カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN- 作:D・MAKER
「フィデスでアタック!」
「来なさい、ノーガード!」
最後の1枠を決める『敗者復活戦』、選ばれた『ハイメフラワーズ』と『福原ヴァンガード部』の大将戦で、シオンとトコハが激闘を繰り広げている。
「ゲット、☆トリガー! 効果は全てアルトマイルに! アルトマイルでアタック!」
「来なさい! ノーガード!」
シオンの怒涛の攻撃がトコハにトドメを刺す。
『勝者、綺場シオン! 敗者復活戦を制し、ファイナルステージ最後の枠は『福原ヴァンガード部』に決定しみゃしたぁ!』
「トコハ達はここまでか……」
「俺達と鬼丸のチームで、最後の決勝トーナメントだな……」
アキラとクロノがそれぞれ口にする。
『さぁ! 残った4チームが明日から始めるファイナルステージ、組み合わせはコチラ!』
「お!」
「俺とクロノのチームかぁ」
「鬼丸の相手はシオン達だな……」
モニターに出された組み合わせの結果、『スタールパン』VS『ストライダーズ』、『福原ヴァンガード部』VS『チーム・ディフライダー』に決まった。
☆
「ストライドジェネレーション、『
「!?」
決勝トーナメントの大将戦、鬼丸(シラヌイ)とシオンのファイトでシラヌイのGユニットが登場する。
「シラヌイ
「なっ……!?」
「あんなスキル、無茶苦茶だ……」
(アキラ、お前が言うなよ……)
ヴァンガードを支配されたシオンは自身のリアガードを全て一掃させられた。
しかもドライブチェックまで使用し、そのまま鬼丸が決めた。
『ここで決着! 鬼丸カズミが勝利し、『チーム・ディフライダー』が決勝進出です!』
「俺達のどっちかが……」
「鬼丸達と戦うのか……」
『チーム・ディフライダー』が勝ち進み、次は『スタールパン』と『ストライダーズ』の戦いを迎える。
「正直、まだファイトは続けたいんだけどな」
「俺もだ、だが……来いよ! アキラ!」
「あぁ! アルセーヌ・Sin・レシュでアタック!」
「グアアアアア!?」
『決まった~! 勝者、海導アキラ! よって『スタールパン』が『チーム・ディフライダー』とファイトしみゃす!』
アキラ達のチームが勝利し最後のファイトまでコマを進めた。
「あとは頼んだぜ!」
「任せろ5号」
「5号って言うな!!」
☆
翌日……
『ついに始まったU20ファイナルステージ、現在は都波ミツヨシが大将の鬼丸カズミと激戦を繰り広げておりみゃす!』
「ミツヨシ君、頑張れ~!」
「リアガードのギャロップでアタック!」
「完全ガード」
「なっ!?」
ミツヨシのパワーアップしたグランギャロップが決めようとしたが、完全ガードで防がれる。
「貴様のヴァンガードは理解した。やはりヴァンガードは……破壊するべきだ!」
「!?」
「終わりだぁ……!」
「うわああああああああ!!」
「ミツヨシ君!」
必死にファイトするミツヨシも鬼丸(シラヌイ)の強力な一撃で沈む。
『勝者! 鬼丸カズミ!』
「やはり、この程度か……」
「くっ……!」
ミツヨシは歯を食いしばりながらアキラ達の元へ戻る。
「すみません、俺……!」
「あとは任せろ」
「アキラさん……!」
「アキ君、頼んだわよ!」
「えぇ」
<行くぞ>
「あぁ」
アキラは鬼丸(シラヌイ)が待つファイトフィールドに向かう。
『U20ファイナルステージも、遂に最後のファイトとなりみゃした! 『スタールパン』から大将、海導アキラの登場です! 鬼丸カズミに勝利して優勝を奪えるのかぁ!?』
「アキラ、頑張れ~!」
「負けんなよ~!」
「鬼丸さ~ん!」
会場からはお互いの声援が響き渡る。
「この時が来たね。見せてもらおう、君のファイトを。そして俺達はヴァンガードを破壊し運命から解放する!」
「俺にも、譲れないんだ……ファイトだ!」
「「スタンドアップ、ヴァンガード!!」」
TO BE NEXT
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は鬼丸(シラヌイ)とのファイトになりますが、今度は久しぶりに分割でのファイト描写とさせていただきます!
次回もよろしくお願いします!