新人退治人(ハンター)爆発しろ!!   作:マンティスネオ

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 申し訳ございません。投稿がおそくなってしまいました。


今回は彼女達の自己紹介をします。


それでは、どうぞ‼


6人の吸血姫(プリンセス)

女吸血鬼①

「貴様ら! いきなり戯言を抜かすな‼」

 

女吸血鬼②

「てめぇこそ! 何勝手に自分を本妻だと紹介してんだ‼」

 

女吸血鬼③

「君達、喧嘩は止めたまえ、許嫁の僕に恥をかかせるな」

 

女吸血鬼④

「あなたこそ嘘言わないでください‼」

 

女吸血鬼⑤

「皆さん、喧嘩はよくありませんよーーー」

 

女吸血鬼⑥

「………ウー(怒)」

 

ユキト

「みんな、先輩の退治人(ハンター)さんの前だよ‼ 喧嘩はやめて‼」

 

女吸血鬼達

『……はい』

 

ユキト

「すみません先輩方、この娘達は僕のことになると喧嘩になりやすくて……先輩方?」

 

 

ロナルド達

『へ、へー、そうなんだ・・・』

 

 

 

 男性陣の退治人(ハンター)さん達は全員、僕の連れて来た女吸血鬼6人の発言に驚愕していた。それもそうだろう。新横浜に配属された退治人(ハンター)である僕が女吸血鬼6人に好意を寄せられているハーレム状態を目の当たりにした皆さんにとっては、軽乗用車にはねらるほどの衝撃であったから。

それでも一応、ドラルクさんに理由を聞きました。

 

 

ユキト

「あの、先輩達はどうしてあんなにショックを受けた顔をしているのですか?」

 

 

ドラルク

「そりゃ当然だろう、ロナルドくんを含めた退治人(ハンター)達はほぼ全員、退治人(ハンター)になればモテると誤解した脳みそ残念ポンチ集団で、退治の依頼をこなしてもただただ大変で、「あれ、これモテないんじゃね?」と今更気づいてももう遅いの状態がずっと続いてたので、君のモテモテ状態にかなり嫉妬してい(ボゴッ‼)スナアァーーー・・・」

 

 

ジョン

「ヌゥーーーーーー!!」(泣)

 

 

き、気を取り直して……

 

 

ユキト

「それでは改めて、彼女達を一人ずつ紹介します。

 

 先ず1人目は『ミズキ』、水を生み出して操る能力と、温度操作能力を持った吸血鬼で、腰に帯刀している刀で水の斬撃や居合切りなどの攻撃が得意です。

 

 2人目は『キョーカ』、自分の血液で鉄球を作り出す能力と、自分の体の硬度を変える能力を持つ吸血鬼で、鉄球を自分の体の一部のように操るのが得意です。

 

 3人目は『ロゼ』、高速移動能力と風を操る能力を持つ吸血鬼で、レイピアで相手の急所を一瞬で貫いて行動不能にさせます。

 

 4人目は『フィリア』、自分の声を自由自在に操る能力と、背中に翼を生やして飛行する能力を持った吸血鬼で、彼女の歌声であらゆる生物を魅了したり、眠らせてしまいます。

 

 5人目が『カルマナ』、あらゆる猛毒を生み出して操る能力と、蛇に変身、または分裂する能力を持った吸血鬼で、全身からうっかり猛毒を出すかもしれないので気を付けて下さい。

 

 6人目が『ルミナ』、自分の血液で作り出す糸『血糸』を操る能力と、自分で作った人形を眷属として操る能力を持つ吸血鬼で、血糸でどんな物体も切り刻み、血糸で刺した相手の精神を乗っ取る事が出来ます。

 

 以上が僕と先輩方と共に戦ってくれる仲間の吸血鬼達です。」

 

 

ドラルク

「やあやあどうも初めまして、6人の美しき同胞達。私は真祖にして無敵の吸血鬼『ドラルク』と申しま……」

 

 

ミズキ

「えっ、あなた吸血鬼なのですか?」

 

 

キョーカ

「どっからどうみてもただのガリガリのおっさんじゃん」

 

 

ロゼ

「無敵とか言ってた割にはさっきの退治人(ハンター)にすぐ倒されたではないか」

 

 

フィリア

「私はただの吸血鬼の格好したコスプレイヤーかと思いました」

 

 

カルマナ

「そういう紹介はご自分の印象悪くなるのでやめといたほうがいいですよー」

 

 

ルミナ

「………ジー(ジョンをじっと見てる)」

 

 

ドラルク

「(グサッ‼)えっ何でそんなに辛辣なの⁉(スナァー‼)」

 

 

ジョン

「ヌーーー‼(泣)」

 

 

 自分を真祖にして無敵の吸血鬼ドラルクと紹介しようとしたら、6人に吸血鬼だと思われてなかったので、ドラルクさんはショックでまた塵になりました。

 

 

ロナルド

「ユキト君、ちょっと質問いいかな? どうして彼女達は君と協力してるの?」

 

 

ユキト

「え、えっと、彼女達とは色々なことがあって、助けているうちに気が付いた時には、こうなってました」

 

 

ロナルド

「何だそのフワッとした説明⁉」

 

 

 今説明すると長くなってしまうから僕と彼女達に出会いは次の機会で話そうと思い、僕は説明を省いてしまいました。

 

 

ロナルド

「ちょ、ごめんユキト君、少しの間待ってて」

 

 

ロナルドさんはそういうと、仲間達と一緒に部屋の隅に集合しました。

 

 

ロナルド

(おい、どうすんだよ‼ あの新人が新横浜(ココ)にきても大丈夫なのか⁉)

 

ショット

(大丈夫なわけないだろ‼ あのモテっぷりを見てみろよ‼ 一緒に行動し続けたら、とてつもないストレスで俺たちの目はどんどん腐っていくぞ‼)

 

サテツ

(でも、せっかく来た新人だし、追い出すのはちょっと・・・)

 

マリア

(別に女が二人や三人居てもいいじゃねーか、手助けしてくれるのなら大助かりだし)

 

ターちゃん

(戦いながらイチャイチャなんてバカなマネしないアルよ)

 

 

 ロナルドさん達は僕達に聞こえないほど小声(僕は耳がとてもいいので聞こえていますが)で相談していると・・・・・・

 

 

電話

『プルルルルッ‼ プルルルルッ‼」

 

 

 一通の電話が鳴り始めました。




【おまけ】


カルマナ
「あっ、アルマジロ様です♥」


ジョン
「ヌヌーン♥」


ドラルク
「ほほお、カルマナ君と仰いましたね、マジロはお好きなのですか?」


カルマナ
「はい、私がまだ人間だったころ、よく食べてました(・・・・・・・・)ので♥」


ジョン
「……ヌッ!!!!(恐怖)」


ドラルク
「ジョンっ‼ 早くその娘から離れろ‼」
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