お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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Roseliaと海に行った話の次は水のテーマパークに行く話です。


第32話〜陽斗夏休み記録→トコナッツパークに行く陽斗·前編

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

今回の話は、陽斗がとあるガールズバンドのメンバーと水のテーマパークに行く話である。

 

 

ある夏休みの日。陽斗はガールズバンドのメンバーとあるテーマパークに来ていた。

 

 

※朝10時過ぎのトコナッツパーク·案内板前

 

 

ワイワイガヤガヤ!ワイワイガヤガヤ!

 

香澄「水着に〜!」

 

ひまり「お着替え〜!」

 

香澄·ひまり「完了!!こんにちはートコナッツパーク!!♪」

 

有咲「お前ら!来て早々騒ぎ過ぎだ!!」

 

蘭「恥ずかしいんだけど···/////////」

 

陽斗「ははは!相変わらず元気ですね!!」

 

六花「香澄先輩と陽斗くんとテーマパークに行けるなんて夢みたいや〜!///////////////」

 

ましろ「まーくんとトコナッツパーク···///////////////真夏のアヴァンチュールが楽しめる···//////////フフフフ···♡///////////」

 

そう···陽斗達は今、大人気となっている水のテーマパーク『トコナッツパーク』に来ていた。

 

開園したばかりだというのに、周りは家族連れやカップル等、たくさんの人で賑わっている。

 

そんな中、陽斗はポピパの戸山香澄と市ヶ谷有咲、Afterglowの美竹蘭と上原ひまり、RASの朝日六花とモニカの倉田ましろと一緒に来たのだ。

 

こうなった経緯は数日前のCiRCLE···

 

※数日前のCiRCLEラウンジスペース

 

香澄「えぇー!?」

 

ひまり「一緒にトコナッツパーク行けないのー!?」

 

 

りみ「ごめんね、香澄ちゃん。その日は塾の夏期講習があって行けないんだ。」

 

たえ「私はライブハウスでバイトだから無理。」

 

沙綾「私も無理。商店街の夏祭りの打ち合わせに出席しなきゃいけないから···」

 

巴「アタシも沙綾と同じだ。」

 

つぐみ「ごめんね、ひまりちゃん。」

 

モカ「モカちゃんは、リサさんとコンビニバイト〜」

 

CiRCLEのラウンジスペースに集まっているポピパとAfterglow。どうやら、皆でトコナッツパークに行こうとしていて話し合いをしている。香澄とひまりは何の予定も無いので行ける。

 

しかし、トコナッツパークに行く日に限って、ポピパの牛込りみは塾の夏期講習、花園たえはライブハウスでバイト、山吹沙綾はAfterglowの宇田川巴や羽沢つぐみを含む商店街メンバーと夏祭りに向けての打ち合わせがある。

 

そして、青葉モカはRoseliaの今井リサと一緒にコンビニバイトの為に行けない。他に空いているのは···

 

有咲「私は空いてるけど···そんな人が多い所行きたくないし···」

 

蘭「あたしも興味無い···」

 

有咲と蘭だが···インドア派である有咲と、元々テーマパークに興味無い蘭は行くのを渋る。

 

香澄「そんなぁ〜!行こうよ、有咲〜ー!!」

 

ゆらゆら···ブンッ!ブンッ!

 

ひまり「ら〜ん〜!おねがーい!!」

 

ゆらゆら···ブンッ!ブンッ!

 

有咲「止めろバカ!揺らすんじゃねぇ!!」

 

蘭「止めてよ、ひまり!!」

 

香澄とひまりは涙目になりながら、有咲と蘭にすがりつき体を揺らす。有咲と蘭は嫌がって離そうとする。そこに現れたのは···

 

 

陽斗「あれ?賑やかだと思ったら···皆さん!どうしたんですか?」

 

ポピパ·Afterglow「っ!////////////////」

 

陽斗だった。休憩をする為に、ラウンジスペースに来たのだ。陽斗の姿を見た瞬間に全員が恋する乙女の目になった。

 

香澄「陽斗君!聞いてよ〜!!」

 

陽斗「はい?」

 

香澄が陽斗に今の状況を説明した。

 

※説明終了後

 

陽斗「···なるほど。」

 

陽斗が事情を知って納得した。そして香澄が陽斗に聞いた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香澄「私達とトコナッツパーク行かない!?」

 

香澄以外の皆「!?」

 

陽斗「ボクが···ですか?」

 

自分達とトコナッツパークに行ってほしいと陽斗に頼んだ!

 

沙綾「か、香澄〜駄目だよ!陽斗はきっとCiRCLEのバイトで忙しいから!」

 

つぐみ「そ、そうだよ!陽斗君、この日もバイトだよね!?」

 

焦った沙綾とつぐみは、香澄達がトコナッツパークに行く日はバイト等の予定が入っている事を願って陽斗に聞いた。しかし···!

 

陽斗「その日ならバイト休みだから行けますけど···?」

 

香澄·ひまり「っ!//////////////」

 

有咲·蘭「っ!?////////////////」

 

たえ·りみ·沙綾·モカ·巴·つぐみ「·······えっ·······?」

 

陽斗は香澄達がトコナッツパークに行く日はCiRCLEのバイトが休みである事を告げた。

 

その瞬間、香澄とひまりは言葉にならない喜びを露わにして、有咲と蘭のツンデレコンビは思わず嬉しい表情になり、パークに行けない組に至っては···絶望感に充ちた顔となった。

 

香澄「ヤッター♡」

 

ひまり「嬉しい〜♡」

 

ギュウ〜ー!!ムニュムニュ♡

 

陽斗「ちょっと2人共!////////////////」

 

陽斗がトコナッツパークに行けると知って嬉しくなった香澄とひまりが陽斗に抱きつく。そして、2つの豊満果実押し付け攻撃をしてくる。

 

有咲「香澄〜!///////気安く陽斗に抱きついてんじゃねぇ!!///////////」

 

蘭「ひまりも陽斗に抱きつかないで!//////////////////////」

 

バッッッ!グイッッッ!

 

それを見た有咲と蘭が2人を陽斗から引き離す。

 

香澄「うわぁ!?有咲、痛いよ〜!!」

 

ひまり「蘭〜!ひどいよ〜!!」

 

香澄とひまりが2人に文句を言うが···

 

沙綾「か〜す〜み〜···何してるのかなぁ〜·······?」

 

つぐみ「次、陽斗君に抱きついたら·····ワカッテルヨネ······?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

香澄·ひまり「ひぃぃぃ!?ごめんなさ〜い!!」

 

沙綾とつぐみのダークネスヤンデレオーラの前には、流石に怯えて謝るしかなかった。

 

りみ「陽斗君···?もし、香澄ちゃんや有咲ちゃん達に何かしたら···」

 

モカ「モカちゃん達···激おこだからねぇ〜···」

 

たえ「ソウダネ♪」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

陽斗「何かって、なんですか!?」

 

りみやモカとたえも陽斗にダークネスヤンデレオーラを出して注意喚起する。

 

巴「···まぁ、蘭やひまり達の事···頼んだぞ。」

 

この中で、比較的常識人に入る巴が落ち込みながらも、陽斗に皆を任せる事にした。

 

こうした経緯があり、陽斗は香澄と有咲、蘭とひまり、そして···

 

 

香澄「ロックとましろちゃんも一緒に行こうよ!」

 

六花·ましろ「はい!//////絶対に行きます!!////////」

 

香澄の誘いで六花とましろも一緒にトコナッツパークに行く事になったのだ。

 

果たしてこの水のテーマパーク、トコナッツパークで何が起こるのか?




こうして陽斗は、香澄と有咲、蘭とひまり、六花とましろとトコナッツパークに遊びに行く事になりました。

勿論、ハプニング満載の話になっています(笑)

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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