カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

81 / 135
 遂にアキラとユカのファイト描写、1部目です!


イメージ56:決戦

「破りの妖精 ティンカー」

「ゾーン・ドラコキッド」

 

『1ターン目』

 

「ドロー、『念動妖精 エスパーナ』にライド。ティンカーは移動してターンエンド」

 

――――

 

アキラ『ダメージ0/6[表0] ・ソウル0・手札5・トライブゾーン0』 

 

<> <ゾーン> <>

<> <   > <>

 

ユカ『ダメージ0/6[表0] ・ソウル0・手札5・トライブゾーン0』

 

<> <エスパ> <>

<> <ティン> <>

 

――――

 

『2ターン目』

 

「ドロー、『毒草 バードヘルム』にライド! ゾーン・ドラコキッドは移動! そのままバードヘルムでアタック!」

「ノーガード」

 

【V】バードヘルム:パワー7000

 

「ドライブチェック」

 

ドライブチェック:毒甲殻 ドクブク 『アキラ:手札6枚(+1)』

【V】バードヘルム:パワー7000

 

「っつ……」

「?」

 

 その時、ユカが僅かに顔を歪めている気がしたアキラ。だが本人は直ぐに元の表情に戻った。

 

「ダメージチェック」

 

ダメージチェック:銀邪竜 ムシュフー 『ユカ:ダメージ1/6[表1]』

 

「ターンエンド」

 

――――

 

アキラ『ダメージ0/6[表0] ・ソウル0・手札6・トライブゾーン0』 

 

<   > <バード> <>

<ゾーン> <   > <>

 

ユカ『ダメージ1/6[表1] ・ソウル0・手札5・トライブゾーン0』

 

<> <エスパ> <>

<> <ティン> <>

 

――――

 

『3ターン目』

 

「ドロー、『催眠妖精 ヒュプナー』にライド」

 

【V】ヒュプナー:パワー9000 『ユカ:ソウル1(+1)』

 

「エスパーナをコール、コールしたエスパーナで【V】にアタック」

「スパイワイヤーでガード」

 

【R】エスパーナ:パワー7000 『ユカ:手札4枚(-1)』

【V】バードヘルム:パワー12000(7000+5000)『アキラ:手札5枚(-1)』

 

『ティンカーのブースト、ヒュプナーで【V】にアタック」

「ノーガード」

「ドライブチェック」

 

ドライブチェック:地霊 クエピク 『ユカ:手札5枚(+1)』

【V】ヒュプナー:パワー14000(9000+5000)

 

「ぐっ!?」

 

 この時、アキラも顔を歪めた。

 

「まさか、このファイト……」

「どうやらお互いに本当に痛みを味わうらしいわね……」

「マジか……」

 

 2つの惑星を掛けた戦いか、今のファイトのダメージはリアルにファイターにも伝わる様だ。

 

「……ダメージチェック、引トリガー! 1枚ドロー、パワーは【V】に」

 

ダメージチェック:偵察甲虫 スパイワイヤー(引) 『アキラ:ダメージ1/6[表1]・手札6枚(+1)』

【V】バードヘルム:パワー12000(7000+5000)

 

「ターンエンド」

 

――――

 

アキラ『ダメージ1/6[表1] ・ソウル0・手札6・トライブゾーン0』 

 

<   > <バード> <>

<ゾーン> <   > <>

 

ユカ『ダメージ1/6[表1] ・ソウル1・手札5・トライブゾーン0』

 

<エスパ> <ヒュプ> <>

<   > <ティン> <>

 

――――

 

『4ターン目』

 

「ドロー、『盗賊竜 バンデッドラゴン』にライド!」

 

【V】バンデッドラゴン:パワー9000 『アキラ:ソウル1(+1)』

 

「更に『雷甲虫 スタンスタッグ』をコール! バンデッドラゴンでアタック!」

「ノーガード」

「ドライブチェック」

 

ドライブチェック:義賊魔剣士 アルセーヌ・マジカライザー 『アキラ:手札6枚(+1)』

【V】バンデッドラゴン:パワー9000

 

「ぐっ……ダメージチェック、治トリガー!効果は全て【V】に」

 

ダメージチェック:塩岩兵 ソルソルト(治) 『ユカ:ダメージ1/6[表1]』(±0)

【V】ヒュプナー:パワー14000(9000+5000)

 

「ゾーンのブースト、スタッグで【V】にアタック!」

「ノーガード……」

 

【R】スタンスタッグ:パワー14000(9000+5000)

 

「あ……ダメージチェック」

 

ダメージチェック:地霊 クエピク 『ユカ:ダメージ2/6[表2]』

 

「ターンエンド……」

 

――――

 

アキラ『ダメージ1/6[表1] ・ソウル1・手札6・トライブゾーン0』 

 

<スタッグ> <バンデ> <>

<ゾーン > <   > <>

 

ユカ『ダメージ2/6[表2] ・ソウル1・手札5・トライブゾーン0』

 

<エスパ> <ヒュプ> <>

<   > <ティン> <>

 

――――

 

『5ターン目』

 

「スタンド&ドロー。禁忌であろうと、共に未来を創り上げよ……ライド! 『禁忌の女神 ウルスラ』!!」

 

【V】ウルスラ:パワー11000 『ユカ:ソウル2(+1)』

 

「ウルスラ……」

<あと少しなのです、邪魔はさせません>

「ウルスラの登場時スキル、手札のヒュプナーをトライブゾーンに置いて、スタンスタッグを裏でバインド(バニッシュデリート)して1枚ドロー」

「スタッグ!?」

 

『ユカ:トライブゾーン1(セブンフェアリー1)』

『アキラ:バインド1(裏1)』

 

「【R】のエスパーナを下げて、ムシュフーをコール。エスパーナのブーストしたムシュフーで【V】にアタック」

「メイジでガード」

 

【R】ムシュフー:16000(9000+7000) 『ユカ:手札4枚(-1)』

【V】バンデッドラゴン:パワー19000(9000+10000)『アキラ:手札5枚(-1)』

 

「ティンカーのブースト、ウルスラで【V】にアタック」

「ノーガード」

「ツインドライブ、ファーストチェック……」

 

ドライブチェック(1回目):雷獣 ライライガー

 

「セカンドチェック、☆トリガー。効果は全て【V】に」

 

ドライブチェック(2回目):機獣 ダガージャガー(☆) 『ユカ:手札6枚(+2)』

【V】ウルスラ:パワー16000(11000+5000) ☆2(1+1)

 

「ぐあぁ!?」

 

 アキラが今受けた☆2のダメージは、先程のダメージとは比べ物にならない痛みだった。

 

「痛いのなら、サレンダーしても構わないわ」

「誰が……ダメージチェック、1枚目……」

 

ダメージチェック(1回目):白妖蛇 バイソン・パイソン 『アキラ:ダメージ2/6[表2]』

 

「セカンドチェック……」

 

ダメージチェック(2回目):盗賊竜 バンデッドラゴン 『アキラ:ダメージ3/6[表3]』

 

「ターンエンドよ」

「次は……ターンだ」

 

――――

 

アキラ『ダメージ3/6[表3] ・ソウル1・手札5・バインド1(裏1)・トライブゾーン0』 

 

<   > <バンデ> <>

<ゾーン> <   > <>

 

ユカ『ダメージ2/6[表2] ・ソウル2・手札6・バインド0・トライブゾーン1(セブンフェアリー)』

 

<ムシュ> <ウルス> <>

<エスパ> <ティン> <>

 

――――

 

 アキラとユカがファイトしている一方で……。

 

「こんにちは」

「お、お前等!」

「カムイさん!」

「それにハイメやタイヨウ!」

「アムとルーナも、一体どうしたの?」

「トコハ達と同じかも……」

「ビャクヤさんは?」

「何か話とかがあるなら使って良いって、席を外してくれてるんだよ」

「そうですか……アキラは?」

「出掛けてるってさ……」

「……」

 

 トコハ達3人はアキラに用が有り、『トリックスター』へとやって来た。そこにはカムイとハイメ、タイヨウとラミラビの2人が居た。店主であるビャクヤは、店を使って良いと言う事で今は居ない。

 

「もしかして、クロノさんもアキラさんに……?」

「あぁ……昨日、アイツに妙な事を言われてな」

「妙な事……?」

 

 クロノの言葉に、一斉に向く。

 

「アイツと昨日会った時、俺達にこう言ってたんだ。『何か大事な何かを忘れてる様な違和感とか無かったか?』ってさ……」

「お前達もか……」

「カムイさん達も?」

 

 クロノの言葉に今度はカムイも反応する。

 

「俺がタイヨウとハイメと一緒に居た時に、たまたまアイツに会ったんだ」

「アキラは、何て言ってたんですか?」

「うん……『熱中出来る物とか、ハートに来た様な大事な物って覚えてますか?』って」

「俺も最初は何を言ってるんだって思ったけどよ、でも……何か違和感があるんだよ」

「違和感?」

「俺、何かにハートに来たって思う物があった筈なんだけど……思い出せないんだ」

「俺も、熱中してる何かがあったんだ……」

「僕もです……」

「あ、あの!」

「ルーナ?」

 

 続いてはルーナが手を上げた。

 

「私達も昨日……アキラ君に会った時に、アキラ君が悲しそうな顔をしてたの」

「アキラさんが……ですか?」

「うん、それに『今の世界が、誰かが作った檻の中だとしたら……2人は幸せ?』って」

「誰かが作った檻の中?」

「うん、その時に私達も『ラミラビ』が、何をキッカケにしたアイドルだったか……思い出せないの」

 

 ルーナとアムの言葉に、全員が沈黙する。

 

「なぁ……俺、思ったんだけど」

「どうしたの?」

 

 沈黙の中、再びクロノが口を開く。

 

「あの時のアイツの言葉だけどさ。最初に意味が分からなかったけど……・本当はアイツ、何か伝えたかったんじゃないのかって……?」

「実は僕もだよ。自分で掴んだ何かがあったのに……その何かを思い出せずに居るんだ」

「クロノ、シオン……」

 

 クロノとシオンの言葉に、アキラが伝えたかった事を考えるが……。

 

「でも、僕……思い出そうとしても、何か怖いんです」

「私も……」

「何だよ……このモヤモヤした感じは」

 

 タイヨウとアムの思い出そうとする事への恐怖、カムイは思い出せないことに苛立つ。

 

「だったら、アキラに聞こうよ!」

「トコハ……」

「此処でウジウジしても何も始まらないじゃない!」

「確かに、俺もアキラに直接聞くのは一番だと思うよ!」

「そうだな……このまま思い出せないのも納得行かねぇ」

「うん、逃げてばかりじゃ前に進めない! アキラを探しに行こう!」

「「「「「「うん!」」」」」」

 

 直接聞く為、アキラを探しに行くことを決意する7人は立ち上がる。

 

 

 

 

『パリーーンッ!!』

 

 

 

 

「「「「「「「……え!?」」」」」」」

 

 

 

その時、一瞬で空気が変わった。

 

 

 

TO BE NEXT

 




 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 次回もファイトは続きます! そしてクロノ達もどうなるのでしょうか……?
 感想、高評価もよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。