お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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前回と同じく冬に関する短編小説です!


第50話〜冬の短編小説集·Ⅱ

第50話〜冬の短編小説集·Ⅱ

 

 

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

今回も、冬に関する短編小説集的な話である···

 

ケース1→冷たい手に関する言い伝え?

 

 

※CiRCLE·受付カウンター

 

ビュー!

 

陽斗「うぅ···外は相変わらず寒そうだな······」

 

ある冬の日。いつも通り陽斗はCiRCLEの受付カウンターで仕事をしていた。陽斗は、北風がビュービュー吹いている外の様子を見て寒そうだとボヤく。

 

陽斗「え~と?今日の予約は、第1スタジオでRASが2時間···第2スタジオはRoseliaが······」

 

外の様子を見終えた陽斗がクリップボードに付いた予約表紙を見て、今日CiRCLEを利用するガールズバンドの確認をしている。するとそこに···

 

バンッ!

 

レイヤ「こんにちは。」

 

リサ「ヤッホー♪」

 

陽斗「あっ!いらっしゃいませ!!」

 

ガールズバンドの中でも屈指の実力を誇るRAS(ラス)のボーカル&ベース担当のレイヤこと和奏レイがCiRCLEに来店した。

 

一緒に来たのは、RASと同じ位に超技巧派であるガールズバンドのRoseliaでベース担当である今井リサだ。

 

陽斗「お2人だけですか?他の皆さんは?」

 

レイヤ「他の皆は用事とかで少し遅れて来るって···」

 

リサ「だから、先に来て準備しようと思って!」

 

陽斗が、他のメンバーはどうしたのかと疑問に思って聞いた。すると、用事等で遅れて来るからバンド練習の準備をする為に先に来たと答えた。

 

陽斗「分かりました!じゃあ、スタジオの鍵をお渡しします!!」

 

事情を知った陽斗は、レイヤとリサにそれぞれのスタジオの鍵を渡す。すると···

 

ピトッ!!

 

陽斗「あっ···すみません!手が触れてしまって···」

 

レイヤ「う、ううん!///////////大丈夫だよ!!//////////////」

 

リサ「き、気にしないでいいよ〜!/////////////////////////」

 

陽斗の手が思わず2人の手に触れてしまった。陽斗は謝るが、レイヤとリサは顔を赤らめながら気にしないでと言う。

 

陽斗「しかし、外が寒いのかお2人の手、冷たいですね···」

 

レイヤ「そうだね···外は本当に寒かったよ······」

 

リサ「こんな日に限って手袋するの忘れちゃったよ〜!」

 

陽斗は、2人の手が冷たくなっている事に気づいて、北風の影響により寒くなったのと、手袋を着用するのを忘れた為に、手が冷たくなってしまった事を話した。すると陽斗が、こんな事を言った!

 

 

陽斗「でも、手が冷たい人は心が温かいって言いますからね!」

 

レイヤ·リサ「っっ!!♡♡/////////」

 

ドキッ!!キュン♡♡

 

陽斗が言った言葉に、レイヤとリサは胸がときめいた。そして!

 

レイヤ「そうなんだ···♡//////////////じゃあ、私の心が温かいか確かめて?♡♡/////////////////////」

 

スッ···ムニュ♡

 

陽斗「えっ!?////////////レイヤさん!?///////////////」

 

リサ「ほらぁ〜♡////////////アタシの心は温かいのかなぁ〜?♡♡///////////////////」

 

スッ···ムニュ♡

 

陽斗「ちょっと!?////////////リサさんまで!?////////////////////」

 

レイヤとリサは、それぞれ陽斗の手をとって心臓がある部分である左胸を触らせて心が温かいか陽斗に確かめさせた。

 

レイヤ「どうかな···?♡////////////私の心、温かい?♡//////////////」

 

ムニュムニュ♡

 

リサ「なんなら、生で確かめてもいいんだぞ〜♡♡////////////////////」

 

ムニュムニュ♡

 

完全にエロモードに突入したレイヤとリサは、心が温かいか確かめさせるのを口実に、陽斗の手を強く押し付けて自らの左胸の感触を味わせる。

 

陽斗「止めて下さい!/////////////こんな所を誰かに見られたら···!!//////////////」

 

陽斗がフラグが立つような事を言ってしまい···

 

 

紗夜「陽斗君···?···今井さん···?···ナニヲシテイルンデスカ?♫」

 

ロック「は·る·と·くん♪レ·イ·ヤ·さん♪ダメデスヨ♫」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

 

見事にフラグを立ててしまい、怒りのヤンデレオーラを出して仁王立ちしている氷川紗夜とロックこと朝日六花が現れた。

 

レイヤ「陽斗が手が冷たい人は心が温かいって言うから、確かめてもらおうと思って♡」

 

リサ「よかったら、皆も確かめてもらおうよ♡」

 

陽斗「はいっ!?///////////////」

 

紗夜とロックのヤンデレオーラに全く動じる事無く、レイヤとリサが手が冷たい人は心が温かいのか、陽斗に確かめてもらおうと提案する。

 

紗夜「そういう事なら喜んで♡」

 

ロック「はい♡」

 

当然、その提案に乗る紗夜とロックであった!

 

陽斗「た···助けてくださーい!///////////////////////」

 

この後、他のメンバーも全員心が温かいのかを陽斗に確かめてもらおうと左胸を触らせたのであった···

 

ケース1終了!

 

 

ケース2→ガールズバンドの雪遊び

 

 

※CiRCLEの近くにある公園

 

香澄「てりゃ〜!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

たえ「やったなぁ〜!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

沙綾「私も負けないよ〜!」

 

 

こころ「はぐみ!雪合戦って楽しいわね!!それー♪」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

はぐみ「うわぁー!やったなぁ~こころん!てりゃ〜!!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

 

イヴ「ブシドー!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

巴「おっと!お返しだ、ソイヤー!!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

ひまり「きゃあー!?冷たーい!!」

 

マスキング「任せろ!おりゃー!!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

 

巴「うわぁ!?マスキング!いつの間に!?」

 

マスキング「私も混ぜてくれよ!」

 

巴「受けて立つ!」

 

巴·マスキング「勝負だ!!」

 

ヒュウー!ボスッ!!

ヒュウー!ボスッ!!

 

ひまり「行け〜!と〜も〜え〜!!」

 

 

ある冬の日。前日の夜に大雪が降った事でCiRCLE周辺は雪が積もった。

 

なので、ガールズバンドの中でも活発なアウドドア派なメンバーが、CiRCLE近くの公園に集まり、雪合戦をして遊んでいる。

 

りみ「香澄ちゃん達、めっちゃ楽しそうだね!」

 

有咲「ったく!こんな雪が積もって寒いのに遊んでいられるな···」

 

美咲「よくやるね···本当に···」

 

蘭「付き合わされるこっちの身にもなってほしいよ···」

 

モカ「さーむーい〜!モカちゃんはコタツで丸くなりたーい!!」

 

つぐみ「あはは···」

 

レイヤ「ますきまで、あんなにはしゃいで···」

 

一方、インドア派なメンバー達は雪合戦をしているメンバー達を見物している。高校生にもなって雪合戦を楽しそうにするアウドドア派に付いてこれないのだ。

 

ちなみに、この日集まったのは前ガールズバンドの高校2年生である。

 

参加者一覧↓

ポピパ→全員

Roselia→無し

Afterglow→全員

パスパレ→若宮イヴ

ハロハピ→弦巻こころ、北沢はぐみ、奥沢美咲

モニカ→無し

RAS→レイヤ(和奏レイ)、マスキング(佐藤ますき)

 

まりな「皆、元気だね〜!」

 

有咲「まりなさん!?」

 

美咲「どうして公園に?」

 

するとそこにCiRCLEの女性スタッフである月島まりながやって来た。有咲と美咲が驚いて何故公園に来たのか聞いた。

 

まりな「陽斗君を探しに来たんだ!CiRCLE周辺の雪かきをお願いしたんだけど帰りが遅くて···そしたら、この公園から皆の声が聞こえたから、ひょっとして陽斗君もいるんじゃないかって思ったんだけど···」

 

まりなが公園に来た理由を説明した。どうやら陽斗にCiRCLE周辺の雪かきを頼んだが、帰りが遅いので様子を見に来たのだ。

 

蘭「陽斗···ですか?今日は見かけませんでしたけど。」

 

つぐみ「よかったら探すの手伝いますよ!」

 

それを聞いた蘭は、今日は陽斗を見かけてないと言った。つぐみは陽斗を探すのを手伝うと言った···その時!

 

 

陽斗「よしっ!完成だ!!」

 

突然、陽斗の嬉しそうな叫び声が響き渡る。

 

香澄「あれ?今の声は···陽斗君?」

 

こころ「陽斗も来てたのね!何処かしら?」

 

 

りみ「今の···陽斗君だよね?」

 

レイヤ「裏側の方から聞こえたけど···」

 

ガールズバンドの皆とまりなが、陽斗の声がした方まで向かった。するとそこには···

 

 

陽斗「ふぅ〜···あれ?皆さん!どうしたんですか?」

 

雪かきスコップを持った陽斗の姿があった。そして陽斗の側には···

 

香澄「うわぁー!?陽斗君!それって···」

 

こころ「あら!ミッシェルじゃない!♪」

 

はぐみ「本当だ!すごーい♪」

 

美咲「なっ!?そっくりだ···」

 

雪で作られたミッシェルの像が立っていた。しかもライブ衣装まで細かく作成されている。更に···

 

たえ「うわあ~♡オッちゃんだぁ♡♡」

 

イヴ「ウサギさんがたくさんいます!」

 

ウサギの雪の像まである。そう···これらは全て陽斗が作成した雪像なのだ。

 

蘭「これ···全部陽斗が作ったの?」

 

陽斗「はい!」

 

巴「すげぇな!」

 

まりな「もはや雪の彫刻!!」

 

彫刻作品のような出来栄えに皆が驚いている。

 

ひまり「写真撮ってS○Sに上げていいかな!?」

 

パシャパシャ!

 

モカ「もう撮ってるし〜」

 

ひまりは、陽斗が作成した雪像をスマホのカメラで撮っている。

 

りみ「でも、どうして雪像を作ってたの?」

 

まりな「雪かきしてたんじゃなかったの?」

 

りみとまりなが何故雪像を作成したのかと気になったので陽斗に聞いてみた。すると···

 

陽斗「実はボク···雪が積もっているのを見ると······」

 

皆「見ると?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽斗「雪だるまを作りたくてたまらなくなるんです!♪」

 

皆「···えっ?」

 

陽斗は満面の笑みで答えた!

 

陽斗「子供の頃から雪だるまを作るのが大好きで!♪でも、普通の雪だるまを作っても面白くないんで、動物関連のモノを作ったんです!!♫」

 

キラキラ☆キラキラ☆

 

実は、雪が積もっているのを見ると雪だるまを作りたくなる陽斗。

 

そして、普通の雪だるまを作っても面白くないとウサギやミッシェルといった動物関連の雪像を作成したのだ。

 

その事を星のようなにラキラ輝く目になりながら話す陽斗。それを見た皆は当然···

 

香澄(陽斗君の目がすっごいキラキラ光ってる!♡キラキラドキドキしてきた!♡♡//////////////)

 

たえ(やっぱり陽斗を花園ランドの住民にしたい♡)

 

りみ(陽斗君、めっちゃかわええ~♡/////////////////////////)

 

沙綾(陽斗をお持ち帰りしたい♡うん!絶対にお持ち帰りしよう···フフフフフフフフ♡♡♡♡)

 

有咲(ヤベエ♡//////////眩しい位に可愛いじゃねぇか!?♡♡//////////////)

 

 

蘭(何この陽斗···♡////////////////悪くない······♡♡/////////////////////)

 

モカ(モカちゃん、やられた〜♡食べたくなるくらい可愛い〜♡♡)

 

ひまり(何々!?♡/////////メチャクチャ可愛いんだけどー!?♡♡///////////////)

 

巴(母性本能をくすぶられるって、こういう事か♡////////////////////////)

 

つぐみ(陽斗君、カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡カワイイ♡好き好き好き好き好き好き好き好き好き♡♡♡♡)

 

 

イヴ(ハルトさん、ステキです♡ブシドーがみなぎってきました♡♡)

 

こころ(陽斗ったら、なんてステキな笑顔なのかしら♡)

 

はぐみ(はる君、可愛過ぎるよ〜♡/////////////////////////)

 

美咲(陽斗···スキ♡♡♡♡♡♡)

 

 

レイヤ(可愛いなぁ···♡この後、陽斗をチュチュのマンションまで連行して、RASの皆で○◎●しよう···フフフフフフフフ♡)

 

マスキング(陽斗···可愛いな······♡)

 

 

まりな(こんな笑顔見せられたら···文句言えないよー!♡///////////////////////)

 

トゥンク♡♡♡♡♡♡♡

 

あっさりKOされてしまった。

 

この後、陽斗が作成した雪像は弦巻財閥の手により、特別製の大型冷凍庫に移されて永久に保存された。

 

ケース2終了!




この話で陽斗の子供っぽい所が判明しました(笑)

そして、この話で月島まりなの陽斗に対する好感度が♡になりました!

次回も冬の短編小説を予定しています!温泉話を書けたらと思います!!

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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