お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

137 / 166
とあるユーザーの方からのリクエストを元にした短編小説です!


第117話〜短編小説の詰め合わせ集2

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通り毎日を過ごしている。

 

今回も、短編小説の詰め合わせ集である。

 

ケース1→Afterglowとマラソン

 

※CiRCLE近くの公園

 

陽斗「はっ!はっ!はっ!」

 

タッタッタッ!

 

ひまり「はぁ···!はぁ···!」

 

巴「♪〜♪〜♪」

 

タッタッタッ!

 

つぐみ「陽斗君!ひまりちゃん!巴ちゃん!ファイト〜!!」

 

チリンチリン♪ブゥーン!

 

ある冬の日。陽斗はAfterglowのメンバーであるひまりと巴と一緒にCiRCLE近くの公園でマラソンをしていた。陽斗達の横には、つぐみが自転車に乗って皆を応援している。

 

モカ「おぉ~皆、頑張ってますなぁ〜♪モグモグ♫」

 

蘭「うぅ···寒っ···よくこんなに寒いのにマラソンなんか出来るね。」

 

端っこでは蘭とモカが見学していた。そもそも何でマラソンする事になったかというと···

 

 

※数時間前のCiRCLE

 

ひまり「は〜る〜と〜!冬だから調子にのってチョコとか食べ過ぎて太っちゃったー!お願いだからダイエットでマラソンするから一緒に付き合って〜〜!!」

 

ひまりが冬の味覚に負けて、大好物のチョコ等を食べ過ぎてしまい、体重が増えてしまったのだ。

 

なので、ダイエットの為にマラソンをするから一緒に走ってほしいと頼まれたからだ。

 

陽斗は、別に断る理由も無いので勿論承諾した。

 

※時を戻して現在

 

陽斗「はっ!はっ!はっ!」

 

タッタッタッ!

 

ひまり「はぁ···!はぁ···!」

 

巴「♪〜♪〜♪」

 

タッタッタッ!

 

こうして、陽斗はひまりと2人の付き合いで走っている巴と一緒にマラソンをしている。

 

※走る理由が無い蘭とモカは見学している。

 

巴「頑張れひまり!後3周だぞ!!」

 

ひまり「はぁ···!キツい〜!」

 

巴が必死に励ます中、ひまりはくじけそうになるが···

 

陽斗「そうです!頑張りましょう!」

 

キラッ☆

 

ひまり「っ!♡」

 

陽斗のキラキラドキドキスマイルを見たひまりは元気になり!

 

ひまり「は〜る〜と〜♡ありがとね♡よーし!後3周頑張ろう〜!えい、えい、おーー!!」

 

巴(単純だな···)

 

陽斗に応援されただけで有頂天になるひまりの単純さに呆れる巴。

 

つぐみ(もう···陽斗君ったら相変わらず女ッタラシなんだから♪)

 

蘭(とりあえず陽斗は後で強めに···する)

 

モカ(あんまりモカちゃんを怒らせない方がいいよぅ〜♪はーるくーん♫)

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

 

そして陽斗に理不尽な怒りをあらわにするつぐみ達であった。

 

※数日後のCiRCLE

 

ひまり「やったよ陽斗♡私痩せれたよ〜♡♡お礼にAfterglowの皆と♡な事してあげるね♡♡♡」

 

ギュウ〜♡ムニュッ♡ムニュッ♡♡

 

蘭「逃がさないから♡」

 

モカ「覚悟しろ〜♡」

 

巴「ごめんな陽斗♡」

 

つぐみ「フフフッ♡」

 

 

陽斗「何でいっつもこうなるんですかー!!?//////////////////」

 

ひまり「これがいつも通りだからだよ♡」

 

数日後、無事痩せる事が出来たひまりだったが、お礼にとAfterglowの皆と一緒に陽斗に迫るのは言うまでもない事であった···

 

ケース1終了!

 

ケース2→雪遊びのパスパレ

 

※CiRCLE近くの公園

 

彩「うわぁ~♪雪だ!」

 

日菜「ズッシリと積もってる〜♪」

 

千聖「初雪ね。」

 

麻弥「結構積もっていますね。」

 

イヴ「凄いですね!」

 

陽斗「これだけ積もっていれば、雪だるま幾つ作れますかね?」

 

ある冬の日。大寒波の影響かCiRCLE周辺地域は大雪となり、CiRCLEの近くにある公園は雪が大量に積もっていた。

 

彩「私、かまくら作ろう♪作り方知ってるんだ〜♫」

 

麻弥「ジブン、手伝います!」

 

 

日菜「雪合戦しよ〜!」

 

イヴ「受けて立ちます!ブシドー!!」

 

パスパレの彩と麻弥は、かまくらを作る事になり、日菜とイヴは雪合戦する事になった。

 

千聖「全く···皆子供なんだから···」

 

しょうがないなという目線で皆の姿を見ている千聖。しかし···

 

 

ヒュゥゥゥゥ~···ボスッ!

 

千聖「きゃあ!?」

 

どこからか、飛んできた雪玉が千聖の頭を直撃した。

 

陽斗「あっ···ごめんなさい!でも、油断大敵ですよ?千聖さん!」

 

日菜「そうだ!そうだ〜♪」

 

イヴ「チサトさん、ごめんなさい♪」

 

その雪玉は、陽斗と日菜とイヴが投げた物だった。当然そんな事をすれば千聖は···

 

千聖「皆···私にこんな事をするなんて···いい度胸してるじゃないの♪カクゴしなさい♫」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

 

鬼や般若の如く怒るに決まっていた!

 

日菜「あはは♪千聖ちゃんが怒った♫」

 

陽斗「迎えうちましょう!」

 

イヴ「ブシドー!」

 

ヒュゥッ!ボスッ!

ヒュゥッ!ボスッ!

 

こうして陽斗達は、般若千聖と雪合戦で戦う事になった。

 

彩「···私はかまくらに避難してようかな。」

 

麻弥「ジ、ジブンも!」

 

彩と麻弥の運動苦手コンビは、作ったかまくらに避難する事にした。しかし···

 

日菜「2人とも♪」

 

イヴ「隙ありです♫」

 

彩·麻弥「·······」

 

ボスッ!!

 

 

※数時間後のCiRCLE

 

 

彩「はぁ~♡温まる〜♡」

 

日菜「ハル君の豚汁、るんっ♪ってくる位おいしい〜♡」

 

千聖「流石は陽斗ね♡」

 

麻弥「あちゃ!でも美味しいですー♡」

 

イヴ「この美味しさはブシドーですね♡」

 

陽斗「喜んでもらえて嬉しいです!」

 

雪合戦を思う存分楽しんだパスパレは、陽斗が作った豚汁を食べて冷えた体を温めるのであった。

 

これが冬の日常の1日である。

 

ケース2終了!




リクエスト通りに書けたら幸いです!

※投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

※それでは次回もよろしくお願いします!

※お気に入り登録と評価をありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。