お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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今回は、陽斗が人の心を読む超能力『読心術』を使える世界観の話です!


第90話〜もしも陽斗が読心術を使えたら

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回は、そんな陽斗がもしも人の心を読む超能力、『読心術』を使えたら···という話である。

 

※この話の世界では、陽斗は読心術を使える設定である。

 

ケース1→Poppin'Party

 

CiRCLEの受付カウンター。陽斗はCiRCLEで主にここで仕事をしている。するとそこに···

 

香澄「こんにちは~☆」

 

陽斗「あっ!いらっしゃいませ☆」

 

ニコッ☆

 

CiRCLEの常連バンドであるポピパが入店してきた。リーダーの香澄が元気よく受付カウンターにいる陽斗に挨拶した。陽斗も笑顔になり香澄達に挨拶を返す。

 

ピカーン☆

 

すると陽斗は読心術を発動した。

 

読心術とは、人と話さずに相手が何を考えているのかを完全に把握する超能力の事である。

 

陽斗は、とある事から妖精エルフからこの読心術の能力を授かり、人の目を見る事で心が読めるのだ。

 

そんな、陽斗が読心術で読んだポピパの心は···

 

香澄『陽斗君、今日もキラキラした笑顔だなぁ~♡やる気出てきた!よーし!今日もバンド練習頑張るぞ〜☆終わった後は陽斗君とハグ充電しようっと♡』

 

有咲『陽斗···/////////仕事大変なのに爽やかな笑顔で出迎えてくれるのありがたいな♡/////////////あたしも練習頑張らねぇとな!////////////////後でご褒美にむ、胸を触らせてもいいかな···♡///////////////』

 

陽斗(香澄さん、最近ボクとハグで充電すると、すごいキラキラドキドキ出来るってよく抱きついて来るんだよね···有咲さんもよく触ってもいいぞって言って胸触らせてくるし···悪い気はしないけど////////////////)

 

まず香澄と有咲。この2人は、ポピパの中で陽斗好感度♡マークのコンビだ。

 

ヤンデレとは程遠い純真無垢な香澄。ポピパで1番常識人である有咲。

 

そんな2人は、陽斗のキラキラスマイルを見ると幸せな気持ちになり、練習が終わった後は陽斗とハグ充電したり、仕事を頑張ったご褒美として胸を触らせてあげるなどと考えていた。

 

これらはまだいい方だ。しかし残りの3人は···

 

たえ『陽斗かわいい♡やっぱり陽斗をハナゾノランドの住民にしないとオッチャン達が寂しがるしね♡♡その為には自宅に監禁して媚薬とかで調教しないと···えへへっ♡♡♡楽しみだなぁ〜♡♡♡♡』

 

りみ『陽斗君、めっちゃ可愛い笑顔やなぁ〜♡チョココロネみたいに食べたい♡♡練習が終わったら、陽斗君のチョココロネを食べたいわぁ〜♡♡♡陽斗君···逃さへんよ♡♡♡♡』

 

沙綾『陽斗可愛い♡陽斗大好き♡♡私の家族の為にもゼッッッッタイ陽斗は私のモノにしないと♡♡♡後で捕まえてイケナイ事をして私のモノだって体と心にしっっっかりっと教え込まないとね···お母さんから男を落とすテクニックを教えてもらったからそれを使って···フフフフフフフフッ♡♡♡♡』

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ♡♡♡

 

陽斗(たえさん!媚薬使って監禁とか怖いし!りみさん!ボクのチョココロネって何!?沙綾さん!体と心に教え込むって洗脳のレベルだよ!千紘さんも娘に何教えてるの!!?)

 

ポピパのヤンデレトリオは、心の中でやべーやつ認定されるような事を考えていて陽斗に恐怖を覚えさせる。

 

香澄「陽斗君?どうかした?」

 

沙綾「顔色が悪いけど···」

 

陽斗「いえ何でもないです!こちらスタジオの鍵になります!」

 

有咲「おお、ありがとな!」

 

トコトコトコ···

 

陽斗「···バイト終わったら速攻で逃げよう!」

 

ポピパがスタジオに行った後、全力で逃げようと決めた陽斗であったが···

 

 

香澄「陽斗くーん♡バイトお疲れ様♡♡ご褒美にハグ充電〜♡♡♡スリスリ〜♡♡♡♡」

 

ギュウ〜♡スリスリ♡♡

 

有咲「ずりぃぞ香澄!///////////それならあたしは胸だ!♡/////////////」

 

ムニュムニュ♡

 

たえ「さぁ陽斗♡家でオッチャン達が待ってるよ♡♡」

 

りみ「陽斗君♡早うチョココロネを食べさせて♡♡」

 

沙綾「早く山吹家の家族になろうね♡フフフッ♡♡」

 

 

まりな「こらーっ!私の陽斗君に何してるのー!!···それなら私も交ぜてね♡♡♡」

 

当然、陽斗はポピパから逃げられる訳もなく、バイト終了後に待ち構えていたポピパに捕まり、CiRCLEのまりなを交えて、ハグ充電や逆セクハラ的な事をされた···

 

ケース2→Roselia

 

※CiRCLE受付カウンター

 

友希那「こんにちは。Roseliaです。」

 

紗夜「こんにちは。」

 

リサ「ヤッホー♪」

 

あこ「あこ、参上!」

 

燐子「こ、こんにちは···」

 

陽斗「あっ!いらっしゃいませ☆」

 

ニコッ☆

ピカーン☆

 

CiRCLEにRoseliaが入店してきた。陽斗はキラキラスマイルをRoseliaに向けたと同時に読心術を無意識に発動させる。

 

友希那『あぁ···陽斗♡今日もなんて素敵な笑顔なの♡♡流石Roseliaに全てを賭けた男ね♡♡♡後で猫のように可愛がらないといけないのは当然よ♡♡♡♡』

 

陽斗(別に全てRoseliaに賭けていません!)

 

友希那の心の声に心の中でツッコミを入れる陽斗。

 

紗夜『陽斗君、その笑顔は校則違反のレベルよ♡このままではRoseliaの風紀が乱れてしまうわ♡♡後で私が風紀委員としてたっっっぷり教育的指導をしないといけませんね♡♡♡日菜も呼ぼうかしら♡♡♡♡』

 

陽斗『何で笑顔向けただけで風紀が乱れるんですか!?大体、紗夜さんはもう風紀委員じゃないでしょう!日菜さんも呼ばなくていいです!』

 

紗夜の心の声にもツッコミを入れる陽斗。

 

リサ『陽斗〜♡その笑顔、可愛過ぎるよ~♡♡これは、後でお姉さんがた~っぷり可愛がらないとねぇ~♡♡♡もうアタシの事しか考えられなくなる位に陽斗をいっぱいハグして胸触らせたりして〜···調教しようっと♡♡♡♡』

 

燐子『陽斗君···♡やっぱり私のモノにしたい···♡♡陽斗君が··私のモノになるんだったら···私の身体···全部好きにしていいし···♡♡♡逆に陽斗君の身体も私がたっっっぷりと···フフフフフフフフッ♡♡♡♡』

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ♡

 

陽斗(リサさんも燐子さんも怖いよ!捕まったら何をされるか·····)

 

リサと燐子に至ってはやべーやつレベルのヤンデレ思想で陽斗を怖がらせる。

 

あこ「こんにちはー♡はるとくーん♡今日もあこの漆黒の雷によるアコミックサンダーが炸裂するよ〜♡♡『今日も笑顔が太陽みたいだ〜♡よーし!あこ、気合い入れて練習しよう〜♡♡そしたらご褒美ではると君に頭ナデナデしてもらえるかも···えへへっ♡♡♡』」

 

陽斗(あこちゃんは、言ってる事と思ってる事が平和で安心するよ···)

 

そんな中、Roseliaで唯一ヤンデレとは縁もゆかりも無い程、純粋で無垢なあこの心の声は陽斗を安心させる。

 

※Roseliaのバンド練習終了後

 

あこ「はると君♡あこ達、この後ファミレスに行くけど、はると君もバイト終わったら一緒に行こ〜♡☆」

 

キラキラ☆キラキラ☆

 

陽斗「う···うん!いいよ···!」

 

あこ「やったー♡」

 

友希那(あこ···よくやったわ♡お礼に陽斗の独占時間は長めにしましょう♡♡)

 

紗夜(宇田川さんの純粋さを利用してしまうなんて···申し訳ないわね。···まぁ、今日の所は宇田川さんに出番を多く譲りましょう♡)

 

リサ(あこ〜ナイス♡これで逃さないぞ〜ハ♡ル♡ト♡)

 

燐子(あこちゃん···ありがとう···!これで陽斗君を······フフフフフフフフッ♡♡)

 

この後、サンタを待つ小さな子供のように純粋無垢な目をしたあこのお願いを断れずにバイト終了後、Roseliaにファミレスまで連行された。その後は···ご想像にお任せします···

 

ケース2終了!

 

ケース3→Afterglow

 

CiRCLEの受付カウンター。陽斗は主にここで仕事をしている。するとそこに···

 

蘭「陽斗、お疲れ。」

 

モカ「やぁやぁ〜ハルくん〜♪」

 

ひまり「やっほ~♪はーると♡」

 

巴「よっ!お疲れ陽斗!!」

 

つぐみ「こんにちは!陽斗君♡」

 

 

陽斗「あっ!いらっしゃいませ!こんにちは☆」

 

ニコッ☆

 

今日、スタジオにバンド練習をしにAfterglowがやって来た。陽斗はいつも通りにキラキラスマイルでAfterglowを出迎える。

 

ピカーン☆

 

そして、読心術を発動してAfterglowの心を読んだ。

 

ひまり(陽斗か〜わ〜い〜♡陽斗がいればバンド練習頑張れるよ〜♡♡よーし!今日も練習頑張るぞー!えい、えい、おーっ!!···練習終わったら私の胸を触らせてあげないとね〜♡♡♡///////////////)

 

巴(陽斗、相変わらず笑顔がスゲー輝いてるな//////////これなら皆、練習頑張れるな!よーし行くぜ!!···後で、ご褒美に頭撫でたりしたら陽斗喜ぶかな?···んな恥ずかしい事出来ねぇ〜!♡////////////////////)

 

陽斗(ひまりさん、練習頑張るのはいいですけど、胸を触らせたりするのは恥ずかしいから止めて下さい!///////////巴さん···//////////そんなに恥ずかしいなら無理にしなくていいですよ!////////////)

 

Afterglowの♡マークコンビは、陽斗の笑顔にメロメロになっている。ひまりは自らの胸を触らせようとしたり、巴は頭を撫でたりしたいが恥ずかしくて出来ないと悶絶していた。

 

Afterglowの中では比較的まともな部類に入る2人だが他の3人はというと···

 

蘭『陽斗···今日も悪くない笑顔♡やっぱ湊さん達Roseliaや他のバンドには渡さない···!陽斗は、あたし達といつも通りの日常の過ごすんだから♡♡邪魔する人は、あたしが強めに潰す···ふふふっ♡♡♡』

 

陽斗(蘭さん!そんな物騒な事しないで下さい!)

 

蘭は、陽斗といつも通りの日常を過ごしたいと願い、それを邪魔する者は潰そうとするなど物騒な事を考えている。

 

モカ『ハル君、今日もさわやか〜♡♡独り占めしたいなぁ~♡♡練習終わったら捕まえて〜♡♡た~っぷりとイケナイ事しようかなぁ〜♡♡♡フッ♡フッ♡フッ♡』

 

陽斗(モカさん怖い···)

 

モカは、練習が終わった後に陽斗を捕まえてイケナイ事をしようと邪な事を考えていた。

 

つぐみ『陽斗君、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い♡大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き♡♡結婚したい♡子作りしたい♡一生側にいてくれないと···ヤ♡ダ♡ヨ♡♡』

 

陽斗(つぐみさん···もうダメかもしれない···)

 

つぐみに至っては、ハイパーヤンデレ思想であり、陽斗は心の中でつぐみはもうダメかもしれないと色んな意味で諦めてしまった。

 

ひまり「あれ?陽斗!その指どうしたの?」

 

つぐみ「人差し指に包帯···どうしたの!?」

 

陽斗「あぁ、昨日体育の授業で野球してたら、ピッチャーの投げた球が当たって···まぁ利き腕じゃない方の指なので、仕事に大きな支障はないから大丈夫ですよ!」

 

すると、ひまりが陽斗の左手の人差し指に包帯が巻かれている事に気づいた。つぐみも気づいて、心配そうな顔でどうしたのかと陽斗に聞いた。

 

それに対して陽斗は、昨日学校の体育の授業で野球をしてたら、相手チームのピッチャーが投げた球が当たり怪我をしたと説明した。

 

陽斗は、利き腕じゃない手の人差し指なので、仕事に大きな支障はないから大丈夫と言った。

 

蘭「大丈夫?無理しないでね。『誰?陽斗に怪我させたそのピッチャー···ほんとムカつくんだけど···ゼッッッッタイ探し出して強めに●す···』」

 

モカ「お大事に〜『ほぅ〜···あたしのハル君にそんな酷い事をするとは···死にたいのかなぁ〜···?とりあえず包丁買わないとねぇ~♪それで●そ〜♫♡』」

 

つぐみ「そうだよ!何でも言ってね!!『私の陽斗君に怪我させるなんて···ユルセナイ!ユルセナイ!ユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイ!ゼッッッッタイユルサナイ♪探し出して●さないとね♡』」

 

陽斗(蘭さん!モカさん!つぐみさん!そんな物騒な事をするのは絶対止めて下さい!)

 

陽斗が突き指した事情を知った蘭とモカとつぐみは、突き指の原因を作ったピッチャーに強い殺意を抱き、そのピッチャーを探し出して●そうとするなど物騒な事を考えている。

 

●に何が入るか?···ご想像にお任せします。

 

ひまり「無理したらダメだよ!『陽斗かわいそう···困ってたら助けてあげないと!そして、仕事終わりに陽斗をぱふぱふして元気にさせないと!♡』」

 

巴「何かあれば言えよ?力になるからな!『突き指か···アタシも和太鼓叩き損なって突き指した事があるから気持ち分かるぞ!陽斗が困ってたら力にならないとな!···後でギュッってして頭撫でる位のご褒美はしないとな/////////////』」

 

陽斗(ひまりさん、巴さん···//////////気持ちだけありがたく受け取りますね!////////////)

 

ひまりと巴は、素直に怪我した陽斗を心配している。何かあれば力になったり、仕事が終わったらご褒美に色々イイ事をしようと考えていた。

 

そして、陽斗のバイト時間終了後···

 

ひまり「は〜る〜と〜♡お仕事お疲れ様♡♡ご褒美のぱふぱふ〜〜♡♡♡」

 

ムニュムニュ♡ムニュムニュ♡♡

 

陽斗「んん~/////////////////」

 

蘭「あたしだって自信あるから!♡♡」

 

ムニュムニュ♡ムニュムニュ♡♡

 

モカ「モカちゃんのぱふぱふ攻撃受けてみよ〜♡♡」

 

ムニュムニュ♡ムニュムニュ♡♡

 

巴「お、おい!//////////陽斗は突き指してんだから程々にな!!//////////」

 

つぐみ「は♡る♡と♡君♡♡これから羽沢珈琲店に連れて行くね♡♡♡そこでも~~っとイイ事してあげるね♡♡♡♡フフフフフフフフッ♡♡♡♡♡」

 

陽斗「んーー!?///////////////」

 

待ち構えていたAfterglowによって色々とイイ事をされた陽斗であった···

 

ケース3終了!




陽斗は読心術で心を読める読めない関係なくいい思い(?)をして羨ましいですね!

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

※お気に入り登録と評価をありがとうございます!
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