カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

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 第3部となります! 遂に登場した『絶望の悪神 シェキナー』の恐ろしさはいかに……!?


イメージ58:絶望の悪神

「此処だ! 俺達がデッキを置いた場所は!」

「うん、間違い無いね」

 

 クロノ達はデッキを置いた、『ヴァンガードを捧げると、願い事が叶う』と呼ばれる場所へ来ていた。

 

「デッキを置いた台座が無ぇな……ん?」

 

 カムイは台座があった場所を目を凝らすと、何やら薄っすらと塔の様な物が見えた。

 

「何だ、塔の様なのが見えるぞ……」

「まさか、アキラはあの先に……!?」

「行くぞ!」

 

 カムイが塔の見える方へ足を踏み入れようとした。

 

「ぐわ!?」

「カムイさん!?」

「大丈夫ですか!?」

「イテテ……入れねぇ」

「アミーゴ達がリューズと戦ってる時と同じだね……」

「あの時と……」

「一体どうすれば……え?」

「どうしたタイヨウ?」

「皆さん……空が……!?」

「「「「「「!?!?!?」」」」」」

 

 塔に入ることが出来ないクロノ達だが、タイヨウが空を指差すと……赤黒い空へと変わって行った。

 

「な、何だよコレ……!?」

「まるで、世界の終わり……」

「アム、私……怖いよ」

「ルーナ……」

 赤黒い空は、見る者を絶望させる様な色だ。ルーナが震えるのも無理は無い……。

 

「今日は絶好のデート日和ね!」

「え?」

 

 そんな近くを2人の男女カップルが歩いているのを見たクロノ達。

 

「え? 空がおかしいのに、何で……?」

「まさか、俺達以外は誰も気付いて無いのか!?」

「それって、僕達がヴァンガードを思い出した事と関係が……?」

「そうだとしたら、アキラ……」

 

――――

 

アキラ『ダメージ3/6[表3] ・ソウル0・手札7・GB3・バインド3(裏3)・トライブゾーン6(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド1、セブンゴースト1、セブンプラント1)』 

 

<   > <アルセ> <>

<アイス> <   > <>

 

シェキナー『ダメージ5/6[表4] ・ソウル0・手札7・バインド1(裏1)・トライブゾーン5(セブンフェアリー2、セブンドラゴン1、セブンゴーレム1、セブンビースト1)・除外されてるGカード2』

 

<> <シェキナー> <>

<> <     > <>

 

――――

 

『9ターン目』

 

「コレが、絶望を司る悪神……シェキナー」

<コイツを倒さねば、本当にクレイも地球も終わるぞ……>

『気を付けろ兄貴……』

 

 見ているアキラ達の心も簡単に絶望しそうな程に、悍ましく恐ろしい威圧感……恐怖である。

 

『我のパワーは、お互いに除外されている表のGユニットかGガーディアン1枚に付き、パワー+10000。貴様のターンも効果は持続』

「何だって……!?」

 

【V】シェキナー:20000

 

『我自身でアタック……』

「完全ガード!」

『トリプルドライブ……1枚目」

 

ドライブチェック(1回目):宝石甲虫 エメラルドレイク

 

『2枚目……』

 

ドライブチェック(2回目):悪魔植物 アマリリー

 

『3枚目、治トリガー。ダメージを1回復……パワーは我自身に』

 

ドライブチェック(3回目):塩岩兵 ソルソルト(治) 『シェキナー:ダメージ4/6[表4](-1) ・手札10枚(+3)』

【V】シェキナー:20000

【V】アルセーヌ:11000 (完全ガード) 『アキラ:手札5枚(-2)』

 

『貴様が前のターンに超越してる際に、Cブラスト①、手札を2枚捨てることで……我自身をドライブ-2で【スタンド】、更に相手のGゾーン裏のカードをランダムに1枚を表で除外……』

「何……!? 『極甲殻 シェルターシェル』が……!?」

<しかも、除外されたGユニットやGガーディアンで……・奴の力が増した……!?>

 

【V】シェキナー:30000

『シェキナー:ダメージ4/6[表3](Cブラスト①) ・手札7枚(-2)』

『アキラ:除外されているGカード1』

 

『再度アタック……』

「くそ……ノーガード」

『ドライブチェック……☆トリガー、全て我に』

「グアアアアアアッ!?」

<グオオオオオオオッ!?>

 

【V】シェキナー:35000(30000+5000) ☆2(1+1) 『シェキナー:手札8枚(+1)』

 

「だ、ダメージチェック……」

 

ダメージチェック(1回目):義賊呪女 アルセーヌ・マージ 『アキラ:ダメージ4/6[表4]』

 

「セカンドチェック……引トリガー、1枚ドロー……パワーは【V】に」

 

ダメージチェック(2回目):偵察甲虫 スパイワイヤー(引) 『アキラ:ダメージ5/6[表5]・手札6枚(+1)』

 

『ターンエンド……これ以上、抵抗しないなら楽になるぞ……』

「ふ、ふざけるな……」

『ならば、コレを見るが良い……』

「……!?」

<ヘリワード、ウィリアム、ディエゴ……>

 

 悪神が見せたのは、傷を負ったヘリワード達。だがヘリワード達だけでは無く、他のユニット達も傷付き倒れていた。

 

『貴様達が抵抗するだけ、他の者達もこうして傷付くのだ……』

「そんな……」

<アキラ殿……>

「ヘリワード……!?」

 

 傷付いてるヘリワードがアキラを呼ぶ。

 

<私達なら、大丈夫です……>

<そうだぜ、あんな顔面野郎の攻撃なんざ……>

<ワガハイ達……平気>

「ウィリアム、ディエゴ……分かった」

 

 アキラはヘリワード達を信じ、ファイトを続行する。

 

――――

 

アキラ『ダメージ5/6[表5] ・ソウル0・手札6・GB3・バインド3(裏3)・トライブゾーン6(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド1、セブンゴースト1、セブンプラント1)・除外されてるGカード1』 

 

<   > <アルセ> <>

<アイス> <   > <>

 

シェキナー『ダメージ5/6[表4] ・ソウル0・手札8・バインド1(裏1)・トライブゾーン5(セブンフェアリー2、セブンドラゴン1、セブンゴーレム1、セブンビースト1)・除外されてるGカード2』

 

<> <シェキナー> <>

<> <     > <>

 

――――

 

『10ターン目』

 

「スタンド&ドロー、ストライド・ジェネレーション!」

 

『【コスト】:魔竜 マスカレードラゴン(グレード3)』

 

「全ての属性が集う元素よ、今こそ1つとなりて天地開闢の賊となれ!! 『極源竜 アルセーヌドラゴン・オリジン』!!」

 

【V】アルセーヌドラゴン・オリジン:26000 『アキラ:GB4』

 

『此処で我の力を見せよう…』

「何……!?」

 

 シェキナーの瞳が怪しく光った瞬間、オリジンの頭上に黒い魔力が降り注ぐ。

 

<グアアアアッ!?>

「こ、コレは……!?」

『我の力で、貴様達がグレード4に超越した時……手札2枚を捨て、Gゾーン裏のカードを1枚を表で除外し……そのGユニットは能力を失い、ハーツカードのパワーも受けれず、☆とドライブも-1だ』

<それはつまり……>

<超越キラーじゃねぇか!?>

<しかもまた力が増す、卑怯……>

 

【V】アルセーヌドラゴン・オリジン:15000(効果無効) ☆0(1-1)・ドライブ-1

『アキラ:除外されてるGカード2』

【V】シェキナー:40000 『シェキナー:手札7枚(-2)』

 

「オリジンで【V】にアタック!」

『ノーガード』

「ツインドライブ……」

 

ドライブチェック(1回目):義賊魔竜 アルセーヌ

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):宝石甲虫 ハニー・ルビー 『アキラ:手札8枚(+2)』

【V】アルセーヌドラゴン・オリジン:15000 ☆0(1-1)

【V】シェキナー:40000

 

「クソ……ターンエンド」

<マズいな、このままでは……>

 

――――

 

アキラ『ダメージ5/6[表5] ・ソウル0・手札8・GB4・バインド3(裏3)・トライブゾーン6(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド1、セブンゴースト1、セブンプラント1)・除外されてるGカード2』 

 

<   > <アルセ> <>

<アイス> <   > <>

 

シェキナー『ダメージ5/6[表4] ・ソウル0・手札7・バインド1(裏1)・トライブゾーン5(セブンフェアリー2、セブンドラゴン1、セブンゴーレム1、セブンビースト1)・除外されてるGカード2』

 

<> <シェキナー> <>

<> <     > <>

 

――――

 

『11ターン目』

 

『我のターン、スタンド&ドロー』

 

『シェキナー:手札8枚(+1)』

 

『アタックだ……』

「完全ガード!』

『トリプルドライブ……』

 

ドライブチェック(1回目):禁忌の女神 ウルスラ

 

「セカンドチェック、☆トリガー。全て我に……」

 

ドライブチェック(2回目):機獣 ダガージャガー(☆)

 

「サードチェック……」

 

ドライブチェック(3回目):地霊 クエピク  『シェキナー:手札11枚(+3)』

【V】シェキナー:40000

【V】アルセーヌ(完全ガード) 『アキラ:手札6枚(-2)』

 

「はぁ……はぁ……」

『兄貴、また攻撃が来るぞ……』

『うん……貴様もまだ中に居たか』

「まだ……? どう言う意味だ……?」

『貴様の弟は、我が絶望で……死産へと運命を変えた』

「『なっ!?』」

<何……!?>

 

 シェキナーから発せられた言葉。弟のアキトの死産は、シェキナーによるものだった。

 

「お前の……お前の所為で!!」

『兄貴! 今は抑えろ!』

「許さない……許さない……!!」

<アキラ、落ち着け!>

「絶対に……許さない!!」

『それを待っていた……』

『あ?』

 

 アキラが憎しみや怒りの感情を表し、シェキナーが待ってたと言ったその時だった。

 

「ぐ……グアアアアア!?」

『兄貴!?……グギャアアアア!?』

<こ、コレは一体……!?>

<ま、まさかコレは……!?>

『そう、生まれたばかりのソイツに……死産させた弟の魂と負の感情を混ぜ、ソイツの最も恐れてる物が反応した時に、暴走させる様に4年前に仕向けたのだ……』

<4年前……はっ!? それってまさか……交通事故と記憶を失った時と……!?>

『そう、この器の運命力を操作して奴を絶望させる為だ。その際に奪ったPSYクリエイトの半分を器に与えた。そして今……この暴走で、奴も哀れな弟も完全に我の一部となるのだ……』

<全部テメェの仕業だったのか……あの死創超越(デクスストライド)も……>

<このままでは、アキラ殿が……>

「グアアアアアアアッ!?」

<あ、アキラ……>

『……ん? 何だ……肉体が……変だ』

 

 その時、シェキナーは自身の体に違和感を感じた。

 

『ぐっ……まさか、器共か……!?』

<アレは……?>

 

 シェキナーから光の球体が飛び出し、アキラの体の中に入った。

 

――――

 

「……何だ、この暖かい光?」

『あぁ……優しい光だぜ……』

「アキラ君、アキト君……」

「ユカ先生……!? ウルスラも……」

<ええ……>

 

 アキラの中に入ったのは、ユカとウルスラだった。どうやら僅かな力を使って、アキラに呼びかけた様だ。

 

「私達、取返しのつかないことをしてしまったわね」

<結局、悪神に良い様に利用されてただけでした……>

「俺も、もうダメなのかも知れない」

『あ? 何言ってんだ兄貴? まさか怖いとか言わねぇよな?』

「そうだよ……」

『んだと?』

 

 アキラの弱気な発言に、アキトは苛立って聞き返した。

 

「怖いんだよ……! 誰かとの繋がりが無くなって空しい想いをするのは……!」

『はぁ……やっと自分の恐れてる物を見たんだな……。そう、兄貴の弱点でもあり、死創超越(デクスストライド)や俺が出る引き金が、ソレなんだよ……だけどな』

「!?」

 

 アキトはアキラの胸倉を掴み、持ち上げる。

 

『まだ全てを失ったわけじゃねぇだろうが! 奴から奪われた全てを取り戻すんだろうが!』

「!!」

<そう、まだ終わってません……それに貴方を待ってるのは地球に居る人達だけではありません……>

「そう、貴方と共に戦って来た……貴方のイメージで生まれ、信じて待つ者達が……」

「……」

『でも、やっと兄貴は自分の弱さ……恐れている物を自覚出来たんだ。俺もようやく……』

「……アキト!? お前、消えかかって……」

『そう、俺は確かに実の弟だけどよ……殆どは兄貴の負だ。兄貴がこうして自覚した以上……俺は……』

「待ってくれアキト! お前まで消えたら……!!」

『消える? 違えなぁ……俺は兄貴の中に帰るだけだ……』

「そして私達も、もう意識が途絶えるわ……」

「先生……ウルスラまで……!?」

<ですから……>

 

 ウルスラとユカがアキラの手を握る。

 

「この力……貴方に返すわ」

<お願いします、あの悪神からクレイと地球を……>

「<救って……>」

「コレは……PSYクリエイト!?」

 

 手を握られたアキラに、何やら力が入る。そう……失われていたPSYクリエイトの残り半分だと分かった。

 

「もう……そろそろね、コレで本当の自分を取り戻したのね。アキラ君……ありがとう」

<後は……頼みましたよ>

「ユカ先生……ウルスラ……!!」

 

 2人はそう言って消えてしまう。そしてアキトも、消えかかっている。

 

『じゃあな、兄貴……僅かな時間でも……一緒に居れて嬉しかったぜ……』

「アキト……!!」

 

 アキトもそう言って消えてしまう、最後に初めて感謝と笑顔を込めて……。

 

『アキト……先生……ウルスラ……。そうだ……まだ終われないんだ……戻るんだ! そして奴から奪われた全てを奪い返す!!」

 

――――

 

『器共め……まぁ良い、貴様達が超越を行った以上……に、Cブラスト①、手札を2枚捨て我自身を【スタンド】……そして相手のGゾーン裏をランダムに1枚を表で除外……』

 

【V】シェキナー:50000

『シェキナー:ダメージ5/6[表3](Cブラスト①)・手札9枚(-2)』

『アキラ:除外されてるGカード3』

 

『コレで終わりだ……』

<アキラ……!!>

「……ジェネレーションガード、『極魔女(きょくまじょ) アルセーヌ・ウィッチ・H(ヘカーテ)』!」

『何……!?』

「登場時に、ドロップ。バインド、裏でバインド(バニッシュデリート)の中から3枚まで選んでトライブゾーンに置いて、シールド+10000。更に「アルセーヌ」を含むあなたの【V】【R】、トライブゾーンのユニット1枚に付き、さらにシールド+5000。俺はドロップから『アルセーヌ・ソーサレス』と裏でバインド(バニッシュデリート)されている『バイソン・パイソン』『ゾーン・ドラコキッド』を置く! そしてトライブゾーンと盤面のアルセーヌが3種類で更に+15000!」

 

『アキラ:バインド1(裏1)・トライブゾーン9(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド2、セブンゴースト1、セブンプラント1。セブンビースト1、セブンドラゴン1)・GB5』

 

『く……ドライブチェック……』

 

ドライブチェック:禁忌の女神 ウルスラ 『シェキナー:手札10枚(+1)』

【V】シェキナー:50000

【V】アルセーヌ:51000(11000+40000) 『アキラ:手札4枚(-2)』

 

『おれの魔賊(ルパン)! ……おのれ賊共め……! ターンエンドだ……!』

<アキラ……>

「待たせた……」

<って、おい!? その目の色は……!?>

 

 アキラの目の色が、死創超越(デクスストライド)の時の暴走状態と同じ目の色だった為、ウィリアムが声をあげる。

 

「大丈夫だ……さっき、ユカ先生やウルスラ……そしてアキトのお陰で、本当の自分を取り戻した」

<本当の……? もしや、PSYクリエイトが……!?>

<真の魔賊(ルパン)……覚醒……>

『あの器共め……』

「みんな、この悪神から全てを奪い尽くして、俺達の未来を取り戻す……! その力を貸してくれ!」

<勿論だ……!>

<私の力をお貸ししましょう>

<言われるまでも無ぇぜ!>

<アイツ倒して、食事する……>

 

――――

 

アキラ『ダメージ5/6[表5] ・ソウル0・手札4枚・GB5・バインド1(裏1)・トライブゾーン9(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド2、セブンゴースト1、セブンプラント1・セブンビースト1、セブンドラゴン1)・除外されてるGカード3』 

 

<   > <アルセ> <>

<アイス> <   > <>

 

シェキナー『ダメージ5/6[表3] ・ソウル0・手札10枚・バインド3(裏3)・トライブゾーン5(セブンフェアリー2、セブンドラゴン1、セブンゴーレム1、セブンビースト1)・除外されてるGカード2』

 

<> <シェキナー> <>

<> <     > <>

 

――――

 

『12ターン目』

 

「スタンド&ドロー!」

 

『アキラ:手札5枚(+1)』

 

<しかし、問題は超越したら……奴の脅威が増すことですね……>

<Gユニットってのはグレードが4のみだったよな……? このまま行くしかねぇ!>

<だけど、パワー……足りない>

「だったら……」

<アキラ……!?>

 

 アキラはそう言って、ボロボロになってしまってるゴーグルを外し、後ろへ投げる。

 

<おいおいおい!? それってカラミティじゃねぇか!!>

<まさか……アキラ殿……!?>

「えぇい!」

<<<<!?!?>>>>

 

 その瞬間、Gゾーン裏にあった『極邪竜 アルセーヌドラゴン・カラミティ』を強く握り潰し、散り散りとなった。

 

<My魔賊(ルパン)

『血迷ったか……所詮、魔賊(ルパン)と言えど……』

「どうだろうな? ……うおおおおおお!!」

<これは……!?>

「皆、今こそ力を……!」

<成程、そう言うことですか……!>

<良いぜ! おい部下共! テメェ等も根性見せろ!>

<任せろ……皆の力、合わせる……>

<ええ、お任せください!>

 

 セブントライブのユニット達も、腕を掲げたアキラに力を与える。すると散り散りになったカードは光の粒子となり、再びアキラの手に集い始める。

 

「ぐ……」

<大丈夫だ、我らが付いてる!>

<私達と共に……>

<新しい可能性を……!>

<作る……!>

「う……うおおおおおおお!!」

 

 そして集った粒子が、新たなカードとなった。

 

『まさか……我の絶望の一部、死創超越(デクスストライド)を書き換えたのか……!?』

「絶望の反対は希望、そしてこの1枚は……俺達の可能性……!!」

<行くぞ、我らが魔賊(ルパン)よ!!>

「あぁ! 真・ジェネレーションゾーン、解放!!」

 

【コスト】[『極炎竜 アルセーヌドラゴン・マグナフラム』『義賊魔竜 アルセーヌ 』『義賊魔導 アルセーヌ・ウォーロック』]

アキラ:『手札3枚(-2)・GB6』

 

「更なる未来を掴み取り、全てを手にする為、今を跳躍する! 跳躍超越(ワープストライド)!!」

『な、何……!?』

「義賊を心を持つ魔竜よ、内に眠る悪魔の力を解き放ち、神をも殺す真の賊となれ! 『極賊竜(きょくぞくりゅう) アルセーヌ・Sin・サタナエル』!!」

 

【V】アルセーヌ・Sin・サタナエル:31000 『アキラ:GB7』

 

 

TO BE NEXT

 




 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 アキトと永遠の別れとなり、ユカとウルスラも器になりながらも、アキラを助けました。
 そして、アルセーヌ達との絆によって本来のPSYクリエイトを手にしたアキラが完全に覚醒、そして誕生した新たなる可能性、跳躍超越(ワープストライド)で登場した『極賊竜 アルセーヌ・Sin・サタナエル』の力は……!?
 今回はデッキレシピ&ユニット紹介⑭と共に更新しました、次回もお楽しみに!
 感想と高評価も、宜しくお願いいたします!

セブントライブにGB8は必要か?

  • 必要!
  • グレード5があるから不必要!
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