お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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今回の話は、ハロハピの弦巻こころの実家が所有するプライベートビーチで、陽斗とガールズバンド達が遊ぶ話の前編です!


プライベートビーチ編
第70話〜プライベートビーチで遊ぼう!·前編


大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しく毎日を過ごしている。

 

今回の話は、そんな陽斗がハロハピの弦巻こころの実家である弦巻財閥のプライベートビーチでガールズバンド達と遊ぶ話である。

 

 

とある夏休みの日。陽斗が今いるのは···

 

サザー···ザッパーン!

 

香澄「イエーイ♪海だぁ~♫」

 

はぐみ「うわぁーーい♪ひろーい海ーー♫」

 

ロック「本当に、でら綺麗な海や〜!」

 

あこ「この世の全てを浄化する灼熱の光が大魔姫あこを照らし出し···暑い〜!けど気持ちいい〜!!」

 

ひまり「きれーい!写真撮ろう!」

 

彩「私も!」

 

透子「マジ映えじゃーん♪」

 

 

 

こころ「みんな〜!今日は、このプライベートビーチでたっくさん遊びましょ♪」

 

ガールズバンドの皆「はーい!♪」

 

陽斗「凄いな···」

 

ハロハピの弦巻こころの実家である弦巻財閥が所有する島のプライベートビーチだ。陽斗やガールズバンド達が何故ここにいるかと···

 

※1週間前·CiRCLEのラウンジ

 

香澄「皆で海行きたい!」

 

たえ·りみ·沙綾·有咲「海?」

 

事の始まりは1週間前。夏休みが始まった頃だった。CiRCLEのラウンジでポピパのリーダーである戸山香澄が皆で海に行きたいと言った。

 

香澄「だって、もう夏休みだよ!海に行って泳ぎたい!!」

 

香澄が言うように今は夏休み。海水浴のシーズンに突入している。海で泳ぐにはもってこいの季節だ。

 

有咲「香澄···お前泳げないんじゃなかったのか?」

 

香澄「うっ···!有咲だって泳げないじゃん!!」

 

有咲「んなぁ!?···そうだけど。」

 

有咲は香澄が泳げない事を指摘する。香澄も有咲が泳げないと指摘返した。有咲は図星だったようで反論出来ない。

 

たえ「私はそこそこ泳げるよ!」

 

沙綾「私も、純や沙南に泳ぎを教えてるから、どっちかというと得意かな?」

 

りみ「私はお姉ちゃんに泳ぎ方を教わっているから。」

 

一方で、たえはそこそこレベルなら泳げ、沙綾は弟や妹に泳ぎ方を教えているので、どちらかというと得意な方だ。りみは、元水泳部部長の姉に泳ぎ方を教わっているので泳げる。

 

香澄「と〜に〜か〜く〜!皆で海に行きたいんだもん!!」

 

有咲「お前は子供か!?」

 

香澄が海に行きたいと、子供みたいに駄々をこねる。すると···

 

ひまり「ねぇ〜!皆で海行こうよ〜!!」

 

モカ「やだよ〜モカちゃん溶けちゃう〜!」

 

彩「お願い千聖ちゃーん!」

 

千聖「駄目よ。日焼けとか心配だし、ファンやパパラッチに見つかったらどうするの?」

 

Afterglowとパスパレがラウンジにやって来た。彼女達もポピパ同様にCiRCLEへライブ練習をしに来ていて、休憩する為にラウンジにやって来たのだ。

 

香澄「あっ!Afterglowにパスパレの皆!こんにちは〜!」

 

香澄がAfterglowとパスパレの皆に声をかけた。

 

つぐみ「こんにちは!」

 

イヴ「カスミさん!それにポピパの皆さんも!こんにちは!!」

 

つぐみとイヴが挨拶を返した。

 

香澄「あのさ!今、ポピパの皆で海に行こうかな?って話になってさ!」

 

っと、香澄がポピパの皆で海に行こうか話してた事を言うと···

 

ひまり「本当!?私達も海行きたいって話してたんだけど···」

 

日菜「あたしも行きたい!皆と海なんてるんっ♪ってするし!」

 

彩「うん!でもね···」

 

ひまりと日菜と彩が海に行きたい話に乗ってきた。丁度、Afterglowやパスパレも海に行こうかと話していた。しかし···

 

巴「アタシも行きたいけど、バイトとか教習所で忙しいからな~!」

 

モカ「モカちゃんは、暑い所には行きたくないでーす!」

 

つぐみ「私も家の手伝いがあるから···」

 

蘭「あたしは海なんて興味ないし···」

 

千聖「彩ちゃん···日菜ちゃん···私達はアイドルよ。仕事のスケジュールとか簡単に調整出来ないでしょ?それに日焼けやパパラッチの事とか気にしないと···」

 

麻弥「ジブンは構わないのですが、千聖さんの意見はもっともですね···」

 

イヴ「私は部活動が忙しくて···ごめんなさい!」

 

他のメンバーは皆、それぞれの理由で忙しい為に、海に行く事には消極的なのだ。

 

彩「うっ!···それはそうだけど、前に穴場スポットの海で遊んだよね!?」

 

ひまり「もう!巴やつぐはまだ分かるけど、蘭とモカは暑いのイヤなだけでしょう!」

 

それでもなお、彩とひまりが皆に食い下がる。

 

千聖「それはそうだけど···」

 

蘭「そんな事言ったって···」

 

千聖と蘭達は渋い顔になり困っていると···

 

こころ「あっ!皆、ここにいたのね!探したわ!!」

 

薫「ラウンジで乙女の内緒話かい?」

 

はぐみ「ヤッホ~♫」

 

花音「こ、こんにちは!」

 

美咲「こんにちは。」

 

ラウンジにやって来たのは、いつも通りに元気いっぱいのハロハピだ。

 

香澄「あっ!ハロハピだ!こんにちは!」

 

ラウンジにやって来たハロハピに挨拶する香澄。

 

ひまり「こころ!探してたってどういう事?」

 

ひまりがこころの『探してた』という発言について質問した。するとこころは!

 

こころ「そうよ!実はハロハピで海に行きましょうって話になったの♪」

 

ポピパ·Afterglow·パスパレ「っ!」

 

ハロハピで海に行こうという話をしていた事を教えてくれた。更に!

 

はぐみ「それでね!何処の海に行くかで迷ってたら、こころんのお家にあるプライベートビーチで遊ぶ事になったんだ!」

 

薫「それで、子猫ちゃん達も一緒にどうかな?常夏の楽園で魅惑のアヴァンチュールを満喫しようじゃないか!♪」

 

美咲「要するに、こころの実家のプライベートビーチに皆も一緒にどうですか?って話です。」

 

ハロハピのメンバーが詳しく教えてくれた。

 

ハロハピも海に行きたいという話になり、何処の海に行こうかと相談した結果、こころの実家である弦巻財閥が所有するプライベートビーチに行く事になったのだ。

 

そこで、ガールズバンドの皆も招待しようかと探していた。

 

薫「つまり···そういう事さ!」

 

香澄·ひまり·彩「おおおー!」

 

ハロハピの説明に香澄達は歓声を上げた。そして!

 

花音「勿論♪陽斗君も来るからね♫ねっ?陽斗君♡」

 

陽斗「うん!バイトも休みだし!」

 

陽斗もプライベートビーチに行く事を告げた満面の笑顔をうかべる花音の後ろには弟でガールズバンド達の愛しい陽斗がいた。陽斗もプライベートビーチに行けるとの事だ。

 

香澄「本当に!?本当に私達も行けるの?こころん!♪」

 

こころ「ええ!もちろん♪」

 

香澄「わーい♪」

 

香澄が自分達もプライベートビーチに行けるのか聞いて、こころが満面の笑顔で答えて香澄が喜ぶ。

 

ひまり「こころの神様〜!ありがとうございます~♡」

 

美咲(何か何処のガキ大将みたいな台詞だよ上原さん···)

 

ひまりが喜びのあまり、何処のガキ大将に似た台詞を言って、美咲に心の中でツッコミを入れられた。

 

彩「ち、千聖ちゃん!皆!」

 

千聖「···ええ!」

 

日菜「わかってるよ~···」

 

麻弥「これは、ジブン達も行かなければ···フヘヘへへへ♡」

 

イヴ「はい♡」

 

 

蘭「···皆!わかっているよね?」

 

モカ「もち〜···」

 

巴「しかたねぇな!」

 

つぐみ「陽斗君は誰にも渡さない!陽斗君と真夏の時を楽しむのは私だけだもん♡フフフフフフフフ♡♡」

 

 

たえ「陽斗と海行くの楽しみだなぁ~♡」

 

りみ「めっちゃ楽しみ〜♡」

 

沙綾「陽斗を他のガールズバンドに盗られる訳にはいかないからねぇ~···私が守らないとね♡フフフフフフフフ♡♡」

 

有咲「あ、新しい水着買わないとな···///////////////////」

 

勿論、他のメンバーも陽斗が来るという事で行く気満々だ。それはRoseliaやRAS、モニカといったガールズバンドも同じで···

 

友希那「勿論Roseliaも行くわよ!陽斗はRoseliaに全てを賭けたのだから···フフフフフフフフ♡」

 

紗夜「陽斗君の風紀と身は私が守ります!♡」

 

リサ「セクシーな水着で誘惑して陽斗をアタシのモノにしないとねぇ〜♡フフフフフフフフ♡♡」

 

あこ「灼熱に満ちた煉獄の世界へ大魔姫あこが···え~っと···」

 

燐子「降臨する···」

 

あこ「バーンと降臨する!はると君と海に行くの楽しみだよー♡」

 

燐子「陽斗君と海に行ける···♡陽斗君を虜にするような水着を着て誘惑しないとね···♡フフフフフフフフ···♡♡」

 

 

チュチュ「What!?ハルトが海に!?こうしてはいられないわ!RASも行くわよ!!」

 

パレオ「はい!チュチュ様♡陽斗様を他のガールズバンドから死守しましょう♡♡」

 

レイヤ「そうだね···♡私も頑張って大胆な水着着ようかな···♡♡」

 

マスキング「わ、私も陽斗の為に頑張るぜ!♡」

 

ロック「陽斗くんと海に行けるなんて···でら幸せや〜♡♡」

 

 

つくし「陽斗君を他のガールズバンドの皆さんに渡す訳にはいかないから!皆!私達モニカも海に行こう!!」

 

透子「当たり前じゃん!最新の水着は把握済みだし♡陽斗の視線を釘付けにしてやるから♡♡」

 

七深「陽斗君と海に行けるなんて青春だねぇ〜♡色々な事をいっっぱいしょうねぇ〜♡♡」

 

瑠唯「本来、バンドに関係ない事はしたくないけれど···陽斗君が行くなら話は別よ···陽斗君はモニカが成長する上で必要不可欠なのだから···♡他のバンドに奪われる訳にはいかないわ···♡♡」

 

ましろ「まーくんと海···真夏のサンシャインを浴びながら、灼熱のアヴァンチュールを楽しむ···フフフフフフフフ♡♡」

 

結局、全ガールズバンドがプライベートビーチに行く事を決めた。果たしてどうなる!?




という訳で前編では、あくまでもプライベートビーチに行く経緯を描いた話となりました!

中編や後編では、海の話でのお約束的なイベントが発生する話となります!

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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