逆行したら天才イケメン騎士様がロリ巨乳美少女騎士様になってた   作:ちぇんそー娘

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5章 空を駆ける光へ
42.内申点


 

 

 

 

 

それは魔女との最終決戦を控えた夜だったと思う。

 

何となく、寝付きが悪くて良くないことばかりを考えてた。

魔女を追い詰めたと言ってもこっちだって追い詰められてたし、もうすぐ始まるのはお互い最後の力を出し尽くす総力戦。魔女は今まで蓄えてきた眷属も力もほとんど失い、こちらは国家としての体制や社会も殆ど崩壊して、失うものがほとんどないが故の全力。

 

故郷はとっくに灰になった。家族も含め、何も残らなかった。

学び舎は真っ先に魔女に破壊された。学園長が殺された時点で、騎士学校の戦力は壊滅していたのだから当然の結果だろう。

 

思い出も、帰る場所も、仲間も。何もかも失って、それでも俺だけは何故かここまで来てしまっていた。

親友や恋人なんて呼べる間柄のやつは、少なくともこっちの認識ではいないけれど友達と呼べるやつは沢山いた。そいつらはみんな、死んだかどうかも確認できないまま多分二度と会えなくなってしまった。

 

始めは、1番になりたかった。それが一番楽しくなれることだと思って、がむしゃらに走って、力の差を知って折れて諦めて。

魔女に出会ってからはもう生きることだけで精一杯だった。

 

死にたくないから生きている。ただそれだけ。

なんの為に生きて、なんの為に魔女と戦って、そしてもしも明日、魔女を倒したとして。

 

その先どう生きるかなんて全く想像ができない。もう何も残ってないのに、一体俺は何の為に、生きているんだろう。

 

 

 

魔女から放たれた閃光が己に迫った時も、同じようなことを考えていたような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはようございます……兄さん」

「なんでいるの?」

「いちゃ悪いですか?貴方の妹ですよ私?」

 

プクっと頬を膨らませて不機嫌さをアピールしているハピだが、今はどう考えても俺の方が正しいはずだ。

 

療養中に長期休暇は終わってしまい、授業再開日。寮から校舎への短い道の途中で箒片手に妹が道の掃除をしていたらそりゃあ驚くだろう。

アーリスやクラキアと一緒に入院してるって、家が吹っ飛んだのでしばらくこっちで暮らしてる母さん達に聞いたのにこんな形でいきなり再会することになるとは。

 

「体の方はもう大丈夫なのか?」

「私は元々兄さんやししょーのおかげで怪我なんてほとんどしてませんので。あの節はありがとうございました」

「なんか怒ってない?」

「感謝こそすれ、怒る理由なんてないですけど?」

 

感情の隠し方が母さんそっくりであまりにわかりやすい。なんかちょっと怒ってるが、嘘をついてるって感じでもない。

……ここは踏み込まないでおこう。賢い人間は自ら危険に踏み込まない。俺は賢いので当然無駄な危険は避けるのだ。

 

「あ、そういえばアーリスとクラキアは元気なのか?2人ももしかしてもう退院したり?」

「…………なんでアーリスさんとクラキアさんの事を聞くんですか?まずししょーの心配してくださいよ」

「うわめんどくせぇ」

 

そもそも俺はリィビアにはすぐにあってるからな。義手作るから材料買ってこいっておつかい頼まれて、断ろうとしたら腕をチラチラ見せられてと心配の必要も無いくらい元気に厚かましく生きている。

 

「ま、お2人は元気でしたよ。むしろ元気すぎるくらいで困りました。2人の方がずっと重傷なのに、何かと私の世話を焼こうとして、どっちがやるかで揉めて、喧嘩して退院が長引いてました」

「ごめんな。アイツらたまに頭が少し弱くなるんだよ」

「たまにってか毎日でしたけど……」

「ほんと……ごめんな。普段はいいヤツらなんだよ……」

 

2人とも兄がいる妹だから、多分シンパシーとお姉ちゃんぶりたい何かとクラキアはマウント取りたくてそうなってるだけで行動自体は善意だと思うんだよね。

マウント取りたいって善意かな?

 

「何ぼーっとしてるか知らないですが、私も仕事がありますし兄さんも授業に遅刻するんじゃないんですか?」

「仕事ってお前何歳だっけ?何してるんだよ」

「仕事は仕事です。よーむいん?みたいな感じのお仕事を学園長さんに任されましたので。学生と違って忙しいんです。お仕事してるんです」

「そ、そうなのか。じゃあお仕事の邪魔して悪かったな」

「なんですかその面倒くさそうな対応。もっと構ってくださいよ。寂しい」

「めんどくせぇな!?」

 

コイツしばらく見ないうちにアーリスとクラキアのめんどくさい部分を吸収して一流のめんどくさい女に進化しつつあるぞ。やめて欲しいな〜。義理の妹にはもうちょっと清楚な感じの子に育って欲しいな〜。

あの二人が清楚じゃないとかじゃなくて、こう、正直妹にはああいう感じには育って欲しくないという思いが強い。

 

「……全く兄さんは本当に乙女の心が分からないらしいですね。アーリスさん達も愚痴っていましたよ」

「えっ、アイツらなんて言ってた?待ってマジで気になるから教えてくれ!」

「教えるわけないじゃないですか。そういうところじゃないんですか?」

 

だって、女の子が陰で自分のことどう言ってるかとか気にならないわけないじゃないか。男の子はみんな女の子にどんな風に思われてるか気にしながら生きてるんだぞ。

 

「情けないところとか、だらしないところもあるけれどいい人だって。感謝してるって言ってました。……私も同感です。その、改めて、助けてくれてありがとうございました。兄さん」

「ま、その辺りはあんまり気負わなくていいからな。家族なんて助け合うものだろ。今度俺が困ってたら助けてくれよな。……もうちょっとだけアーリス達が俺の事なんて言ってたかとかでもいいぞ」

「株を下げるのが得意技なんですか?早く登校してくださいジョイさん」

 

兄を見る目から他人を見る目にワンランクダウンされたところでさすがにこれ以上話してるとゴミにまでランクダウンしてついでに遅刻しそうなのでさっさと登校することにしよう。

 

「…………何度も振り返らないでください!掃除くらい出来ますからね!?」

「えー……大丈夫?虫とか出ても騒がない?」

「別に……出たら逃げますから」

「変な人に声掛けられても着いてっちゃ……」

「いいから行ってください!このシスコン!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「てな感じで、怒られちゃいましたね」

「まぁあのくらいの歳のガキはな。特にお前みたいなのがいきなり兄ちゃんって言われたら、感情ぐちゃぐちゃになるだろ」

「シスコン……って、俺の好意が伝わってるんだなぁって……嬉しいなって思ってしまって俺はこのままでいいのかなって……」

「想像以上に気持ち悪かったなお前」

 

女性からの全く包み隠そうともしない本音にちょっと殺されかけながらも、妹は可愛いから仕方ないと思い込むことでどうにか持ち直す。いやだって、可愛いよ妹は。なんだかんだ家族は大切なんだよ。

 

「んで、なんで呼び止めたんですか学園長。もう遅刻確定なんですけど」

「安心しろ。お前は公欠扱いにしてある」

 

この騎士学校の学園長である、真っ赤なドレスの白髪ロリことギガト・レムノさんはそう言うが、公欠であれ休みは休みだし、2回目とはいえ騎士学校の授業難しいからちゃんと出ておきたいんだが。

 

「お前俺に聞きたいこととかないの?」

「?ずっと聞きたかったんですけど、そのドレス寒くないのとかですか?」

「いやハピのことよ。なんでここにいるとかさ?」

「俺の妹だからその優秀さを買われて用務員になったということで納得してましたけど」

「想像以上にバカになってたな」

 

そうだそうだ、なんかハピも当然ですが?みたいな顔してたせいで勝手に納得していたけれど、さすがにこの人がなんか手を回したんだよな。

 

「アルムから聞いていると思うが、お前の義妹は原理保持者だ。加えて、魔女から殺害目標として見られている。お前の家族共々さすがに事件が終わったので村に帰りましょ、ってはいかねぇよ」

「保護してくれてるってことですよね。ありがとうございます」

「そういう認識でいい。特に、ハピは多分俺達と同じだ」

「同じって?」

「え?アルムから聞いただろ。ざっくり言えば俺達と同じ人造の魔王現象」

「は?」

 

すっ転びそうになるくらい衝撃的な話をこんなにもサラッと語ってくる辺り、この人達人間じゃないんだなってのが再確認できる。普通の人間はこういう情報をサラッと言わないんだよ。人間じゃないらしいから仕方ないけど。

 

「もうちょっと情報の前に覚悟とか聞いてくれません?心臓がもたないんですけど」

「あぁ……さすがに悪かったか?アルムが伝えた時はサラッと流したって聞いてたからよ」

「別にいいんですけど本人がサラッと言うと俺、ふと口論した時にその面で弄る可能性があるんで、本人が気にしてたりするならもっと重大そうに言ってください」

「お前カスだな……。いや、肝が座ってるとも取れるしまぁ寛大とも言え……いやカスだよ」

 

師匠は「ジョイは死にかけのカエルの神経みたいな肝してるよね」とたまに褒めてるのか貶してるのか分からない評価をしてくれてたけど、学園長としてはあまりお気に召さないらしい。

 

「まぁアイツは自覚はなんとなくあるが魔女への記憶はない、程度らしい。今まで通り扱ってやれよ」

「今まで通りも何も、ハピは俺の妹ですし。それ以外のなんでもないんでどうすればいいか……」

「お前意識しないで言ってんなら相当な人たらしだぞ?」

「だって人間じゃないって言われてもどう見たって人間ですし」

「俺だって見た目はまぁ普通の人間だろ?」

 

推定600歳以上で年中露出度の高いドレスを着てる見た目年齢10歳未満の女教師は果たして普通の人間の括りに入るのだろうか?いやこの思考の時点でまぁまぁ失礼な気がするな。

 

「おいお前何か失礼なこと考えてるだろ」

「それ、人外パワーによる先読みなんですか?師匠もたまに心読んでくるんですけど」

「お前が顔に出てるだけだわボケ。……とりあえず話を戻すぞ。今言った通りハピ・ヴィータはおそらく魔女も殺したい存在なんだろうな。んで、他には原理保持者。アーリス、クラキア、リィビア……他にもこの学園には何人かいるが、とにかく魔女はこいつらも狙っている。そして、お前だ。事情はアルムから聞いたがさすがにいつまでも言えませんじゃ通らねぇからな?」

 

かと言って、俺でも何が起きるか分からないし魔女がわざわざ忠告してくるくらいの話だ。もしも話して、対魔女の最高戦力の一つである学園長に何かあってもいけない。

前世の話はやはりおいそれと話すわけにはいかないし、話したところで信じてもらえるかどうか。

 

「いざ魔女と戦うってなったら、現状俺達が勝てる可能性はかなり低い。アイツの腹の底が見えるような情報ならぜひ欲しいんだがな」

「原理ってのはよく分からないんですけど、それに加えて師匠やエアまでいるのにまだ戦力不足なんですか?」

 

俺の経験、つまり前世では少なくともアーリスは向こうの戦力だし、師匠とリィビアは存在しない戦力だったし、魔女の何らかの実験結果であろうハピの存在だって知らない。

たとえエアが長期戦が難しいとしても、総合的な戦力としては安心できるものになってると思う。

魔女も前世の記憶があり、デカい襲撃のタイミングなどの俺の知識は役に立たないとしても、総合的には有利な状況になってるはずなのだが。

 

「魔女の眷属の戦力もわからねぇしな。ただ魔女に勝つだけならそりゃあ戦力なんて最低限でもいい。でもな、俺達は騎士だ。守るものがあり、それを失った時点で負けなんだよ。戦力はいくらあっても足りないくらいだ」

 

前世の凄惨な戦場が思い出される。

確かに、最終的にデウスが魔女を倒した。だが、あれは俺達の勝ちだったのだろうか。

アーリスは最後まで己の全てを魔女に弄ばれ、クラキアは志半ばで死後すらもその肉体を辱められ。誰も彼も、何もかも失って、もう何も取り返せないとわかっていても今更引くことも出来ず、死んだ体で動き回っているかのような戦いだった。

 

でも、そうだ。

まだ守れるんだ。

 

友人が、家族が。たまに変なところもあるけれど、幸せになるべき優しい人達が平穏に過ごせる世界を守れる。

 

「改めて、学園長。俺に出来ることなら何でもします。だから──────」

「その事なんだけど、お前ちょっと戦力外だからさ。それ伝えに来ようと思ってね?」

 

 

…………何言ってんのこの人?

この流れで?この流れで言うことか普通。これは人の心がねぇ人造生命の挙動だよちくしょう。

 

 

「別に意地悪で言ってるわけじゃねぇし、戦うなってわけじゃねぇ。だが今のお前の実力じゃ魔女相手じゃいても邪魔だってだけだ」

「意地悪でもそこまで言いませんよ。現実はどんな戯言よりも殺傷力高いんですよ?」

「現実が辛いなら変える努力をしろボケ」

 

反論の余地がない正論に叩き伏せられてしまう。師匠と違って性格はどうあれ言うこと自体は全うな大人なので言い合いになったら俺に勝てる余地はない。俺は俺の持論がまぁまぁ間違ってることを知っているからな。

 

「現実問題な。お前の『殺し合い』の実力はだいたいわかった。今までは魔女の目的が不明で少しでも情報が欲しかったが、原理保持者が狙われているっていう明確な方向性が見えて、お前が狙われる理由がわからないし今の力量じゃ『保護対象』にさせてもらった方が楽なんだよ。……でも、それじゃあ嫌だって話だろ?」

「そりゃあ、そうですよ。ここまで来て守られる側なんて」

 

アーリスやクラキア、リィビアにハピがなんか原理とかいうよく分からないものを持ってるからって理由で魔女に脅えながら毎日を過ごさなきゃいけないのも。

俺の家族を殺すかもしれない相手を放って自分だけ守られてるのも。

 

全くもって、全然、楽しくない。

 

 

「なら強くなれ。具体的に言うとアルムの『白鴉(スカベンジャー)』あるだろ?あれを捌けるくらいになれ」

「え、無理」

 

あれ魔女も為す術なく食らってたのに何言い出してんだこの人。

 

「さすがに冗談だよ。でも、あれくらいの札を切れる準備。最低でもアルム相手にどんな手を使っても勝てる手札が無きゃ魔女と直接戦うのは厳しいぞ」

「あれくらいかぁ……」

 

直接その場にいて見たからこそ言えるが、アレは本当にとんでもない技だった。

そもそも師匠自体、俺がどんな手を尽くしても勝てる可能性が現状全く浮かばない程度には強いのだ。

 

「まぁ視覚的な目標としてはそうだな……」

 

そう言って学園長が俺に渡してきた紙は、なんかのランキングのようだった。上の方に知ってる名前が幾つもあり、俺の名前は20番目くらいに存在している。

 

「長期休暇前までの成績順位だ。もう廊下に貼りだされてるがまだ見てねぇだろ?」

 

1位、エア・グラシアス。

2位、リィビア・ビリブロード。

3位、アウル・ノムト。

 

1番の名前が少し違う以外、前世で卒業するまで何度見たか分からないような順番だ。他にもクラキアの順位が少し上がってたり、アーリスはめちゃくちゃ下がってたりするだけでカウムとかの名前もあるし大方俺のよく知る、見る度に自分が嫌になった順位表だ。

 

「3位だ。ここで3位以内に入れ。それが魔女と戦う最低条件だ。期限はそう長くねぇぞ?」

「無茶苦茶言ってくれますね。コイツらの強さなんて学園長も知ってるでしょう?」

「だから言ってやってんだろ。()()()()?」

 

そもそも、学園長にわざわざ俺にだけ目をかける理由なんてないんだ。事情を説明して、そういうわけだから守られろで話を終わりにしてもいいはずなのに、俺にこうして目標を渡してくれるのは単純な話、この人の善意なのだから。

 

「やれます。3位以内なんて言わず、1番になってやりますよ」

「そう言うと思ったよ。アルムの弟子。んじゃ、その為に俺から1つ、協力してやる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はーい、じゃあ時計回りに自己紹介して。学年と趣味とかも言ってね。……そこの凡人から」

「え、私!?えっと、1年、ロジェーナ・ディスカベルです!趣味は……野鳥観察と、ティーカップ集めです!」

「OK。趣味とか聞いてないからさっさと座って」

「貴方が聞いたんじゃない!?」

 

不満ありと言った様子で座る隣の席の女子を可哀想だなと思いつつ、次が俺の番であることを思い出して立ち上がろうとした瞬間。

 

「君はいいよ。どうせみんな知ってるし。知らない人はどうでもいいだろうし」

 

と、傍若無人としか言えない発言が飛び出してきて俺の自己紹介の時間は見事に吹き飛ばされた。

 

というか、なんでこうなったんだっけ。俺は成績を上げるために、学園長から提案されてそこにホイホイ乗っかって、気が付けばこの会議室に座っていたのだが。

 

「お、次は俺か。3年、アロー・()()()()()()だ!趣味は鍛錬!」

「聞いてない、次」

 

俺の隣に座っていた大柄で声も大きな焦げ茶色の髪をした美男子は、よく知る家名を口にして俺の方に目配せをしてから席に座った。

 

「ソルマリア・ユグドマリス」

「学年は?」

「見てわかるでしょ、3年。制服の装飾でわかるでしょ1年ちゃん」

 

向かい側に座る、青寄りの紫の髪を指先で弄びながら、敵意を隠そうともせずに大きな舌打ちをした女性の名前もよく知っている。こちらは今世ではなく前世でだ。

 

「……まぁいい。欠席がいるから今日のメンバーはこれで全員か。じゃあ改めて私も挨拶をしよう」

 

そして、司会進行のような何かを務めていた女が満を持して立ち上がった。

改造されまくった制服の上から纏うローブは、右側だけ丈が長くされており、大袈裟な腕の動きによって顕になった右の腕は()()()()()()()()()になっている。

 

あとはまぁ、俺のよく知るアイツだよ。そもそも二人称が凡人で常に他者を見下してるテンションの女が身の回りに2人もいてたまるか。

 

 

 

「学園長直々に此度の学園祭実行委員長に任命された、リィビア・ビリブロードだ。実行委員の皆はせいぜい私の手となり足となり、この機械の腕よりもまともな働きをしてくれることを祈ってるよ」

 

 

 

学園長に一言だけ何か言っていいのだとしたら、とりあえずまずはこう言っておこう。

コレ人選ミスだろ。

 

 








・ハピは入院中にアーリスとかクラキアのやかましさのせいで尊敬の念が下がったらしいです。

・クラキアとハピの原理はそれぞれ『破砕』と『羨望』です。学園長は『生誕』らしいです。


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