エターナル美少女になりたい!~ついでにママを泣かす魔物共は滅ぼす~   作:岩神龍

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なんか個人的に1章ラストがコレジャナイ感が強すぎて修正
分けました


幕間 少女と仲間 ☆

場面はシュルーブを焼き、クロエラが結界をまだ星のない辺りの宇宙へと転移させ結界を解除し、爆発を起こした後

 

クロエラは観客達にすぐ戻ると告げある次元へと赴き、捜し物をしている所だ

 

クロエラは辺りを見回しながら浮いていた

「うーん…多分ここらへん…っと!居た!」

 

そうしてクロエラはその’’魂’’を掴む

 

クロエラは上機嫌に言う

「いやー、やっぱり情報って大事だもんねぇ…キミにはいっぱい教えてもらうから♪」

 

その魂は必死に動かない魂を動かそうとするが動けない

 

クロエラは笑みを浮かべた後、陽気な…本当に友人に話すかのように死刑宣告のような事を言う

「よろしくね!’’シュルーブ’’君」

 

そう、クロエラの捜し物とはシュルーブの魂である

 

ここで、魂について説明しよう

この小説では

魂という物は輪廻転生を繰り返し、常に世界を循環するものであり、魂は格の低いものは肉体が死ねば循環し、格の高いものは魂だけで活動でき、循環の枠組みから完全に外れる(上位存在)

となっている

今回のクロエラの目的は、肉体の消滅した循環するはずのシュルーブの魂をかっさらい、今度ある方法を用いて情報を抜き取ることである

情報というのはとても大事なのである

この回はワイがやっぱり区切ろうと思い後で付け足した回なので詳しいことは今後出てくる

 

閑話休題(それはさておき)

 

クロエラがシュルーブ捕獲に成功した後に戻ろう

 

クロエラはシュルーブの魂を捕獲した後、いそいそと帰る用意をする

「さて…今のボクが何処まで通用するかは分からないからね…ちょっと急ごうかな?」

 

そう言った後、クロエラは魔法を行使する

「<<瞬間移動(teleportation)>>」

 

そこにクロエラの姿はもう無く、クロエラは元いた場所へとシュルーブを連れて帰って行った

 

 

 

 

その光景を偶然見ていた緑髪金目の少女は零す

「こ、怖かった…」

(え?なんで上位存在が!?で、でもあの魂…悪い魂っぽかったから…いいのかなぁ?とゆうかあの人格上っぽかったし…どうしよう…)

 

少女は緊張が溶け、自分の目的を思い出す

「あ!あの世界の’’調査’’を再開しないと!」

 

そう言い少女は走り出して行った

 

クロエラはその少女に終ぞ気付かなかった

 

 

 

◆◆◆

訓練場へと戻ったクロエラは、黄金のオーラを解除して拡声魔法を使い、アイドルみたいな挨拶をしていた

 

 

『みんなー!元気ー?ボク、魔法を使って大きくなったよー!』

 

「「「「うおおおおおおおお!!!」」」」

 

会場の細かい様子

「大きくなってもクロエラちゃんはクロエラちゃんだ!俺は応援し続けるぜ!」

「クロエラちゃーんこっち向いてー!キャー!クロエラちゃん可愛い!」

「クロエラちゃんが成長した…無知…は!閃い…あべし…ちょ、ま…『自主規制』」

「クロエラちゃん!その姿は未来の成長したクロエラちゃんってことー?」

 

観客と視聴者たちからはかねがね好評だった

 

クロエラはみんなの言葉を受け

『えへへ♪みんな…ボ、ボク照れちゃうよ///』

モジモジとして頬を赤らめて言い放った

 

 

会場と視聴者の様子

「「「「「「「「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」」」」」」」」

血の花が王国全域で広がった

 

「みんなー!」

 

※クロエラが<<復元(Restituere)>>を使い全員の傷を瞬時に治した

 

 

 

落ち着いた後にクロエラは本題を話す

「コホン…え、えっとね…この姿はボクが予測した15歳時の姿を魔法を使って予測して体を作り替えた物なんだ」

 

真剣な話と優秀な観客たちは理解し、シンと静まる

 

クロエラは続ける

「今後、みんなと会う時にいちいち説明するのはお互いに面倒だと思ったから、今日はみんなにこの姿を見てもらったんだ…それとね…」

 

そしてクロエラは覚悟を決めて話す

「ボク-人間卒業しちゃったんだ…」

 

クロエラの話を聞くために黙っていた観客が息を飲み、動画のコメントが止まる

 

「そのね…ボク、この姿になったことで魂の格が1つ上がっちゃったんだ…肉体が主だったのが魂が主になって…もし、この体が消滅しても魂だけで活動できる…それに老いもしない…そんな…そんな存在になっちゃったんだ」

 

そしてクロエラは瞳を潤ませ、震えながら問う

「そんなボクと…これからも一緒にいてくれますか?」

 

 

 

 

クロエラは、問いながらも思う

無理だ

(無理だ…人というのは突出した個を嫌う…それに…元々覚悟はしていた…)

 

クロエラはエターナル美少女になろうと思った瞬間から一人になる覚悟はしていた

それに、クロエラは1人でいても特に発狂するようなやわな精神ではなくなっている。

1人で生きて行くことぐらい今のクロエラには余裕でできる

 

クロエラは思う

(これからは…どうしよう…)

クロエラは今まであえて考えてこなかったことを考える

(夢は叶えた…ならば…次は何をしようか…)

クロエラは自分が転生したことから魂があると踏み、魂の研究も同時に行っていた

その結果、輪廻転生をしないのは別に悪手ではないと考えている

(1人で…虚しく生きて…いや…死という概念がない俺に生きるというのは違うか…)

だが、1人で虚しく存在し続けてなんの価値があるのか…そう考え…クロエラの頬を一筋の涙が通る

(あれ?なんでだ…もうそんな精神しているはずじゃないのに…)

 

この間約10秒

 

クロエラがそんなことを思っていると…会場から声がする

 

「もちろんよ!!!」

 

 

 

「え?」

 

 

 

◆◆◆

マリエ・フォン・エフォールノは自分の娘の…赤ん坊から幼女になってから初めて見せた涙を見て考える

(クロエちゃん…そんなに…悩んでいたのね…)

 

クロエラは赤ん坊から幼女となって、1回も泣かなかった。クロエラは仮にも前世は成人した大人、鬱憤を晴らすために泣かないし痛みが起きても普通に痛がるだけだった

それに行儀もよく、お願いすることはあれど特に欲張ることは無かった

そんなクロエラを見てマリエは今まで思っていた御伽噺のようなことが、今のクロエラの魂という言葉を聞いて確信に変わった

(クロエちゃん…あなたは…転生者…と言うやつなのね…)

 

なんと、マリエはクロエラが転生者であることを看破したのだ

転生…この世界でも創作の1つとしてよく上がる題材であり、概念としても理解されている物だ

 

(クロエちゃん…あなたは…そうまでして…1人になってでも世界を救いたいのね…)

 

ただし少々勘違いしていた

クロエラの行動を見てきたマリエは、クロエラを’’世界を救うためなら、例えその過程で自分が1人になっても構わずやる自己犠牲の塊’’という人物と今考えた

 

(ああ、なんて…私は)

そしてマリエは勘違いしたまま後悔する

 

自分がもし、クロエラに「一緒にやろう」

そう一言でも言えばきっとクロエラはこんな悲しい思いを抱かずにあんな顔をしなくても済むはずだったと考えたからだ

 

ならばとマリエは’’強い意志’’とともに’’淡く光’’を放ちクロエラの涙を止めるために叫ぶ

(もう遅いかもしれない…だけど…それでも…クロエちゃん、あなたの苦しみを私に分けてちょうだい)

「もちろんよ!!!」

 

 

 

◆◆◆

「え?」

(お母…様?)

 

クロエラはマリエの言葉を受け衝撃が頭の中…いや、魂の中を駆け巡る

 

そしてマリエは淡く光を放ちながらクロエラの前えと飛び、クロエラを抱きしめる

「もう…バカね…クロエちゃんは頭はいいのにそういう所は抜けているんだから…」

 

クロエラは戸惑いながらも問う

「な…なんで?それに…ボクはもう、人間じゃないんだよ?とゆうかなんで光ってんの?」

 

「何故か光ったわ…クロエちゃん、あなたが人間じゃなくなっても関係ないわ…クロエちゃん…あなたはずっと、私にとっては可愛い娘よ…それともクロエちゃんは他所(よそ)の家の子?」

 

「あ…うぅ」

 

そしてマリエは小声で言う

「それに…あなたが例え、前世で家族がいても関係ないわ…私だって前世があるなら違う子の親だったかもしれないしね…男の子だったかもしれないし、女の子だったかもしれないわ」

 

クロエラはビックリして聞く

「え!な、なんでそれを…」

 

マリエは小声で返す

「確信を持ったのはさっきあなたが魂について言った時よ…実際に魂があってクロエちゃんみたいに子供にしては頭がいいと…わかっちゃったわ」

 

クロエラはモジモジしながら返す言葉を探している

「うぅ…その…///」

 

マリエは微笑みながら小声で言う

「前世のこと、もし良かったら教えてちょうだいね?…クロエちゃんの主語的に男の子なのはわかったけど…」

 

クロエラの慌てて止める

「ま、待って、あ、後で話すから!」

 

マリエは悪戯が成功した子供のように笑う

「ええ、約束よ」

 

クロエラはバツが悪そうに聞く

「そ、その…お母様…ボクはその…転生してきたってお母様に黙ってたけど…いいの?」

 

マリエは何とでもないように返す

「言ったでしょう?あなたは私の可愛い娘よ、娘の秘密ぐらい気にしないわ…それに、私は信じるけど…他の人は分からないわよね…もし、私があなたの立場だったら私も黙っていたと思うわ」

 

クロエラは瞳を潤ませてる

「うぅ…お母様」

 

マリエはクロエラから離れると大袈裟なポーズを取り宣言する

 

「再三言うけどあなたは私の可愛い娘!クロエラ・フォン・エフォールノよ!少し魂の格が上がろうが人間じゃ無くなろうが関係ないわ!」

 

クロエラは今度は嬉し涙を流しマリエへと抱きつく

「お母様!」

 

マリエは周囲に確認するように問う

「そうよね?あなた達!」

 

その言葉を受け静観を続けていたシュドル達が言葉を紡ぐ

「クロエラ!キミは僕の娘だ!それはマリエの言ったように変わらない!そして、父親としてキミの苦しみを分けてくれ!’’共’’に道を歩ませてくれるかい?」

 

クロエラは嬉し涙を流しながら答える

「お父様…はい!」

 

シュベルが言う

「お嬢様が規格外なのは重々承知しております。奥様のおっしゃる通り今更魂の格が上がろうが神になろうが驚きませんよ…’’どこまでもお供します’’」

 

「シュベル君…!」

 

ミネルが言う

「ごしゅ…お嬢様は私の憧れであり、目標であり、仕える主人です。ならばその主人の魂の格が上がったならそれはメイドとして喜ばしいこと…お嬢様…’’一生お仕えします♡’’」

 

「ミネル…!」

 

デュークが言う

「クロエラ、お前が闘った後に見せたあの顔はお前が強くなり過ぎて俺がお前と闘えなくなると思ったからか?ならば誤算があったな!’’俺は必ず追い付く’’…そして、約束通りお前と闘おう」

 

「デュークおじさん!…待ってるよ!」

 

ミーナが言う

「クロエラちゃんすげー!その魂云々後で教えてー!後、クロエラちゃんはクロエちゃんだよ!そんな’’気にしなくても大丈夫’’だと思うよ!」

 

「ミーナお姉ちゃん…!」

 

ロゼッタが言う

「クロエラちゃん…!魂なんていう素敵な研究対象を1人で研究してたの?もう、イジワルなんだから♪後で’’一緒’’にお話しましょ?」

 

「ロゼッタお姉ちゃん…うん!」

 

ロザリオが言う

「クロエラちゃん、確かにキミは特別だ…だが、既に特別なキミがこうしてみんなと打ち解けているんだ。’’更に特別になろうが関係ない’’さ…それに、キミに悲しい顔は似合わない、キミには笑顔が似合うよ」

 

「ロザリオお兄さん…!」

 

ロボスト王が言う

「クロエラは我らの誇りであり、癒しであり、守護る(しゅごる)対象である…クロエラ、’’お主はやりたい様にやれば良い’’、我らはそれを応援し、サイリウムを振り続けるだけじゃからの」

 

「王様…?うん!ボクはボクの道を行くよ!」

 

会場にいた者達が次々に叫ぶ

「そうだー!クロエラちゃんはクロエラちゃんだぜ!」

「ちょっと魂の格が上がろうが存在が上がろうが要するにすごくなったってことだろ?クロエラちゃんはすごい娘なんだから今更だぜ!」

「ん?要するにクロエラちゃんは永遠に若いのか…?つまり永遠の…いや、語呂が悪い…エターナル美少女ってやつか!クロエラちゃんすげー」

 

コメントも爆速で流れるが、そのコメントの全てがクロエラを肯定するものだった

 

「みんな…ありがとう!」

 

クロエラはそう言い満面の笑みを浮かべた

 

 

 

◇◇◇

 

クロエラとみんなの絆が深まり、「クロエラちゃん変身記念日」とかいう謎の記念日が作られ、急遽開かれたパーティを楽しんだ後の事

 

世界が突如として変わる

 

暗かった空が変異する

 

世界が淡い光に包まれ、天から幾つもの光の柱が降り注ぐ

 

そこに’’彼女’’は現れた

 

デュークやマリエよりも一層強い光を放ち黄金の目に緑の髪をたなびかせて彼女は言う

『よくぞ、覚醒(Awakening)しました』

 

『人類よ』

 

To Be Continued




いやー、幕間の書き方ってこんな感じでいいんですかねー?
ワイは初心者だからそこんところよく分かってないところが偶にあるのでそこんところよろしく☆

修正と言っても「エターナル美少女」回の後半をコピペして肉付けしただけなんですよねぇ…それと同時に「エターナル美少女」回の肉付けも行いました

後、ごめんなさい。急に半分シリアスみたいな回になってもうた…なんでやろ…ワイはシリアス苦手なんやけどなぁ…まあ、感動回ってことでええか。(感動するとは言ってない)作者的には途中重度の糖分不足と元からの感情移入が激しいってことでボロ泣きしながら文字打ってた。
いや~個人的に1番の難所の「不老不死系はボッチになる」を突破できて嬉しかった!これを突破するためってのも理由の1つに「クロエラファンクラブ」とかいう設定作ったんやぞ。

ほな前話から引っ張ってきた分も入れて補足いくで

補足
1.Aマリエママどうして覚醒(Awakening)したん?
Qワイが、暇な小中学生が練り消しを練るが如く練ってる設定的にはこうなって貰うしか無かったんや…後、マリエママは既にクロエラと遊ぶことにより、覚醒する自力的な物は全然OKだった。後は強力な意志だけだった
ドラゴンボールで言うと、マリエママは戦闘力とS細胞はあり、後はブチ切れるだけの状態だった

2.Qなんでクロエラは上位存在になったの?別にならなくてもエターナル美少女になれそうだけど?
Aシュルーブ君が来ちゃったせいで、元々大きくなるだけだった予定が一気に魂の格を上げてシュルーブ君をボコることになっちゃった
上位存在にならなかったらだいたい互角ぐらいなので勝ち確な方法をクロエラが選んだ

3.Qなんでクロエラは輪廻転生しないのは悪手ではないと思ったの?
A輪廻転生がある場合、死んだら新しい人生or他の生き物として生きていく
を無限に繰り返されるので、ならば美少女の今のままで存在していくのもいいと考えた
それと、永遠に生きるけど別に全知ではなくただ知識量がすごいだけであり記憶を封じて再トライとかも出来るのでそこまで苦ではない
生まれ変わっても仕事し続けるって考えたら怖くない?

4.Qもしかして…あの緑髪少女は…
A次話見たら分かるので書きません

今回はここまで!幕間って章から章への繋だからこれぐらいだと思いたいですねぇ…じゃあ引き続き「エターナル美少女」を読んでくれよな☆
(*´︶`*)ノ

正直 1番最初のプロローグ見た時、配信形式の小説になると思った?

  • 思った
  • なわけないだろ
  • ↓ムカついた人用必殺技集
  • ロードローラーだッ!
  • 鞭打
  • ちぇる~ん☆
  • 破壊☆
  • ゴンディオンクラッシャー
  • 岩盤
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  • 無想転生
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  • 破道の九十『黒棺』
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