逆に果南さんの攻撃をもろに喰らっており大苦戦していた。

 

 必死にルビィさんがバフをかけ、花丸さんが回復を試みるもかなり劣勢と言ってよかった。

 

 正直ここまでの闘いで油断していた僕は反省し、超サイヤ人に変身してみんなを助けに向かう。

 

 まず善子さんを助けに向かう。

 

 リリーさんが相変わらずりこちゃんビームを撃ってきていたので僕はかめはめ波で打ち消す。

 

 

 

 「うそぉ、私の必殺技がかき消されるなんて……。」

 

 

 

 そして、リリーさんが驚いている隙に、僕の気を善子さんに少し分け与えて二人で必殺技を放つ。

 

 この必殺技は効いたようだ。

 

 「まさか、このリリーがやられるなんて…。」

 

 膝をついたリリーさんは悔しがっている。

 

 リリーさんを倒した僕は、次に曜さんと対峙している千歌さんを助けに入る。

 

 気弾を放って、一旦距離を取らせ、千歌さんを援護する。

 

 そして僕が曜さんに接近し、突きで大きくダメージを与えたところでトドメに千歌さんが

 

 「みかんパワ〜〜!」

 

 と叫びながら剣を振り下ろしたことで曜さんにも膝をつかせることができた。

 

 「私のヨ〜ソロ〜パワ〜でも勝てないなんて!?」

 

 これで、曜さんも戦意喪失したようだ。

 

 そして最後に残った果南さんに対峙している鞠莉さんはもうぼろぼろだ!

 

 そこで僕は鞠莉さんを咄嗟に抱えて距離を取る。そして少し離れたところにいる花丸さんの元に預ける。

 

 そうして僕は果南さんに対峙する。

 

 果南さんはかなり強く超サイヤ人でも苦戦した。

 

 そんな中、鞠莉さんが使っていた不思議な武器から放たれた弾丸が見事果南さんに命中し、隙ができたところで僕は全力のかめはめ波を放って見事打ち倒すことに成功した。

 

 力を使い果たした果南さんは床に倒れて、悔しがる。

 

 「はぁ、はぁ、私が勝てないなんてね……。」

 

 

 

 そんな中、

 

 「全く私の部下ともあろうものが情けないですわね!

 こんなことなら最初から私が戦えばよかったですわ!」

 

 と話して魔王ブッブが現れたが、どう見てもダイヤさんだった。まぁ、ここまでAqoursのみんなが揃ってるなら、そうだよね……。

 

 みんなで一斉に立ち向かったが、僕以外はダイヤさんの一撃でやられてしまった。

 

 この様子を見た僕は超サイヤ人2に変身し、フルパワーで立ち向かう。

 

 ダイヤさんはかなり強く、フルパワーでもかなり苦戦したが、そんな時、

 

 「うゆぅ、諦めちゃだめだよ!みんなの想いも背負ってるんだから、絶対負けないでね!がんばルビィ♪」

 

 とルビィさんの言葉が僕の耳に入った。

 

 その言葉を聞いたダイヤさんは

 

 「相変わらずうるさいですわ!私の言うことを聞かないルビィなんてこうですわ!」

 

 と言ってルビィさんに拳を振るって吹き飛ばし、ルビィさんは倒れてしまった。

 

 この様子を見た僕は心に火がついた。

 

 「妹にそんなひどいことをするなんて…………絶対に許さない!」

 

 僕はダイヤさん、いや、魔王ブッブに立ち向かう。

 

 そしてフルパワーでかめはめ波を放って魔王の放った魔法との押し合いになる。

 

 そこに花丸さんの回復が活きたのか、千歌さん、善子さん、鞠莉さんの攻撃でブッブに隙が生まれ、見事に押し勝つことができた。

 

 魔王の力を失ったブッブもといダイヤさんは正気を取り戻したみたいで、見事帝国の平和は取り戻せたと言うところで、僕は深い眠りについてしまい、そこから先を見ることはできなかった。

 

 ちなみに翌朝、僕はダイヤさんに会ってこの夢の話をしたら、

 

 「はぁ〜〜!?

 私がルビィに手を上げる!?そんなこと!絶ッ!対!あり得ませんわ!」

 

 と全力で否定していた。ごめんなさい、ダイヤさん。

 




  はい、明日はちゃんと本編の続きを更新しますのでお楽しみに。

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。