FAIRYTAIL~REDLEAVES~   作:冥月

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12話

「ようこそフェアリーテイルへ」

 

ハッピーがギルドに着きルーシィ言った

 

ナツはそのすぐあと扉を蹴り飛ばした

 

「ただいまっ!」

 

ギルドのメンバーはナツをちらりと見たがすぐに自分の仕事に戻った

 

ナツはすぐに一人の男を蹴り飛ばした

 

「てめぇ、サラマンダーの情報嘘じゃねえか」

 

そういうと男はすぐに立ち上がり

 

「知らねえよ、俺は小耳にはさんだことをお前に教えてやっただけだ」

 

男がそういうとナツはその男に殴りかかった

 

「ってえな、やるならやるぞ」

 

そう言って喧嘩が始まった。

 

その喧嘩は二人だけではなく、周りの人たちに伝染したかのように広がっていった。

 

それを見てルーシィは

 

「すごい、これがフェアリーテイルなんだ」

 

そういうとすぐ隣から声が聞こえてきた。

 

「ようこそフェアリーテイルへ、歓迎するぞ」

 

ルーシィは隣の男を見て驚いた

 

「あなたはハルジオンであった人、どうしてここに」

 

そういうと男は笑い

 

「どうしてって俺もフェアリーテイルの一員だからだよ」

 

といって空間魔法で重力を操りギルドで暴れていたやつらを押さえつけた。

 

それを見てルーシィは

 

「なにこれ、いったいどうなってんの」

 

そう驚いているとその男は

 

「お前ら、何暴れてんだよ、ギルドを崩すきか」

 

そういって魔法をといた。

 

その男を見てギルドの皆は

 

「てめえ、帰ってきたのか」

 

「ようやく帰ってきやがった」

 

「帰ってこなくてよかったのによ」

 

と次から次へと声をかけていった。

 

そのすぐあとナツが起き上がり

 

「おい、紅葉てめえあの後すぐ帰りやがったな、話があるって言ったろ」

 

そういうと男は

 

「当たり前だ馬鹿、あんな騒ぎおこしやがって、俺までまき沿い食らうじゃねえか」

 

そういって、マスターのもとへ向かった。

 

「マスター帰ってきたぞ」

 

そういうとマスターは

 

「今度は長かったの、またすぐに出かけるのか?」

 

と聞いてきたので俺は

 

「いや、今度はしばらくいるつもりだ」

 

するとマスターは

 

「そうか、よかったわい。このままでは始末書に追われるとこじゃったわい。おぬしは被害が出ないからのよかったわい」

 

そう言っていたが俺は

 

「いや、俺、依頼はあんまり受けないし」

 

というと、

 

「そういえばそうだったの」

 

といって見るからに落ち込んだ。

 

「そんなことより、新しいメンバーだぞ。ナツが連れてきた。」

 

そう言って、後ろのルーシィを指さした。

 

「そうか嬢ちゃんがのう、名は何というのじゃ?」

 

そう聞くとルーシィは

 

「あ、はいルーシィっていいます」

 

そういうとマスターはいきなりジャンプして、二回に飛び立った

 

そしてこちらを向き何かの書類を取り出した。

 

「また、やってくれたのきさまら、見よ評議会から送られてきた文書の量。全部苦情ばかりじゃ、貴様らわしは評議会に怒られてばかりだぞ」

 

そう言って見るからに怒っている雰囲気が漂ってきた。

 

しかし、そのすぐあと

 

「だが、評議員などクソくらえじゃ」

 

そういって始末書を燃やしてしまった。

 

「上から覗いている目ン玉気にしてたら魔道は進めん評議員を恐れるな自分の信じた道を進めそれがフェアリーテイルの魔導士じゃ」

 

そういってマスターは指を上に向けた

 

それにつられ、他のメンバーたちも指を上に向けた

 

 

 

 

 

「さすがマスターだな」

 

俺はそう思い、マスターに聞きたいことを聞きに行った

 

「マスター、そういえばラクサスはどこ行ったんだ」

 

俺がそう聞くとマスターは

 

「あやつは今仕事中じゃ、それよりおぬしのいつも隣にいる静香はどうしたのじゃ」

 

マスターが聞いてきた。

 

「静香は今、買い出しに行ってるよ。なんでも久しぶりに帰ってきたから、贅沢に作ってくれるらしい」

 

俺がそういうと

 

「もうおぬしら結婚したらどうじゃ・・・」

 

マスターはつまらないという顔でそういってきた。

 

「残念だが俺はそこまで割り切れていない」

 

俺はそういうと今度はミラのほうへ歩いて行った。

 

「ミラ、すまなかったな葬式のほうに出ることができなくて」

 

俺がそういうと、ミラは一瞬顔を暗くしてしまったがすぐに顔を上げ

 

「仕方がないわよ、あなただって用事があったんだから」

 

そういって、背を向けてきた。

 

俺は罪悪感を感じてしまって、すぐにその場を離れた。

 

俺は受付で軽く酒を飲んでいると

 

「父ちゃんまだ帰ってこないの」

 

一人の少年がマスターに詰め寄っていた

 

「くどいぞロメオ。魔導士の息子なら親父を信じて家でおとなしくまっておれ」

 

そういいロメオを突き放した。

 

「だって、もう一週間たってるんだ、三日で戻るって言ったのに」

 

そういうとマスターは仕事内容を思い出し

 

「たしかハコベ山の仕事じゃったの」

 

そういうと

 

「そんなに遠くないじゃないか、探しに行ってくれよ」

 

とロメオはいい

 

「自分のけつを拭けない魔導士はうちにはいないのじゃ帰ってミルクでも飲んどけ」

 

とマスターは言った。

 

するとロメオは走ってギルドから出て行ってしまった。

 

「いいのかいマスター」

 

俺がそう聞くとマスターは静かに頷いた

 

その瞬間ナツがリクエストボードを殴ったそしてギルドから出ていった。

 

「マスターナツのやつマカオを助けに行くつもりだぞいいのかい」

 

俺が聞くとマスターはこちらを向き

 

「仕方がないのう、紅葉ついてってもらってもよいか」

 

と言ってきた。俺はもとよりそのつもりだったので

 

「了解」

 

俺はその日は家に帰り静香の料理を食べた

 

 

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