お人好しな馬鹿と優等生のifな世界   作:びゃくれん

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pixivでも活動させて頂いておりましたが ハーメルン様にも同じものを投稿させていただきます
pixivでもびゃくれんで活動しています
更新速度はpixivの方が早いです


僕と私のそれぞれの出会い

明久side

今僕は振り分け試験を受けている

よし!解ける!

 

昔の僕であれば解けなかったであろう問題がスラスラ解けている、何故かって?

 

それは1年生の時だった

 

秀吉の家に遊びに行った時に初めて「優子さん」に出会ったんだ、一目惚れだったよ// まだ話したことすらないのにね

 

でも「優子さんは優等生」。僕は名のしれた問題児。観察処分者だから絶対につり合わないと思ったでも諦めきれないだって、僕の初めての恋だから

 

だけど、もし万が一付き合ってくれたとしたら周りの人たちにも認めて貰わなければ

「彼女」に迷惑がかかってしまう

だから「彼女」の隣を歩けるように学校でも真面目に授業を受けた、

初めは、西村先生にも驚かれなにか企んでるのではと疑われたりしたが全てを話したら理解してくれた初めはからかわれたりしたがしっかりと勉強に協力してもらった 

 

 

そしてある日、図書館で勉強してる時のことだった

 

優子「吉井君 良ければ、私が勉強教えてあげようか?」

 

僕は、嬉しかった 

今までまともに女子と話が出来なかったからという理由もあるけど、そんな理由じゃない

 

初めて、恋をして隣に立ちたいと思う目標の人に勉強を教えて貰えるのだから

 

明久「よろしくお願いします」

 

これが、優子さんと初めての会話だった

 

そのあとも、学校や図書館で優子さんに勉強を教えて貰った

 

 

優子さんおかげで一人で勉強するよりも格段に点数を伸ばすことができた

西村先生にも驚かれた

優子さんに出会って教えて貰っていることを話したら納得してくれたのと同時に僕の目標で好きな人がバレてしまう事故があったりしたけど 

 

感謝すべきか僕の振り分け試験会場だけ、補修室で西村先生が監督のもと1人で受けることになったお陰で集中できた

 

僕は持てる力を全て出しきった

後は、結果を祈るのみ

 

Aクラスに入れたら僕は「優子さん」に告白しよう

 

 

 

優子side

 

優子「秀吉最近学校はどうなの?(今日の手土産はクッキーなのね。プレーン·チョコチップ·抹茶·ブルーベリーの4種類もあるじゃない吉井君頂きます)」

 

秀吉「なんじゃ?姉上藪から棒に」

 

優子「だって、あんたが演劇部でされたことを聞いたら心配するじゃない(まずは、プレーンから頂こうかな)」

 

秀吉「わしだけじゃ無理じゃったが、明久が助けてくれたお陰でわしは、軽症ですんだのじゃ」

 

優子「それにしてもあの吉井君がね~一人で助けたとは思えないんだけどな(美味しい~クッキーはサクサクしてるのがすきだから、どんどん食べちゃいそう)」

ちなみになぜあのと言ったのかというと吉井明久は

学園で知らない人はいないバカで問題児の代名詞である「観察処分」の肩書きを持っている人だからだ

 

秀吉「じゃが姉上も見たじゃろクラス合同のテニスの試合のときの明久の運動神経」

 

優子「まぁ見て実際に経験したけど、何であんなに運動神経いいのよ、西村先生にも負けず劣らずじゃない(次は、チョコチップクッキーだ、多すぎず少なすぎず丁度良い量のとろけたチョコチが美味しい)」

 

秀吉「あんまり言いたくないのじゃが」

 

優子「ひーでーよーしー言わないならあんたの分のクッキー食べるわよ」

 

秀吉「わかった言うのじゃわしの分まで食べられるわけには行かないからの、それはのクラスの環境に問題があるのじゃ」

 

優子「クラスの環境?(抹茶を頂きます、一口食べただけで抹茶の香りがすごいわね、でも苦すぎず甘すぎず抹茶の味と風味を殺さないよう焼いてあるのね)」

 

秀吉「そうじゃうちのクラスは、人の幸せを妬む嫉妬集団と、明久が女子と話してるだけでお仕置きと称して暴行を加える女子が二人いての、そ奴らから逃げるために鍛えたそうじゃ わしも助けようと頑張っておるのじゃが結局は、止められず明久がにげてるのじゃよ」

 

優子「なんて環境にいるのよあんた達、あんたも吉井君にたすけてもらったんだから今度は、吉井君の力になれるように鍛えなさいよ(最後は、ブルーベリーか··ブルーベリーは苦手だけどせっかく持ってきてくれたんだから食べなきゃね頂きます。このブルーベリークッキーなら酸味も少なく甘味が強いからこれならどんどん食べれそうね)」

 

秀吉「わしも同じことを思っての、先週あたりから、明久たちに体力作りに協力して貰っておるのじゃ、それにしても姉上いい加減食べ過ぎじゃぞ、それに姉上ブルーベリー苦手じゃなかったかの?」

 

優子「なによ食べ過ぎてないわよ、まだ2枚づつしか食べてないわよそれにこのブルーベリークッキーは、甘味のほうが強いからたべられるわよ」

 

秀吉「2枚づつといっても合計8枚じゃぞ」

 

優子「毎回食べてて思うけどこんなに美味しいお菓子どこで買ってくるのかしら、秀吉今度聞いてみてよ」

 

秀吉「姉上それは既製品ではないのじゃ」

 

優子「え?既製品じゃないということは··· 吉井君の手作り?」

 

秀吉「その通りじゃ明久は、ふだん趣味に仕送りまでお金をかけてしまうから既製品を買うより自分でつくったほうが安くつくのでは?と気づいたらしくての今まで明久が持ってきた手土産は、全て明久の手作りなのじゃ」

 

優子「そうだったんだ、知らなかった···

というよりも

そもそも何で吉井君は家にくるたび、手土産をもってくるのかしら?」

 

秀吉「明久はわしらの家だけじゃなく人の家に行くときは必ず手土産をもっていくぞ、わしも何で同級生の家に行くのに手土産を持っていくか聞いたことがあっての、

そしたら明久は[手土産には感謝の意味があるんだから、人の家にお邪魔するときは、持っていくのは当たり前でしょ]

とはっきりと言いおったんじゃあれは演技でもなく、明久の本心から言ってる言葉じゃったの、それ以来わしも誰かの家に行くときは必ず手土産を持っていくことにしたのじゃよ」

 

優子「秀吉質問なんだけど、今の話を聞いて吉井君がバカで問題児だとは到底おもえなのだけど

なんで観察処分者になったの?」

 

秀吉「それは、明久の性格の問題じゃな」

 

優子「吉井君の性格?」

 

秀吉「うむ 明久はお人好しで困ってる人や間違ってることをしている人を放ってはおけぬ奴での、たとえ自分が遅刻しようと、怪我をしようと己のことより先に他人を助ける性格なのじゃ わしを助けるために1つ上の複数の先輩に1人で立ち向かうほどのお人好しじゃ

だからのその、わしのせいで明久の観察処分者にしてしまったのじゃ」

 

優子「なるほどね、秀吉、私吉井君にお礼がしたいのだけどなんかない?吉井君の好きなものとか」

 

秀吉「そうじゃの···明久は1人暮らしじゃから、簡単な料理をあげると喜ぶかもしれんの」

 

優子「ありがと明日料理の本を探しに言行ってくるわ」

 

次の日

 

優子「おはよう秀吉、いまから本屋にいってくるわね」

 

秀吉「あまり難しい本を選ばなくてよいからの、最初は簡単な料理がおすすめじゃ、たとえばお弁当をつくれるような本あたりがおすすめじゃ」

 

優子「はーい ありがと秀吉」

 

数分後

 

優子「あれは···吉井君?なにしてるんだろ図書館で、まぁいいわ今は、料理本を買いに行かなきゃいけないんだから」

 

私は、20分近くかけて初心者でも作れるお弁当のレシピ本を見つけ帰ろうとしたけどさっきの図書館にいた吉井君?が気になって図書館に寄ることにした

 

人違いなら帰ればいいしとりあえず行ってみようかな

やっぱり間違いないあれは吉井君だなにしてるんだろ?

そして私は、近くによって吉井君がなにをしてるのかをみてみたら

吉井君が勉強してる… えっ私がここを通ってから30分近くたつのに、今までずっと勉強してたの?でもよく見ると

教科書相手に睨んでいたまだ問題内容を理解できていないみたいだ、すこしだけ教えてあげようかな

 

優子「吉井君、良ければ私が勉強教えてあげようか?」

 

明久「よろしくお願いします」

 

これが私と吉井明久君の出会いだった

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