カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

106 / 135
 ファイトの続きです!


イメージ81:賊導

 U20ファイナルステージ、ついに鬼丸(シラヌイ)とのファイトが始まる。

 脅威の支配に、アキラ達はどう立ち向かうのか……?

 

―――

 

アキラ『ダメージ3/6[表3] ・ソウル2・手札4・バインド0・トライブ0』

<><ヘリワード><>

<><ラウール ><>

 

鬼丸『ダメージ2/6[表1] ・ソウル3・手札8・バインド0・GB1・トライブ0』

<ゲンカイ><シラヌイ><>

<    ><セイズイ><>

 

―――

 

『7ターン目(アキラ)』

 

「スタンド&ドロー、ストライドジェネレーション!」

【コスト】:氷機獣(ひょうきじゅう) ボレアス

 

「獄炎の破壊力と絶対零度の翼を合わせ持つ王! 『極王竜(きょくおうりゅう) アルセーヌ・Sin・ザメク』!!」

 

【V】アルセーヌ・Sin・ザメク:26000 『アキラ:GB1』

 

「ヘリワード・Xの超越スキル、手札を1枚トライブゾーンに置いてシラヌイ“(おぼろ)”の☆を相手ターン終了時まで-1! そしてこの効果でトライブゾーンに置いたカードが☆トリガーなら、1枚引くか、ドロップの<魔賊(ルパン)>のノーマルユニットを1枚手札に戻せる。俺はブルドローズを回収し、ザメクのパワー+4000! さらにトライブゾーンに置いたココナッザーは<セブンプラント>を獲得!」

 

【V】アルセーヌ・Sin・ザメク:30000(26000+4000)

『アキラ:トライブゾーン2(セブンクラブ1・セブンプラント1)』

【V】シラヌイ“(おぼろ)”: ☆0(-1)

 

「再びブルドローズをコールしてGB1を発動! 山札の一番上のカードをトライブゾーンに置いて、このターンの間はブルドローズのアタックに対して【インターセプト】されず、スキルを獲得! そしてトライブゾーンに置かれた『水棲悪魔(すいせいあくま) ディープネウス』は<セブンロイド>を獲得!」

「ほう……」

「トライブゾーンにカードが置かれたので、ラウールをソウルに置いて効果を発動。ディープネウスのグレード以下、『時計妖精(とけいようせい) クロックローバー』を手札に加える。この効果で手札に加えたのが集賊(ギャザー)能力を持つ<魔賊(ルパン)>のため、セイズイをトライブゾーン送りだ。そしてクロックローバーをコール!」

「ほう……あの時の迷子になってたユニットを加えるか……」

 

『アキラ:ソウル3(+1)手札3枚(-1)・トライブゾーン4(セブンクラブ1・セブンプラント1)・セブンデビル1・セブンロイド1

『鬼丸・トライブゾーン1(アビスドラゴン1)』

 

「ザメクのスキル! C(カウンター)ブラスト①、山札の一番上をトライブゾーンに置き、Gゾーン裏の『極滅竜(きょくめつりゅう) ブレイクデモニッカー・ヴルム』を表にしてスキルを獲得! トライブゾーンに置かれた『怪盗魔竜(かいとうまりゅう) アルセーヌ・X』は<セブンデビル>を獲得!」

 

『アキラ:ダメージ3/6[表2](C(カウンター)ブラスト①)・GB2・トライブゾーン5(セブンクラブ1・セブンプラント1)・セブンデビル2・セブンロイド1・セブンドラゴン1』

 

(ザインやレシュではなく、ブレイクデモニッカー・ヴルムを表に? 何を考えてるんだ……)

「バトル、ブルドローズでアタック! 獲得したスキルにより、自分のトライブゾーンに<セブンロイド>があるため、アタック時にパワー+3000!」

「ジロキチでガード」

 

【R】ブルドローズ:12000(9000+3000)

【V】シラヌイ“(おぼろ)”:16000(11000+5000)

『鬼丸:手札7枚(-1)』

 

「クロックローバーのブースト、ザメクで【V】にアタック! 獲得したザメクのスキルで、相手はこっちのトライブゾーンの種族2種類につき、リアガードをガーディアンとして移動しなけばならない。こっちは5種類のため、2体を移動させなかった場合、相手は山札のトリガーを1枚選んでトライブゾーンに送ってもらう」

「そしてトリガー効果を奪うのだったね。リアガードがゲンカイのみだ、ここは引トリガーのジロキチを置こう」

「なら引トリガーの効果を使用させてもらう。1枚ドローして、パワーはザメクに!」

「完全ガード」

「トリプルドライブ」

 

ドライブチェック(1回目):怪盗竜(かいとうりゅう) ブラックロッサー

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):怪盗霊(かいとうれい) H(ヘリワード)・コプトン

 

「サードチェック、☆トリガー。効果は全てザメクに」

 

ドライブチェック(3回目):水棲悪魔(すいせいあくま) ドリルフィン(☆)

『アキラ:手札7枚(+4)』

【V】アルセーヌ・Sin・ザメク:40000(26000+4000+10000) ☆2(+1)

【V】シラヌイ“(おぼろ)”:11000 『完全ガード』

『鬼丸:手札5枚(-2)・トライブゾーン2(アビスドラゴン1・デーモン1)』』

 

「ターンエンド。この時にクロックローバーのGB1、S(ソウル)ブラスト①とドロップのボレアスをトライブゾーンに置いて自身を手札に戻して1ドロー。そしてボレアスは<セブンゴーレム>を得る」

 

『アキラ:ソウル2(|Sブラスト①)・手札9枚(+2)・トライブゾーン7(セブンクラブ1・セブンプラント1)・セブンデビル2・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト1・セブンゴーレム1

 

(あの妖精を手札に戻した? 本当に分からないな……だが、彼のことだ。何かある……)

 

 鬼丸はアキラのファイトを見て警戒を増した。

 

―――

 

アキラ『ダメージ3/6[表2] ・ソウル2・手札9・バインド0・GB2・トライブ7(セブンクラブ1・セブンプラント1)・セブンデビル2・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト1・セブンゴーレム1

<ブルド><ヘリワード><>

<   ><     ><>

 

鬼丸『ダメージ2/6[表1] ・ソウル3・手札5・バインド0・GB1・トライブ2(アビスドラゴン1・デーモン1)』

<ゲンカイ><シラヌイ><>

<    ><    ><>

 

―――

 

『8ターン目(鬼丸)』

 

「スタンド&ドロー。ストライドジェネレーション!」

 

【コスト】:魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)

 

「『閻魔忍鬼(えんまにんき) ムジンロード』!」

 

【V】ムジンロード:26000

『鬼丸:GB2』

 

「超越スキル、ブルドローズを支配、パワー+4000。アタック!」

「『白妖蛇(はくようじゃ) バイソン・パイソン』でガード!」

 

【R】ブルドローズ:13000(9000+4000) 『支配』

【V】ヘリワード・X:16000(11000+5000)

『アキラ:手札8枚(-1)』

 

「さて……メインフェイズに突入すれば、ムジンロードの支配で君は再び味方に……」

「メインフェイズ開始時に、クロックローバーのGB2である集賊(ギャザー)5を発動!」

「このタイミングで発動だと……?」

 

 アキラは手札に戻したクロックローバーを公開すると鬼丸は首を傾げる。

 

「コストとして自身をトライブゾーンに置き、そっちは2枚ドローしてもらう」

「俺に2枚もドロー……?」

「相手はこのターンのメインフェイズ、【自】【起】によるスキルを発動できない!」

「何だと……!?」

「そしてクロックローバーはトライブゾーンで<セブンプラント>としても扱う」

 

 クロックローバーが持つもう1つのスキルを聞いた鬼丸(シラヌイ)も動揺が隠せなかった。

 

『何とぉ! 相手に2枚ドローさせ、メインフェイズでの効果発動を封じみゃしたぁ! これではムジンロードの支配は発動できません!』

「あの可愛いユニット、あんな効果を持って生まれたの……?」

「海導のユニットは相変わらず独特だが、メインフェイズで発動するムジンロードの支配を封じたのは大きいな……」

 

 トコハと江西もアキラのセブントライブの独特な効果には、今でも馴れず苦笑いを浮かべる。

 

『アキラ:手札7枚(-1)・トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル2・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト1・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

『鬼丸:手札7枚(+2)』

 

「ならば、『忍竜(にんりゅう) フウライ』と『忍獣(にんじゅう) カタリギツネ』をコール! カタリギツネのブースト、ゲンカイでブルドローズをアタック! フウライのスキル、パワー+2000」

「ノーガード」

 

【R】忍竜(にんりゅう) ゲンカイ:16000(9000+7000)

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:11000(9000+2000)

『鬼丸:手札4枚(-2)』

【R】ブルドローズ:13000(9000+4000)

 

「☆は0だが、ムジンロードで【V】にアタック! フウライのスキルでさらに+2000」

「ノーガード」

「トリプルドライブ、☆トリガー! パワーはフウライ、☆はムジンロードへ」

 

ドライブチェック(1回目):忍竜(にんりゅう) ノロイ(☆)

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):忍竜 ウツロイ

 

「サードチェック」

 

ドライブチェック(3回目):忍獣(にんじゅう) カタリギツネ

『鬼丸:手札8枚(+3)』

【V】ムジンロード:26000

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:18000(9000+4000+5000) ☆1(±0)

 

「ダメージチェック、治トリガー! ダメージ1回復、パワーはヘリワード・Xに!」

 

ダメージチェック:騒音妖精(そうおんようせい) マッシュケイダー(治)

『アキラ:ダメージ3/6[表3] (±0)』

【V】ヘリワード・X:16000(11000+5000)

 

「フウライで【V】にアタック」

「ブラックロッサーでガード!」

 

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:18000(9000+4000+5000)

【V】ヘリワード・X:21000(11000+5000+5000)

『アキラ:手札6枚(-1)』

 

「ターンエンドだ」

 

―――

 

アキラ『ダメージ3/6[表3] ・ソウル2・手札3・バインド0・GB2・トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル2・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト1・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

<><ヘリワード><>

<><     ><>

 

鬼丸『ダメージ2/6[表1] ・ソウル3・手札8・バインド0・GB2・トライブ2(アビスドラゴン1・デーモン1)』

<ゲンカイ><シラヌイ><フウライ>

<カタリ ><    ><    >

 

―――

 

『9ターン目(アキラ)』

 

「スタンド&ドロー! ストライドジェネレーション!」

 

『アキラ:手札5枚(-1)』

【コスト】:義賊魔竜(ぎぞくまりゅう) ウィリアム

 

「『極黒竜(きょくこくりゅう) ヘリワード・Sin・DFR(ダークフォーラーロビン)』!!」

 

【V】ヘリワード・Sin・DFR(ダークフォーラーロビン):26000

『アキラ:GB3』

 

「ヘリワード・Xの超越スキル、手札のドリルフィンをトライブゾーンに置いてシラヌイ“(おぼろ)”の☆を-1。効果で<魔賊(ルパン)>の☆トリガーを置いたので、ドロップのブラックロッサーを手札に戻す! そしてDFR(ダークフォーラーロビン)のパワー+4000し、ドリルフィンは<セブンビーストを獲得!」

 

【V】ヘリワード・Sin・DFR(ダークフォーラーロビン):30000(26000+4000)

『アキラ:トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル3・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト2・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:☆0(-1)

 

「続けてブラックロッサーと『怪盗霊(かいとうれい) H(ヘリワード)・コプトン』をコール!」

 

『アキラ:手札3枚(-2)』

 

(あの子豚のユニットは確か、リアガードのアタックを無効にするんだったな……)

H(ヘリワード)・コプトンで【V】にアタック! グレード3以上の<セブンドラゴン>を含む<魔賊(ルパン)>なら、パワー+4000!」

「ウツロイでガード」

 

【R】:H(ヘリワード)・コプトン:13000(9000+4000)

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:16000(11000+5000)

『鬼丸:手札7枚(-1)』

 

「アタック終了時、効果を使ったH(ヘリワード)・コプトンはバインド。DFR(ダークフォーラーロビン)で【V】にアタック!」

「ここはノーガード」

「トリプルドライブ!」

 

ドライブチェック(1回目):雷殻竜(らいかくりゅう) ビートル・ドラコキッド

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):怪盗霊竜(かいとうれいりゅう) A(アルセーヌ)・マスカレーダー

 

「サードチェック、☆トリガー! ☆は【V】に、パワーはブラックロッサーだ!」

 

ドライブチェック(3回目):怪盗導師(かいとうどうし) アルセーヌ・ウィズ・F(フォックス)(☆)

『アキラ:手札6枚(+3)・バインド1(表1)』

【V】ヘリワード・Sin・DFR(ダークフォーラーロビン):30000(26000+4000) ☆2(+1)

【R】:ブラックロッサー:14000(9000+5000)

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:11000

 

「ダメージチェック、☆トリガー。効果は全てシラヌイ“(おぼろ)”へ」

 

ダメージチェック(1回目):忍竜(にんりゅう) ノロイ(☆)

『鬼丸:ダメージ3/6[表2]』

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:16000(11000+5000) ☆1(±0)

 

 

「2枚目、☆トリガー。こちらも全てシラヌイ“(おぼろ)”へ」

 

ダメージチェック(2回目):忍竜(にんりゅう) ノロイ(☆)

『鬼丸:ダメージ4/6[表3]』

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:21000(11000+1000) ☆2(+1)

 

「Gゾーン表が1枚足りないからな……ブラックロッサーでフウライをアタック!」

「ノーガード」

 

【R】:ブラックロッサー:14000(9000+5000)

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:9000

 

「ターンエンドだ」

「はぁ……この程度か」

「何?」

 

 鬼丸は溜息をついて口にする。

 

「やはり人間の可能性とは、知れてるな……ヴァンガードは俺が終わらせる」

 

―――

 

アキラ『ダメージ3/6[表3] ・ソウル2・手札6・バインド1(表1)・GB3・トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル3・セブンロイド1・セブンドラゴン1・セブンビースト2・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

<ブラック><ヘリワード><>

<    ><     ><>

 

鬼丸『ダメージ4/6[表3] ・ソウル3・手札7・バインド0・GB2・トライブ2(アビスドラゴン1・デーモン1)』

<ゲンカイ><シラヌイ><>

<カタリ ><    ><>

 

―――

 

『10ターン目(鬼丸)』

 

「スタンド&ドロー。理を超え、理を示せ! ストライドジェネレーション! 『邪眼冥皇(じゃがんめいおう) シラヌイ “(むくろ)”!!』

 

【V】シラヌイ “(むくろ)”:26000

『鬼丸:GB3』

【コスト】:忍獣(にんじゅう) カタリギツネ(グレード3扱い)

 

「超越スキル、ブラックロッサーを支配! パワー+4000、アタック!」

「ぐあ!?」

 

【R】:ブラックロッサー:13000(9000+4000) 『支配』

【V】ヘリワード・X:11000

 

「ダメージチェック、引トリガー。1枚ドロー、パワーはヘリワード・Xだ」

 

ダメージチェック:水棲甲虫(すいせいこうちゅう) タラバチュラ(引)

『アキラ:ダメージ4/6[表4]・手札7枚(+1) 』

【V】ヘリワード・X:16000(11000+5000)

 

「新たなフウライとセイズイをコール。そして……シラヌイ “(むくろ)”のGB2! S(ソウル)ブラスト②、Gゾーン裏の『閻魔忍竜(えんまにんりゅう) マグンテンブ』を表にし、手札を1枚しててヴァンガードを支配!」

「ぐっ……!?」

<実際に受けると、キツイですね……>

 

『鬼丸:ソウル1(S(ソウル)ブラスト②)・手札4枚(-3)・GB4』

 

「そして支配したヴァンガードでドライブチェックを行える上、全てのリアガードと同時にバトルする」

「ぐぅっ……」

<ブー!>

「!」

 

 鬼丸(シラヌイ)の強力なGユニットの効果で自身を支配され、ピンチに陥るアキラ。

 その時、一体のユニット……H(ヘリワード)・コプトンが呼び掛けて来た。

 

H(ヘリワード)・コプトン……?」

<ブー! ブーブー!>

「そうだ、まだお前が居たんだ……! 力を貸してくれ」

<ブー!>

「この瞬間、怪盗霊(かいとうれい) H(ヘリワード)・コプトンの集賊(ギャザー)7を発動……!」

「そのユニットの効果はこちらのリアガードのアタックを無効にする能力だが、支配されてるヴァンガードには対象に出来ないはずだ」

「誰だアタックを無効にするって言った……?」

「……?」

「ドロップのバッファラリスをトライブゾーンに置き、自身を除外することで……相手のGユニットが発動した【自】【起】の効果を無効にする!」

「なっ……!?」

「さらに【V】かGゾーン表に「ヘリワード」を含むグレード3以上があるなら、効果を無効にしたGユニットを退却させ、Gゾーン表に置く!」

「な、何だと……!?」

「そしてバッファラリスは<セブンロイド>を獲得」

 

 能力を無効にしたあげく、鬼丸(シラヌイ)の超越が解除されたことに空いた口が塞がらない。

 

『アキラ:バインド0・トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル3・セブンロイド2・セブンドラゴン1・セブンビースト3・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:11000 『超越解除』

 

「馬鹿な……俺の支配を無効にして、さらに超越を解除しただと……!!」

『何と海導アキラ! ヴァンガードを支配するシラヌイ “(むくろ)”の強力な効果をトンでもない効果で防いだぁ!』

「おいおいおい、アタック無効より厄介だろ!?」

「あのブタ禁止カードだろ!? 誰か運営委員会に言えよ!」

「無理だと思いますよ……アハハ」

 

 クロノ達ストライダーズもギャアギャアと騒ぐ。

 

「えぇい! 我が未来の可能性が解除されようと、我らの悲願のためにも負けるわけにはいかない! シラヌイ“(おぼろ)”で【V】にアタック! フウライのスキル、パワー+2000」

「アルセーヌ・ウィズ・F(フォックス)でガード!」

「ツインドライブ」

 

ドライブチェック(1回目):魔忍竜(まにんりゅう) ジャケンミョウオウ

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):忍獣(にんじゅう) タマハガネ “(めつ)

『鬼丸:手札6枚(+2)

【V】魔忍竜(まにんりゅう) シラヌイ“(おぼろ)”:11000

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:11000(9000+2000)

【V】ヘリワード・X:26000(11000+5000+10000)

『アキラ:手札6枚(-1)』

 

「カタリギツネのブースト、ゲンカイで【V】にアタック! 再びフウライは自身のスキルでパワー+2000」

「ノーガード」

 

【R】忍竜(にんりゅう) ゲンカイ:16000(9000+7000)

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:13000(9000+4000)

【V】ヘリワード・X:16000(11000+5000)

 

「ダメージチェック」

 

ダメージチェック:怪盗霊竜(かいとうれいりゅう) A(アルセーヌ)・マスカレーダー

『アキラ:ダメージ5/6[表5]』

 

「トドメだ! セイズイのブースト、フウライで【V】にアタック!」

「ジェネレーションガード、『極妖精(きょくようせい) ノイズマッシャー』! C(カウンター)ブラスト①、Gゾーン裏の『極甲殻(きょくこうかく) シェルターシェル』を表にして効果発動! お互いのトライブゾーンの種族3種類につき、シールド+5000。合計10種類以上のため、シールド+15000」

 

【R】忍竜(にんりゅう) フウライ:20000(9000+4000+7000)

【V】ヘリワード・X:31000(11000+15000)

『アキラ:ダメージ5/6[表4](C(カウンター)ブラスト①)・手札4枚(-2)・GB5』

 

「くっ……ターンエンドだ」

「危ない……」

<いやぁ、さすがは私の右腕。Gユニットの無効化は大きいですねぇ>

「海導アキラ……お前のヴァンガードは……」

「?」

「お前のヴァンガードは……無茶苦茶だぁ!!」

 

 普段は冷静な鬼丸(シラヌイ)が大きな声で叫ぶ。

 

「俺は人間とファイトし続けて理解して来た。だが……お前だけは全く分からん! お前のイメージで生まれた<セブントライブ>もそうだが、こんなにも無茶苦茶なイメージを持った人間は……お前が初めてだ!」

「だろうな。俺は賊だから」

「自分から賊を名乗るのか……!?」

「俺は……アルセーヌ達と未来を手にして誰かと繋がって分ちあう。そしてそれがどんな脅威であっても、冒涜であっても……俺達は信じた信念を持って未来へ進む。それが俺達の賊導だ!」

「賊導……」

 

 アキラの言葉に鬼丸(シラヌイ)は目を開いたままだ。

 

―――

 

アキラ『ダメージ5/6[表4] ・ソウル2・手札4・バインド0・GB5・トライブ8(セブンクラブ1・セブンプラント2)・セブンデビル3・セブンロイド2・セブンドラゴン1・セブンビースト3・セブンゴーレム1・セブンフェアリー1』

<ブラック><ヘリワード><>

<    ><     ><>

 

鬼丸『ダメージ4/6[表3] ・ソウル1・手札6・バインド0・GB4・トライブ2(アビスドラゴン1・デーモン1)』

<ゲンカイ><シラヌイ><フウライ>

<カタリ ><    ><セイズイ>

 

―――

 

『11ターン目(アキラ)』

 

「スタンド&ドロー!」

 

『アキラ:手札5枚(+1)』

 

「真・ジェネレーションゾーン解放! Gゾーン裏の『極頭竜(きょくとうりゅう) アルセーヌ・Sin・レシュ』を表にし、手札の車体悪魔(しゃたいあくま) カーゴイル』と怪盗霊竜(かいとうれいりゅう) A(アルセーヌ)・マスカレーダー』の集賊(ギャザー)5で必要なコストをこのユニットをトライブゾーンに置いて代用! マスカレーダーは<セブンゴースト>を獲得!」

「ついに来るか……悪神を倒したと言う跳躍超越(ワープストライド)が……」

 

『アキラ:手札3枚(-2)・GB6』

 

「更なる未来を掴み取り、全てを手にする為、今を跳躍する! 跳躍超越(ワープストライド)!」

 

 アキラはGゾーン裏から1枚を出して自身のヴァンガードの上に重ねる。

 

魔賊(ルパン)の力を持つ魔竜よ、黒き策略と交じりて黒き雷で天を射抜け! 『極賊竜(きょくぞくりゅう) アルセーヌ・Sin・HB(ヘリワードブラッカー)』!!」

 

 TO BE NEXT




 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 ファイトは次回で決着です、よろしくお願いいたします!

複数デートの場合はどっち?

  • トコハは必須
  • たまにはトコハ抜き
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。