「着いたぞ、ここがFAIRYTAILのギルドじゃ」
ついてみると目の前に大きな建物がたっていた。
「改めてみると、すごいなこれは」
俺は建物の雰囲気に圧倒されてしまった
「入るぞ」
ここが俺のギルドか。
ぎぃ
扉を開けて入ると
「よう、ラクサス。試験はどうだった」
酒を飲みながらギルダーツがきいてきた
「誰に聞いてんだ、受かったに決まってんだろ」
「まじかよ、これでお前もS級魔導士か」
あれはたしかマカオだったか?
なんかいきなりギルドの中が盛り上がっていた。
「ところで後ろにいるガキは一体誰だ?」
「こやつか、今日から入る新しい仲間の神野 紅葉じゃ、仲良くせえよ」
「そりゃめでたいことだな、お前ら今日は騒げ、宴会だ」
「おうよ、今日はさわぐぞ」
「酒を持ってきな紅葉。飲み比べよ」
なんかもうすでに出来上がっている女が絡んできた。ってカナじゃねえか
「やめとけ坊主、あの女には勝てねえよ」
今度はワカバかよなんでこんな真昼間からみんな酒飲んでんだよ、仕事行けよ
またギルドが盛り上がってきた。
「ところでおぬしはこれからどうするのじゃ」
俺は船の中で考えていたことを話した。
「俺はしばらく旅に出たいと思う。ラクサスと戦って思った。俺は経験が足りない。力が自分に追いついていないんだ。だから旅に出る。何年かかるかわからないが、自分に自信が持てたら戻ってくるつもりです。」
「そうか、なら止めはせんわい、納得がいったら戻ってこい。」
そういってマスターは酒を飲みに受付へ歩いて行った。
「おい、ラクサス俺はしばらく留守にする。帰ってきたらもう一度勝負を挑ませてもらうぞ」
「今度は返り討ちにしてやるせいぜい強くなるこったな」
俺はその言葉を聞きラクサスに背を向けFAIRYTAILの扉を出ていった。
「といったもののいったいどうするかね」
俺は森の中を歩いていた。あんな風にかっこつけたのはいいんだが、どうやって強くなるものか全く考えていなかった。
「とりあえず戦い方を決めよう」
俺はどことなくそう言い考えた。
1.強い魔法を打ち込む
2.近接格闘で押す
3.両方半々でやる
4.いっそのこと戦わない
うん4は無いなあんだけ啖呵をきったんだ、帰ってきて喧嘩やめましたとか絶対に言えない
「正直あの結界魔法だけで防御面だけならどうにでもなるんだよな、今の段階でも俺一人だけならおそらくアクノロギアぐらいの一撃は防げると思うしな・・さすがに島全部みたいなことはできないけど」
誰に鍛えてもらうか俺は考えながら俺は森の中を歩いて行ったところで思い出した。
「そういえば残りの一つの特典っていったいどうなったんだ?」
俺は今更だが疑問に思った。連絡手段もないし、知る方法が全くない状態だ。そんなことを考えていたら頭の中に、声が聞こえてきた。
(久しぶりじゃのう、神じゃ)
うわっ驚いた。急に頭の中に声が聞こえてくるってなんか変な感じだな。ウォーレンの念話もこんな感じなのかなと、それより先に聞くことがあったな。
「爺さん俺の残りの一つの特典っていったいどうなったんだ。?」
(説明ダルイの・・まあよい、おぬしの残りの特典は魔法に条件を付けることができるようにしたぞ)
「条件それって一体どういうことだ?」
なんか意味の分からんないことを言ってきた。
(簡単に言うとじゃな、おぬしで言うと結界をはりその結界に条件を付けることができるのじゃ、例えば耐久値が30%を超えると勝手に修復するようになるとかそういうことじゃ)
つまり結界が壊れてもすぐ張りなおすように条件を組めばいちいち張りなおさなくていいってことか、これは結構便利かもしれないな、条件次第ではかなりおもしろいことができそうだな。
「爺さんサンキューたすかったよ」
(もともとおぬしの特典だからな気にするな、それよりおぬしはこれからどうするのじゃ?)
それなんだよな、行く当てもないしどうするか・・・
(お主、神界にきて他の神と修行してみるか?)
「それは願ったりかなったりだが、俺だけそんな優遇していいのか?ほかにも転生者はいるんだろう?」
(ほっほっほ、それにはこう答えてやろう、わしは気に入ったやつに贔屓をする男じゃ)
どうどうと贔屓だと発言しやがった、
「それじゃ俺を神界に連れて行ってもらうとするかね、期限はどのくらいだ」
「それはそっちの都合に合わせても構わぬぞ、こっちの神は皆暇を持て余しているからのう」
そういえば暇人どもの巣屈だったな神界は
(それじゃ目をつむり3秒数えてみよ)
俺は目を閉じ、数を数えた
(1.2.3)
俺は目を開けるとそこは最初にいた白い空間だった。
「久しぶりじゃ、それでは修行を始めるぞ。かなり厳しくなると思うがおぬしは大丈夫かの?」
「おう、望むところだ」
俺はそういい神たちと強くなるために修行を始めた。