お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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久しぶりの投稿で申し訳ありません!

プライベートビーチ編は後半に突入します!

ある権利を得るために、ガールズバンドが肝試し大会に臨みます!




第73話〜プライベートビーチで遊ぼう!·肝試し大会·前編

午前中から壮絶な(?)陽斗争奪戦が繰り広げられてきた。果たして午後から何が起こるのであろうか?

 

※午後のプライベートビーチ

 

黒服の人1「それでは参ります。」

 

黒服の人2「しっかりとお掴まり下さい。」

 

ブゥーン!ザァーーー!!

ザッパーーーン!!!

 

香澄「わぁぁぁぁー!気持ちいいー!!」

 

巴「うぉぉぉ!スゲェー!♪」

 

日菜「はやーい♪」

 

リサ「アハハハ♪スゴイねぇ!」

 

こころ「イエーイ♪」

 

七深「楽しいねぇ~♪」

 

マスキング「もっと速くしてくれよ!」

 

 

午後になったプライベートビーチ。海上では、黒服の人達が運転するジェットスキーによって、巨大バナナボートに乗ったガールズバンドのメンバー達がアクティビティを楽しんでいた。

 

※プライベートビーチの海中

 

黒服の人3「それでは、出発致します。」

 

ブゥーーン···!

 

美咲「ミッシェル型の潜水艦···本当に凄いねぇ、弦巻財閥は···」

 

りみ「うわぁー!めっちゃきれ~い♪」

 

紗夜「そうですね···」

 

一方、海中ではミッシェル型の潜水艦に乗ったガールズバンドのメンバー達が海中探索を楽しんでいた。皆、透きとおるような海の綺麗さに感動していた。

 

透子「めっちゃ映えじゃーん♫」

 

ひまり「写真撮ってSNSにアップしたらバズる!」

 

彩「あっ!じゃあ私も撮ろう!!」

 

パシャ!パシャ!

 

透子、ひまり、彩がSNSにアップする用の写真をスマホで撮っている。

 

花音「わぁー♡クラゲが泳いでる♡」

 

チュチュ「Oh!Beautiful♪」

 

明日香「本当綺麗···」

 

まりな「うわぁー!魚もたくさん泳いでる!!」

 

薫「あぁ···なんと美しいんだ!まるで天空を飛び交う妖精のようだ!儚い···」

 

瑠唯「ここは海中ですよ···」

 

 

陽斗「うわぁー!イソギンチャクの中にカクレクマノミがいますよ!可愛いですね!!」

 

キラキラ☆

 

沙綾(そんなクマノミを見て目をキラキラさせてる陽斗の方が可愛い♡食べちゃいたい♡♡)

 

つぐみ(キラキラした陽斗君可愛いよ〜♡♡食べ尽くしたい♡♡)

 

千聖(陽斗···♡あなたのそんな顔を見たら···食べたくなっちゃうじゃない♡♡)

 

燐子(陽斗君···可愛い♡後でじっくりと味わいたい···♡♡)

 

美咲(陽斗は本当に可愛いね♡後でたっっっっぷりと食べてアゲル♡♡)

 

ロック(陽斗くん、でら可愛ぇ~♡陽斗くんを美味しく食べたい♡♡)

 

ましろ(まーくんを食べたいなぁ♡もちろん私の事もたっっっっぷりと味わせてア·ゲ·ル♡♡)

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ♡

 

皆、海中で泳いでいる生き物達を見てはしゃいでいる。

 

こうして陽斗達は海でのアクティビティを楽しんだ。

 

そして、夜も近づいて暗くなり始めた頃、プライベートビーチから少し離れた場所にガールズバンド達が集合した。そこには···

 

ヒュー······ドロドロドロ·····

 

ホラー映画に登場するような恐ろしい雰囲気が漂う廃墟···もとい、お化け屋敷があった。

 

香澄「あ、ああああ、あり、さささささ!これって、お化け屋敷だよね!?」

 

ギュウ〜!

 

有咲「ちょっおま!?くっつくなよ!暑苦しいわ!!」

 

 

ひまり「怖いよ〜!と〜も〜え〜!!」

 

ギュウ〜!

 

巴「そ、そんなにくっつくなよ!」

 

 

イヴ「キャアー!」

 

ギュウ〜!

 

日菜「おおお〜···」

 

 

リサ「うわぁー!やだやだ〜!!」

 

ギュウ〜!

 

友希那「リサ、そんなに抱きついてこないでちょうだい。暑いわ···」

 

 

花音「ふぇぇぇぇ〜!怖いよ〜!」

 

ギュウ〜!

 

美咲「花音さん、落ち着いてください。」

 

 

つくし「うぅぅぅ〜···」

 

ギュウ〜!

 

七深「つーちゃん、大丈夫?」

 

 

ロック「あわわわわ!」

 

ギュウ〜!

 

マスキング「おい!ロック、そんなにひっつくなって!」

 

お化け屋敷のおぞましさにビビるガールズバンド達。何故ここに連れてこられたかというと···

 

黒服の人1「それでは弦巻財閥主催、第1回肝試し大会を開催致します。」

 

カッ!

 

バンドでビビりなメンバー「ひっ!?」

 

夏の定番である肝試しをする為である。

 

皆を驚かす為、緑色の光を照らす懐中電灯で自らの姿を照らし出して、肝試し大会の開催を宣言する黒服の人。

 

黒服の人1「今からルールをご説明致します。」

 

黒服の人2「肝試しの舞台となるのは、こちらの旧別荘を改造したお化け屋敷です。」

 

黒服の人3「皆様にはこのお化け屋敷に入っていただき、3つのチェックポイントで指定された試練をクリアし、早くゴール出来たチームが優勝です。」

 

黒服の人達が、肝試しの舞台となるお化け屋敷の説明と肝試し大会のルールの説明をする。

 

黒服の人1「···当然、お化け屋敷の中には我々黒服が仕掛けた罠が数多くございます。」

 

黒服の人2「更には、3つのチェックポイントにそれぞれ陽斗様、まりな様、明日香様が待機しています。」

 

黒服の人3「見事優勝したチームには···今夜、陽斗様と同じお部屋に泊まれる権利を差し上げます。」

 

ガールズバンド達「っ!♡」

 

更に黒服の人達から、補足説明や優勝特典には陽斗と同じ部屋に泊まれる権利が与えられる事が告げられると、ガールズバンド達は俄然ヤル気になった。

 

黒服の人1「それでは肝試しを始める前に、こちらの箱の中にあるくじを引いて下さい。」

 

黒服の人2「中には1〜7の数字が書かれたボールがございます。」

 

黒服の人3「番号が同じ方々でチームを結成して肝試しに臨んでいただきます。」

 

香澄「はーい♪」

 

ガールズバンド達は、黒服の人達が持っている箱の中に入っているくじを引く為に集まった。

 

そしてくじ引きの結果、このようなチームが結成された···

 

※1組目

 

香澄「モカちゃんに千聖先輩までいる!うわぁー♪私以外、お化け屋敷とか平気そうなメンバーが揃ってるよ〜!よかった〜!!」

 

つぐみ「モカちゃんはホラー平気だから心強いよ!」

 

モカ「ふっふっふ〜♪モカちゃんにお任せあれ〜♫」

 

千聖「私はサスペンスホラー系のドラマに出演した事があるから多少は平気だけど···麻弥ちゃんは?」

 

麻弥「ジブンは演劇部でメイクや演出の参考にしようとホラー映画を見ているんで大丈夫です!」

 

1組目のチームは、戸山香澄、青葉モカ、白鷺千聖、大和麻弥、羽沢つぐみ···以上『妖しく咲き誇る和ロックバンド』。

 

※2組目

 

蘭「うぅ···肝試しなんて無理···だけど陽斗と一緒に泊まれる権利は欲しい!」

 

はぐみ「お化けさんってコロッケ食べるかな?」

 

巴「さ、さぁ···?」

 

たえ「チュチュ!パレオじゃなくて残念だね♪」

 

チュチュ「ノ、NoProblem!パレオがいなくても大丈夫よ!」

 

2組目のチームは、美竹蘭、花園たえ、北沢はぐみ、宇田川巴、チュチュ···以上『魂で叫ぶエレクトロニックHIPHOPバンド』。

 

※3組目

 

透子「弦巻財閥が用意したお化け屋敷か···写真撮ってSNSにアップしたらバズるんじゃね!?」

 

彩「そ、そうだね!写真撮る余裕無さそうだけど···」

 

りみ「どんな仕掛けがあるんだろう?めっちゃ楽しみ〜♪」

 

マスキング「へぇ~···りみは、ホラー系平気なんだな!」

 

燐子「す···凄いです······」

 

3組目のチームは、丸山彩、桐ヶ谷透子、牛込りみ、マスキング、白金燐子···以上

『少女たちの革命♡メタル系アイドルバンド』。

 

※4組目

 

あこ「友希那さんも一緒なんて嬉しいです!頑張りましょう!!」

 

友希那「当然よ。肝試しでも頂点に立つわよ!」

 

イヴ「ブ、ブブブブ···ブシドー······!」

 

薫「は···ははははは···儚い······」

 

七深「だいじょうぶですか〜?」

 

4組目のチームは、湊友希那、瀬田薫、広町七深、宇田川あこ、若宮イヴ···以上『都会の喧騒に切なく響くピアノポップバンド』。

 

※5組目

 

こころ「まぁ♪随分楽しそうなお屋敷ね!どんなお化けさんがいるのかしら?あたし達の力でみんな笑顔にしちゃいましょ♫」

 

日菜「おもしろそー!るんっ♪ってしてきた♫」

 

有咲「どこが楽しそうなんだよ!?」

 

つくし「怖いけど···モニカのリーダーとして、が、頑張らないと!」

 

ひまり「あの2人がいたら最強だね!よーし!1位目指して頑張るぞー!!えい、えい、おー!!!」

 

5組目のチームは、

 弦巻こころ、氷川日菜、上原ひまり、二葉つくし、市ヶ谷有咲···以上『5人揃って☆特撮ヒーロー戦隊バンド』。

 

※6組目

 

リサ「うわぁ〜!お化け屋敷なんて入りたくないよ〜!!」

 

花音「ふぇぇぇぇ〜!リサちゃん、落ち着いて〜!!」

 

ましろ「沈黙の自己投影は逆さまのダークネス···夕闇に踊レ崖際のマリオネット···」

 

ロック「ましろちゃんが現実逃避しとる!?」

 

パレオ「これは、パレオがしっかりしなくてはいけませんね!」

 

6組目のチームは、倉田ましろ、ロック、今井リサ、松原花音、パレオ···以上『カワイイは正義♪妄想ゆるふわポップバンド』。

 

※7組目

 

沙綾「おお〜!お化け屋敷に強そうな人達が揃ってるよ!」

 

美咲「本当助かりますよ。」

 

レイヤ「力を合わせて頑張ろうね。」

 

紗夜「私が力になれるか分かりませんが、陽斗君の為に頑張ります!」

 

瑠唯「幽霊や妖怪のような非科学的な物を恐れる意味はありませんね。」

 

7組目のチームは、レイヤ、氷川紗夜、八潮瑠唯、山吹沙綾、奥沢美咲(ミッシェル)···以上『大迫力!王道RPGラスボステーマバンド』。

 

この7組のチームが、陽斗と同じ部屋に泊まれる権利を獲得する為、肝試し大会に挑む。

 

黒服の人1「それでは肝試し大会を始めます!」

 

黒服の人2「スタート地点までご案内しますので私の後について来て下さい。」

 

チーム全員が、黒服の人達に誘導されてそれぞれのスタート地点までやって来た。そして!

 

黒服の人3「肝試し大会···開始!」

 

ピピーッ!ガチャ!!

 

香澄「い、行くよ!」

 

チュチュ「レ、Let'sGo!」

 

はぐみ「いえーい♪」

 

あこ「いざ参らん、宵闇の館へ!」

 

こころ「行くわよー!♪」

 

パレオ「それでは参りましょう!」

 

紗夜「皆さん···行きましょう!」

 

チームが一斉にお化け屋敷に入って行った。こうして肝試し大会がスタートした!果たして1番早く脱出出来るのはどのチームなのだろうか?




という訳で肝試し大会がスタートしました!
ちなみに今回のチーム編成は、ガルパ内で開催された第4回ガールズバンド総選挙で構成されたバンドです!

果たしてどのチームが勝利して陽斗と同じ部屋に泊まれるのでしょうか?

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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