カードファイト!! ヴァンガードG -LUPIN-   作:D・MAKER

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 第4部です! 新たなる可能性、跳躍超越(ワープストライド)から誕生した『極賊竜 アルセーヌ・Sin・サタナエル』の力は……?


イメージ59:跳躍超越(ワープストライド)

――――

 

アキラ『ダメージ5/6[表5] ・ソウル0・手札3枚・GB7・バインド1(裏1)・トライブゾーン9(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド2、セブンゴースト1、セブンプラント1・セブンビースト1、セブンドラゴン1)・除外されてるGカード3』 

 

<   > <サタナ> <>

<アイス> <   > <>

 

シェキナー『ダメージ5/6[表3] ・ソウル0・手札10枚・バインド3(裏3)・トライブゾーン5(セブンフェアリー2、セブンドラゴン1、セブンゴーレム1、セブンビースト1)・除外されてるGカード2』

 

<> <シェキナー> <>

<> <     > <>

 

――――

 

【V】アルセーヌ・Sin・サタナエル:31000

 

『わ、跳躍超越(ワープストライド)だと……だが、超越した時点で貴様も終わりだ……!』

「それ、グレード4に超越した時の話だろ……」

『何……?』

「サタナエルのグレードは5で、跳躍超越(ワープストライド)は通常の超越とは別物……よって効果は受けない! そしてトライブゾーンのアルセーヌ・マジカライザーのGB2、グレード4以上が【V】に登場した時、ターン終了時まで、自身に宣言した種族を追加する。俺は『セブンデビル』を宣言し、マジカライザーの種族は『セブンロイド』と『セブンデビル』の2つの種族となる!」

 

アキラ『トライブゾーン10(セブンクラブ1、セブンインセクト2、セブンロイド2、セブンゴースト1、セブンプラント1・セブンビースト1、セブンドラゴン1、セブンデビル1)』

 

『種族を追加したから何だ……?』

「サタナエルの登場時、自分のトライブゾーンに<セブンドラゴン><セブンロイド><セブンデビル>が揃っているなら、相手のヴァンガード……お前の効果を全て無効化だ!」

『何……!? グウウ、何だ……我の力が失われて行く……!?』

 

【V】シェキナー:0(能力無効化)

 

「サタナエルのGB5を発動! 本来ならCブラストは④だけど、お互いのトライブゾーンの種族3種類に付き、①減る。合計で種族は10種類の為、払うCブラストは①、そして裏でバインド(バニッシュデリート)されてる『スタンスタッグ』、ドロップから『アイスタル』と『バジルスク』と異なる3種族をトライブゾーンに置いて、山札とドロップからグレード3の<セブンドラゴン>を4種類選んでコール出来る! ドロップから『アルセーヌ』、山札から『ヘリワード』『ウィリアム』『ディエゴ』の3体をスペリオルコール!」

 

『アキラ:ダメージ5/6[表4](Cブラスト①)・トライブゾーン13(セブンクラブ1、セブンインセクト3、セブンロイド2、セブンゴースト1、セブンプラント2・セブンビースト1、セブンドラゴン1、セブンデビル1、セブンゴーレム1)』

 

<やっと出番だぜ!>

<この時が来ましたねぇ>

<悪神、始末……>

<まだそれだけではない>

「あぁ、サタナエルの集賊(ギャザー)7で、グレード3の<セブンドラゴン>全てに、『ブーストと後列からのアタック』を与える!」

<よっしゃ! 力が湧いて来るぜぇ!>

「後列のディエゴで【V】にアタック!」

<ワガハイ、毒……喰らえ>

『ガードだ!』

 

【R】ディエゴ:11000

【V】シェキナー:16000(16000) 『シェキナー:手札8枚(-2)』

 

「ヘリワードのブースト、ウィリアムで【V】にアタック!」

<私がブースト……何故? それもウィリアムに……>

<つべこべ言うな! 行くぞ!>

『完全ガードだ……!』

 

【R】ウィリアム:22000(11000+11000)

【V】シェキナー:0(完全ガード) 『シェキナー:手札6枚(-2)』

 

「アルセーヌ・Sin・サタナエルで【V】アタック! 数多の種族と共に、仇名す敵を7つの罪で滅ぼせ! 大罪のデッドリー・セブン・ブレイク!!」

『完全ガード……!』

<まだ持ってやがった!?>

「トリプルドライブ!」

 

ドライブチェック(1回目):義賊魔竜 アルセーヌ

 

「セカンドチェック」

 

ドライブチェック(2回目):魔竜 マスカレードラゴン

 

「サードチェック、治トリガー! ダメージを1回復、パワーは中央後列のアルセーヌに!」

 

ドライブチェック(3回目):毒草 バジルスク(治) 『アキラ:ダメージ4/6[表4](-1)・手札6枚(+3)』

【V】アルセーヌ・Sin・サタナエル:31000

【R】アルセーヌ:16000(11000+5000)

【V】シェキナー:0(完全ガード) 『シェキナー:手札4枚(-2)』

 

『この我を倒すことは不可能が……例えそのGユニットと言えど、敵わn……』

「アルセーヌ・Sin・サタナエルのGB6、集賊(ギャザー)8! アタックしたバトル終了時、『ヘリワード』『ウィリアム』『ディエゴ』の3体を選びソウルに置き、そしてサタナエルをGゾーン表に置き、ハーツのアルセーヌを【スタンド】!」

『何だと……!?』

「そして! ドライブチェックは、この効果でソウルに置いた枚数と同じになる! 最大4枚の中、3枚置いたことで、ドライブは3となり、ソウルに置いたカード1枚に付き+5000!」

 

【V】アルセーヌ:26000(11000+15000) 『アキラ:ソウル3(+3)』

 

<後は頼みました……アキラ殿、アルセーヌ>

<決めてやれっ!!>

<悪神、倒せ……!>

「行くぞ、アルセーヌ!」

<ああ、奴から未来とイメージを……>

「<全て頂戴する!!>」

『おのれ魔賊(ルパン)め……! おのれ賊共めえぇぇぇ!』

「【V】のアルセーヌのGB2で、お互いのトライブゾーンの合計は18枚で、+18000!」

『ふ、防げない……だと……!?』

「トリプルドライブ! ☆トリガー! 効果は全て【V】に!」

 

ドライブチェック(1回目):水棲悪魔 ターボル(☆)

 

「セカンドチェック、☆トリガー! これも効果は全て【V】に!」

 

ドライブチェック(2回目):義賊導師 アルセーヌ・ウィズ

 

「サードチェック、☆トリガー! 最後も効果は全て【V】に!」

 

ドライブチェック(3回目):義賊導師 アルセーヌ・ウィズ(☆) 『アキラ:手札9枚(+3)』

【V】アルセーヌ:70000(11000+15000+18000+11000+15000) ☆4(1+3)

 

『止めろ……例え我を倒しても、絶望は消えぬ……』

「ああ、消えないさ……でも……」

<我らはその絶望も、新たなる可能性に変え……そして進む>

『止めろ……止めろおおおぉぉぉ!!』

「<じゃあなっ!!>」

『ギャアアアアアアアアッ!!』

 

 アルセーヌとアキラは持っていた片手銃のトリガーを引き、シェキナーの額を討ち抜いた。

 

『シェキナー:ダメージ6/6[表4]』

 

――――

 

『馬鹿な……大衆の絶望から生まれた我が……、賊如きに敗れた……!?』

<はっ! テメェが単に油断しただけだろうが!>

<その通り、私達は賊であったから……今があるのですよ>

<ワガハイ達、最後まで戦った……>

『こ、こんな事なら……魔賊(ルパン)だけでなく……賊共も……始末しておくべきだ……った……』

 

 シェキナーはそう言い、消えた。

 

「か、勝ったのか……?」

<ああ……長かったな。……!? もうじき塔も崩れるな……アキラ、捕まれ!>

「ああ……!」

 

 アキラはアルセーヌに捕まり、塔から離れた。ヘリワード達もアルセーヌに続く。

 

<所で、あの女は……>

<肉体だけだろう? もうウルスラと共に……>

<……待て、アイツ……生きてるみたいだ>

「え!?」

 

 ディエゴはユカが生きてることを察したと言い、アキラはユカの方を振り向く。

 

<だが、塔はもう崩れる……>

「アルセーヌ、俺……」

<アキラ!?>

<My魔賊(ルパン)!?>

 

 アキラはアルセーヌから離れ、ユカが倒れている場所へ飛び降りた。

 

(私は、結局……何の役にも立たなかった。自分の願いだけで誰かの幸せを……ううん、奪ったからこそ……罰が当たったのね)

 

 仰向けに倒れているユカは諦めており、塔の床に亀裂が入る。

 

(でも……アキラ君と一緒の世界で、幸せに……なりたかった……。それも叶わなかったけど……)

 

 そして遂にその場所が崩壊し、ユカは瓦礫と共に落ちてしまう……そう思われた。

 

『ガシッ!!』

 

「……え?」

「ぐっ……」

「あ、アキラ君……!?」

 

 何と、アキラがユカの手を握っていた。

 

「お願いアキラ君……手を離して……」

「……」

「このままだと、2人共……落ちてしまうわ……」

「今度は……離さない……!! 先生は、あの時……父さんを失って絶望してた俺を、助けてくれたんだ……! 今度こそ……!」

「自分を賊と言っても、貴方のその目の輝きは……綺麗なままね。私は怖かったのかも知れない、貴方に私の作った、イメージの世界を拒絶されるのを……」

「まだ未来は……これからだから、先生も……最後まで……!」

「……綺麗な光が、指してるわね……」

「……うん」

 

 そして周りは眩い光に包まれた……。

 

――――

 

「な、何だ……? 光が指してるぞ……」

「あ! 塔が!?」

「消えて行く……」

 

 クロノ達も空から光が指し、塔が消えて行くのを見る。

 

「一体何が……!」

「おい、シオン!?」

「コレは……」

「それって、アキラさんのゴーグル!?」

「しかもボロボロだぞ……!?」

 

 シオンが地面に落ちていた物を拾った。それはアキラが愛用していた、ボロボロのゴーグルだった。

 

「じゃあアキラ君は……?」

「……あそこ!!」

 

 続いてハイメが指を指した所に、ボロボロのアキラとユカが倒れて居た。

 

「アキラ!!」

「おい、しっかりしろ!!」

「アキラさん!!」

「救急車だ! 救急車を呼べ!」

「はい……!」

 

 

 TO BE NEXT




 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 遂にシェキナーを倒し、アキラは……どうなるのでしょうか?
 次回もお付き合いいただければ、嬉しいです!
 感想と高評価もよろしくお願いします!

 ※デッキレシピ&ユニット紹介⑮も同時に更新しております!

セブントライブにGB8は必要か?

  • 必要!
  • グレード5があるから不必要!
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