カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

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前回の喫茶店から始まります!


イメージ25:混沌の喫茶店

『喫茶店』

 

 

 

 

 

「アキラ!こんな所で何やってるの!?」

 

「?」

 

 

ウルトラレアのスイコとレッカから、祝いと言う事で喫茶店を貸し切りにして貰ってお茶をしていたアキラ。そんな時に自身の彼女であるトコハを中心にやって来たのだから、アキラも鳩が豆鉄砲を喰らったかの様な顔をしている。

 

 

「今日は用事で居ないって言ってたのに、何でウルトラレアの人達と一緒に居るのよ!?」

 

「うん、用事で居るんだけど」

 

「どう見てもお茶よね!?」

 

 

トコハが嫉妬してお怒りの様だが、アキラには分かって居ない模様だった。

 

 

「へぇ~、この私が居るのに気を引く為に他の女と一緒に居るわけ~?」

 

「それは無い」

 

「っち………即答すんじゃねぇよ」

 

 

リンは自分の気を引こうとワザとしてる様に言っているが、即答で違うと言われて小さく舌打ちした。

 

 

「アキラ君、鈍感は罪だぞ~い?」

 

「神崎みたいに言わない」

 

 

「弱さは罪だ!」と神崎見たいな事を言うクミ。何時もの口調の様に言ってるが、目は笑って無い。

 

 

「アキラ君!」

 

「はい…?」

 

 

続いてアムがアキラを呼ぶ。しかし、何故か頬を膨らませている。

 

 

「私達ラミラビとアイドルの星を目指すって言う約束をしてるのに、他のアイドルにデレデレしたらダメじゃない!」

 

「何の約束!?勝手に捏造しないで(汗)って、ルーナ…何でそんな泣きそうな目を………?」

 

 

アムからは有りもしない約束を捏造された上に、怒られる始末。アキラはルーナに助けを求めるが…何故か若干ながら涙目だった。

 

 

「アキラ君は…大人のお姉さんが好みなの………?(涙)」

 

「どうしてそうなっちゃう………」

 

 

ルーナは何故かアキラが大人の女性が好みなのかと聞いている。流石にアキラも部が悪く感じて、クロノ達を見ると………

 

 

「「………」」

 

「あ、アイツら………」

 

「キザゴーグル…キザゴーグル…キザゴーグル…キザゴーグル…」

 

「「「モテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎモテ過ぎ」」」

 

「コッチはコッチで…」

 

 

クロノとシオンは巻き込まれたく無いのか、アキラから視線を逸らすし、カムイと漫才トリオに至っては嫉妬で何やら言ってる模様。

 

 

「ちょっと!貸し切りって看板があるのに、何で勝手に入るかな!?」

 

「レッカさん…」

 

 

そんなアキラを救ったのはレッカだった。

 

 

「今日はアキ君が立凪財閥のプロファイター試験に合格したお祝いなのに、何で邪魔するワケ!?」

 

「プロファイター…試験?」

 

「あ!もしかしてアイチから推薦された試験の事!?アキラ君、合格したの?」

 

「あ、はい…」

 

 

どうやらエミは納得してくれた様だ。

 

 

「そう!アキ君ってばタクトも倒しちゃったから凄いよ~!」

 

「おめでとうアキラ君!」

 

 

ギュッ♡

 

 

「あ、ありがとうございます…////」

 

「だあああああああ!!アキラ、テメェ!?」

 

「うるせぇ!!」

 

 

ゴンッ!!

 

 

「ガハッ!?」

 

 

毎度のカムイの煩い声に対して、ミサキの鉄拳が炸裂。

 

 

「用事ってまさかのプロファイター試験だったのね。どうして言ってくれないの?」

 

「騒ぎ立てるのもなぁって…」

 

「全く…でも、おめでとうアキラ!それはさて置き…エミさん!そろそろ離れて下さい!」

 

「えぇ~…仕方ないなぁ」

 

 

トコハに言われて渋々と離れるエミ。

 

 

(もしかして、この娘がアキラ君の彼女さんかしら?ふふ…♪)

 

 

内心、そう思ってるスイコはアキラに近付き始める。

 

 

「スイコさん?」

 

「えい♪」

 

 

ムニュッ♡

 

 

「!?!?///////」

 

「「「「「は………はぁあああ!?!?」」」」」

 

 

突如、スイコが自身の胸にアキラの顔を埋めたのだ。コレは漫才トリオだけでなく、基本的に男には羨ましいシチュエーションだった。

 

 

「おま!?ふざけんな!!1人だけアイドルのおっぱいに埋まりやがって!!」

 

「今すぐ変わって下さい!!」

 

「良いなぁ…」

 

「お前ぇ!!エミさんだけじゃ物足りないってのか!?ふざけんなこの野郎!!」

 

「「うるせぇって言ってんだろっ!!!」」

 

「「「「ゴフッ!?!?!?!?」」」」

 

 

漫才トリオ+カムイの嫉妬の叫びが発動。だが案の定ながら、ミサキとリンのW鉄拳でノックアウトとなった。

 

 

「アキラから離れて下さい!!」

 

 

ムニュッ♡

 

 

「!?!?/////」

 

「あ~、トコハちゃんズルイ~!」

 

「「「「ガアアアアアア!!アキラ、この野郎!!!!」」」」

 

「「「「「煩い!!!!」」」」」

 

「「「「「ゴハァ!?」」」」」」

 

 

また同じ展開になるのだが、今度はトコハ以外の女性陣からボコボコにされた4人。コレは流石に立ち上がれないだろう…。

 

 

「あ…う…」

 

「あ、アキラ!?」

 

「あらまぁ…」

 

 

だがアキラ本人は、理性なのか窒息なのか気絶した。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「アキラ、コッチのケーキどう?」

 

「美味しい。トコハもホラ…」

 

「あ~ん」

 

「「「ムムム…」」」

 

「へぇ…」

 

 

あの後、アキラのお祝いを一緒にしたいと言う事でトコハ達も参戦した。女性陣はトコハとアキラのやり取りを羨ましく思っている。

 

 

「此処のケーキ、美味しいねアム!」

 

「ルーナ、口にクリームが付いてるわよ」

 

「えへへ」

 

「俺等まで良いのかな?」

 

「アキラも頼んでくれたから、大丈夫だと思うよ」

 

 

アムとルーナもケーキに絶賛夢中。クロノとシオンもそんな様子を見ながら、ケーキを口にしてる。

 

 

「クソォ…俺もエミさんと食べたかったのにぃ」

 

「カムイさんには大文字が居るでしょうに」

 

「そうですよ」

 

「うんうん…」

 

「だあああ!ナギサの名前を口にするなぁ!」

 

 

一方でカムイと漫才トリオは何時も通りの状況。仮に治トリガーを引いてもダメージは回復しそうにない。

 

 

「アキラ君、あ~ん」

 

「あ、はい…」

 

「こら!エミさんも!」

 

「えぇ~、あ~んは良いでしょ?」

 

「ダメです!」

 

「アキラ君、口移しはどうかしら?」

 

「え、えっと…////」

 

「スイコさん!!」

 

「アキ君、私のも食べて!」

 

「アキラ君、私もあげる~!」

 

「私も、ほら…」

 

「アキラ、私のも」

 

「あ、アム!私達も!」

 

「そうね!アキラ君、私とルーナのも!」

 

「って、全員でするなぁ!!」

 

「グハッ!?(チーン)」

 

「カムイさああああん!?」

 

 

エミを筆頭に、他の女性陣もアキラに食べさせようとするが、トコハは当然阻止に走る。そしてカムイはショックで倒れ、ツネトが叫ぶ。

 

 

「えぇ~、貸し切りって…」

 

「折角、修学旅行の自由日なのに~」

 

「あら?」

 

「また乱入かな~?」

 

「………ん?」

 

「どうかしたの、アキラ君?」

 

「いえ、聞き覚えのある気がして…」

 

 

外から聞こえる男女の声に聞き覚えのあるアキラ。スイコから聞かれてそう答えてると…

 

 

「あぁああ!!アキラじゃん!」

 

「キー君!?」

 

 

突然と東京では見かけない中学の制服と思われる男女が、アキラの名前を呼んだ。

 

 

「ヨウイチ?それにリコまで…」

 

「アキラ、知り合い?」

 

「うん、地元の幼馴染…」

 

 

 

 

 

 

 

TO BE NEXT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
最後に出て来た人物は、次回詳しく…!
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