お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE 作:シュステーマ・ソーラーレ
今回は比較的平和な話で、次回から熱い話になります!!
前回のあらすじ→主人公の松原陽斗は、高校卒業と同時に大学進学した姉の花音によって無理矢理一緒のマンションで暮らす事になった。そのマンションには、パスパレの白鷺千聖や丸山彩も一緒に暮らす事になった。
さらに卒業記念旅行に陽斗も荷物持ち兼ボディーガードとして参加する事になった。
そして翌日、陽斗がCiRCLEで仕事をしているとRoseliaがやって来た。そして、Roseliaで唯一の在校生である宇田川あこも卒業記念旅行に参加出来る事を知る。
すると旅行の事を聞きつけてAfterglowが現れた。彼女達は勝手に陽斗を自分達の旅行に連れて行こうとするRoseliaに激怒して争う。
しかしそこに現れたのはハロハピのリーダーである弦巻こころだった。そして彼女が告げたのは···
こころ『大丈夫よ!皆で旅行に行けるようにしたわ♫』
花咲川と羽丘の卒業生と在校生全員が旅行に参加出来るようにしたという事である···
前回のあらすじ終了!本編に入ります↓
※温泉旅館の入口前
旅館の従業員一同「いらっしゃいませ!我が旅館へようこそ!!」
温泉旅館に到着したガールズバンド&陽斗達。そこで、温泉旅館の全従業員にお出迎えされた。
全ガールズバンド&陽斗達「よろしくお願いします!」
それに対して陽斗達がお辞儀をしながら挨拶を返した。
この後、従業員に案内されて皆それぞれの部屋に案内された。陽斗が泊まる部屋には···
花音「陽斗君と一緒の部屋に泊まれるなんて嬉しいなぁ~♡」
燐子「よろしくね···♡陽斗君······♡♡」
陽斗「···はい。」
花咲川、羽丘の卒業生10人も一緒に泊まる事になった。何故かというと···
※回想シーン↓
こころ「陽斗は卒業生の皆と一緒の部屋に泊まるのよ♪」
香澄「先輩達には、高校生として最後の思い出作りをしてほしいからね♫」
友希那「皆···ありがとう···!」
陽斗「まぁ···そういう事なら仕方ないですね!」
沙綾·つぐみ「ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ!?」
有咲「沙綾!ここは我慢だ!!」
巴「つぐ!落ち着けって!!」
こころと香澄といった在校生の純粋組による計らいで、陽斗はヤンデレ組の反対を押し切って卒業生と一緒の部屋に泊まる事になった。
※回想シーン終了↑
日菜「うわぁー♪お部屋ひろーい♫るんっ♪ってきたー♡」
彩「窓から見える景色が絶景だよ〜♡スマホで写真撮ろうっと」
薫「自然の恵みが描き出す神秘の絶景···ああっ!儚い···」
千聖「···あなた達。はしゃぐのは荷物を整理してからにしなさい。」
紗夜「そうですよ···」
部屋に着いた途端にはしゃぎだす日菜と彩に薫。それを呆れた表情をしながら注意する千聖に紗夜。
そんなこんなで数分後に荷物整理が終了して···
リサ「これからどうしよっか?」
麻弥「そうですね、まだ温泉に入る時間ではないですし···」
これからどうするかを話し合っていた。現在時刻は朝10時過ぎ。まだ温泉に入る時間ではない。なので···
友希那「それなら昼まで各自自由行動にしましょう。」
燐子「そうですね···」
千聖「確か昼ご飯の時間は13時って言ってたから10分前に食堂に集合しましょう。」
昼ご飯の時間である13時10分前まで自由行動にする事に決定した。
※温泉旅館のリフレッシュルーム
陽斗「ここがリフレッシュルームだね。」
花音「ふぇぇ〜!広いね!」
千聖「マッサージチェアがたくさんあるわね。」
自由行動になった陽斗は、花音と千聖と一緒にリフレッシュルームにやって来た。
リフレッシュルームには、ビーズクッションやマッサージチェアにエステ体験が楽しめる。まさに、リフレッシュするにはもってこいの部屋なのだ。
ブーーーーン!
有咲「あああー···気持ちいいー···」
ブーーーーン!
美咲「本当だねー···」
そこにはマッサージチェアに座って日頃の疲れを癒やしている苦労人コンビの有咲と美咲がいた。
陽斗「何か気持ち良さそうですね。」
花音「美咲ちゃん···」
千聖「私も座ってみようかしら?」
そんな様子を見ていた陽斗達もマッサージチェアを体験する事になった。
ブーーーーン!
ブーーーーン!
ブーーーーン!
陽斗「あああっ···」
花音「ふぇぇぇぇ〜······」
千聖「疲れが取れていくわね······」
陽斗達も、マッサージチェアの気持ち良さに満足していた。
※約10分後
陽斗「ふぅー···これ位でいいかな?姉さん、千聖さんは···」
10分程マッサージチェアを堪能した陽斗は、もう充分なのかマッサージチェアを降りた。そして花音と千聖の方を見ると···
花音·千聖「ZZZZZZ〜······」
マッサージチェアの気持ち良さに寝てしまっている。
陽斗(幸せそうに寝てるな···起こすのは可哀想だ···)
幸せそうな顔をして寝ている彼女達を見た陽斗は起こさないように静かにその場を離れた。
陽斗「さて···ボクはこれからどうしようかな?」
マッサージチェアから離れた陽斗は、これからどうしようかと考えていた。するとそこに現れたのは···
友希那「あら?陽斗、ここで何をしているのかしら?」
陽斗「あっ!友希那さん!」
友希那だった。友希那は陽斗に何をしてるのかと尋ねた。陽斗が事情を説明すると···
友希那「そう···なら、私と一緒にあそこに入ってくれないかしら?」
友希那がとある個室を指さした。そこのドアには···
『猫型ビーズクッション体験部屋』
っと、書いてあった。ビーズクッションとは、座る人の身体に合わせて形状が変わり、包み込むように人にフィットするので、究極の心地よさを体感できる。なので『人をダメにするクッション』とも言われている。
友希那が体験してみたいのは猫の形をしたビーズクッションだ。猫が大好きな友希那にとって、是非とも体験してみたいのである。
陽斗「はい!いいですよ!!」
ニコッ♪
友希那(っ!/////////////トゥンク♡///////////////////)
トゥンク♡
陽斗は、断る理由も無いので素直に承諾した。さらに、爽やかな笑顔で友希那の胸をトゥンクと鳴らした。しかし···
蘭「···友希那さん?陽斗と何しようとしてるんですか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
陽斗「ら、蘭さん!?」
友希那「···むっ···!」
そこに現れたのは、凄まじい怒りのオーラを出している蘭だった。
友希那「美竹さん。あなたには関係無いわ。邪魔しないでちょうだい。」
ブチッ···!
蘭「···関係あります。陽斗はAfterglowのモノなんです。陽斗を独占しようなんて許さないですから!」
ブチッ···!
友希那「···何時から陽斗は美竹さん達のモノになったのかしら?陽斗はRoseliaに全てを賭けたのよ?だから陽斗を奪わないでくれるかしら?」
友希那と蘭は互いに陽斗を譲る気は全く無く、陽斗をめぐって言い争う。
蘭「···喧嘩売ってるんですか?」
友希那「···やるというのかしら?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
2人の怒りが頂点に達して、今にも取っ組み合いの喧嘩が始まりそうな雰囲気が漂っている。
陽斗「ちょ!ちょっと!喧嘩しないで下さい!」
陽斗が慌てて喧嘩を止めようとした···その時だった!
巴「あっ!いたいた!おーい!らーん!!」
あこ「友希那さん!ここにいたんですね!探しましたよ〜!!」
陽斗「巴さん!あこちゃん!」
丁度、蘭と友希那を探していた宇田川姉妹が現れた。
蘭「巴?どうしたの?」
友希那「あこ?私を探してたって、どういう事?」
蘭と友希那が宇田川姉妹に、どうして自分達を探していたと聞いた。すると宇田川姉妹は···
巴「これから皆で卓球をする事になったんだよ!」
あこ「よかったら友希那さん達も一緒にやりませんか?」
友希那·蘭「卓球···!」
これから皆で卓球をするから一緒にやろうと誘ってきた。それを聞いた友希那と蘭は···
友希那「美竹さん···こうなったら卓球で決着をつけましょう···!」
蘭「臨むところですよ!湊さん!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
卓球で決着を着けようと決めた!
巴「よく分かんないけど···燃えてきたな!」
あこ「今こそ、大魔姫あこの右腕に秘められし闇の力が···え~っと······バーンと放たれる!!」
陽斗「あぁ···やっぱりこういう展開になった·······」
こうして、陽斗の所有権を賭けてRoseliaとAfterglowは卓球対決を行う事になった。果たしてどうなる事になるのか···?
果たして陽斗を手にするのは、どのガールズバンドなのでしょうか?
投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
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