お助けマンな弟〜IF·STORY·CiRCLE   作:シュステーマ・ソーラーレ

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今回の話は、とある事から陽斗がガールズバンド達とスキー旅行に行く話です!


第80話〜スキー旅行に行こう!

大ガールズバンド時代と呼ばれている世の中。数多くのガールズバンドが群雄割拠する中で、聖地となっているライブハウス『CiRCLE(サークル)』でアルバイトをしている主人公の松原陽斗。

 

最強のエンタメガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド!』、通称『ハロハピ』のドラム担当である松原花音の弟である。

 

様々な危機的状況からCiRCLEを利用しているガールズバンドのメンバーを助けた事から好意を寄せられて猛烈なアプローチを受けている。

 

それは陽斗がCiRCLEバイト2年目に突入しても変わらなかった。むしろ、より一層陽斗に対するスキンシップが激しくなっている。

 

そんな大変な状況になった陽斗だが、それなりに楽しく毎日を過ごしている。

 

今回の話は、そんな陽斗とガールズバンドの冬に関する話である。

 

※東○地方にあるスキー場

 

ザザァー!

 

香澄「いやっほー♪」

 

ザザァー!

 

はぐみ「うわぁーい♫」

 

ザザァー!

 

巴「ソイヤー!」

 

ザザァー!

 

ひまり「イェーイ♪」

 

ザザァー!

 

あこ「楽しいー♪」

 

冬休みも残り少なくなってきた頃。東○地方にあるスキー場では、ポピパの香澄やハロハピのはぐみ、Afterglowの巴とひまりにRoseliaのあこといったハイテンションガールがスキーを楽しんでいた。

 

※雪遊び広場

 

陽斗「よしっ!兎さんとミッシェル出来ました!」

 

たえ「うわぁー♪兎だ♡」

 

美咲「おぉー···すごいそっくり···♡」

 

一方、スキー場の横にある雪遊び専用の広場では、主人公の陽斗が雪で兎やミッシェルを作っていた。その出来にポピパのたえとハロハピの美咲が感心している。

 

どうして陽斗達が、東○地方にあるスキー場にいるかというと···

 

※数日前·CiRCLEのラウンジスペース

 

香澄「スキー合宿、楽しみだね〜!はぐ!♪」

 

はぐみ「本当だね!かーくん!♪」

 

イヴ「皆さんと一緒にスキーが出来るなんて嬉しいです!♡」

 

こころ「そうね!皆、笑顔になれるスキー合宿にしましょ♪♡」

 

有咲「ったく···いつもながらはしゃぎまくって···」

 

美咲「市ヶ谷さん。これがいつも通りなんだから、もう諦めよう···」

 

沙綾「なんかAfterglowみたいな事を言ってるよ。」

 

りみ「でも、皆でスキー合宿行けるなんてめっちゃ楽しみ〜!♪」

 

たえ「兎いるかな?それとも冬眠中かな?」

 

数日前のCiRCLE。ラウンジスペースでは、ポピパやパスパレのイヴにハロハピのこころ、はぐみ、美咲の花咲川女子学園の高校3年生組が集まっていた。

 

もうすぐ、学校行事でスキー合宿があるので、その話題で香澄やこころ達ハイテンションガールがはしゃいで、有咲や美咲がしょうがないなと言わんばかりにやれやれという表情をうかべている。

 

ひまり「楽しみだね〜!羽丘のスキー合宿!♡」

 

巴「ああっ!楽しみだぜ!!」

 

蘭「ひまり、巴、うるさい···まだ○日もあるのに···」

 

つぐみ「でも皆で行けるのは嬉しいよね!」

 

モカ「寒い所はNoThank you〜だけど、皆が行くならモカちゃんも行くよ〜♪」

 

すると、Afterglowがラウンジに入ってきた。

 

香澄「あっ!Afterglowの皆!こんにちはー♪」

 

つぐみ「こんにちは!ふふふっ!相変わらず元気だね!♪」

 

香澄がラウンジに来たAfterglowに挨拶する。それに対して、つぐみはいつも元気な香澄に明るく挨拶を返した。

 

こころ「何だかAfterglowの皆、いつもより笑顔ね!何かいい事あったの?」

 

こころが楽しそうにしているAfterglowに、何かあったのかと質問した。すると···

 

ひまり「聞いて聞いて!実は私達!羽丘の行事で○日に☆☆スキー場でスキー合宿に行くんだよ〜!♪♡」

 

ひまりが満面の笑顔で、彼女達が通う羽丘女子学園の行事で、○日に☆☆スキー場でスキー合宿に行く事を発表した。

 

香澄「えぇ~!?私達も学校行事で、同じ日に同じ場所でスキー合宿に行くんだよー!♪♡」

 

ひまり「えぇー!?凄い偶然じゃん!♪」

 

巴「スゲェな!」

 

それを聞いた香澄が、驚きつつも大喜びして自分達も同じ日に同じ場所でスキー合宿に行く事を教えた。

 

こころ「わぁー♪ステキな偶然ね♫皆でスキーすればきーっと笑顔になれるわよ!♪♡」

 

はぐみ「ひーちゃん達も一緒に行けるなんてすっごーい♪♫」

 

有咲「マジかよ···」

 

美咲「頭痛がしてきた···」

 

こころとはぐみが、羽丘女子学園のバンドメンバーもスキー合宿に行ける事を喜んだ。

 

一方で、有咲と美咲といった常識人コンビは、また大変な事になりそうだと頭を抱えた。

 

陽斗「あれ?皆さん!お疲れ様です!」

 

ガールズバンド達「っ!♡♡♡♡♡」

 

するとそこに、休憩に入った陽斗がラウンジに入ってきた。陽斗の姿を見たガールズバンド達は、たちまち目がハートマークになった。

 

香澄「やっほ~♡陽斗くーん♡♡」

 

ダッダッダッ!ギュウ〜♡

 

イヴ「ハルトさん♡お疲れ様のハグしましょう〜ハグハグハグ〜♡♡」

 

ダッダッダッ!ギュウ〜♡

 

ひまり「あ~!ズルいよ〜!私も♡えいっ♡♡」

 

ダッダッダッ!ギュウ〜♡ムニュムニュ♡♡

 

陽斗「わわわっ!?/////////////」

 

 

香澄やイヴに、はぐみといった大胆ガール達が陽斗に駆け寄り抱きついた。当然戸惑う陽斗だが、もっと当然と言えるべき事は···

 

たえ「香澄ズルい♡私も陽斗にくっついていたい♡♡」

 

りみ「か·す·み·ちゃん♪抜け駆けはダメやよ♫私も♡♡」

 

沙綾「か〜す〜み〜?何勝手に陽斗に抱きついているのかなぁ〜?陽斗に抱きついていいのは私だけだよ···フフフフフフフフッ♡♡」

 

有咲「皆、ズルいぞ!//////////私だって!♡////////////」

 

 

蘭「ひまり···それ以上抱きついたら···強めに殴る···!後、あたしも陽斗にくっついていたいもん···♡♡」

 

モカ「ひーちゃん···後でカロリー大量に送っておくねぇ〜···はるくーん♡モカちゃんもくっつきたいでーす♡♡」

 

巴「は、陽斗!/////////アタシも抱きつくぞ!♡///////////////」

 

つぐみ「陽斗君は私の陽斗君♡他の人達と抱きつくなんて···ユルサナイヨ♡♡」

 

 

こころ「皆、楽しそうね♪あたしも、陽斗にハグしたいわ♡えーーい♡♡」

 

美咲「ダメだよ···陽斗は誰にも渡さないから···フフフフフフフフッ♡♡」

 

ギュウ〜〜♡♡♡

ムニュムニュムニュムニュ♡♡♡♡

 

陽斗「うわぁー!?//////////////////」

 

一部を除くガール達が嫉妬して、陽斗に抱きつく事だ···

 

※数分後

 

陽斗「な、なるほど···///////////////スキー合宿ですか···////////////」

 

沙綾「そうなの♡それで香澄達がはしゃいでるの♡」

 

つぐみ「よかったら陽斗君も行こうよ♡」

 

イヴ「ハルトさんが来てくれたら嬉しいです♡」

 

美咲「嫌とか···じゃないよね♡」

 

数分後、皆から解放された陽斗は、沙綾達からスキー合宿に行く事が伝えられた。そして、陽斗も一緒にスキー合宿に行こうと誘ってきた。

 

黒服の人1「ご心配には及びません♡」

 

黒服の人2「我々が色々と手続き等を済ませますので♡」

 

黒服の人3「ご安心下さいね♡」

 

陽斗「えぇ······」

 

弦巻財閥の黒服さん達が色々と根回しをした結果···

 

※時と場所を戻してスキー場の雪遊び広場

 

陽斗「どうですか?Afterglowの皆さんで雪だるまを作ってみました!」

 

蘭「す、凄いね···♡」

 

モカ「モカちゃんそっくり〜♡」

 

ひまり「うわぁー♡可愛い〜♡♡写真撮るね♡♡♡」

 

巴「相変わらず器用だな···陽斗は♡」

 

つぐみ「ありがとう陽斗君♡後でお礼はたっっっぷりとしてア♡ゲ♡ル♡」

 

あこ「うわぁー♪おねーちゃん達そっくりだぁー♫すごーい♡」

 

香澄「ポピパのも作って〜♡」

 

明日香「お姉ちゃん···無茶言わないの。···でも、見てみたいかも♡」

 

こころ「ハロハピもお願いね♡」

 

はぐみ「はぐみも手伝うよ♪♡」

 

美咲「あたしも手伝うから、お願い♡」

 

イヴ「私も助太刀致します♡」

 

ロック「わ、私も♡」

 

陽斗もスキー合宿に参加する事になった。なんだかんだ言って、陽斗も皆とスキーや雪遊びを楽しんでる。

 

ちなみに、花咲川は3年生だけ参加しているが、羽丘は全学年で希望者のみ参加している。そして、今回のスキー合宿の参加者は···

 

☆松原陽斗

 

☆ポピパ·戸山明日香

 

☆Afterglow

 

☆パスパレの若宮イヴ

 

☆ハロハピの弦巻こころ·北沢はぐみ·奥沢美咲

 

☆Roseliaの宇田川あこ

 

☆RASのロックこと朝日六花

 

●他のバンド、ガール達は不参加

 

···以上のメンバーでスキー旅行を楽しんでる。

 

そして、陽斗がポピパ達、花咲川組とAfterglow率いる羽丘組と一緒にスキー旅行に行く事を知った不参加者達は···

 

※大学生組

 

花音「へぇ~···こころちゃん達とスキー旅行に行くんだ···いいなぁ~···私は大学に提出しなきゃいけないレポートが終わってないから行けないのに···」

 

薫「あぁっ!なんということだ···私が敬愛する女優が出演する舞台の公開日とスキー旅行の日程が重なるとは···運命とはなんと残酷なのだろうか···儚い···!」

 

彩「私も行きたいけどなぁ〜···どうしてもアイドル個人の仕事が休めないからなぁ〜···」

 

日菜「えぇ~···あたしがおねーちゃんと家族旅行に行っている間に、イヴちゃん達とスキー旅行に行くんだぁ〜···」

 

千聖「私は、冬ドラマの撮影でどうしても行けないのに···陽斗は行くのね♪後で覚えておきなさい♫」

 

麻弥「そうですかぁ~···ジブンはスタジオミュージシャンの仕事で行けないんッスよねぇ〜···フヘヘヘヘヘ···♪」

 

 

友希那「あこ達とスキー旅行···?いい度胸ね♪あたしは大学のレポートが終わってないから行けないというのに···」

 

紗夜「家族旅行とスキー旅行の日程が被ってしまうとは···迂闊でしたね···陽斗君?宇田川さん達と一緒になって風紀を乱すような事をすれば···ワカリマスヨネ♪」

 

リサ「へぇ~♪アタシが友希那のレポート作成の手伝いしている間に、あこ達とスキー旅行かぁ〜···後でコワイゾー♫」

 

燐子「世界的に有名なピアニストのコンサートとスキー旅行の日程が被ってしまうなんて···仕方ないね···でも陽斗君?あこちゃん達に何かしたら···ワカッテルヨネ♪♫♡」

 

 

※モニカ

 

ましろ「まーくん···私達モニカが月ノ森の学校行事でスキー旅行に行けないのに···後でブラッティラヴィアンローズをオミマイスルネ♪」

 

透子「おいおい···随分と楽しそうな所に行くんだな···後で覚えておけよぉ〜?♪」

 

七深「何で去年は同じスキー場なのに今年は違う所で勉強合宿なのかなぁ〜···?広町的にはナシダヨネェ〜♪」

 

つくし「先輩達とスキー旅行かぁ〜···ふふーん···?ユルサナイヨ♪」

 

瑠唯「私達を置いてスキー旅行に行くのね···ユウザイヨ···♫」

 

 

※ロック以外のRASメンバー

 

レイヤ「バンドのサポートの仕事で忙しい時に···ロックは私達をまた差し置いて陽斗と旅行行くんだ···後で2人共オシオキスルネ♪」

 

マスキング「レイヤと一緒にサポートの仕事が入った時に···陽斗···ロック···また抜け駆けか?···カワイクネェナ♫」

 

パレオ「親が帰ってくる時に限ってスキー旅行に行くとは···パレオは激おこデスヨ♪♫」

 

チュチュ「Pardon?ママンが帰ってくる時にロックはハルトとスキー旅行···Kされるカクゴはできてるようね♪♫」

 

※CiRCLEの月島まりな

 

「私、どうしてもCiRCLEの仕事が休めないのに···陽斗君のバカ···後でオシオキシチャウネ♡」

 

以上のようにスキー旅行に行けない理由を説明したと同時に恨み言を言っていた事をここに記しておこう。

 

そんな陽斗達のスキー旅行···これから何が起こるのか?

 

りみ「私、スキー出来へんから···陽斗君に教えてもらお♡」

 

ひまり「どさくさ紛れに止まらない振りして陽斗に抱きついて胸押し付けよ♡」

 

イヴ「スキーをして疲れたハルトさんの身体を私が隅々まで洗って差し上げましょう♡」

 

はぐみ「寝る前にはる君達と枕投げしたーい♡」

 

あこ「Roseliaの皆の分まで、はると君達とスキーを楽しまないとね♡」

 

ロック「RASの皆さんには悪いですけど、陽斗くんと一緒にスキーが出来る絶好のチャンスは無駄にせえへん♡」

 

明日香「お姉ちゃんや先輩達から陽斗君を守らないとね♡」

 

 

陽斗「絶対何か起こりそうだよ···」




今回はプロローグ的な話でした!と言っても、次回でスキー旅行の話は終了しますが(汗)

その次回では、とあるガールズバンドのメンバーが登場します!

果たして誰なのか?

投稿が遅くなる、予定変更の恐れありです。ご了承ください。

それでは次回もよろしくお願いします。

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