お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。
4月15日はAfterglowのドラム担当である宇田川巴の誕生日だ。今回はそれを祝う話である。
※4月15日·駅前広場
巴「おう!待たせたな!」
陽斗「おはようございます!巴さん!いいえ、全然待ってませんよ!」
4月15日の駅前広場。そこで陽斗は巴と待ち合わせをしていた。
巴(いくら誕生日だからって、陽斗とデートなんて滅多に出来る事じゃないからな!///////////アタシも陽斗も満足するデートにしないと!!////////////////)
普段は、陽斗に対して頼れる姉御のように接しているが、蘭と同様に照れ屋でAfterglowの中で1番の常識人である為に、陽斗と2人っきりになると積極的になれない所が多々ある。
なので、この日が誕生日の巴への誕生日プレゼントとして、彼女の幼馴染であるAfterglowのメンバーが、陽斗と1日デート出来るようお膳立てしてくれたのだ(前回の美竹蘭の時と同じ)。
蘭「あたしが言える事じゃないけど···しっかりやりなよ。」
モカ「トモちんは、うちで1番乙女だからねぇ〜♪」
ひまり「巴〜!ファイト〜♪」
つぐみ「ひまりちゃん!声が大きいよ!!」
あこ「おねーちゃん···頑張って!」
そんな巴の事を、Afterglowのメンバーと、巴の妹でRoseliaのドラム担当の宇田川あこが秘かに見守っている。
そんな中、陽斗と巴のデートがスタートした。最初に2人が行った場所は···
ズルッ!♪ズルルルッッッ☆☆
巴「タハァー♪このニンニク増し増し増し増し豚骨ラーメン、美味しいなぁー!!♡♡」
陽斗「ボクが食べてる魚介豚骨ラーメンも美味しいです!☆」
ラーメンが大好きな巴がお勧めする豚骨味専門のラーメン店だった。
この店の常連さんである巴は、いつも通りにニンニク増し増し増し増しの豚骨ラーメンを、初めて来た陽斗は初心者向けの魚介豚骨ラーメンを食べている。
ちなみに現時刻は朝9時半である。
ひまり(と〜も〜え〜!私と初めて来た時は魚介豚骨ラーメンなんてお勧めなかったのに〜!!)
蘭(あたしと来た時には、あんな胃に来なそうなの勧めなかったのに···)
モカ(トモち〜ん···ハル君に激あまだねぇ〜···)
つぐみ(巴ちゃん♪今日は誕生日だし、陽斗君もあんな笑顔で食べてるから、今回は大目に見てアゲルネ♫)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
離れた席では、蘭達が陽斗と同じ魚介豚骨ラーメンを食べながら、自分と一緒に来た時には、胃もたれするニンニク増し増し増し増し豚骨ラーメンを食べさせたくせに、陽斗には胃もたれしにくい魚介豚骨ラーメンを食べさせる巴に怒りの視線を向けていた。
あこ(はると君も食べてるこの魚介豚骨ラーメンおいしい~♡)
あこだけは純粋に陽斗と同じ魚介豚骨ラーメンを美味しく頂いている。
巴「あれっ?陽斗!口の所にネギが付いてるぞ!ほらっ!」
フキフキ!
陽斗「あっ!すみません!ありがとうございます☆」
キラッ☆
巴「っ!♡//////////き、気にするなよ!ったく♡♡/////////////」
トゥンク♡
そんな中、ラーメンを食べ終わった巴が、陽斗の口もとにネギが付いてる事に気づいて、ティッシュで取ってあげた。
陽斗がキラキラドキドキスマイルになりながら巴にお礼を言うと、巴は顔を赤くしながら胸をトゥンクと鳴らす。
はたから見れば、アハハウフフなカップルに見える光景だ。そんなモノを見れば当然!
バキッ!バキッッ!バキッッッ!
蘭「あっ···箸折れた···」
モカ「モカちゃんとした事が〜♪うっかりうっかり〜♫」
つぐみ「気をつけないとね♪フフフッ♡」
ひまり「ひぃぃぃ〜!?」
あこ「これぞ闇のオーラ!?」
蘭とモカにつぐみといったAfterglowヤンデレトリオの怒りが頂点に達して、持っていた箸をへし折った。
それにビビるひまりと驚くあこの純粋コンビであった。
※ゲームセンターの音ゲーコーナー
巴「腹ごなしに太鼓の☆☆だ!ソイソイソイソイソイ!!ソイヤーーー!!♪♫」
ドンッ♪ドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッ♫
陽斗「す、凄い···!」
この後は、ゲームセンターの音ゲーコーナーに行って、腹ごなしに太鼓の···的なゲームをする事になった。そこで、巴の超絶技巧ビートに驚愕する陽斗。
巴「こうやってやるんだ!ソイヤッッッ!!」
ギュッ!
ドドンッ♪♫
陽斗「なるほど···!」
更に、巴から教えてもらう陽斗。その際、巴は無意識に陽斗に密着しながら教えるモノなので···
蘭「巴···誕生日だし無意識だからって···!」
モカ「ちょっと調子にのりすぎじゃないかなぁ〜···♪」
つぐみ「ここはガマンしないとね♪フフフフフフフフ♡」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ヤンデレトリオが怒りのオーラを出しながら嫉妬してるのは言うまでもない。
ひまり「もう〜!陽斗にくっつくのは私でしょう〜♡」
あこ「あこも、はると君と太鼓の☆☆やりたーい♪♡」
純粋コンビは、ただ羨ましがっている···
こうして巴は陽斗とのデートをめいっぱい楽しんだ。その後、陽斗はどうしたかというと···
※宇田川家·巴の部屋
巴「陽斗···♡//////////今日は、ありがとな♡///////////お礼にアタシ達がたっぷり御奉仕してやるぞ♡♡♡///////////」
あこ「あこ達、今日はおねーちゃんの為にい~っぱい我慢したんだから♡」
蘭「その分強めにスルから♡カクゴして♡♡」
モカ「モカちゃんも限界キテまーす♡」
ひまり「皆で陽斗に御奉仕しよう!♡えい♡えい♡おー♡♡」
つぐみ「陽斗君♡今日は巴ちゃんや私達が満足するまでゼーッタイユルサナイカラネ♡♡」
陽斗「もうこの展開に慣れてしまった自分が怖い······//////////////」
宇田川家に連れられて、巴の部屋でAfterglow+あこによる御奉仕をた~っぷりと受ける事になったという···
あこ「おねーちゃん♪お誕生日おめでとう☆」
巴「あ、ありがとな···あこ!/////////////////」
巴!お誕生日おめでとう☆
リクエストありがとうございました!
巴といったらラーメンは外せないでしょう!
この話で、当分はリクエスト話は投稿しないと思います!そろそろ私オリジナルの話を書きたい···
投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
※お気に入り登録と評価をありがとうございます!