お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
飲酒シーンがあるのでご注意ください!
※この世界は、主人公の松原陽斗と、彼に恋するガールズバンドが20歳以上になってお酒が飲めるようになった世界です。
陽斗がライブハウスCiRCLEでアルバイトをするようになって約4年。高校1年生だった陽斗も、この年の5月11日で大学2年生の20歳になった。
この世界の陽斗は、CiRCLEのバイトリーダーとなり、新人のアルバイトを指導する立場になっている。
そして、高校を卒業した後は音楽系大学に入学した。将来の夢はCiRCLEのようなライブハウスをオープンさせてオーナーになる事だ。
そして、羽丘女子学園の2年生同士で結成された王道ガールズロックバンド『Afterglow(アフターグロウ)』も皆、それぞれの夢を叶えるべく別々の道を歩んでいる。
ギター&ボーカル担当である美竹蘭は、羽丘卒業後にポピパの市ヶ谷有咲と同じ早が付く大学に入学した(学部は不明だが有咲と同じ学部)。大学に通いながらも、華道『美竹流』を継ぐ為に華道の稽古を欠かさず行い、最近では生け花教室の臨時講師を務める事もある。将来的に華道の師範免許取得を目指している。
ギター担当の青葉モカは、羽丘卒業後に蘭と同じ早の付く大学に入学した。Afterglowの中で1番勉強が出来て、特に国語が得意な事もあり、将来は国語教師になって母校の羽丘女子学園の先生になる事を目標としている為に教育学部に所属した。また、コンビニバイトは続けており、やまぶきベーカリーでパンを買っている事も全く変わっていない。
リーダーでベース担当の上原ひまりは、羽丘卒業後にポピパの牛込りみと山吹沙綾と共に製菓・製パン系の専門学校に入学した。将来の夢はパティシエになって自分の店を持つ事だ。ちなみに、Afterglowで1番豊満な果実を持つひまりの果実は高校生の時より更に大きくなったという···
ドラム担当の宇田川巴は、羽丘卒業後に普通の大学に進学した。その後、プロの和太鼓団体のスカウトを受けて、夏休みや冬休みといった長期休みの時には、全国各地のお祭りで和太鼓を叩く日々を送っている。そして、息抜きとして全国各地のラーメンを食べ歩きもしている。将来、このままプロの和太鼓団体に就職するか、自分のラーメン店を開店させるか検討中である。
そして、キーボード担当である羽沢つぐみは、羽丘卒業後にひまりと同様に製菓・製パン系の専門学校に入学した。将来は実家である羽沢珈琲店を継ぐ事だ。AfterglowがCiRCLE等でライブをする時は必ず彼女かひまりが手配する。
そんなAfterglowだが、現在でもバンド活動は続いていて、AfterglowがCiRCLE等でライブをする時は必ず彼女かひまりが手配する。そして、2ヶ月に1度は定期的にCiRCLE等のライブハウスでライブを行っている。
今日は、久しぶりに全員集まってCiRCLEでライブを行い、見事大成功したお祝いとして、羽沢珈琲店で飲み会を開催した。勿論、陽斗を連れて行う。
※羽沢珈琲店
つぐみ「皆!今日のCiRCLEライブ、お疲れ様!それじゃあ、ライブ大成功を祝して乾杯!!」
モカ·ひまり·巴「カンパ~イ!!♪」
蘭·陽斗「か、乾杯···」
カチンッ!!!!!!
お客さんが全員帰って、閉店した夜の羽沢珈琲店に、Afterglowのメンバーと陽斗がいた。
CiRCLEで行われたAfterglowのライブ成功を祝う飲み会を行う為に集まったのだ。
乾杯の挨拶をしているのは、羽沢珈琲店の看板娘にして、Afterglowのキーボード担当である羽沢つぐみだ。彼女の合図と共にグラスを合わせて乾杯するAfterglow&陽斗。
巴「んぐっ!んぐっ!んぐっ!ぷはぁー!!やっぱり、ライブ後に飲むビールは最高だな!!!」
ドラム担当の宇田川巴が、ジョッキに入ったビールを豪快に一気飲みした。
モカ「おお〜!トモちん、ごーかいだねぇ〜♪」
それを見て感心しているのは、ギター担当の青葉モカだ。ちなみに、彼女が飲んでいるのは羽沢珈琲店特製のカクテルだ。
蘭「よく一気飲みなんか出来るね···大丈夫なの?」
巴のビール一気飲みに呆れながらも心配しているのは、ギター&ボーカル担当の美竹蘭だ。彼女も羽沢珈琲店特製のカクテルを飲んでいる。
ひまり「よーしっ!今日は、とことん飲もう!えい、えい、おー!」
モカや蘭と同じカクテルを飲んではしゃいでいるのは、Afterglowのリーダーにしてベース担当の上原ひまりである。
陽斗「皆さん、始まったばかりなのに凄いテンションですね···」
つぐみ「皆ー!あんまり飲み過ぎちゃ駄目だよ〜!!」
巴達のハイテンションっぷりに驚く陽斗と、そんな皆を心配して飲み過ぎないように注意するつぐみ。
しかし、そんなつぐみの願いも届かずに飲み会が始まって2時間が経った頃には······
蘭「うぅ···/////////あたしだって···みんにゃとひつもとぉーりの日々を送りひゃいだけひゃのに···////////////////////」
※『皆といつも通りの日々を送りたいだけなのに···』と言っている
モカ「おぉ〜!よしよし♪蘭は、いつも頑張って偉いよぉ〜!!」
ナデナデ♪
蘭「うぇーん!////////モカァ~···!!//////////」
ギュウ〜♡
モカ「もぅ〜♪甘えんぼうだなぁ〜♫蘭は〜〜♡」
ナデナデ♡♡
蘭が酔っぱらい、泣き上戸となってしまい、隣にいるモカに慰められて、泣き虫で甘えんぼうな子供のように抱きつく。そんな蘭をモカは母親のように頭を優しく撫でる。
普段はクールな蘭だが、実はかなりの下戸であり、酔っぱらうと泣き上戸となって寂しがり屋な部分が強調されるのだ。
ちなみにモカは、見た目からでは想像出来ない位に酒が強く、更に自分のペースをちゃんと考えて飲んでいる為に酔う事がない。
巴「アハハハハ♪ほら!ひまりー!!まだ飲めんだろうーー!♪」
ひまり「もぅ飲めなぁいよぅ〜♪と〜も〜え〜!♡アハハ♪♡んぐっ!んぐっ···!美味しいー♡♡」
一方、反対側の席では豪快に笑っている巴が、隣に座っているひまりに自分が飲んでいるビールを押し付ける。
それに対して、ひまりは大はしゃぎしながら巴のビールを飲んでいる。
巴は見た目通りの酒豪で、その強さは全ガールズバンドでも一二を争う程である。
ちなみに、ひまりは下戸と言える程に弱いが、周りに急かされて味覚が無くなる位に飲み過ぎしまう事がある。
現に、本来ならばひまりはビールを飲まないが、巴に勧められるままにビールをがぶ飲みしている。
そして、つぐみはというと······
つぐみ「陽斗君!どうして、いっつもいつも他のガールズバンドの人達を誑かすの!?私達、Afterglowがいるのに!!!」
バンバン!
陽斗「ちょっと!?つぐみさん、落ち着いて下さい!ボクが何時ガールズバンドの皆さんを誑かしているんですか!?」
テーブルを叩きながら陽斗に説教している。突然怒り出したつぐみに戸惑う陽斗。
本来、酒に弱い事を自覚しているつぐみは、自分のペースを考えてゆっくり飲むのだが、今回の飲み会に大好きな陽斗が参加しているという事で、有頂天になり飲み過ぎてしまった。
つぐみ「···ふ~ん···?そんな生意気な事言うんだ······皆!陽斗君にオシオキシヨ♡」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!♡
陽斗「はい!?」
陽斗の言い訳を聞いたつぐみは、怒りのダークネスヤンデレオーラを身体中に纏い、Afterglowの皆に向かって陽斗にお仕置きをしようと提案した。当然Afterglowは·····
蘭「いいよ···♡/////////最近、陽斗が構ってくれなくて寂しいから···強めにスルネ♡♡////////////」
モカ「カクゴしろ〜♡ハルく〜ん♡♡」
ひまり「よーしっ!♡////////////陽斗にオシオキしよう〜えい、えい、おー!♡♡////////////」
巴「わりぃ···アタシも我慢の限界だ!♡////////////////////」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ♡♡♡♡
それを承諾して、つぐみと同じ位のオーラを出して陽斗に迫る。
陽斗「助けてくださーい!!////////////////」
この後、陽斗はAfterglowに襲われて朝まで18禁的な事をしたという···
※翌朝
蘭「結局朝までしちゃったね···///////////悪くなかったけど···///////////」
モカ「気持ちよかった〜♡またしようねぇ~♡♡」
ひまり「頭痛ーいよー!···気持ちよかったけど♡」
巴「ああー!楽しかったな♪」
つぐみ「これで陽斗君は私達Afterglowのモノダネ♡フフフフフフフフフフフフフ♡♡」
陽斗「何でこうなった······」
20歳以上になっても相変わらずガールズバンドに襲われる陽斗でした(笑)
次回はどんな目に遭うのでしょうか?
投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
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