お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
タイトル通りに冬に関する短めの小説となります!
大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。
最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。
様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。
今回は、冬に関する短編小説集的な話である···
ケース1→寒がるガールズバンドに差し入れをして助ける
※CiRCLEの第1スタジオ
香澄「うぅ~!寒いよー!!」
たえ「本当だね〜凍える〜!寒い〜!♪」
ギュウ〜!ギュウ〜!
有咲「こら!/////////////香澄、おたえ!//////////寒いからって抱きつくなー!!/////////」
りみ「本当〜めっちゃさむ~い!」
沙綾「ここのスタジオ、暖房効くの遅いからね···うぅ···寒い······」
ある冬休みの日。CiRCLEの第1スタジオでは、ポピパがバンド練習を行っていた。
しかし、まだ暖房が効いていないのか、香澄とたえが寒がって有咲に抱きついてきた。急に抱きつかれて思わず照れながら怒る有咲。りみと沙綾も寒がっている。するとそこに···
ガチャ!
陽斗「ポピパの皆さん!失礼します!」
まりな「豚汁の差し入れだよ〜!よかったら食べてね♪」
陽斗が寸胴鍋を、まりなが茶碗等を持ってスタジオに入ってきた。どうやら寒い冬にはぴったりの温かい豚汁を差し入れしに来たようだ。
香澄「わぁー♪ありがとうございます!!♫」
たえ「美味しそう♡」
りみ「めっちゃいい匂い〜♪」
沙綾「本当だね!」
有咲「ありがとうございます!まりなさん!!」
それに大喜びするポピパのメンバー。更にまりなが衝撃的な事を言った!
まりな「お礼なら陽斗君に言って!この豚汁作ったの陽斗君だから!」
ポピパ「!!!!?」
陽斗「母から作り方教わったんですよ!···あっ。嫌でしたか?」
実は、陽斗とまりなが差し入れとして持ってきた豚汁は陽斗が作ったのだ。それに驚愕するポピパ。
陽斗が自分の母親から作り方を教わりCiRCLEをよく利用してくれるガールズバンドにお礼として差し入れする為に作ったのだ。
それでも不安なのか嫌なのかと聞いた。それに対するポピパの反応は···
香澄「そんな事ないよ!///////////とっても嬉しいよ!♡//////////」
たえ「喜んで全部食べるから♡」
りみ「陽斗君の手作り豚汁···絶対残さへん!♡」
沙綾「ありがとね!♡陽斗♡♡」
有咲「あ···ありがとな······♡///////////////////////」
当然、全部食べると言って頂く事にした。大好きな陽斗が作った豚汁を食べない訳がなかった。
陽斗「本当ですか?ありがとうございます!!」
ニコッ♪♡
ポピパ「っ!♡♡♡♡♡」
トゥンク♡♡♡♡♡
自分が作った豚汁を食べてくれる事が嬉しかったのか、満面の笑みを浮かべてお礼を言った。それを見たポピパは心がときめいた。
この後、ポピパは差し入れの豚汁を残さずに完食した。
勿論、AfterglowやRoseliaといったガールズバンド達も陽斗作の豚汁を完食したという···
ケース1終了!
ケース2→極楽か?地獄か?フルーツサンドイッチ!?
※CiRCLEの受付カウンター
ビュー!
陽斗「外は寒いな···風も強いし······」
ある冬の日。陽斗は、いつも通りCiRCLEの受付カウンターで仕事をしていた。外では強い北風が吹いている。
陽斗「今日の予約は···第1スタジオにRoselia···第2スタジオでAfterglowの予約が入って······」
陽斗がクリップボードに付いた予約表紙を見て、今日CiRCLEを利用するガールズバンドの確認をしている。するとそこに···
バンッ!
ひまり「こんにちはー!」
燐子「こ···こんにちは·······!」
Afterglowのリーダーでベース担当の上原ひまりと、Roseliaのキーボード担当である白金燐子が入ってきた。
陽斗「いらっしゃいませ!あれ?他の皆さんは?」
2人を出迎える陽斗。しかし、他のメンバーの姿が無い事に気づいて陽斗が2人に尋ねると···
ひまり「皆、用事とかでちょっと遅れるって!」
燐子「Roseliaも···後から···来るそうだよ···」
2人が説明してくれた。他のメンバーは用事等で遅れて来るそうだ。
陽斗「そうですか···分かりました!じゃあ先にスタジオの鍵をお渡ししますね!」
ひまり「うん!♡」
燐子「ありがとう···陽斗君♡」
事情を知った陽斗は、2人にそれぞれのスタジオの鍵を渡した。すると···
ひまり「ひゃあ!?陽斗!手冷たくない!?」
燐子「本当ですね···」
鍵を受け取る際に手が触れてしまった。そして、ひまりが陽斗の手の冷たさに驚き、燐子も手に触れて納得する。
陽斗「あっ!すみません!さっきゴミ出しで外に出てたから、手が冷えてしまって·····」
陽斗は、慌てて手を引っ込めて手が冷たくなった原因を説明した。どうやら外にゴミ出しに行った際に、外の寒さで冷えてしまったようだ。するとそれを聞いた燐子が···
燐子「そうなんだ···なら···私が温めてあげるね···♡/////////////////////」
ギュウ〜♡ムニュムニュ♡♡
陽斗「ちょっと燐子さん!?//////////////////」
陽斗の右側に駆け寄り、そのまま陽斗に抱きついた。そして、自らの豊満な2つの果実を押し付ける。当然それを見たひまりも···
ひまり「あぁー!?燐子さん、ズルいです!/////////////私だって♡♡///////////」
ギュウ〜♡ムニュムニュ♡
陽斗「ひまりさんまで!?////////////////////」
陽斗の左側に抱きついてきた。そして燐子と同様に豊満な2つの果実を陽斗に押し付ける。
燐子「どうかな···?♡//////////私と上原さんのは······♡////////////」
ひまり「温かいでしょう~?♡////////////それそれ〜〜♡♡/////////////」
ギュウ〜♡♡ムニュ♡ムニュ♡♡ムニュ♡♡♡ムニュ♡♡♡♡
陽斗「ちょっと止めて下さい!////////////確かに温かいですけども···///////////////」
燐子とひまりによるフルーツサンドイッチ攻撃に翻弄される陽斗。しかし···
友希那「あなた達···陽斗に何をしているの?」
蘭「2人共···陽斗に何してるの?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
燐子·ひまり「むっ···」
そこに怒りのダークネスオーラを出しながら現れたのは、Roseliaのリーダーでボーカル担当の湊友希那に、Afterglowのギター&ボーカル担当の美竹蘭だ。
陽斗「友希那さん!?蘭さん!?よかった!この2人をどうにか···」
陽斗は、突然現れた友希那と蘭に驚きつつも、燐子とひまりをどうにかしてほしいとお願いしようとしたが···
友希那「ずるいわ···私も陽斗と触れたいわ!♡」
蘭「抜け駆けなんて許さないから!♡」
ギュウ〜♡♡ムニュムニュ♡♡
陽斗「ええー!?/////////////////」
友希那は正面から、蘭は後ろから陽斗に抱きついてきた。愛する陽斗に抱きつくチャンスを逃す2人ではないからだ。
友希那「陽斗···♡あなたはRoseliaに全てを賭けてもらわなきゃいけないわ♡♡」
蘭「違います···陽斗はAfterglowといつも通りの日々を過ごすんです♡♡♡」
燐子「陽斗君は私のモノなんですよ···フフフフフフフフ♡♡♡」
ひまり「そんなのズルいですよぅ〜♡私だって陽斗を独占したいんです〜〜♡♡」
ムギュー♡♡ムニュムニュ♡♡ムニュムニュ♡♡♡ムニュウ〜〜♡♡♡♡
陽斗「止めてくださーい!/////////////////////////」
こうして、陽斗は他のメンバーが来るまで友希那と燐子、蘭とひまりのフルーツサンドイッチ攻撃を受ける羽目になった。
ケース2終了!
寒いので温かい豚汁や豊満ボディーの温もりが欲しくなりますね(笑)
今年は色々ありましたが、私の小説を拝見、評価、お気に入り登録をしていただき誠にありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!!
それでは皆さん、良いお年を!