お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

114 / 166
短編なので結構短めです!


第95話〜梅雨でもいつも通り

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回は、梅雨入りしてもいつも通りな陽斗達の日常話である。

 

※ある日の外

 

ザァー!ザァー!!

 

ある日の事。外では大雨が降っていた。梅雨入りしてからは、時々警報級の大雨が降る事も珍しくない。

 

こんな日々が続けば普通気持ちが落ち込むところだが···

 

※CiRCLEの受付カウンター付近

 

はぐみ「うわぁー!今日もすっごい雨だぁー♪」

 

あこ「この世の汚れたモノを全て洗い流す聖なる···えーっと···ドバァーと降る雨がすごーい♫」

 

イヴ「まるで滝のようです!修行になりそうです!」

 

たえ「雨に歌えばって言うしね♪」

 

レイヤ「花ちゃん達、相変わらず元気だね。」

 

モカ「これが皆のいつも通りなのですよ〜♪」

 

七深「そうなんですね~」

 

愛音「梅雨なのに先輩達すっごく元気なの凄い···」

 

CiRCLEでは相変わらずガールズバンド達がはしゃいでいた。皆、学校終わりで予定が無く、雨宿りがてらCiRCLEに来店したのだ。その1番の目的は···

 

 

陽斗「いらっしゃいませ!」

 

女性客1「すみません!○時に予約した☆☆です!」

 

受付カウンターで仕事をしている陽斗だった。

 

梅雨など関係なくお客さんが多く来店するCiRCLE。そんなCiRCLEで1番人気のスタッフである陽斗目当てに来るお客さんが多いのだ。

 

はぐみ「むぅ~!はる君、また忙しそうにしてるぅ〜!!」

 

あこ「最近あこ達の事かまってくれないよね!」

 

プクゥー!!

 

忙しくて自分達の事を構ってくれない陽斗に、頬をハムスターのようにプクゥーっと膨らませながら不満に思うはぐみとあこ。

 

女性客2「すみませーん!こっちのスタジオ来てもらっていいですかぁ〜?♡」

 

陽斗「はーい!ただいま!!」

 

ダッダッダッ!

 

そんな事に気づかない陽斗は、お客さん(全員女性)達の対応に追われていた。

 

モカ「···何モカちゃんのハル君をこき使ってやがるんですかぁ〜?ユルサナイヨ〜♫」

 

たえ「そうだね♪陽斗、優しいから何も言わないのをいい事に···♫」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

 

陽斗をこき使っている(ように見える)女性客に怒り心頭のモカとたえ。

 

女性客3「ねぇねぇ♡この後、お姉さん達と遊ばなーい?♡」

 

ギュッ♡

 

陽斗「す、すみません!まだ仕事が残っているので!!」

 

 

イヴ「私のハルトさんに気安く手を握るとは···一刀両断しないといけませんね♪フフフフフフフフ♡」

 

七深「広町的にはアウトですなぁ〜···悪霊を呼び出す儀式が書かれた本は···エヘヘヘッ♫♡」

 

レイヤ「ますきを呼んで恫喝してもらおう♪二度と陽斗に手を出す人が現れない位に···ネ♡」

 

 

愛音「ちょっとー!?取り敢えず落ち着いて〜!!」

 

更に陽斗の手を握って遊びに連れてこうとする女性客を見て、その客をKす気満々のイヴと七深とレイヤ。

 

それに恐怖を抱きながらも落ち着かせようとする愛音だった。

 

※1時間後·CiRCLEの特別スタジオ

 

あこ「おねーちゃん流〜···ソイソイソイ!ソイヤー〜♪♫」

 

ドンッ♪ドドンッ♫

ドンッドンッドンッ♪

 

陽斗「うわぁー!あこちゃん、凄いよ!!」

 

はぐみ「すごいよ!あこちん♪」

 

愛音「フルコンボですよ!!」

 

あこ「えへへ~♡」

 

1時間後、バイト終わりの陽斗はCiRCLE内にある特別スタジオでガールズバンド達と一緒に遊んでいた。

 

陽斗(皆さん、めちゃくちゃ怒ってたからな···構ってあげないと何されるか分かったモノじゃない!)

 

一部、嫉妬に狂っているメンバー達の姿を見た陽斗が、このままだと酷い目に遭わされる事を悟った為に、CiRCLEの1番地下にある特別スタジオで遊ぶ事にした。

 

この特別スタジオは、ガールズバンド達が陽斗と遊ぶ為に、弦巻財閥の援助を受けたCiRCLEが増設したスタジオだ。中には最新鋭のカラオケボックスに最新の音楽ゲーム等がある。そして···

 

たえ「は·る·と♡私達をほったらかした罰だよ♡♡」

 

モカ「モカちゃん達を怒らせた罪はオモイのだ〜♡」

 

イヴ「オゥ♡ブシドー♡♡」

 

レイヤ「た~っぷりと可愛がってア·ゲ·ル♡」

 

七深「い~っぱい気持ちよくしてアゲルネ♡」

 

はぐみ「はぐみ、頑張るからね!♡//////////////////」

 

あこ「大魔姫あこの秘められし闇のオーラで···気持ちよくなってね♡///////////////////」

 

愛音「先輩達には負けませんよ!///////////はるるん先輩!!♡♡////////////」

 

陽斗「結局最後はこうなるの〜!!?//////////////」

 

エ♡い事をする為の設備もちゃんとあるのだ。この後、その設備でエ♡い事をされたのは言うまでもない···




梅雨入りしても、いつも通りなガールズバンドでした!

陽斗が羨ましいような···そうでもないような···

最近通常版の方がネタ切れ気味なので、R−18版を進めています!

勿論、通常版もネタが思いつき次第、投稿致します!

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

※お気に入り登録と評価をありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。