お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
文字通りMyGO!!!!!とAve Mujicaが対決します!
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。
それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。
そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通りな毎日を過ごしている。
今回はMyGO!!!!!とAve Mujicaが陽斗を取り合う話である。
※RiNGの受付カウンター
陽斗「いらっしゃいませ!」
ここはCiRCLE2号店であるライブハウスRiNG。陽斗はオーナーに頼まれて人手不足になったRiNGに助っ人として呼ばれて仕事をしている。
立希「すみません、陽斗先輩。お忙しいのにRiNGの手伝いをさせてしまって···」
陽斗「気にしないで!困った時はお互い様だよ!!」
ニコッ♪
立希「っ!//////////////あ、ありがとうございます···♡///////////////////」
一緒にバイトしているMyGO!!!!!のドラム担当である椎名立希が謝るが、陽斗は気にしないでと同時にキラキラドキドキスマイルを向けて立希をドキドキさせる。
凛々子(陽斗君、とてもいい子ね〜♡///////////////////まりなちゃんが夢中になるのも分かるわ!♡///////////////////)
店長の真次凛々子も陽斗のいい子さにメロメロになっている。
こうして陽斗は、立希や凛々子と何事も無く仕事をしていた···
睦「あっ···陽斗さん♡」
陽斗「あれ?睦ちゃん!いらっしゃい!」
立希「···はぁ?」
凛々子「えっ?」
するとそこへ現れたのはAve Mujicaのモーティスこと若葉睦だった。更に···
初華「こんにちは!」
海鈴「おや?椎名さん、陽斗さんお疲れ様です。」
にゃむ「こんにちーにゃむにゃむ〜♪」
祥子「···ごきげんよう。」
Ave Mujicaのメンバーがやって来た。
陽斗「えーっと···15時でAve Mujicaでよろしいですか?」
祥子「えぇ···」
どうやら、Ave Mujicaでバンド練習の予約が入っていたようだ。
陽斗「お待ちしておりました!」
ニコッ♪
Ave Mujica「っ!♡」
キューーン♡♡♡♡♡
そんなAve Mujicaを出迎えるキラキラドキドキスマイルの陽斗。それを見たAve Mujicaは···
初華(アイドル顔負けのステキな笑顔だ♡/////////////////////)
睦(すごく可愛い♡)
海鈴(まさに天使ですね♡)
にゃむ(ネットにアップしたら再生数スゴイよ!♡)
祥子(あぁ♡なんとステキな笑顔なんでしょう♡♡)
全員メロメロになっている事は言うまでもない···
立希「···それじゃあスタジオまでご案内します。」
立希が面白くないと言いたげな顔でAve Mujicaをスタジオまで案内しようとした。ところが···
睦「···陽斗さん、ご案内お願いします!」
テクテク···ギュウ〜♡
陽斗「えぇ!?//////////////」
立希「はぁ!?」
睦が陽斗の所へ歩いていくと突然陽斗の右腕にしがみついた。
睦「ふふふっ♡」
ギュウ〜♡
立希「陽斗先輩から離れて!」
海鈴「これはこれは♪」
にゃむ「むーこズルいよぅ〜♪」
祥子「睦!やめなさい!!」
初華「私だって陽斗さんと!」
陽斗「ちょっと皆!?」
凛々子「喧嘩はダメよー!」
睦の大胆不敵な行動にRiNGはたちまち大騒ぎになる。
※数時間後のRiNG
燈「あ···」
愛音「何これ〜!?」
楽奈「何やってるの?」
そよ「···貴方達ね。」
Ave MujicaがRiNGにやって来た事を立希から知らされて、MyGO!!!!!のメンバーもRiNGまで駆けつけた。
祥子「はぁ···睦ったら···」
燈「睦ちゃん···何で陽斗さんに抱きついているの?」
睦「そんなの私の勝手。」
立希「ふざけないで!陽斗先輩は忙しいんだからそんな羨ま···じゃない、邪魔しないで!」
にゃむ「少し位いいじゃ〜ん!」
愛音「いやいや!はるるん先輩は仕事中ですよ!?」
海鈴「だから少しだけと言っているんです。」
そよ「その少しはとっくに過ぎてます!」
初華「まだ私は陽斗さんにしてません!」
楽奈「ずるい。私も陽斗に抱きついていたい♡」
ワイワイガヤガヤ!ワイワイガヤガヤ!
陽斗「ちょっと皆!落ち着いてー!」
MyGO!!!!!とAve Mujicaは陽斗をめぐって言い争う。すると···
凛々子「はーい!皆、注目!」
パンパン!
凛々子が両手を叩いて自分に注目させる。皆が凛々子の方へと振り向く。
凛々子「そんな風に言い争っても何も解決しないでしょ?」
睦「うっ···」
立希「くっ!」
この中で1番の大人である凛々子が皆を注意する。
陽斗(おお!流石の仲裁力!このまま和解へと···!)
このまま平和的和解へと進んで行くと思っていた···しかし!
凛々子「ここは一つスポーツ勝負と行きましょう♪」
MyGO!!!!!&Ave Mujica「えっ!?」
陽斗「はっ!?」
凛々子の発言に驚く皆だった!
凛々子「こんな事もあろうかと、まりなちゃんから貰ってきたわ!」
ドンッ!
そう言って凛々子が取り出したのは、第14話でCiRCLEの月島まりなが用意したスポーツくじBOXである。
燈「ス、スポーツで勝負って···私、自信ない···」
祥子「わたくしもですわ···」
燈と祥子はスポーツに自信が無いのか、勝負に消極的である。しかし···
愛音「面白そう〜♪やりまーす♫」
立希「ちょっと!?何勝手にくじ引いてんの!?」
愛音が面白がり勝手にスポーツくじを引いた。そこに書かれていたのは···『ドッチボール』だった!
※スポーツセンターのグラウンド
凛々子「それではこれより陽斗君争奪!ドッチボール対決を始めます!」
陽斗「何でこんな事に···また審判役だし···」
凛々子が、スポーツセンターのグラウンドを借りて、内野10m×10m、外野幅3mのコートを作り、MyGO!!!!! VS Ave Mujicaのドッチボール対決を行う事になった。
燈「ドッチボール···当たったら痛そう···」
立希「大丈夫!私が守るから!!」
楽奈「ドッチボール···って何?」
愛音「ドッチボールっていうのはね···」
そよ「もう···しょうがないわね。」
祥子「皆さん。妙な事になりましたが、こうなった以上は仕方ありません。必ず勝利して陽斗さんを我がAve Mujicaのモノにいたしましょう!」
初華「うん!」
睦「絶対···負けない!」
海鈴「了解しました。」
にゃむ「OK♪」
MyGO!!!!!とAve Mujicaそれぞれのバンドが気合いを入れた。
凛々子「試合開始!」
ピピーッ♪
凛々子が試合開始のホイッスルを吹いた。
愛音「いっくよー!それっ!!」
ビュン!バシッッ!
初華「ああっ!」
開始早々、愛音の投げたボールが初華に当たりアウトとなった!
にゃむ「負けないよ〜!えいっ!」
ビュン!バシッッ!
そよ「きゃあ!」
負けじとにゃむがそよにボールを当ててアウトにした。
立希「はぁっ!」
ビューーン!
海鈴「やりますね!」
ビューーン!
立希と海鈴の凄まじい攻防が続くと思えば···
燈「え···えいっ!」
ピュ〜······
祥子「そ、それっ!」
ピュー······
燈と祥子の超スローボールの投げ合いが続いた。
結局、ドッチボールでは決着がつかないので、他のスポーツで競う事になった。
愛音「それっ!スマッシュ!」
カコーーン!
睦「速い···」
卓球では愛音が高速スマッシュを決めたり···
にゃむ「ほいっと!」
ボスッ!
立希「くっ!」
バスケットボールでは、背の高いにゃむが有利となり···
皆「アン·ドゥ·トロワ!アン·ドゥ·トロワ!」
凛々子「何でフランス語?」
更にはシンクロナイズドスイミングで皆が息の合った動きを見せた。
そんなこんなで様々なスポーツ対決を行ったが···
ぐぅ~!!!!!
楽奈「おなかすいた。りっきー、抹茶パフェ」
立希「しょうがないな。」
初華「これから何処かでご飯食べましょうか?」
にゃむ「さんせーい♪」
結局、最後まで決着がつかず空腹になったので、皆でご飯を食べに行く事になった。
凛々子「うんうん!決着はつかなかったけど平和に終わってよかった〜♪」
陽斗「そ、そうですね!」
しかし···
※ファミレス
燈「陽斗さん!////////これ美味しいですよ!/////////」
睦「これも美味しいです!//////////////」
燈·睦「むぅ~!!」
海鈴「陽斗さん。あ~んしてください♡」
立希「な、何やってるんだよ!?/////////////////」
陽斗「皆、落ち着いて〜!//////////////」
皆で行ったファミレスで、再び陽斗をめぐって争うMyGO!!!!!とAve Mujicaであった事は言うまでもない···
第14〜15話のRoseliaとAfterglowのように陽斗を取り合いスポーツ対決をしたMyGO!!!!! とAve Mujicaでした!
リクエスト通りに出来たら幸いです!
※投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
※お気に入り登録と評価をありがとうございます!
※それでは次回もよろしくお願いします!