お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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久しぶりの投稿は、とあるユーザーの方からのリクエストをいただいて作成した話です!


第102話〜エルフの悪戯ではるにゃんパニック!?

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回は、そんな陽斗が妖精エルフの悪戯で三たび猫のようになってしまう話である。

 

 

※CiRCLEの上空300メートル辺り

 

エルフ「あぁ〜あ!つまんねぇ〜!退屈だぁ~!!」

 

ある日のCiRCLE。その上空300メートルには妖精エルフが浮いていた。

 

しかし、何事も無く退屈な日々を過ごしているらしく暇そうに浮かんでいた。

 

ちなみにエルフの体は透明化されているので、誰からも見つかる心配はない。

 

エルフ「くそっ!退屈だから、この真下にいる人間に魔法をかけてやれ!そらっ!!」

 

ズビビビビビビー☆

 

するとエルフは、退屈のあまりに自分の真下へと魔法を落とした。

 

エルフ「さてさて♪どうなるかな♫」

 

※真下のCiRCLE·受付カウンター

 

陽斗「いらっしゃいませ!」

 

 

レイヤ「陽斗、こんにちは♡」

 

ロック「こ、こんにちは♡」

 

マスキング「よう!陽斗♡」

 

パレオ「陽斗様♡ごきげんよう♡」

 

チュチュ「Hello、ハルト♡」

 

一方、真下のCiRCLEの受付カウンターでは陽斗がお客様であるRASをおもてなししていた。

 

燈「あっ···!」

 

愛音「おぉー!RASだ!!」

 

楽奈「誰?」

 

そよ「こんにちは。」

 

立希「どうも。」

 

しかしそこにMyGO!!!!!も来ていたのだ。

 

チュチュ「あら?あなた達は確かお花見の時の···」

 

パレオ「MyGO!!!!!の皆様ですね!噂はかねがね聞いてますよ!」

 

チュチュがMyGO!!!!!のメンバーを見かけて声をかける。

 

マスキング「···あっ?」

 

ギロッ!

 

燈「っ!」

 

ソッ···

 

するとマスキングが自覚無しに燈にガンをとばした。例の『お前···可愛いな』である。

 

しかし、それを知らない燈はマスキングの強烈なガン飛ばしに怯えて愛音の後ろに隠れた。

 

愛音(うわぁ!?あの金髪の人、目つきわるっ!ともりんがすっかり怯えてるよ!っという事は···)

 

愛音もマスキングのガン飛ばしにビビりつつも燈を守ろうとする。そして!

 

立希「ちょっと!燈にガン飛ばさないで!!」

 

バッッッ!!

 

マスキング「あぁ?」

 

愛音(やっぱり出てきたー!自称ともりんの保護者りっきー!!)

 

保護者とも言える位に燈を気にかける立希がマスキングの前に出てきた。

 

レイヤ「はぁ···また誤解されてる。」

 

ロック「あわわ!ケンカはダメですよ!」

 

 

愛音「りっきー!落ち着いて!」

 

燈「あううぅ···」

 

一触即発状態になったマスキングと立希を慌てて止めようとするメンバー。

 

陽斗「ちょっと2人共落ち着いて···」

 

陽斗も2人の間に入って止めようとした···その時!

 

ズビビビビビビー☆

 

陽斗「うわぁー!?」

 

パレオ「陽斗様ー!?」

 

そよ「陽斗先輩!?」

 

エルフの魔法が陽斗に直撃した!

 

 

陽斗「···········」

 

チュチュ「ハ、ハルト?Are you okay?」

 

立希「大丈夫ですか?陽斗さん!」

 

魔法が直撃して黙り込む陽斗を心配してチュチュと立希が近づいた···その時陽斗は!

 

 

はるにゃん「にゃ~♪」

 

バァッ!ギュッ!!

 

チュチュ「What!?////////////」

 

立希「えぇ!?//////////////////」

 

チュチュ以外のRAS「···はっ?」

 

立希以外のMyGO!!!!!「えええー!?」

 

猫耳や尻尾が生えた『はるにゃん』に変身していた。そして、チュチュと立希に抱きついたのだ。

 

はるにゃん「にゃー♫ペロペロッ♡」

 

ペロペロッ♡ペロペロッ♡

 

チュチュ「No〜♡Stopハルト〜♡♡」

 

立希「陽斗さん、めちゃくちゃかわいい···♡///////////////なんていうか······♡////////////かわいい!♡//////////////」

 

はるにゃんのほっぺたペロペロ攻撃に、普段は偉そうなチュチュやクールな一匹狼といった立希も、あっさりとK.O.されてしまい、はるにゃんの可愛さにメロメロになっていく。

 

レイヤ「···陽斗。チュチュに何してるの?」

 

ロック「でら羨ましい···!」

 

マスキング「いい度胸だな。」

 

パレオ「これは見逃せませんねぇ〜···」

 

 

そよ「立希ちゃんもデレデレしないの。」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

 

そんなはるにゃんにRASやMyGO!!!!!の長崎そよといったヤンデレ達が怒りのオーラを出しながら迫ってきた。

 

燈「た、立希ちゃん!////////////ずるいよ!!/////////////」

 

楽奈「はると、かわいい♡」

 

愛音「こっ···これは·········っ!かわいい!バズりそう!!いやでも良くないよね!?う〜〜ん···でもかわいいし···でもなんか宇宙人っぽくない!?もしバズったらはるるん先輩どっかに連れていかれちゃうんじゃ·····」

 

一方で、燈は立希が羨ましくなり、楽奈ははるにゃんの事を可愛いと思ったり、愛音はスマホ片手に迷走していた。

 

まりな「騒がしいと思って来てみれば···何やってるのー!!?」

 

ついには、騒ぎを聞きつけて駆けつけた月島まりなにこっぴどく叱られた。

 

 

※数十分後

 

ピコッピコッ♫パタパタ♫

 

はるにゃん「にゃにゃにゃ♫」

 

レイヤ「陽斗、可愛い♡フフフ♡♡」

 

ロック「でらでらでらでらかわええ〜〜〜♡♡♡」

 

マスキング「陽斗···♡お前可愛いな♡♡」

 

パレオ「陽斗様濃度が高過ぎて···パイパー空気がおいしい!!」

 

チュチュ「SWEET EXCELLENT UNSTOPPABLE♡」

 

なでなで♡

 

はるにゃん「くしゅぐたいよ♡おねーにゃん♡♡」

 

燈「陽斗さん、可愛いです♡////////////」

 

楽奈「はると、やっぱりおもしれーおとこ♡」

 

愛音「この可愛さアップしたらバズり過ぎて逆に炎上しそうだからやめようっと♡」

 

そよ「陽斗先輩可愛い♡陽斗先輩は一生私のモノにしないといけないわね♡フフフフフフフフ♡」

 

立希「燈の為にもにも陽斗さんを守らないと!♡////////////」

 

まりな「CiRCLEで永久保護しないとね♡フフフフフフフフ♡♡」

 

はるにゃんの可愛さに脳細胞やキャラがCollapseしたRAS。色々な感情やキャラが迷子になったMyGO!!!!!。

 

この後はるにゃんが元の陽斗に戻ったのは1時間も後の事だった。

 

※後日のCiRCLE

 

紗夜「皆さんも猫化した陽斗君の餌食に···気持ちは分かりますが♡」

 

巴「あの可愛さは反則だよな···気持ちは分かるぞ♡」

 

陽斗「何ですかこれ〜!?////////////」

 

更に後日、はるにゃんの写真がCiRCLEの公式サイトにアップされて、ますます人気者になった陽斗であった。




相変わらず暴走していますね(笑)

リクエスト通りに書けたら幸いです!

少しずつ体調も良くなってきているので、投稿頻度を上げられたらと思います!

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

※お気に入り登録と評価をありがとうございます!
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