お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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今回も秋に関する短編小説です!


第105話〜秋の短編小説2

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回も、秋に関する短編小説である。

 

ケース1→スポーツの秋?

 

※CiRCLEの近くにある公園

 

はぐみ「それじゃあ皆行くよ〜♪」

 

香澄「おぉー☆」

 

巴「行くぜー!」

 

あこ「あこミック〜ダーッシュ!」

 

ダッダッダッ!

 

ある秋の日。CiRCLEの近くにある公園では、ハロハピのはぐみやポピパの香澄を筆頭にマラソンをしていた。

 

りみ「はぁ···はぁ···」

 

燐子「うぅ···はぁ·····」

 

その中には、りみや燐子といった運動が苦手なメンバーも走っている。

 

実は、もうすぐ大事な合同ライブがあるのだが、体力が無いインドア組が過酷な練習についてこれない事が発覚。

 

そこでライブに向けて体力作りをする為にマラソンをしているのだ。

 

陽斗「ふっ!ふっ!ふっ!」

 

陽斗もインドア組のサポート役としてマラソンに参加している。

 

りみ「はぁ···もう疲れた〜····」

 

有咲「ヤベェ···私も····」

 

沙綾「2人共、まだ10分も走ってないよ!」

 

たえ「毎日走らないから疲れるんだよ。」

 

香澄「りみりん!有咲!ファイトー!おぉー!」

 

ポピパは全員参加していて、インドア組のりみと有咲を、香澄とたえと沙綾がサポートしている。

 

あこ「りんりん!この大魔姫あこの闇の魔力でしっかりとサポートしてあげる!」

 

紗夜「私も出来る事があれば何でもサポートします。」

 

燐子「あっ····ありがとう······」

 

 

ひまり「よーーし!体力作りのついでにダイ◯♪☆しちゃお!えい、えい、おー!」

 

巴「無駄口叩いてる暇があれば走れよ!」

 

ひまり「ひどいよ〜!と〜も〜え〜!!」

 

つぐみ「2人共落ち着いて〜!」

 

 

蘭「ど、どうしたんですか湊さん···!まさかもう限界ですか···?はぁ···!はぁ···!」

 

友希那「まさか···Roseliaは頂点を目指すバンドよ···!限界なんて···無いわ···!はぁ···!···はぁ!」

 

リサ「まーた始まったよ、あの2人!」

 

モカ「これが2人のいつも通りなのですよ〜♪」

 

AfterglowやRoseliaも参加して、いつも通りなやりとりをしている。

 

麻弥「はぁ···はぁ···きついですね···」

 

花音「ふぇぇぇ〜···」

 

ましろ「うぅ···つらいよ···」

 

ロック「でらきつい···!」

 

燈「はぁ···はぁ···」

 

その他、運動神経に難のあるメンバーが参加して必死に走っている。

 

陽斗「皆さーん!無理せずに自分のペースで走って下さいね!」

 

ニコッ☆

 

皆「っ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

トゥンク♡

 

それでも、陽斗がキラキラドキドキスマイルで皆を応援しているものだから···

 

りみ「うち、頑張る!」

 

ダッダッダッ!

 

有咲「私も!////////////」

 

燐子「わ···私も···!」

 

麻弥「ジブンも!」

 

花音「ふぇぇぇ!私も頑張る!」

 

ましろ「まーくんの為なら!」

 

ロック「私も負けられへん!」

 

燈「マラソン···頑張る!」

 

ダッダッダッ!!

 

ガールズバンド達のやる気が一気に上がり、全員マラソンを頑張っている。

 

※数時間後

 

はぐみ「はーい!終了〜!」

 

そんなこんなで数時間の間、休憩を挟んでマラソンをしたガールズバンド&陽斗。無事に今日の分のマラソンを走り終えた。

 

陽斗「皆さん、頑張りましたね!お疲れ様でした☆☆」

 

ニコッ☆☆

 

陽斗が皆に労いの言葉をかけたのと同時にタオルや飲み物を差し入れしてくれた。

 

蘭「あ···ありがとう♡」

 

友希那「ありがとう···陽斗♡」

 

蘭や友希那も、さっきまで喧嘩しながら走っていたのに、陽斗のキラキラドキドキスマイルを見て、すっかり大人しくなり目がハートマークになっている。

 

モカ(あぁ〜···あんな事ばっかするから最近ハルくんのファンが増えてるんだよねぇ〜···)

 

リサ(陽斗が優しくて気配り上手なのはいいけど、限度を考えないとね···)

 

ロック(陽斗くんにこれ以上毒蛇みたいな女の子がまとわりつかないようにせんと!)

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ♡

 

ビクッ!

 

陽斗「っ!?」

 

それを見た一部のヤンデレメンバーが陽斗の天然タラシ的な気配りに危機感を覚えると共に、嫉妬に満ちた怒りのヤンデレオーラを陽斗に向けた。

 

香澄「それじゃあ最後にもう1周走ろうー♪」

 

有咲「ちょま!?まだ走るのかよ!?」

 

はぐみ「えぇ〜!?ダメなの?」

 

すると香澄が最後にもう1周走ろうと皆に提案した。

 

陽斗「···ダメですか?」

 

キュルン☆

 

皆「っ♡♡♡☆☆☆」

 

トゥンク♡♡♡♡♡

 

更にダメ押しで陽斗のキュルン☆っとお願い顔に皆はすっかり心奪われた。

 

燐子(陽斗君はもう···天然タラシなんだから···♡ユルサナイ···♡)

 

蘭(陽斗のバカ···♡でも悪くない···♡♡)

 

ましろ(まーくん、可愛い♡あぁ···何か歌詞書きたくなってきた♡♡)

 

こうしてガールズバンド達は、陽斗のお願いキュルン☆攻撃(?)によって、最後の1周を気合い入れて走る事になった···

 

※夜の旭湯

 

ロック「また貸し切りにしてもらったから···陽斗くんの体、洗ってあげるね♡わたし、でら頑張る♡」

 

はぐみ「恥ずかしいけど、頑張るね♡♡///////////////////////」

 

燈「陽斗さんの体···たくましいです♡////////////洗って···いいですか?//////////////」

 

陽斗「何でいっつも最後はこうなるのー!?///////////////////////」

 

この後、旭湯まで連行された陽斗は体を隅々まで洗われて色々されたという···いつも通りのパターンを迎えた☆




やはりいつも通りな展開でした☆


投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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