FAIRYTAIL~REDLEAVES~   作:冥月

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2話

俺とメイビスの修行は基本的にメイビスが魔法を見せそれを俺がおぼえるといった感じだった。俺とメイビスが休憩に入ると

 

「あなたのその見稽古というのはなんかずるいですね。私が頑張って覚えた魔法をすぐに習得してしまうだなんて、少しショックです。しかもそのありえないぐらいの魔力は何なんですか私の生きていた時代にもあなたほどの魔力の持ち主はいなかったですよ」

 

そういってメイビスはうなだれてしまった。

 

「そうはいうけどなんでも一発で覚えてしまうわけじゃないんだよ。大きな魔法とかは何度か見ないといけないし。あと魔力に関してはしょうがないと思ってもらわないと困るかな」

 

俺の魔力は神様の気分次第だからなまあメイビスの言い方からしてかなりの量をもらうことができたみたいだな。神様にそこは感謝しとかないとな。

 

「魔力のことはとりあえず置いていて、あなたはその完全記憶能力で一度見た魔法を何度も繰り返して頭の中で再生するから結局は一回見れば覚えるのと一緒じゃないですか」

 

そういってメイビスは少しすねた。

 

またすねたよ。こうなると普通に戻すのはかなり大変だ。一発で戻す方法もあるけど使うと何故かおこるんだよなメイビスは。

 

「俺が強くなればその分FAILYTAILも強くなるってことだからいいじゃん」

 

俺がそういうとメイビスは

 

「はっ・・そうでした。私はFAILYTAILをためになら鬼にでも蛇にでもなりましょう。」

 

蛇?と思ったがスルーすることにした。

 

そういって修行が数か月過ぎた。

 

「ほとんど教えることがなくなったのであなたには妖精三大魔法を教えることにしましょう。」

 

「いや、そういうのは簡単に教えないほうがいいんじゃ・・・」

 

「FAILYTAILが強くなるためならば私は躊躇しません」

 

俺はなんでこの人が初代マスターができたのだろうと思った。

 

この妖精三大魔法というのはかなり習得が難しかった。

 

「さすがに、あなたでも妖精三大魔法はそう簡単にはできないでしょう。本来の70%~80%といったところでしょう。といってもあなたのそれほど膨大な魔力ならばその程度の力でもたいていの敵はそれでどうにかなるでしょう。というかドラゴンにだって勝てますよそれなら」

 

まじかよ、そこまで魔力多かったのか。

 

「本当に俺にこんな魔法を教えてよかったのか?」

 

「何か問題でも?」

 

「いやだってもし俺が敵のスパイとかだったらどうするんですか?」

 

そういうとメイビスは顔を青くして泣き出した。

 

「だって・・あなたはFAILYTAILに・・入るっていった・・から・入ってくれないんですか」

 

やばい俺はとっさにメイビスの頭をなでた。

 

「すまない、例えばの話だ。俺はFAILYTAILにしっかりと入るから許してくれ」

 

「ひどい・・例えなんかしないでください・・・あと頭をなでないでください」

 

メイビスは顔を赤くしてうつむいてしまった。やっぱりこうすると機嫌がよくなるんだよな、後で怒られるけど

 

 

 

 

 

「修行はあと3日です。あと3日もすれば迎えの船が来るでしょう」

 

今日の修行が終わったら急にメイビスが言い出した。

 

「えっもう1年たったの?」

 

「はいそうです。もうあなたがここにきて1年がたちます」

 

そうか1年がたったのかということは修行はもうすぐ終わりかそう思っていると

 

「あなたにはまだ教えていない魔法が結構あります。なので、後は私の記憶をあなたに贈ろうと思います。」

 

「そうか、記憶を・・・って最初からそれやればいいじゃねえか!」

 

そういうとメイビスは

 

「だって、そうするとあなたとお話ができないし・・」

 

そういいながらまた泣きそうになった。

 

「分かった分かった、それじゃ記憶を映してくれ」

 

「はい、分かりました。それじゃいきますよ」

 

そういうとメイビスは俺の頭に頭を合わせてきた。その瞬間メイビスの頭からものすごい数の魔法が情報が流れ込んできた。

 

「これで、あなたに教えることはもうありません。行くのですFAILYTAIL最強の魔導士よ」

 

「・・・いや、まだ迎えは3日後だし・・」

 

メイビスは顔を赤くしてしまった。

 

またかよ・・

 

 

 

 

 

「なあメイビス、俺さ魔法は使えるようになったけどさ体術は誰に倣えばいいと思う?」

 

「さあ、わかりません。外に出れば、きっと誰か武道の達人でもいるんじゃないですか?」

 

それならばいいけど

 

 

 

3日がたち、海のほうから船が見えてきた。あれがFAIRYTAILの魔導士たちか・・

 

「あれ?そういえば俺どうやってあの船に乗せてもらおう。あっちから見れば俺はこの島への不法侵入だよな?メイビス俺を紹介してくれないか?」

 

「ん?私は無理ですよ。彼らに会うのは今は無理です。時が来るまでは会わないようにしているんですよ。」

 

それじゃ俺はいったいどうすれば・・・

 

 

 

 

 

船からFAIRYTAILの魔導士たちが下りてきた。

 

小さい爺さんが最後に下りてきたあれがマカロフか

 

「よし、下りたなこれよりラクサスのS級魔導士の試験を始める」

 

ラクサスのS級試験ということは今はX778年ってことかよ原作開始まであと何年だ?

 

原作開始時期が思い出せねえどうするか?とりあえず魔導士試験が終わるまで隠れておこう。

 

S級魔導士試験が終わった。ラクサスは無事に合格したみたいだ。どうするか?

 

「いかないのですか?」

 

「メイビス!」

 

「誰じゃ」

 

やばいばれた・・・どうするか

 

 

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