お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。
それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。
そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しくいつも通りな毎日を過ごしている。
今回は、前回初登場した目黒紅愛が陽斗を巡って争う(?)話である。
※CiRCLEの受付カウンター
紅愛「いらっしゃいませ〜♪」
とある日のCiRCLE。受付カウンターで仕事をしているのは新入りバイトの目黒紅愛だ。
男性スタッフ1「今日の紅愛ちゃんも、よく働いてくれてるな!偉いぞ!」
女性スタッフ1「紅愛ちゃんがCiRCLEに来てくれて本当頼もしいわ〜!」
新入りでありながら、テキパキと仕事をこなす姿にスタッフ達も感心している。
まりな「むむむっ···」
そんな中、月島まりなだけはある不満があった。それは···
陽斗「クレヨンちゃん!仕事代わるよ!」
紅愛「あ~ら♪は~るちゃん、ありがとうございますぅ♡」
ポムッ···♡
陽斗(相変わらず、距離が近いな···//////////)
まりな「···あっ」
愛しの陽斗との距離感が近いという事だ。
陽斗とは小学生の頃からの知り合いだった紅愛は、陽斗の事を余程気に入っているのか、スキンシップが激しいのだ。
香澄「有咲〜!何あの人〜!?陽斗君と距離感近くない!?」
有咲「珍しく意見が合うな···確かにあればマズいんじゃねえのか?特にこの辺が···」
たえ「何なのかな?♪あの泥棒兎さんは♫」
りみ「めっちゃ陽斗君と距離近いな〜···」
沙綾「陽斗は絶っっっっ対ワタサナイカラネ♪」
蘭「もし陽斗に手を出したら···強めに『ピー』する···」
ひまり「ヤバい!蘭、マジだよ〜!」
モカ「モカちゃんはユルシマセンよぅ〜···♪」
つぐみ「陽斗君を奪うなんて···絶っっっっ対ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ♫」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
巴「お前ら!マジな殺意向けるなって!!」
ガールズバンド達も強力なライバル出現でかなり気が立ってる。
そんなこんなで紅愛がCiRCLEで働き始めて1週間が経ったある日の事···
※とある焼肉屋さん
まりな「それじゃあ、目黒紅愛ちゃんがCiRCLEに来た事を祝して〜!」
皆「かんぱーい♪」
カチンッ!
紅愛「ありがとうございますぅ♪」
とある焼肉屋さんでは、CiRCLEのスタッフが全員集まって紅愛の歓迎会を行なっている。
女性スタッフ1「それじゃあ、早速お肉焼きまーす!」
女性スタッフ2「野菜も焼いてね!」
ジュー!ジュー!!
女性スタッフの手により、次々と肉や野菜が焼かれていく。
まりな「お肉が焼けたら遠慮なく取って食べてね!今日は食べ放題なんだから♪しかもオーナーの奢りだよ〜♫」
スタッフ達「はーい♪」
陽斗「ははは···」
今日はオーナーの奢りで焼肉食べ放題となっているので皆テンションが高くなっている。
紅愛「あら♪このハラミ美味しいですぅ~♪」
男性スタッフ1「本当かい?そりゃよかった!」
男性スタッフ2「ほれ!こっちのカルビをいい感じに焼けたよ!」
紅愛「あらあらぁ♪ありがとうございますぅ♫」
男性スタッフ達が紅愛の周りを囲みそれぞれ焼肉を食べさせている。
大学1年生とは思えない程に見た目がセクシーな大人の女性である紅愛は男性スタッフにすごい人気があるのだ。
陽斗(皆、クレヨンちゃんにアピールしようと必死だ。)
幼馴染である陽斗は、紅愛の人気っぷりに感心している。すると···
まりな「は·る·と·君?な~に紅愛ちゃんの事を見ているのかなぁ〜?」
まりなが、紅愛の事を見ている陽斗を指摘して迫る。
陽斗「へっ!?別に見てませんよ!」
陽斗が見ていないと慌てて否定する。
紅愛「あらぁ〜♡そうですかぁ〜♡♡」
すると紅愛が陽斗に近づく。
紅愛「は〜るちゃん♡ワタクシの事を見てくれてたんですねぇ♡」
ギュウ〜♡ムニュッ♡ムニュッ♡
陽斗「ちょっとクレヨンちゃん!?///////////」
まりな「···はっ?」
スタッフ達「おお〜!」
そして、陽斗の腕に抱きついて豊かな2つの果実を押し付ける。
紅愛の大胆行動にまりなは青筋を立てて怒り、スタッフ達は驚いている。
紅愛「フフフッ♡は〜るちゃ~ん♡一緒に焼肉を食べましょう♡♡」
陽斗「えーっと···////////////////////」
紅愛は唇がふれるのではないかという位に陽斗に急接近している。紅愛の大胆行動に戸惑う陽斗。するとそこへ···
香澄「あぁー!?陽斗君、何やってるの!?」
蘭「あんた···何やってんの!?」
陽斗「香澄さん!?蘭さん!?」
紅愛「あらぁ〜?」
突然現れたのはポピパの戸山香澄とAfterglowの美竹蘭だった。更に後ろには···
たえ「陽斗♪何してるのかな?」
りみ「めっちゃ楽しそうだね♪」
沙綾「は〜る〜と〜?私達を差し置いて焼肉なんて···いい度胸だね♫」
有咲「お前何してるんだよ!?」
モカ「は~るく〜ん···モカちゃん達に内緒で焼肉とは〜···いい度胸してますなぁ〜···」
ひまり「しかも何で紅愛さんとイチャイチャしながら食べてるの!?」
巴「お前な···そんな事したら、つぐ達がどうなるか分かってるのか?」
つぐみ「陽斗君···絶っっっっ対ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ♪」
ポピパやAfterglowのメンバーもいる。皆、陽斗と紅愛に怒り心頭の様子である。
まりな「ポピパにAfterglowの皆!?どうしてここにいるの?」
香澄「合同ライブの打ち上げで来てたんです!」
蘭「そしたら隣で陽斗の声が聞こえたから来てみれば···」
どうやら合同ライブの打ち上げでたまたま同じ焼肉屋に来ていたらしく、隣で陽斗の声が聞こえたので駆けつけた···という訳である。
沙綾「陽斗♪これはどういう事なのか···」
つぐみ「説明してくれるかな?···カナ♪」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
沙綾とつぐみは怒り心頭のヤンデレオーラを出しながら陽斗に迫る。
陽斗「どういう事って···クレヨンちゃんの歓迎会でここに来たんですけど···」
陽斗が焼肉屋にいる理由を皆に説明するが···
たえ「だったら、そんなにくっつく必要ないよね♪」
モカ「そうですなぁ〜♪」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
皆の怒りが収まる訳がなかった。
紅愛「あらぁ?これは単なるスキンシップですよ~♡ワタクシ、は〜るちゃんとすっごくっ仲良しさんなのですからねぇ♡♡」
ギュウ〜♡ムニュッ♡♡ムニュッ♡♡♡
陽斗「ちょっと!?/////////////////」
更に、その状況を見た紅愛はイタズラっぽく笑いながら陽斗に抱きついて豊かな2つの果実を陽斗の体に押し付ける。
まりな「紅愛ちゃ~ん?♪いい加減にしないと怒るよ?♪」
りみ「陽斗君にくっつくの止めてもらえます?♪」
蘭「あんた···死にたいの?♪」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
それを見たまりな達はますます紅愛に怒る。
ひまり「ズルいですよ~!こうなった···えいっ♡」
ギュウ〜♡ムニュッ♡♡ムニュッ♡♡♡
陽斗「ひまりさん!?//////////////////」
香澄「もう〜♡我慢出来ない!陽斗くーん♡♡」
ギュウ〜♡ムニュッ♡♡ムニュッ♡♡♡
陽斗「うぶっ!!?///////////////////」
そして、ひまりも陽斗に抱きついて豊かな2つの果実を押し付ける。更に香澄も陽斗の正面から抱きついて顔に豊満な果実を押し付けた。
たえ「それなら私も♡」
りみ「ウチだって♡」
沙綾「もうユルサナイよ♡」
有咲「もうこうなりゃヤケだ!♡」
蘭「強めにオシオキするから♡」
モカ「モカちゃんのオシオキを受けてみよ〜♡」
巴「すまん···もうアタシには止められない♡」
つぐみ「もうユルサナイからね♡フフフフフッ♡♡」
まりな「陽斗君も紅愛ちゃんもオシオキよ♡」
陽斗「何でまたこうなるのー!?」
紅愛「あらあらぁ♡フフフフフッ♡♡」
この後、陽斗はポピパとAfterglowにまりなと紅愛にたーっぷりとしぼられたという···
紅愛が来ても、やっぱりいつも通りな展開になりました(笑)
※投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
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※それでは次回もよろしくお願いします!