お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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文字通り短編の詰め合わせです!


第116話〜短編小説の詰め合わせ集1

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回は、短編小説の詰め合わせ集である。

 

ケース1→蛇年はつらい陽斗?

 

※CiRCLEのラウンジスペース

 

陽斗「うぅ···この人凄いな···」

 

ある日のCiRCLE。陽斗はラウンジスペースで休憩中だ。陽斗はソファーに座ってとある漫画雑誌の表紙を見て険しい表情になっている。その理由は···

 

 

陽斗「どうしてこの人は蛇を体に巻けるんだ!?」

 

その漫画雑誌の表紙には、グラビアアイドルが水着姿で体に本物の蛇を巻いているのだ。

 

今年は蛇年なのでそれに合わせたショットなのだろう。

 

蛇が大の苦手な陽斗にとってそれは信じられない内容の表紙なのだ。

 

ひまり「陽斗〜!お疲れ様ー!!」

 

日菜「お疲れ〜!」

 

陽斗「うわぁ!?」

 

バサァ!

 

するとそこへAfterglowの上原ひまりとパスパレの氷川日菜が陽斗に話しかけてきた。

 

いきなり話しかけられた陽斗は驚いて雑誌を落とした。

 

巴「何か落ちたぞ!これって···うおっ!?」

 

つぐみ「きゃあ!?」

 

イヴ「どうしましたか!?」

 

千聖「これは···」

 

他のメンバーもやって来て陽斗が持っていた雑誌を見た。そして表紙を見て驚いた。

 

麻弥「陽斗君···これって蛇ですね。なるほど···」

 

モカ「ハル君って蛇苦手じゃなかったっけ〜?」

 

陽斗「えぇ···ですからこの雑誌に載ってる女性が信じられなくて···」

 

パスパレの大和麻弥とAfterglowの青葉モカが雑誌の表紙を見て納得した。

 

蘭「あたしも蛇って気持ち悪いからあんまり得意じゃないんだよね···」

 

彩「私も···あんなニョロニョロした物が近づいて来たら怖いよ〜!」

 

Afterglowの美竹蘭やパスパレの丸山彩も蛇が苦手なのか陽斗に同情してる。

 

陽斗「えぇ···でも、女性でも平気な人がいるのに男のボクが苦手なのは情けないですよね···」

 

ズーーン···

 

陽斗は蛇が平気な女性がいるのに男である自分が苦手でいる事に落ち込んでいる。このままでは男が廃ると思っているのだ。

 

イヴ「ご安心下さい!ハルトさん!もしヘビが現れれば···この若宮イヴが成敗致します!!」

 

シャキーーーン!ブンッッ!!

 

そう言って、パスパレの若宮イヴが日本刀によく似た木刀を取り出して振り上げる。

 

巴「そうだな!蛇なんて気合いで追い払えばいいんだ!ソイヤー!!」

 

バァァッ!

 

更に、Afterglowの宇田川巴が和太鼓を叩く時に使うバチを持って構えた。

 

陽斗「皆さん···ありがとうございます!☆☆」

 

キラキラ☆ニコニコッ☆☆

 

それを見た陽斗はうれしくなり、いつもよりも増し増しのキラキラドキドキスマイルになった。

 

Afterglow&パスパレ「♡♡♡♡♡」

 

トゥンク♡キューーーーーッン♡♡♡♡♡

 

そして、Afterglow&パスパレのメンバー全員がイケイケ増し増しに心ときめいて···

 

 

蘭「陽斗、大丈夫···蛇なんてあたし達が強めに潰すから···♡」

 

モカ「モカちゃん達が守ってあげる〜♡」

 

ひまり「怖かったら、私の胸に飛び込んでいいからね♡」

 

巴「さぁー!蛇め!何処からでもかかってこーい!!」

 

つぐみ「陽斗君を怖がらせるモノなんてユルサナイ♪」

 

 

彩「とりあえずこの雑誌は排除しないとね♪」

 

日菜「ハル君が怖がりそうなモノは遠慮なく燃やしちゃお♪」

 

千聖「永遠に雑誌に載れなくしちゃおうかしら?♪」

 

麻弥「陽斗君が怯えていたらジブンが抱きとめなければ!フヘヘヘヘヘヘヘ♡」

 

イヴ「ハルトさんを守る···これが私のブシドーです!♡」

 

 

その後、陽斗の前には蛇や蛇を連想させるモノは商店街に置かれなくなったらしい···

 

陽斗「そこまでしなくても···」

 

つぐみ「陽斗君の為なんだよ♡フフフッ♡♡」

 

イヴ「ブシドー♡♡」

 

ケース1終了!

 

ケース2→おしくらまんじゅう

 

おしくらまんじゅうは、子どもたちが複数人で背中や尻、肩を押し合って行う遊びの事である。

 

これを陽斗とガールズバンドで行ったらどうなるか?

 

※CiRCLEの前にある公園

 

香澄·たえ「おしくらまんじゅう、押されて泣くな♪」

 

ドンッ!ギュウー!ドンッ!ギュウー!

 

りみ「ひゃぁぁぁ~!?めっちゃキツい〜!」

 

沙綾「大丈夫?りみ!」

 

ギュッ!

 

有咲「うわっと!こらー!香澄!おたえも強く押し過ぎだ!!」

 

陽斗「大丈夫ですか?」

 

ギュッ!

 

ポピパの戸山香澄と花園たえの強力な押し合いに、牛込りみと市ヶ谷有咲が吹っ飛ばされそうになり、山吹沙綾と陽斗がそれぞれ2人を支える。

 

香澄「だってぇ〜楽しいんだもーん♡」

 

たえ「それに温まるしね♡」

 

有咲「少しは加減しろよ!」

 

言い出しっぺの香澄とたえが楽しそうに答える。するとそこへ···

 

友希那「あなた達、何をしているの?」

 

紗夜「随分楽しそうですね。」

 

Roseliaがやって来た。

 

香澄「あっ!友希那さん!今、皆でおしくらまんじゅうしてるんです!Roseliaもやりませんか?」

 

香澄がおしくらまんじゅうをしているとRoseliaに話した。そしてRoseliaも一緒にやらないかと誘った

 

リサ「おしくらまんじゅう?楽しそうだね〜♪」

 

あこ「あこもやりたーい♪」

 

 

燐子「わ···私はちょっと···」

 

友希那「そうね。私達はバンド練習をしに来たのよ。」

 

紗夜「そうです。そんな子供の遊びにうつつを抜かす暇はありません。」

 

今井リサと宇田川あこはやる気だが、白金燐子と湊友希那と氷川紗夜はバンド練習があるからとやる気にならない。

 

香澄「そうですか···」

 

陽斗「仕方ありませんね!」

 

Roselia「っ!?」

 

香澄と陽斗は残念がるが、陽斗が参加している事を知ると···

 

友希那「でも陽斗がいるなら別よ。」

 

紗夜「そうですね。たまには息抜きも必要ですし。」

 

リサ「陽斗まで参加してるなんて聞いてないぞ〜···」

 

あこ「わ~い♪」

 

燐子「陽斗君と···おしくらまんじゅう···フフフッ♡」

 

勿論、参加する事に決めた。

 

 

香澄「せーの!」

 

皆「おしくらまんじゅう♪押されて泣くな♫」

 

ドンッ!ギュウー!ドンッ!ギュウー!

 

こうしてポピパ&Roselia&陽斗によるおしくらまんじゅうが始まった。

 

友希那「くっ!やるわね。」

 

あこ「我が大魔姫あこの必殺ヒップアタックを喰らうがいい〜♪」

 

なんだかんだでおしくらまんじゅうを楽しんでいるRoselia。その様子がネットで話題になったらしい···

 

 

ケース2終了!




蛇を体に巻ける人って凄いですよね!私は無理です!

※投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

※それでは次回もよろしくお願いします!

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