お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
今回は最後の方で少しエロ表現があるのでご注意下さい。
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチをほぼ毎日受けている。
今回の話は、そんな陽斗があるガールズバンドと海に行く話である。
※夜9時·松原家·陽斗の部屋
陽斗「はぁ〜···今日も疲れた···」
夜の9時。松原家では陽斗が自分の部屋で背伸びをしていた。今日もCiRCLEでたくさん働いて疲れたのだ。なので、早く風呂に入って寝ようと思っていた時に···
♪〜♪〜♪
陽斗「ん?」
机に置いてあったスマホが鳴った。誰かから電話がかかってきたようだ。陽斗がスマホをとって画面を確認すると、Roseliaの白金燐子からの着信だった。陽斗が電話をとると···
燐子『···あっ···!···こんばんは、陽斗君···ごめんね···?突然電話して···今、大丈夫かな···?』
いつも通りに燐子が遠慮しがちなか細い声で話す。
陽斗「はい!大丈夫ですよ!どうかしたんですか?」
陽斗は気にしてない様子で燐子に用件を聞いた。
燐子『う、うん···あのね···その···お願いがあるんだけど···いいかな···?』
陽斗「ボクに出来る事ならいいですよ!」
燐子『あ、ありがとう///////あ···あのね·······Roseliaの皆と一緒に海に行ってほしいの////////////』
陽斗「海···ですか?」
燐子のお願いとは、一緒に海に行ってほしいというものだった。
実は、燐子が今やっているオンラインゲーム、『NFO(Neo·Fantasy·Online)』のコラボ企画が海の家で行われている。
燐子は、そこでしか手に入らない限定アイテムコードが欲しいのだが、極度の人見知りで人混みが苦手な超インドア派の燐子にとって、人がたくさん集まる海の家に行くのは至難の業である。
そこで燐子は自分が所属するガールズバンドであるRoseliaと、大好きな陽斗に一緒に海の家まで来てほしいと助けを求めたのだ。勿論、Roseliaのメンバーは全員OKした。
陽斗「なるほど···分かりました!今週の土曜日ならバイトも休みで予定が空いてるので大丈夫ですよ!」
燐子『本当!?////////////じゃあ、土曜日に···お願いね?//////////////////』
事情を知った陽斗も燐子の頼みを承諾した。それに感激する燐子だった。
陽斗「はい!それで、待ち合わせ場所と時間は········」
燐子『うん!////////////』
こうして、陽斗は今週の土曜日に燐子と海に行く事になった······
※朝早くの駅前広場
陽斗「皆さん!おはようございます!!」
友希那「おはよう、陽斗。」
紗夜「おはようございます。」
リサ「おはよー♪」
あこ「おっはよー♪」
燐子「お···おはよう、陽斗君···」
土曜日になり、朝早くの駅前広場に陽斗が来た頃にはRoseliaの皆が既に集まっていた。目的地の海まで電車で1時間はかかるので早めに集合したのだ。
陽斗「お待たせして申し訳ございませんでした···」
自分が最後に来た事を申し訳なさげに謝る陽斗だったが···
友希那「別に構わないわ。集合時間より早く来たんだし···」
紗夜「気にしないで下さい。私達も5分前に来たばかりですから···」
リサ「そうそう!」
燐子「気にしないで···」
友希那達は全く気にしていない。
あこ「来てくれてありがとね!今日はいっぱい楽しもーね!!」
ギュウ〜!
陽斗「あこちゃん!?//////////////」
あこに至っては無邪気な様子で陽斗に抱きついてきた。陽斗は急に抱きついてきたあこに驚く。
バッッッッ!
あこ「うわっ!?」
紗夜「···宇田川さん?何を勝手に陽斗君に抱きついているんですか?」
燐子「···駄目だよ?あこちゃん···」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
あこ「ごめんなさ〜い!」
陽斗(何か···怖い···)
それを見た紗夜と燐子は陽斗とあこを引き剥がして、ダークヤンデレオーラを出しながらあこに注意する。それに怯えてすかさず謝るあこ。そして、燐子と紗夜に恐怖を感じた陽斗であった。
友希那「あこ···ずるいわ。」
リサ「そうだよ〜!」
恥じらい無く陽斗に抱きつくあこを羨ましがる友希那とリサだった。
陽斗「じゃ、じゃあ行きましょうか?」
友希那「そうね。それじゃあ皆で海に···行くわよ!」
こうして多少のハプニング(?)はありつつも、陽斗とRoseliaは電車で海に向かった···
※朝10時のビーチ
陽斗「よいしょっと!」
ガチャ!ガチャ!
海に到着した陽斗とRoseliaは、早速水着に着替えに行った。1番早く着替えた陽斗は、ビーチパラソルを準備していた。するとそこに···
リサ「陽斗!お待たせ〜!」
グイグイ!
友希那「ちょっと、リサ!引っ張らないでちょうだい!!」
紗夜「お待たせてしまってごめんなさい。これスポーツ飲料です。」
陽斗「あっ!どうもありがとうございます!」
リサが友希那の腕を引っ張り、紗夜が自販機で買ったスポーツ飲料を陽斗に手渡し陽斗は受け取ってからお礼を言った。更にそこに現れたのは···
あこ「ビーチパラソル、建ててくれたんだ!ありがとー!!」
燐子「お···お待たせ···//////////」
あこと燐子が遅れて水着に着替えてやって来た。
陽斗「あっ!いえ、全然待ってないです···っ!/////////////」
ブンッ!
それを見た途端、陽斗は突然くるりと後ろを向いて視線を逸した。
あこ「あれ?陽斗クン、どうしたの?」
燐子「陽斗···君······?」
陽斗の突然の行動に疑問を抱くあこと燐子。
リサ「あ〜···燐子、脱ぐとすごいからね···」
リサは何故陽斗が目線を逸したのか分かった。そう···燐子の水着姿が眩しくて直視出来ないのだ。特に燐子の立派な2つの巨大豊満メロンは直視出来ない。
友希那「···確かにそうね。」
紗夜「くっ···!」
友希那と紗夜が思わず悔しそうにしている。
あこ「あー!陽斗クン、りんりんの事イヤらしい目で見たなー!!」
ズバッッッッ!
燐子「えっ···!?///////////////////////」
サッ!
あこが気づいて陽斗を指差して、燐子は恥ずかしくなり両手で自分の体を隠した。
陽斗「すみませんすみません!////////////本当にすみません!!///////////////」
どうやら図星のようで、陽斗は謝りながらも、燐子から目線を逸し続ける。
燐子「陽斗君···?////////////////」
ザッザッザッザッ···
すると燐子は突然陽斗に近づいた···そして!
燐子「私をイヤらしい目で見た···お仕置きだよ♡」
ギュウ〜♡
ムニュムニュ♡
ムニュムニュ♡
陽斗「燐子さん!?////////////////////」
友希那·紗夜·リサ「っ!?」
後ろから陽斗に抱きついて来た。そして、豊満な2つの柔らかいスイカを背中に押し付ける。いつもの燐子なら絶対にやらない大胆行動に驚く友希那達。
あこ「ズルいよ〜りんりん!あこも!♡」
ギュウ〜♡ムニュムニュ♡
陽斗「あこちゃんまで!?//////////////////」
それを見たあこは羨ましくなり、自分も正面から陽斗に抱きついてW果実を押し付けてきた。
友希那「あなた達···抜け駆けは許さないわ!////////////////」
紗夜「そうです!こんな風紀の乱れは···見過ごせません!//////////////」
リサ「アタシ達の事を忘れちゃダメだぞ♡」
ギュウ〜♡✕3
ムニュムニュムニュムニュ♡✕3
陽斗「ちょっと、みなさーん!?////////////////」
友希那、紗夜、リサも負けじと陽斗に抱きついて果実押し付け攻撃をしてくる。この後、Roseliaによる果実押し付け攻撃は10分続いた···
※果実押し付け攻撃終了後
リサ「さてと!陽斗分充電は満タンになったし、アイテムコードを貰いに行こっか?」
陽斗「は、はい。////////////////」
あこ「うん!行こ行こ♪」
燐子「はい···!」
ようやくRoseliaから開放してもらった陽斗。そして、本来の目的であるNFOの限定アイテムコードを貰う為に、海の家に行こうとした。すると紗夜が言った···
紗夜「ちょっと待って下さい···その前に荷物の見張り番を決めましょう。」
友希那「そうね。皆で行ったら、荷物が盗まれるわね。誰かはここに残りましょう。」
そう···全員で海の家に行ったら、荷物を管理する人がいなくなる。なので、見張り番を決める事にした。
リサ「そうだね···じゃんけんで決めようか?6人いるから勝った3人が海の家に行ってアイテムコードを貰いに行って、負けた3人がお留守番!」
あこ「賛成!」
リサの提案でじゃんけんで決める事になった。勝った3人が海の家に行く···負けた3人は荷物の見張り番としてお留守番する。しかし友希那達は心の中でこう思っていた···
友希那(正直、勝ち負けなんて問題じゃないわ···陽斗と一緒になれば···!)
紗夜(陽斗君と同じなら海の家でも見張り番でも、どちらでも構わないわ···!)
リサ(陽斗と一緒の組になりたいなぁ〜!)
あこ(今こそ···大魔姫あこの右腕に秘められし闇の力を解き放つ時···!)
燐子(陽斗と一緒···陽斗と一緒···陽斗と一緒···陽斗と一緒···陽斗と一緒···)
陽斗と一緒にいられれば、海の家に行こうが荷物の見張り番をしようが、どちらでも構わないと思っているのだ。そして、じゃんけんの結果は···
陽斗「それじゃあ、行ってきます!」
紗夜「すみませんが荷物をお願いしますね。」
燐子「行ってきます···」
友希那「···ええ。」
リサ「···任せて。」
あこ「うぅ〜···」
海の家に行くのは陽斗、紗夜、燐子の3人になった。残りの3人はお留守番だ。
※海の家
店長「おめでとうございまーす!NFO10問クイズ、全問正解!限定アイテムコードGETー!!」
お客さん達「おおおー!」
陽斗「凄い···!」
紗夜「流石ですね、白金さん···」
燐子「あっ···////////ありがとう···ございます···!/////////」
海の家に来た陽斗達。そこで限定アイテムコードを手に入れる為のNFO10問クイズに燐子が挑戦した。NFOをかなりやり込んでいる燐子は、何の迷いも無く即答して見事に全問正解して限定アイテムコードをGETした。
陽斗「凄いですね!クイズに全問正解するなんて!」
紗夜「ええ。そうですね。」
燐子「そ···そんな···///////////////////」
その頃、限定アイテムコードを手に入れた陽斗達は友希那達の所に戻ろうとした。
DQNナンパ男1「よーよー♪そこのねえーちゃん達〜♪」
DQNナンパ男2「オレ達と遊ばねぇ〜?」
途中、チャラチャラしたDQNナンパ男達に紗夜と燐子がナンパされたが···
※1分後···
陽斗「これ以上手を出すなら···分かってますよね?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
DQNナンパ男達「すみませんでした〜!」
当然、陽斗にコテンパンにされて退散していった。
紗夜「陽斗君···男前ね♡////////////////////」
燐子「陽斗君···好き♡//////////////////////////」
その様子を恋する乙女の目で見つめる陽斗。そして、友希那達の所まで戻り紗夜と燐子がその事を説明すると···
※人気の無いビーチ
友希那「陽斗···やはり貴方はRoseliaにとって必要不可欠な存在よ/////////////私達は陽斗に全てを賭けるわ/////////////だから陽斗もRoseliaに全てを賭けて♡」
紗夜「陽斗君のせいでRoseliaの風紀が乱れました···責任をとってくださいね♡」
リサ「今日は帰さないぞ〜♡覚悟してね♡」
あこ「おねーちゃんには絶対渡さないから···大魔姫あこの伴侶になって♡」
燐子「ネットで避○具を5個買ったから···皆とS○●しようね♡」
陽斗「止めてくださーい!/////////////」
陽斗は人気の無いビーチに連れてかれて、Roseliaに色々なものを奪われた···らしい。
陽斗「ボク···もうお婿にいけない······」
紗夜「私がお嫁に行きますよ♡」
燐子「いいえ···私が行きます♡」
この話で陽斗はRoseliaに色々なものを奪われました(笑)
本当はR-18小説を書きたいんですが、表現の仕方がまだ分からないので、よく勉強してから書いてみたいと思います。
急に暑くなって少し調子がよくありませんので、程々に執筆活動を頑張って行きたいと思います!皆さんも熱中症にお気をつけて下さい!
投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
※お気に入り登録と評価をありがとうございます!