エターナル美少女になりたい!~ついでにママを泣かす魔物共は滅ぼす~   作:岩神龍

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待っている人がいることに感銘を受け執筆&投稿
この空き期間に構想は大分練ったけど、その代わりに文章を全然打ってなかったから6000文字打つのに5日かかって絶望しました!
長くなりそうだから投稿してなかった理由とかは諸々あとがきで書きます

それでは!本編をお楽しみ下さい!


二十四話 生放送の後

場面は生放送が終わった後の王宮内から始まる

 

王宮内では現在、生放送を視聴した家臣団や兵士達が、それぞれ近くの者同士で感想を伝え合っていた。

 

「すごかった(。・ω・。)」

 

「感動した(´Д`*)」

 

「ク゛ロ゛エ゛ラ゛ち゛ゃ゛ん゛か゛わ゛い゛か゛っ゛た゛」

 

「戦闘規模がエグイってのと可愛いことしか分からなかった」

 

等といった内容だ。

……言語能力がかなり退化している者もいるが、まあ、そこは置いておいてほしい。

 

そんな中、一つのグループの話題がある人(?)物の事についてへと移行する

「ブータ…ちゃん(?)可愛かったよね」

 

「わかる!すごい弄ってあげたくなる可愛さがあった!」

 

「最初髪の毛が"触手"!?って思ったけどすごく可愛かった!」

 

「"褐色肌"と""の髪…いや、触手があんなに合うなんて…驚きました」

 

「「「ねぇ~(*´˘`*)♡」」」

 

 

……このお姉さんsが何を言っているか……察しの良い読者諸君なら、もうすでに気付いているだろう……

そう!ブータは罰ゲームで、クロエラにより女体化させられたのだ!

 

なぜそんな事になったのか……説明しよう!(この感覚ひっさしぶりやぁ!)

 

 

今から30分程前、つまり、生放送の中盤辺りでそれは起こった

 

ブータ達は順調に生放送を進めていき、ひと段落が着いた頃

 

クロエラが、ブータに送り付けた約束ごとについて書いた紙の話題を出したのである。

クロエラ自体はこの時、特にブータをどうこうする気はなかっ"た"

 

だが、この話題は暇を持て余している上位存在(視聴者)にとってはものすごく興味をそそられる物だった

 

話題を出したと同時に、「詳しく」や「kwsk」等で埋まるコメント…

 

それを見て悪魔的発想に至り、約束の内容について"逆"の順番で話していくクロエラ…

 

そして、クロエラが「ボク(クロエラ)以外の人間の顔バレと名前バレしたら潰す」

辺りの説明をし始めた時である

 

コメント欄が「罰ゲーム!」で埋まったのだ

 

二へラと口を歪めるクロエラ

 

「へ?」

と呆気にとられるブータ…

 

ノリノリで罰ゲームの内容を視聴者たちと相談し始めるクロエラ

 

「ちょ、待てよ」

と止めようとするブータ

 

クロエラから<<伝達(Communicationis)>>を受け取り、(これでお相子です!)などと思いながら泣き真似を始めるヘルメス

 

「ヘルメスちゃんがかわいそーだろ!」「約束だろ?www」といった内容で埋まるコメント欄

 

ブータが焦っていた一瞬で行われたアンケートで「女体化」が一位を獲得する(96%)

 

今度は詳しい容姿についてどうするか視聴者と相談するクロエラ

 

この時、ブータは完全にアウェイだった……

 

だが、ここで諦めるブータではなかった

ブータは最後の手段の実力行使に出たのだった!

 

結果はボロ雑巾だった……(n敗目)

 

 

その後、クロエラの拘りの触手髪を否定する一部の上位存在vsクロエラ の闘い(蹂躙)が起き、数十万体の上位存在の山が生まれたが気にしないでほしい

 

総戦闘時間は2秒ぐらいだった

 

そして、「ヤメロ-!モットゴツイノガイイ!」と叫びながらブータは女体化されていったのだった……

 

 

 

 

全然説明できてないけどまあ、ええやろ()

後、これどっちかって言うと回想じゃね?

まあ、ええやろ()

詳しい容姿とかはあとがきで書きます!

 

 

 

閑話休題(それはさておき)

 

王宮の様子の続きを見ていこう

 

 

 

ガァン!!

 

王宮内に椅子の倒れる音が響く

 

その男は絶望していた

世界のすべてを恨んでいた

なにより、己の無力さを嘆いていた

 

男(以下男A)は涙を垂らしながら叫ぶ

「なんなんだ……なんなんだ!あの光は!」

 

そんな男Aを、隣にいた男(以下男B)が慰める

 

「期待したのは分かる……だが、今は抑えろ……」

 

そんな男Bの言葉を受け、男Aはものすごい速さで振り向き、男Bに反論しようとする

 

が、男Aは男Bの顔を見てそれを辞めた

 

……男Bは天に顔を向け、一筋の涙を流していたのだ

 

その様が、男Aには、本来自分がするべきことに見えたのだ

 

次の瞬間、男Aは両の手のひらを床につけ、自分の不甲斐なさを嘆く

 

「私は……私はなんて愚かだったんだ……」

 

 

そんな男Aに声を掛ける者が現れた

 

「面を上げよ」

 

 

その声を聞いた瞬間、男Aは頭を上げ、言葉をこぼす

「ロボスト王……」

 

そう、男Aに声を掛けた者はこの国の王、ロボスト王だった

 

ロボスト王は、男Aに手を貸しながら言葉を掛ける

「立つのだ、男Aよ……」

 

「ッ!……今私の名を……し、しかし……私は……!」

 

男Aは、ロボスト王が自分の名を覚えられていることに感銘を受けるが、今の自分にロボスト王と同じ地に立つ資格は無いと断ろうとする

 

しかし、ロボスト王の目元を見た瞬間、男Aは悟る

 

「!……王も…なんですね……」

 

ロボスト王の目から、一筋の涙が流れていたのだ

 

数秒後、ロボスト王は声を上げ、男Aに命令を下す

CFC(クロエラファンクラブ)会員No1005、男Aよ!王命である!今こそ壁を越え、一人のオタク()となるのだ!」

 

次の瞬間、男Aは立ち上がり、涙を流しながらロボスト王とハグをしていた

 

嗚咽を流す男Aの背中を擦りながら、ロボスト王は言葉を掛ける

「男Aよ、よくやった……男Bも大儀であったぞ」

 

「あ゛り゛が゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛」

 

「ハッ!!」

 

この光景を見て、周囲の人間が立ち上がり拍手をする

 

 

この光景を見ながらミネルは考える

(こうはならないようにしよ……)

 

 

◇◇◇

男Aとロボスト王が友情を育んだ後、クロエラが「30分ぐらい戻れない」という伝言を<<伝達(Communicationis)>>でこの場にいた全員に伝え、それを聞いたロボスト王が20分間の休憩をメンバー全員に取らせることにした

 

……だが、ほとんどのメンバーがそのまま内容について語り合っていた

 

そんな中、女子トイレから戻ってくる人物がいた

 

(ふぅ……王宮のトイレ広すぎるでしょ……)

 

そう、ミネルだ

 

ミネルは尿意120%でブータの配信を視聴し終わることに成功し、限界を超え休憩開始と同時にトイレへと駆け込んでいたのだ

 

(…誰かにばれちゃったかな///)

 

この娘ほんとに変態やな()

 

__________________________________________

 

ちなみに、読者諸君は忘れているかも知れないがミネルには改良されたあのやばい魔法がかけられているため、現在のクロエラ以下の強さの者にはミネルの痴態を記憶する術はない

つまり、ミネルはノーリスクでH☆E☆N☆T☆A☆I行為をすることが可能なのだ

…終わりだよこのコンボ…

________________________

 

そんなミネル(変態)だが、会場へと戻る途中、ある人物と出会う

 

(……ん?あそこにいるのは……)

 

 

そこにいたのは――

 

「!君は……」

 

私服姿のデュークだった

 

デュークは相手がミネルだと気付き、こちらへと近づいて(怖がらせないよう)微笑みながらあいさつをする

「久しぶりだな」

 

それに、一瞬遅れてミネルが挨拶をする

「こ、こんにちは…お、お久しぶりです!」

(あ、あわわわ……)

 

この時、ミネルとデュークの面識はほとんど無い

そして、デュークはミネルにとってクロエラ(憧れ&想い人)好敵手()という立ち位置の存在だ

そのためミネルは今、我々的に超有名人に合ったような感覚に陥っているのだ

 

(……そ、そうだ!)

 

だが、決してミネルはコミュ障では無く、いい子なので会話を進める糸口を見つける

 

 

ミネルが思い出すのは一週間程前のプリエラが捕縛された、己にとっての運命の日とも言える日の出来事だ

「あ、あの!この前はありがとうございました!」

 

ミネルの礼に対し、デュークは返事とミネルの服装(エフォールノ家のメイド服)を見てミネルの現状を理解し、祝いの言葉を述べる

「……!……ありがとう。君も、無事にエフォールノ家にたどり着けたようで何よりだ」

 

ミネルは元気よく返事する

「はい!」

 

 

 

◇◇◇

 その後、ミネルとデュークは談笑をしばらく続けていた

 

二人はお互いに軽く自己紹介を行い、世間話などをしていたが……この(クロエラが大好きな)二人である

会話の行き着く先は……やはりクロエラ関係についてだった

 

この二人、互いにクロエラについて知っている面と知らない面があり、会話はかなり盛り上がっていた

 

だが、そうして話していく中でも時間というものは過ぎ去っていくものだ

 

残り休憩時間が5分程になり、そろそろお開きの流れになった

 

それを察知すると同時、ミネルは気になっていたとあることを思い出す

(そういえば……)

 

「あ、あの!」

 

「なんだい?」

 

ミネルは、1呼吸入れ、真剣な眼差しでデュークへと質問する

「デュークさん、あなたは本当にお嬢様を……いえ、クロエラ・フォン・エフォールノを越えようと思っていますか?」

 

 

 

◆◆◆

――クロエラ・フォン・エフォールノを越えようと思っていますか?

 

デューク・フォン・エクスプリスは考える

目の前の少女の質問の真意を

(……、……、)

 

デュークはこの質問を受け、一瞬、ミネルが暗に「あなたでは無理」と言っているのかと考えるが、先程までの会話を思い出しそれは無いと判断する

 

次に、デュークはミネルの(表情)を見る

「……!」

 

この時、デュークは驚愕と同時にミーナ(戦闘狂の妹)の事を想起する

 

何故なら、デュークは、強くなろうと努力し鍛錬をする時のミーナと同じ物を、ミネルの眼差しから感じたからである

 

それを理解したデュークは、ミネルへと返事をする

「ああ、もちろんだ……それと、君もなんだろう?」

 

この返事にミネルは一瞬驚くが、デュークへと素直に返答をする

「!……はい」

 

デュークは返事を聞き終えると、己の考えについて語る

「クロエラは……あの()は確かに''規格外''、''常識外れ''を擬人化した様な(むすめ)だ」

 

ミネルは黙ってそれを聞いている

 

「……だが、それは今の俺達からした感覚だ」

 

その言葉を聞いたミネルは、デュークが何と言うか粗方想像がつき言葉を零す

「……やはり……ですか」

 

デュークは、宣言する

「ああ、俺は神になる」

 

 

 

◆◆◆

――俺は神になる

 

ミネルは目の前のデュークを見て考える

(やっぱり……この人は強いですね……)

 

ミネルは今、悩んでいた

ミネル達人間にとって、上位存在や神というのは文字通り理解のその先にいる存在だ

そのため、クロエラに追い付くために――何より、クロエラと一緒にいるためにも上位存在などに自分もなろう……とは考えているが、やはり怖いのである

まず、本当になれるかどうかは置いとくとしても、その後の自分が本当の自分なのかや、価値観などはどうなるか、などと、人間のミネルには想像がつかない事が多いのだ

……クロエラを見た感じ大丈夫そうではあるが、クロエラは規格外だからなぁ()

 

 

ミネルはデュークへと問い掛ける

「……すごい覚悟ですね……あなたは怖くないんですか?」

 

この時、ミネルは「怖くない」や「当たり前だろう」などと言う返事が帰ってくると思っていた

 

だが、その返答は――

 

「怖くないわけないさ」

 

ミネルの考えとは真反対の言葉だった

 

ミネルは、驚いて固まっている

 

デュークは、少々(おど)けながらミネルへと語る

「……正直、なれるか自体分からないし、あの戦闘を見て少し戦慄していた……」

 

「神や上位存在がどういう存在なのかについても、正直まだよくわかっていない」

 

「だが――」

 

「だが?」

 

デュークはいい笑みを浮かべ言う

「だが、約束してしまったからな」

 

この時デュークが思い出すのは、好敵手が現れず、ただ己1人で鍛え、魔物を討伐するだけだった日々を変えてくれた幼女の笑顔

 

あいつ(クロエラ)が笑顔でいてくれるなら、俺は何でもしてやるさ」

 

 

それを聞いたミネルの反応は――

「……フフフ」

 

「?」

 

「フフフ……クフッwwwww」

 

爆笑であった

 

思いがけない反応に、デュークはミネルに問い掛ける

「ど、どうした?」

 

その問いに、ミネルは本当に可笑しそうに答え、冗談混じりに質問する

「フフッ……いえ、自分の悩んでいたことが小さい事だったなぁ、って思いまして……クフッw……後、あなたの性格、やっとよく分かりましたよ……それとも、やっぱお嬢様に惚れてます?」

(そうですよね……お嬢様が喜んでくれるなら私は――)

 

ミネルが己の中で答えを見出す中、その質問にデュークは素直に答える

「そうか、なら良かった……そうだな、惚れてるのかもしれないな……」

 

「え?」

 

その発言の後、デュークは慌ててフォローをする

「……言っとくが、俺はロリコンじゃない……惚れてるのは、あくまで人間としてだ。恋愛感情は持ってないぞ」

 

「で、ですよね!」

 

ミネルは本日最大の冷や汗をかいた

 

2人の間によく分からない空気が流れる

 

だが、そんな空気の中、デュークは気になった事を質問する

「……そういえば、ミネル、君は神、上位存在、どっちになる気なんだ?」

 

その質問にミネルは答えようとする

「私ですか?私は――」

 

その時であった

 

2人の間の空間が裂けたのだ

 

デュークは瞬時に戦闘体制に入り、ミネルもクロエラ直伝の魔法の使用の準備を終える

 

空間の裂け目は白く発光し、一瞬強く光る

 

そして、裂け目は消えた……が、代わりにある人物がそこにはいた

 

ミネルとデュークは、その人物を認識した瞬間声を漏らす

「あなた(お前)は!」

 

「あなた達――」

 

その女性は赤い髪を整えながら言葉を紡ぐ

 

「もうすぐ時間よ?」

 

現れた人物――ロゼッタは持っていた時計を掲げながらそう言った

 

「「なっ!?」」

 

そう、2人が喋っている間に、残り休憩時間は1分程になっていたのだ

 

ロゼッタはやれやれと言うポーズを取りながら、2人へこっちへと近づくよう言う

「熱くなるのはいいけど、時間は守るのよ?……後、2人ともこっちへ来てちょうだい」

 

「すまない…」

「ごめんなさい」

2人は素直に謝罪し、ロゼッタの元へと歩み寄る

 

2人が近づくと、ロゼッタが手を差し出す

「捕まって」

 

そう言ったロゼッタの手を2人は握る

 

すると、3人の周りに魔法陣が展開され、その魔法陣にロゼッタが魔力を注いでいく

 

ロゼッタが展開した魔法陣を見て、ミネルは

(なんですかこの魔法陣!?複雑すぎですよ……あ、あそこがああなって……ああそういう……)

等と考える……意外と余裕?

 

ロゼッタは伝えて置いた方がいい事を考え、魔法陣を解析中のミネルに話し掛ける

「ああ、そうそうミネルちゃん」

 

「……ハッ!?な、なんですか?え?そういえばなんで名前知ってるんです?」

 

ロゼッタはミネルの質問に答えながら(ある種の)爆弾発言をかます

「マリエさんから聞いたのよ……ミネルちゃん、私も上位存在になるつもりだから、何か困った事があったら協力するから言ってちょうだいね?」

 

「え!?そ、そうなんですか?……分かりました!」

 

ミネルに伝えておきたい事を伝えたロゼッタは、次に親友(ミーナ)の事を考え、デュークに話をする

「それとデューク。あなた、ちゃんとミーナと話し合うのよ!」

 

その言葉に、デュークは要点をまとめて返す

「……もう昨日話し合った……アイツも神になるらしい」

 

「え!?マジ!?」

 

そうして、一行は瞬間移動して行った

 

 

 

To Be Continued




ふぅぅぅぅ……やりきったぜ☆(キメ顔)
待たせたみんな……すまんな!
何があったかって!?
4月上旬にインフルになって、その後にコロナにかかって、それででた遅れを取り戻してたら小説投稿する時間が無くなって、そのままやる気が出ずに感想来るまでずっとのほほんとしてました! <(_ _)>〈 ゴン!〕
※事実です

待たせた人ホントごめん
でも、投稿してなかった間もずっと物語の構想とかキャラ設定とか考えてたんよ……メモってないk(殴
ただねぇ、ちょっとネタバレになるからフワって書くと、着地がすげぇことになりそう

後、次投稿止まってたら活動報告見てください

とりま作者についてはここまで!!!!なんか気になることあったら活動報告の所に送っといてください!!!

後、ブータの髪(触手)色は紫に決定です!アンケ答えてくれた人ありがとう!
MMDとかで再現したかったけど無理だった!すまん!

以下補足
1.Q男Aが絶望したものって?
A謎の局部を隠す光
ブータが女体化した時服は消し飛び、ブータは裸になったが、クロエラが謎の光を出して放送事故を防いだ

2.Qえ、今回久々なのにクロエラ出ないん?
Aすまんな!!!今回ホントはもっと短くして2話構成にしたかったんだが、ミスって6000とかいうリハビリにはキツイ文字数を打ってたら登場出来なかった

3.Qなんか王様テンション高くない?
A魔物が全滅したんや
そりゃヒャッハーになるでしょうよ

4.Qクロエラ何してんの?
A生放送面白かったからブータと今後の打ち合わせと上位存在共のあと片付け……とちょいと裏で動いてる……多分今度なにしてるか出てくる

5.Qロゼッタ、ミーナお前ら消えてなかったのか!?
Aフッフッフ
作者は話に合わせて出すキャラを決めてるから、今まで出なかったのは、ただ合う話がなかっただけなのだ!
(嘘です、ただの作者の力量不足です)

6.Qデュークの喋り方ってこれでええの?
Aおいお前ら!デューク(250)とミネル(150~160ぐらい)の身長差と現状の力量差を考えろよ!
やべぇ絵面になるじゃねぇか!
それを加味して会話させたら、脳内でデュークとクロエラの喋り方が一致して作者はガチ困惑してたゾ
デュークは、大人に対してだとここからもうちょっと口数が減った感じの喋り方になって、小さい子とかにはちゃんとこんな感じに優しい口調になる

7.Qおい作者!ロザリオ君とマリエママとシュドルパパとシュベル君とアルラちゃんはどこへ行った!?
Aサーセン……もうこれ以上は無r……ちょ、やめ

8.Q最後どうなったん?
A一応、魔法は成功して無事に会場に行けた

9.Qそういや、この小説にレベルとかお助けウィンドウ君とかないの?
Aそういうのあるわけないやろ?ゲームじゃないんだからさ()
……この小説で出すなら、魔力系、神力系、死念、肉体の強さとかエネルギー量を数で表して、その数値の合計の値を割り当てて○○レベル、とかってのにする
つまり、スカウ(殴

10.Qミネルちゃんって実は頭いい?
Aクロエラのおしおき魔法で脳の処理限界が限界突破して、人間半分やめてるぐらいには頭がいい
大体3歳の時のクロエラ並

11.Qデュークとロゼッタの互いの認識とロゼッタの喋り方を教えろください
A
デューク→妹の親友で兵科は違うが同じ第一席、妹とは仲良くして行って欲しい。闘ってみたい
ロゼッタ→戦闘狂の親友の兄、この人ホントに人間?この兄妹大丈夫?
ロリコンだったら潰す(どことは言わない)
ロゼッタは基本王様辺りにしか敬語を使わず、超フレンドリーな会話を行う系のおねえさんだ!
そして、敬称も基本ちゃんとかしか付けないので、デュークは呼び捨てしている
たまにすっげぇ俗な喋り方が出る

12.Qお前ら上位存在とか神になるんか!?
Aどうだろうなぁ……ちょっと伏せるわ

13.Q男の下りいる?
A知らん、なんか気付いたらあの下りを書いてた

14.Qミネルちゃん、悩んでたのに目が戦闘狂と一緒なん?
Aせやで、覚悟ガンギマリだったけどちょっと怖かったんやで
でも、デュークの話聞いて「っぱご主人様よぉ!」ってなって吹っ切れた

15.Qミネル×デューク……来るぞ遊○!
A来ねーよアストラ〇()
は?ミネルちゃんがクロエラ以外になびく訳ないだろ?
作者の中では永遠にヘルメス×クロエラ×ミネルなのだ

16.Qなんでデューク私服なん?
A昨日幼女クロエラ戦とジュベール君戦を乗り越えボロボロ(なおあの後回復された)なデュークやぞ?
結果、王様から「お前休めぇ!」ってなって今日は休日になった

17.Qデュークの私服ってどんななん?
Aテキトーに貴族っぽい格好想像してもろて
……ホントはシャツ1枚×ジーパン的な格好が1番似合うんやがなぁ()

18.Qデュークってもしかして頭いい?
Aそりゃ、一応貴族出の国のトップ層の1人やぞ?
ある程度頭良くなきゃ無理やろ

19.Qデューククロエラに惚れてるん?
Aせやで、あくまで人間としてだけどなぁ
王様が「(魔物来た時にお前ら闘ってたらワンチャン国がやばいから)ロゼッタとは戦わないで!」って言ってたので同格と思われるロゼッタとは闘えず、ミーナはまだ成長途中
そして、ただ上級魔物を屠り鍛錬するだけの日々とくれば……そりゃ、つまんないって話だよね(デューク視点)
そんな所に現れた自分と互角で闘争心むき出しの幼女だぞ?
(ライバルとして)好きにならないわけないんだよなぁ!
その結果があの覚悟ガンギマリ具合よ

20.Qデューク戦慄(恐れて震える的な意味)してたん?
Aんなわけあるかぁ
武者震いに決まってるでしょ

21.Qそういや、ブータってクロエラとイチャコラすんの?
Aしない
関係的には悪友が近いと思う
上の方でも書いてるが、作者はヘルメス×クロエラ×ミネルを変えるつもりはない

22.ブータの詳しい容姿カモン!
 設定
身長・160ぐらい
体重・秘密☆
髪色(触手色)・紫
まつ毛・紫
肌色・褐色(真っ黒ではなく、日焼け後をちょっと濃くしたぐらい)
目の色は黄色
バスト・AAカップ(ヘルメス(AAA)より少し大きいぐらい)
ウエスト・めっちゃ細い
ヒップ・少々
顔はかわいい系
オレっ娘
オレっ娘!!!!(大事なので(ry

と、言った具合に褐色紫触手貧乳黄色目オレっ()(むすめ)(約4兆歳)が爆誕した

触手の色は根本が濃く、先端にかけて薄くなっていくイメージでお願いしたい
吸盤はなしの方向だ

身体構造はクロエラと基本同じ

服装は……作者が絶対に似合うと思ったのでパンク系のへそ出しファッションを強くおススメする
後、厚底ブーツとかピアスもいいっすね~

……個人的に、メイド服を着せられて涙目になっているブータをすごく見てみたいと思っている
メイド服を無理やり着せられ、ぺたんと力なく座り込んでしまい、いろんな角度から写真を撮られらがらもメイド服のスカート部分を握りしめ、涙目で上目遣いで睨んでくる(可愛く)ブータ……ああ、いいっすねぇ……(Sな人)

ちなみに、身体はブータ自身でも改変可能となっている(クロエラが戻しに来ないとは言っていない)




23.Q5日?もっと投稿するのにかかってない?
Am(_ _)m
細かい確認、そして忙しい日が少々あり、感想来てからは合計9日ですね……
小説書いた日自体は5日間でした
現在 7月12日 22時42分

以上です!何かあったら割烹の「何でも」の所に来て質問してください!

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