カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

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 タイトル通り、思わぬキャラが登場します!


イメージ36:アルティメットステージ

「来たわよ」

「待ってました」

 

 アメリカにて、アイチが誰かと待ち合わせをしていた様だ。その相手は緑の瞳に、長い金髪の女性だった。

 

「頼みがあるんです」

「貴方から頼みだなんて珍しいわね。良いわよ、聞かせて貰えるかしら?」

「ありがとうございます。実は……」

「……成程ね。分かった、そう言う事なら任せて」

「お願いします。ではこのデッキを……」

 

 アイチはその女性に頼みを聞いて貰い、デッキを渡した。果たしてアイチの頼みとは……?

 

 

――――

 

 

「Q4 NEXTを倒せ」

「訳分からん……」

 

 ダークゾーン支部のGクエスト、アキラ達『Q4 NEXT』と『ラミラビ』以外がクリーチャーとなって阻んで来た。

 

「アルセーヌでヴァンガードにアタック! 」

「ぐあぁ!?」

「クロノ、今の内に行け! 」

「分かった! 」

 

 アキラとシオンが足止めをしてる隙に、クロノを最上階へと行かせる。そして同じく最上階に到着したルーナとクロノがファイト。ファイトの結果、クロノが逆転勝利をして全てのGクエストを優勝した。

 そして最後の『アルティメットステージ』でスペシャルチームとファイトをすることになった。同時に明神リューズの場所を探る為の大事なファイトでもあった。

 

「Aの正体は、『ラミーラビリンス』の蝶野アムだった」

「ウソ……!?」

 

 シオンから聞かされた真実、綺場家を買収した『Aコーポレーション』のAが、ラミラビの蝶野アムであったこと。ダークゾーン支部のGクエストでのアムとのファイトで、その真実が発覚した。

 

「ルーナはこのことを知ってるの……? 」

「それは、分からない……」

「やっぱり明神リューズか……」

「明日のアルティメットステージ、優勝して真実を掴もうぜ! 」

「そうとなれば、今日は4人で一夜を過ごすか」

「そうね! 」

 

 

――――

 

 翌日……

 

『アルティメットステージ、6つのGクエストを制覇した『Q4 NEXT』とファイトするのは……

 

 

 

 

 

 

 

『レジェンドQ4』!! 」

 

 

 

 

 

 

「レジェンド側、と言う事は……」

「メンバーは櫂トシキ、戸倉ミサキ、葛木カムイ! 」

 

 アイチを除く、櫂にミサキ……カムイの3人がステージに現れる。ルール上、アキラ達『Q4 NEXT』が1回でも負ければその時点チームの負けとなる、正に究極のファイトだ。

 最初のファイトはトコハVSミサキ。ミサキの『ツクヨミ』とミサキの記憶力に翻弄されるトコハだが……

 

「ネオネクタールの開花(ブルーム)は、安城トコハはもっと強くなる! ヴァンガードでアタック! 」

「ノーガード……強くなったわね」

 

 トコハは諦めず、ネオネクタールの開花(ブルーム)を駆使して逆転勝利。ミサキもトコハの成長を感じたのか、満足気だった。

 続く2回戦はシオンVS櫂。シオンにとって、スターゲート支部でのリベンジでもある。

 

「勝つのは、僕だぁぁあああ! 」

「!! 」

 

 櫂の分身である『ドラゴニック・オーバーロード“The Legend” 』を打ち破り、2回戦も勝利しリベンジも果たした。

 

「強くなったな……」

「ありがとうございました! 」

 

 そして3回戦の組み合わせは、クロノVSカムイ。師弟ファイトとなり、カムイの怒涛のアタックがクロノに襲い掛かる。

 

「あんまり、俺を失望させるな」

「俺は、アンタを超える!! クロノジェットでヴァンガードにアタック! 」

「来い、ノーガードだ!! 」

 

 最後の一撃を叩き込むクロノジェット・ドラゴン。カムイのビクトールにクリティカルヒットし、吹き飛ぶ。

 その一方で……

 

「綺場家には悪いことしたね」

「東雲ショウマ! お前が!お前がぁ!! 」

「落ち着け、綺場シオン!! 」

 

 アムの裏で綺場家の買収の計画は、かつてのディマイズのメンバーだった東雲ショウマだった。シオンは怒りで殴りつけるが、伊吹によって止められる。

 

「気持ちは分かるが、クロノの元に戻ろう」

「うん、そうだね」

「ごめん、2人共……」

 

 戻ってると、クロノがカムイに勝利をしていた。そしてギアースクライシスの計画が実行されるかと思いきや……

 

「まだ、最後のファイトが残ってるわ! 」

「「「「「!?」」」」」

 

 聞き慣れない女性の声、そして現れたのは長い金髪の女性だった。

 

「ウルトラレアの……」

「コーリン……!?」

「あの人が……」

「コーリンだって!? 」

 

 ウルトラレアの立凪コーリンだった。そしてマイクを取り出し……

 

「海導アキラ、私とファイトしなさい! アイチに頼まれて、このアルティメットステージ……最後のファイトよ!! 」

「おい、何を勝手なことを……」

「分かりました」

「即答……」

『こ、これは予想外の展開となりみゃした! ウルトラレアの立凪コーリンと海導アキラのファイトとなりました! 果たしてどうなるのか……!?」

 

 アキラとコーリンはお互いに向き合う。トコハ達は特別室で観戦することになる。

 

「「スタンドアップ、ヴァンガード!! 」」

 

 

TO BE NEXT

 

 

 

 

 

 




 ご観覧ありがとうございました! 次回はファイト回となり、ギアースクライシス編のラストです!
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