お人好しな馬鹿と優等生のifな世界   作:びゃくれん

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なかなか投稿できずにすみません。
本業、YouTubeを同時並行に進めているためなかなか執筆する時間がとれません

YouTubeの登録者が1000人超えることができれば、どんどんペースを上げていけますがそれまでは遅いです




振り分け試験結果発表

 

優子 秀吉said

 

朝 7:15

 

優子「おはよう 秀吉」

 

秀吉「おはようじゃ 姉上」

 

優子「さっそくで悪いんだけど 今すぐ吉井君に電話して」

 

秀吉「どうしてじゃ?」

 

優子「今日は、なんの日かしってる?」

 

秀吉「振り分け試験の結果発表の日じゃろ」

 

優子「その通りよ だから」

 

秀吉「明久の結果が気になるのじゃな」

 

優子「そうよ 吉井君の目標を叶えるために勉強を教えてあげたんだから、結果を見たいのは当然じゃない」

 

秀吉「(明久と関わってから、姉上も優しくなって笑顔も増えたし料理の腕もあがってるからの~ 姉上までも明久の天然タラシにかかってしまったか 

まぁ明久も姉上の話題を出すと声質が少しあがるから 両思いじゃろうな 

しかし 優等生と学園の元バカのカップリングができるとは、人生何が起こるかわからないの)」

 

優子「秀吉、話聞いてる?」

 

秀吉「あぁすまんの 今から電話してみるぞ」

   

数秒後

 

秀吉「でない 明久のことじゃ久しぶりに夜中までゲームでもやって、寝ておるのじゃろ」

 

優子「じゃあ、今から吉井君の家に行くわよ」

 

秀吉「そうじゃな わしも明久の結果が気になるし行きますかの」

 

 7:30

 

ピンポーン

 

 

明久said

 

結果発表前日 

 

夜 23:30

 

明久「いや~ 久しぶりにゲームやったけど楽しいもんだな 

でも、ゲームより 勉強やったり百合本読んでるほうが時間がたつの早いな とくに勉強が楽しいなんて思うのいつ以来だろうな…これも好きな人のために勉強したいなんて理由に付き合ってくれて、覚えるまで、教え方を変えて付き合ってくれた優子さんのおかげだな~

明日は、結果発表だ 遅刻するわけにはいかないから早く寝ないと」

 

深夜 1:25

 

明久「寝れない··· 珍しく緊張してるんだな 

そうだよね僕にとっては、1番の分岐点なんだから

はぁ クリ×みくの本読みながら、ココア飲んで落ち着こう」

 

結果発表当日 

 

朝 6:00

 

明久「ふぁーー 腰が痛い··そっかソファーで寝たんだな

今日は、結果発表だ持てる力は全て出しきった

結果はどうであれ、優子さんに教えてもらったんだから何かお返ししないとな…何が良いかな、今の時間は 6:00

優子さんは、甘すぎるものは苦手って言ってからな…今から作れるのはどら焼きかな 

冷凍庫に黒餡はあるね」

 

   生地作成中

 

明久「生地完成 後は、冷蔵庫に30分寝かして焼くだけだ 

その間に学校に行く準備とラッピングの準備をしておこう」

 

   少年準備中

 

朝 6:35

 

明久「さぁて 30分たった次は重曹を入れて焼くだけだ 間に合うかな」

 

   少年 生地焼き中

 

朝 7:00

 

明久「ふぅ何とか間に合ったけど作りすぎたな

餡も足りるし 優子さんの分だけじゃなくて秀吉と協力してくれた西村先生の分もつくるかな

そうと決まれば急がないと 初日から遅刻はだめだからね」

 

朝 7:30

 

明久「完成 間に合ったーー 我ながら良く間に合ったな そろそろいこうかな」

 

ピンポーン

 

明久「誰だろう?こんな朝早くから」

 

明久「はーい」

 

優子「おはよう 吉井君」

 

秀吉「おはようじゃ 明久」

 

明久「おはようございます?」

 

玄関をあけたら、初恋の人が目の前にいた

 

優子「何で疑問系なのよ」

 

明久「いないはずの木下さんがいるから夢かなと

どうしたの?」

 

秀吉「夢じゃないぞ明久 

今日は、結果発表じゃから姉上がお主の結果を見たいと言い出しての 電話したんじゃがでなかったので迎えにきたというわけじゃ」

 

明久「電話……はぁ!!寝室に置きっぱなしだった

ありがと取ってくるからちょっと待ってて」

 

優子「はぁ 忙しい人ね 真面目に勉強してた雰囲気はどこにいったのやら」

 

秀吉「うむ あれが普段の明久じゃ

姉上も明久と関わるなら変な期待はしないほうが良いぞ

なんせ明久は自分のことには、重度の鈍感の癖に人の気持ちの変化には、いち早く気づいて手を差しのべるバカじゃから変な駆け引きはせずグイグイ行かないと明久との関係は続かないぞ」

 

優子「あのね~秀吉、さも私が明久と付き合うみたいな言い方しないでくれる」

 

秀吉「おや 違ったのかの(姉上の心境の変化から明久のことが好きだと思ったのじゃが)」

   

 

優子「明久には、好きな人がいるの 私は関係ないないわよ(自分で言ってて悲しい)」

 

秀吉「本当にそうかの~(明久の発言から確実に姉上のことを好いておるはずじゃが 

姉上も恋愛に関しては、初心者じゃから気づかないのも無理はないの)」

 

朝 7:35

 

明久「お待たせ」

 

優子「それじゃあ 行きましょうか」

 

秀吉「そうじゃ明久よ 寝室で寝たのではないのかの?」

 

明久「それが、結果が気になって緊張して寝れなかったんだよ だからソファーで寝たせいで電話に気づけなかったんだ」

 

秀吉「ほぅ 明久が寝れないなんて珍しいの」

 

明久「自分でもビックリだよ 

あっそうだ木下さんこれ」

 

優子「これは…どら焼き?

ありがとう でもなんで?」

 

明久「試験前日までお世話になったからそのお礼だよ 

木下さん甘いの苦手だって言ってたからどら焼きなら大丈夫かな?と思ってね 

秀吉の分もあるよ」

 

優子「ありがとう吉井君 (本当に優しいのね吉井君 )」

 

秀吉「おぉ わしの分もあるのか」

 

明久「うん 秀吉も勉強頑張ってるって聞いたからね」

 

秀吉「ありがとうじゃ 明久」

 

そんなこんな話をしていたら、学校に到着

 

明優秀「おはようございます 西村先生」

 

西村「おはよう吉井に木下姉弟 しかし珍しい組み合わせだな」

 

秀吉「明久が遅刻しないように迎えに行ったのじゃ それに、明久の結果も気になるからの~」

 

西村「なるほどな ほらこれが結果だ」

 

明優秀「ありがとうございます」

 

優子「それにしても、どうしてこんな面倒くさいやり方で発表してるんですか? 他校みたいに掲示板とかで貼り出せばいいのに」

 

西村「そうゆうな木下姉 ウチの学校は世界的にも注目されている最先端システムを導入した試験校だからこれもその1環だそうだ」

 

優子「いろいろ大変ですね」

 

西村「それにしても 木下弟どうしたんだ」

 

秀吉「どうしたとは?」

 

西村「1年の頃の成績だと、Fクラス確定だったのに 」

 

秀吉「わしにも譲れないものと信頼するものができたからの」

 

西村「詳しくは聞かないが おめでとう木下弟」

 

     2-Aクラス 

     木下秀吉

 

秀吉「やったのじゃ Aクラスに入れたのじゃ」

 

明久「凄いじゃないか秀吉Aクラスおめでとう」

 

優子「よく頑張ったね 秀吉」

 

西村「吉井 お前も良く頑張った 試験前日まで勉強を教えてくれた木下姉に感謝するんだぞ

そして お前の目標は達成できたんだ 思い人の隣に立って歩いていけるぞ 文字通りな」

 

    2-Aクラス 次席

    吉井明久

 

明久「えっ」

 

優子「吉井君 凄いじゃない Aクラスに入れてしかも次席なんて これなら周りの人に何も言われないね♪」

 

西村「その通りだ もし吉井達のことをバカにする奴がいたら 俺がそいつのことを補修付けにしてやる」

 

明久「お手やわかにしてあげてくださいね

僕の自業自得なところもありますから」

 

西村「まったく… 相変わらずお人好しだな」

 

秀吉「いいじゃないかの それが明久なんじゃから」

 

西村「そうだな」

 

西村「最後 木下姉 吉井が理解できるまで勉強を教えてくれてありがとう」

 

優子「いえいえそれに

吉井君からはAクラスに入りたいと聞きましたし 

なにより、教え始めたんですから最後までやりきるつもりでしたので

まぁ所々どう教えたら良いのか悩んだ部分はありましたが 結果がよければ全て良しです」

 

明久「お手数おかけしました」

 

西村「良いか理解して覚えて答えられるだけが勉強じゃない

人に教える時にどうやって教えたら相手が理解してくれるのか、それを考えるのも勉強の1部だ

吉井に苦手な勉強を教え点数を伸ばすどころか

過去の振り分け試験のテストを8割解答できるまで教えてあげた

そうなると」

 

2-Aクラス 代表 

     木下優子

 

優子「私が代表!!!」

 

西村「必然的に点数も伸びるわけだ」

 

秀吉「姉上が代表!」

 

明久「西村先生さっき行った 文字通り隣を歩けるって こうゆうことだったんだ」

 

西村「その通りだ吉井 胸を張れ」

 

明久「忘れるところだった 西村先生こちら僕のわがままに付き合ってくれたお礼です」

 

西村「どら焼きか なかなか渋いものを持ってきたな」

 

優子「吉井君の手作りですって」

 

西村「吉井 お菓子なんて作れたんだな」

 

秀吉「お菓子だけじゃなく 料理全般作れるみたいじゃぞ」

 

西村「ほほぉ 凄いじゃないか ありがたくいただくとしよう」

 

少し雑談をしていたら

 

 

???「秀吉君 結果はどうでしたか?」

 

秀吉「おぉ石井殿のおかげでAクラスに入れたのじゃ 」

 

明優「秀吉?その人は?」

 

石井「初めまして 石井結 と申します」

 

優子「初めまして 秀吉の姉の 木下優子です」

 

明久「秀吉の友達の 吉井明久です」

 

結「貴方が 吉井君ですね 秀吉君を助けてくれてありがとうございます」

 

明久「???」

 

秀吉「石井殿は、体操部と演劇部に所属しておるのじゃ」

 

結「あの時もっとはやく私が間に合っていれば」

 

明久「気にしないでください それに、友達がバカにされて何もしないほど僕は、非情な人間じゃないので」

 

結「ですが 後悔はしてないのですか?」

 

明久「僕は、後悔してません 秀吉を助けられたのですから 

それよりも秀吉が演劇部を辞めないで続けられているだけで嬉しいですから」

 

優子「本当にお人好しなんだから(まぁそんな所もすきなんだけどね)」

 

西村「お前ら 他の生徒も来はじめたからそろそろクラスにいけ 1年間楽しんでこい」

 

明優秀「はい」

 

西村「あと吉井、馴れない勉強を頑張ったんだからお前は少し休め」

 

明久「教師がそんなこと言って良いんですか?」

 

西村「まぁ本当はダメだが

吉井のことだから 成績を落とさないように、休みの日も 休み時間も勉強するんだろ?」

 

明久「えぇ 良くわかりましたね」

 

西村「あたりまえだ お前みたいなバカが考えてることぐらいわからないわけないだろうが

それに、Aクラスに入れたからって観察処分者が消えるわけではないからな

吉井がいるのと、いないのでは雑用にかかる時間が違うから倒れられたらこまる」

 

明久「あぁ そうゆう理由ですか」

 

西村「そうゆうわけで 木下姉 

吉井が無理に勉強しないように見てやってくれ」

 

優子「はーい わかりました」

 

結「西村先生も素直じゃないですね♪」

 

西村「なにを言うか 石井」

 

結「いやー 秀吉君から話は聞いていましたし

あの会話を聞いたらね~ 

多分 吉井君は、優子さんの彼氏になるために勉強を頑張ったんじゃないですか?」

 

西村「その通りだが」

 

結「だったら、素直に

少しの間勉強なんかしないで体を休めて優子さんと遊んでこいって

いえばいいのに」

 

西村「俺は、これでも教師だからな 野暮なことは言えんのだよ

それより石井もクラスに戻れ 遅刻扱いにするぞ」

 

結「はーい 戻りますよ~」

 

 

 

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