お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
比較的平和な話となっています!
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。
それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。
そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通りな毎日を過ごしている。
今回は短編小説の詰め合わせ集である。
ケース1→ハグっていいね
※やまぶきベーカリー
千紘「陽斗君♡うちの子供達を助けてくれてありがとね♡♡」
ギュウ〜♡
陽斗「は、ははは//////////////」
ある日のやまぶきベーカリーでは、ポピパの山吹沙綾の母親である千紘が陽斗をハグしていた。何らかのトラブルに巻き込まれた子供達を救った陽斗にお礼としてハグをしているのだ。
沙綾「お〜か〜あ〜さ〜ん♪陽斗を抱きしめるなんてユルサナイよ♡」
沙南「そうだよ!ダーリンに抱きついていいのはさーななんだから♡」
ギュウ〜♡
陽斗「ちょっと待って〜!///////////////」
沙綾と妹の沙南も羨ましいと言わんばかりに陽斗を抱きしめる。
亘史「う〜む···やはり陽斗君を跡継ぎにするべきか···」
純「兄貴すっげぇ〜···」
こうして陽斗は改めて山吹家公認の男となった···更に···
※倉田家
ましろママ「まーくん♡遠慮せずに私の事は『お母さん』と呼んで甘えていいわよ♡」
ギュウ〜♡
陽斗「ちょっと待ってくださーい!////////////」
ましろ「お母さんズルいよ♪まーくんは私のモノなんだから♡」
ギュウ〜♡
陽斗「くーちゃん!?//////////////」
倉田家でも母親と娘からハグされる陽斗であった···
ケース1終了!
ケース2→陽斗への質問
※CiRCLEのスタジオ
とある休日。陽斗はCiRCLEのスタジオに来ていた。
陽斗「あ、あの〜?」
?「本日は突然の呼び出しに応じて来ていただきありがとうございます。」
陽斗「この声は···」
オーナー「オーナーです。」
陽斗「オーナー?お疲れ様です。」
陽斗を呼び出したのはCiRCLEのオーナーだ。
オーナー「陽斗君。お客様から寄せられた質問がいくつかある。陽斗君には質問に答えられる範囲内でいいから答えてほしい。」
陽斗「質問···ですか?分かりました!」
呼び出した内容は、陽斗宛に送られたお客様からの質問に答えてほしいという事らしい。
オーナー「それでは早速始めるよ。第1問、『名前が陽斗ですが名前の由来を教えてください』」
陽斗「名前の由来···両親が言うには太陽と星のようにいつまでも輝いて生きてほしい···という願いを込めてつけた名前···だそうです。」
オーナー「素晴らしいね。では第2問、『誕生日がお姉さんと同じ5月11日だそうですが、正直どう思ってます?』」
陽斗「そうですね···姉と一緒に祝われる事が多いですけど嬉しいですよ!なんというか運命を感じますし!」
オーナー「いい弟を持って幸せですね花音さんは···第3問、『嫌いな動物は蛇らしいですが逆に好きな動物は何ですか?』」
陽斗「好きな動物は···亀ですね!あのノロノロと歩いている姿が可愛くて好きです!」
オーナー「···マニアックですね。では第4問、『甘いものはあまり好きじゃないみたいですが、何か理由とかありますか?』」
陽斗「それは小さい頃に、世界一甘い菓子とも称される『グラブ·ジャムン』を誤って食べてしまって···それ以来、甘い物には苦手意識がありまして···」
オーナー「あれ凄い甘いみたいですね···では最後の質問、『好きな女性のタイプを教えてください』」
陽斗「そうですね···母性本能が強くて面倒見が良い人ですかね···」
オーナー「なるほど···ご協力ありがとうございました。」
※翌日
リサ「陽斗♡寂しくなったら遠慮なく甘えていいからね♡♡」
燐子「今井さん···何言ってるんですか?胸なら私が貸します♡」
麻弥「ジブンの胸も貸しますよ♡フヘヘへ♡♡」
瑠唯「遠慮なく甘えなさい♡」
そよ「年下ですけど遠慮しなくていいんですよ♡」
翌日以降、ガールズバンドでも母性が強めのメンバーから迫られる陽斗であった···
ケース2終了!
ケース3→夏の平和な日
※CiRCLE
香澄達「こんにちはー!」
陽斗「いらっしゃいませ!」
まりな「いらっしゃい!」
ある夏の日。暑いにも関わらず元気いっぱいにCiRCLEを訪れたのは、香澄やこころといった純粋組である。
まりな「外は暑かった?大丈夫?」
CiRCLEのスタッフである月島まりなが外は暑くなかったかと香澄達を心配する。
巴「大丈夫ですよ!逆に、こんだけ暑いとテンション上がってドラム叩きたくなりますよ!ソイヤー!!」
あこ「くっくっくっ···眩しき陽光など我が大魔姫あこの魔力の前には···えーっと···とにかくへっちゃらです!」
宇田川姉妹が暑くてもへっちゃらだと言わんばかりのテンションで大丈夫だと答える。
陽斗「でも、ちゃんと水分補給はして下さいね!熱中症になったら大変ですから!」
香澄達「はーい♪」
陽斗の言葉に香澄達は素直に返事をした。
まりな「···ところであなた達?」
ひまり「はい!何でしょう?」
まりな「今日は何しに来たのかしら?何にも予約入っていないようだけど···」
そんな時、まりなが皆に何も予約が入っていないのに何故CiRCLEへ来たのかと質問した。
香澄「···いやぁ~!外はすっごく暑いんで〜···」
はぐみ「そうだね!汗とかかいて大変だったよ〜!」
ひまり「CiRCLEは冷房が効いてて快適〜♪」
有咲「お前らな···CiRCLEに涼みに来たって素直に言えよ···」
すると香澄達が話を急に逸らし始めた。その様子を見たポピパの市ヶ谷有咲があきれて、今日CiRCLEに来た本当の理由をバラした。
そう···香澄達は外が暑いので、CiRCLEまで涼みに来たのだ。
まりな「そんな事だろうと思った!まぁ、今お客も少ないしあんまり騒がないようにね!」
香澄達「はーい♪」
陽斗「ははは···」
理由を大体予測していたまりなは注意しつつもCiRCLEにいる事を容認した。
こころ「それじゃあ陽斗♪スタジオに行きましょう!」
ギュウ〜♡ムニュムニュ♡♡
陽斗「えぇ!?//////////////」
香澄「お客少ないって言ってたから余ってるスタジオあるよね?そこで遊ぼうよ〜♡」
ギュウ〜♡ムニュムニュ♡♡
陽斗「ちょっと!?/////////////////」
すると、こころと香澄が両側から陽斗の両手にしがみついてきて、豊満な2つの果実を押し付けながらスタジオへと連行しようとする。
まりな「こらこらこら···陽斗君は仕事中よ?勝手に連れて行かないでくれる?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
当然まりなはそれを許さず怒りのヤンデレオーラを出しながら2人に注意をする。
有咲「お前ら、陽斗の仕事の邪魔したらダメだろ!」
巴「休憩時間かバイトが終わるまで待とうぜ!」
有咲と巴の常識人コンビも皆を注意する。
香澄「は〜い···陽斗君ごめんね?」
こころ「分かったわ!陽斗ごめんなさいね!」
香澄達は渋々納得して陽斗の手を離した。すると陽斗が···
陽斗「あっ!でも、後10分でバイト終わりなんで、それまで待ってもらえれば相手できます!」
はぐみ「はる君遊べる?」
陽斗「はい!」
まりな「·················」
後10分でバイトが終わるので、それまで待ってもらえれば相手してあげられると言った。
香澄「やったー♪じゃあラウンジスペースで待ってるね♫」
陽斗「分かりました!」
こうして陽斗はバイト終わりに香澄達と遊ぶ事になった。
まりな(まったく···陽斗君ったらほんっっっとにお人好しなんだから···後でたーーーーーっぷりとオシオキしないとね♪フフフフフフフフフフッ♡)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
この後は···
※カラオケ店
香澄·こころ「ラ♪ラ♪ラ♪ラララ〜♫」
はぐみ「イェ~イ♪」
陽斗「わぁー!」
カラオケに行って皆で歌を歌ったりして楽しく過ごしたという···
ケース3終了!
たまには平和に終わるのもいいですね!
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