リリィと1人の異世界人   作:彩推しのゲーマー

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こんちゃ〜彩推しのゲーマーです。
はい、ついにこの回が来ました。
やぁ…実はこの回本編で見てないんですよ辛すぎて…でもお話の為です腹括って作りました!

それではどうぞ!


第12話 散り行く百合の花

前回のあらすじ

前回、翔悟達は毎年百合ヶ丘で行われる競技大会に出場。リリィ全員全力の熱き戦いを繰り広げた。

そして翔悟達の知らない所である任務が遂行されようとしていた

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百合ヶ丘学院

屋上

 

梨璃「うぅ…」

 

梨璃は屋上で結梨の髪の毛を切ろうとしていたのだがめちゃくちゃ震えてた

 

梨璃「う、動かないでね?結梨ちゃん、動いちゃダメだからね…」

結梨「梨璃、落ち着け」

翔悟「そうだぞ。ほら、リラッークスリラッークス…」

梨璃「だ、だって前髪だよ?」

結梨「ちゃちゃっと済ませて朝練するんでしょ?」

翔悟「そうだな。早く行かないと夢結様にドヤされるぞ〜?」

梨璃「う、うぅ…」

 

理事長代行室

 

咬月「ヒュージ研究の国際機関ゲヘナとフランスに拠点を置くCHARMメーカーグランギニョルは捕獲したヒュージの体組織から幹細胞を作り出した。ヒュージのDNAには、過去この地球上に発生した凡ゆる生物のDNAが増幅して保存されていると言われている。彼等は人造リリィを作る為、その中から人の遺伝子を発現させようと試みた。今我々の保護しているのが、連中の言う実験体と言う訳だ。彼女はリリィでないとなれば、学院は彼女を匿う根拠を失うと言う事になる」

吏房「我々に選択肢は無いという訳ですね」

 

屋上

 

梨璃「そんな…嘘です!間違いです!…そんな訳あるはずないじゃないですか…」

吏房「そこをお退きなさい梨璃」

翔悟「(チッ、一足遅かったか…やはりあの時やっておくべきだったな)」

梨璃「結梨ちゃんをどうする気なんですか」

吏房「答える必要はありません」

翔悟「…………」

夢結「私もお聞かせ願いたいです」

 

そこに夢結が現れた

 

夢結「結梨は私たちのレギオンの一員です。訳を知る権利はあるかと」

吏房「…残念だけどゲヘナとグランギニョルが開示した資料で結梨さん…いえその個体はヒュージだと確認されたわ」

翔悟「(やはりあの時…結梨は繭から出てきた個体という訳か…)」

夢結「ヒュージ?」

眞悠理「彼女が見つかる直前、ゲヘナの実験船がヒュージネストに異常接近していた事が確認されたわ、ネストから発生されるマギを利用しようとしたのでしょう。船はヒュージの襲撃で沈みほとんどの実験体が発現される事なく失われたけど一つだけ残ったのが…」

梨璃「だ、だけど…皆さんだって知ってるはずです!結梨ちゃんは私達と何にも…何にも変わらないって…」

結梨「梨璃…怒ってる…」

吏房「お退きなさい梨璃さん」

翔悟「…結梨をどうするつもりですか?」

眞悠理「ゲヘナとグランギニョルは引き渡しを求めています」

翔悟「引き渡してこの子はどうなるんですか?」

夢結「人間として…扱われないでしょうね」

吏房「!」

梨璃「なんで…なんでそんな事を…」

結梨「梨璃…」

翔悟「ねぇ結梨、君はどうしたい?」

結梨「……昨日は梨璃や翔悟や夢結のみんなと競技会出来てすっごく楽しかった…私、みんなとずっと一緒にいたい!」

翔悟「結梨…」

 

すると夢結は翔悟を抱きしめた

 

翔悟「夢結様?…!…結梨、君の気持ちしっかりと受け止めたよ」

 

ナックルクロー!

 

翔悟はガンモードで地面を撃った

 

吏房 祀 眞悠理「!」

祀「翔悟さん、梨璃さん!」

 

煙が消えると翔悟達の姿が無かった

 

眞悠理「逃げた!?」

吏房「なんて事を…!」

祀「……」

 

翔悟「しっかり掴まってなよ!」

梨璃「は、はい!」

 

理事長代行室

 

夢結「結梨は学院で保護すべきです。結梨が危険な存在とは私には思えません」

咬月「ヒュージを心通わす相手と見なすことは人類にとっての禁忌だ。ヒュージと同じマギを操るリリィもまた、一つ間違えば脅威と捉えられかねんそれだけは絶対に避けねばならぬ。現在防衛軍の部隊がこの学院に迫っている、人とリリィ争う事態は絶対に避けねばならん」

 

結梨『私、みんなとずっと一緒にいたい!』

 

夢結「リリィを恐れる人たちを、みんな怯えているのでしょう。私たちが自由に生きる事を願う…そんな事でしょうか?」

 

一柳隊控室

 

二水「どうするんですかどうするんですか!結梨ちゃんがヒュージで翔悟さんと梨璃さんと一緒に逃げて逮捕命令って!」

雨嘉「どうする?」

二水「そんなの決まってますよ!だって結梨ちゃんがヒュージなはず、ないじゃないですか!翔悟さんと梨璃さんは間違ってないですよ!」

神琳「だけど学院から逃げたということはここも安全ではないと判断したということよ」

一柳隊「……」

鶴紗「…私はブーステットリリィだ。昔、ゲヘナに体中をいじくりまわされた」

雨嘉「ブーステットリリィ…」

二水「リリィの能力を人工的に強化しようという試みです」

鶴紗「百合ヶ丘に保護されてやっと抜け出せた…ゲヘナは嫌いだ、信用できない」

 

夢結「出動よ。翔悟と梨璃には逮捕命令結梨には捕獲命令が出たわ。3人を追います」

神琳「それは、何の為です?」

夢結「一柳隊はどの追手よりも早く2人を探し出し保護します。これは副隊長としての私の判断です。異議のあるものは従わなくて構いません」

梅「それって学院から出た指示とは違うよな?」

夢結「指示は学院ではなく政府から出たものです…だけど私達はリリィよ。リリィがリリィを守るのは当たり前のことでしょ?」

二水「!夢結様ならそう言ってくださるって信じていました!」

梅「…そういえば楓は?」

ミリアム「あいつん家も今回の事に関わっているようじゃからな」

 

工廠科 廊下

 

楓「……!」

??『楓か』

楓「ようやく出てくださいましたわねお父様。」

楓父『元気か?』

楓「えぇピンピンしていますわ」

楓父『済まないが今は都合が悪い…後でこちらから…』

楓「でしょうね。随分とやらかしてくれたものですわ」

楓父『…済まない…この件ではさぞ苦労をかけたと思う。だが会社のことで口を出すのは例えお前でも…』

楓「お父様が許すか許さないかは関係ありません。このままでは私がお父様を一生許せなくなります。」

楓父『……ゲヘナからの提案は愚劣極まりないものだった、心から軽蔑すべきものだ。ヒュージからリリィを作るなど…』

楓「ヒュージが作ったリリィならどうなろうと構わないということですか?吐き気がしますわ」

楓父『私はお前のような娘達が戦わなくて済むようになるならとそれを受け入れた』

楓「CHARMメーカーの総帥とは思えないお言葉ですね。そのお志には感銘を禁じ得ませんが……お父様は間違っています。実験は失敗ですわ。だってあの子、私達とは何も変わりませんもの。結局、何処かに傷付くリリィが居る事に変わりはありません。お願いですお父様。私に自分の運命を恨むような惨めな思いをさせないで下さい。マギを持ちリリィになったこともお父様の娘に産まれたことも」

 

電話を切った楓は夢結達のところヘ向かった

 

楓「皆さんお揃いですのね。」

鶴紗「どこ行ってた」

楓「ほんの野暮用ですわ」

梅「梅達は翔悟と梨璃と結梨の方につく。楓は?」

楓「あぁ残念ですわ。梨璃さんをお助けする栄光を私の独り占めに出来ないなんて〜」

神琳「今回の件。楓さんは何かご存知なのではないですか?」

楓「例え知っていたとしても、私には関係ないことですわ」

ミリアム「そっか、んじゃ決まりじゃな」

 

一方その頃

 

結梨「此処どこ?」

翔悟「ヒュージによって崩壊した町の中」

結梨「ここの人達はどこに行ったの?」

梨璃「分からない…」

結梨「みんな…ヒュージを憎んでいるよね?私の事も憎むのかな?」

梨璃「そんな事言っちゃダメ!」

 

梨璃は結梨を抱きしめる

 

梨璃「そんなこと言っちゃ…」

翔悟「あぁ、例え皆んながヒュージと言えど俺たちはまだ諦めたりなんかしていない…必ず…」

結梨「ごめん…梨璃、翔悟…私も皆んなに会いたい」

翔悟「あぁみんなで帰ろう」

 

政府「本日捕獲命令を出したヒュージを百合ヶ丘のリリィが連れ出し逃亡したという報告が複数寄せられている。」

咬月「事実です。今は彼女達の身を保護するべく学院を挙げて対応中です」

政府「彼女達?逃亡したリリィ2名とヒュージ1体だ気をつけたまえ」

政府「マギという與の知らない力に操られるヒュージ。それに対抗するべくリリィもマギを操るという点で潜在的な脅威になりうると危険視されている」

政府「今更リリィ脅威論を押し返されたくはないだろう」

政府「何か言い分は?」

咬月「はぁ…彼女達の願いはただ自由に生きたい、それだけです」

政府「ははっ…いや失礼そりゃあ誰だってそうでしょう。そうは言ってもですよマギを扱える人類にとってリリィだけなら彼女達にかかる負担というのもそういうものだと納得できませんか?」

政府「失礼だが理事長代行は話を逸らしておられるようだ」

咬月「年端もいかない娘や少年を戦いの矢面に差し出してるんです。我々が何のために戦っているのかは常に問い続けるべきかと」

政府「リリィを要するガーデンにはこの時勢にも関わらず破格の待遇を許してる何のためか…明白だましてヒュージを庇うリリィなどあってはならん存在だ」

政府「怪物と対峙する者は気をつけねばならない。自らもまた怪物になってしまわぬように」

咬月「左様、我々も肝に銘じるべきしょうな」

 

するとドアが開き出てきたのは百由だった

 

咬月「失礼、新しい報告が入ったようだ」

百由「初めまして〜百合ヶ丘学院工廠科2年の真島百由です。マギに関する論文は昨年だけで51。その界隈では『週刊百由』って呼ばれてます」

咬月「百由君」

百由「おっと失礼しました。いきなり結論ですが結梨ちゃんは人です。ヒュージじゃありません」

政府達「!」

百由「はい論拠ですね。結梨ちゃんのゲノムを解析した結果99.9%の精度で人と一致しました。」

政府「100%ではないのだな」

百由「はい勿論です。100%の人というのは存在しませんだって私と貴方は同じですか?違いますよね?みんな違うんです。多様性の獲得こそが生命の生存戦略の根幹だからゲノムは日々更新されていますだから違って当たり前、私も貴方も99.9%の人なんですよ」

政府「だがヒュージだ!」

百由「それなんですが遺伝子的に人であると認められたものは由来の遺憾を問わず人とみなす。という国際条約が20年前に発行されているんです。倫理的に不適当な研究が横行した時期ですね。勿論我が国も基準してます。去年ですけど」

政府「だがヒュージはヒュージだ!例外などない!」

百由「因みにヒュージ由来の遺伝子は結梨ちゃんが人化した時点で機能が喪失している事が確認されました。何とこれが今回の当事者でもあるグランギニョル側から提供された資料からの裏付けです。いやぁ〜これが無かったらあと1日はかかだてたでしょうね〜」

政府「ぐぐぐ…!」

百由「もう一度、申し上げます。結梨ちゃんは人です!」

咬月「ならば彼女は、リリィということでもありますなぁ…」

政府「命令違反は!」

咬月「捕獲命令事態に根拠がなかったということです。撤回してもよろしいですかね?」

政府「我々の処置は適切だった!」

咬月「事実が明らかのでは無かったのですから致し方ないでしょう。リリィ3人の処分は学院が後日責任を持って下します。言うまでもないが結梨君がリリィと分かった以上前例に乗っ取り彼女は当学院で保護するものとします」

政府「………」

咬月「全霊万歳だな」

 

そして翔悟達は…

 

廃校内

 

結梨「いつまで此処にいる?翔悟」

翔悟「さぁな…けど」

 

夢結『逃げなさい翔悟。西に無人になった街があるわ、今は時間を稼いで…私が必ず迎えに行くから…梨璃と結梨をお願い』

 

翔悟「夢結様達は迎えに来てくれる…きっと」

結梨「ヒュージって私に似てるのかな?」

梨璃「え!?そんな全然違うよ!」

結梨「でも私ヒュージなんでしょ?」

梨璃「……違うよ。結梨ちゃんは結梨ちゃんだし、普通の女の子だよ」

結梨「じゃあもし私がヒュージのところに行ってもそこには居場所はないんだね」

梨璃「………」

結梨「私、なりたくてこんな風に生まれた訳じゃないんだけどな…翔悟や梨璃もそんなふうに思ったことがある?」

梨璃「そんなのいっつもだよ?お姉様みたいにサラサラの綺麗な黒髪だったらなぁとかいつも優しくてカッコよくなれたらいいなぁとか…」

結梨「ふーん、じゃあきっと夢結は夢結に生まれて幸せだね」

梨璃「!……ごめん。何にもならなくて良いよ結梨ちゃんは結梨ちゃんのままでいい…!」

翔悟「…そうだな、俺もいつもの結梨が好きだ」

結梨「でもね、梨璃が結梨って名前を付けてくれたから結梨になれたんだよ…それは私とっても嬉しい」

梨璃「大丈夫…帰る場所はきっとあるよ皆んなが作ってくれるから…」

翔悟「………!……どうやらその皆んなが来てくれたみたいだな」

 

翔悟達は振り向くと夢結達がいた

 

梨璃「お姉様…皆んな」

夢結「理事長代行と百由が政府を説得してくれたわ、結梨は人間でリリィと認められた…もう大丈夫よ」

翔悟「相当正論ぶちかまされたんだろうなザマァみやがれってんだ政府!」

楓「梨璃さんとの逃亡劇を少しは期待していたのにもうおしまいですの?」

梅「翔悟と梨璃の逮捕命令も撤回されたぞ!良かったな!」

翔悟「はぁ!?逮捕命令!?そんなの出てたんですか!?」

梨璃「というかどうして此処が分かったんですか?」

二水「あぁ凄く分かりやすかったです」

 

外を見ると他のリリィや数台の戦車が配備されていた

 

翔悟「うわぁ…」

梨璃 結梨「じぃー」

翔悟「な、何で2人とも俺の方見てるんだよ」

梨璃「だって翔悟さんが此処にいれば安心だって言ってたからですよ!」

結梨「そーだそーだ」

翔悟「ま、まぁ夢結様達が来るまでは見つからなかったったから良いじゃない〜」

夢結「いいえ、此処に来る前からわかったわ」

翔悟「うっ」

 

吏房「えぇ交戦は行われることなく……え!?」

 

一方その頃海上にて大型のヒュージが現れ、陸上に超強力な砲撃を放った

 

梅「な、何だあのヒュージ」

翔悟「デッカ!」

神琳「マギを直接砲撃に使ってる…」

雨嘉「そんなことをしたら…あっという間にマギがなくなっちゃうよ』

結梨「あれがヒュージ」

梨璃「うん、だと思うんだけど…何か…」

夢結「ヒュージはマギに操られることがあっても自らマギを操ることが無いはず…どうして…」

結梨「あのヒュージやっつける?」

梨璃「うん、私たちも早く…あっ!」

 

結梨は梨璃の話を無視してヒュージに向かって高スピードで走っていった

 

梅「あれ『縮地』だ梅のレアスキル』

 

翔悟「結梨!…仕方ない、変身!」

 

翔悟は結梨の後を追う

 

二水「結梨ちゃん海の上を走ってます!」

梅「見りゃわかるけど梅だってそんなのしたことないぞ!」

ミリアム「フェストランセンデンス…わしの技を組み合わせたのじゃ」

神琳「それってデュアルスキラー?それともエンハンスメント?」

ミリアム「じゃがすぐにマギを使い果たして終わりじゃぞ!」

 

結梨「(あそこ、繋がってる!)」

翔悟「結梨!」

結梨「翔悟!」

翔悟「全く、勝手に走ったらダメでしょって言いたいところだけど今はそんな事言ってる場合じゃないな!行くよ!」

結梨「うん!」

 

梨璃「!」

夢結「梨璃!」

楓「走ったって追いつけませんわ!」

 

梨璃は2人の後を追いかける

 

梨璃「まだ無理だよ!本当の戦いなんて!」

 

するとヒュージは再度マギを貯め始めた

 

汐里「(あんなの何度も喰らったら百合ヶ丘が壊滅しちゃう…!)」

 

二水「何か変です!ヒュージのマギとネストのマギが呼び合って!まるでネストのマギを吸い取ってるみたいな…」

神琳「ネストからマギを供給するのだとしたら無尽蔵にマギを使えるという事……まさか」

 

ヒュージは連続で砲撃を放ち翔悟と結梨はかわす

 

梨璃「……」

 

梨璃も避けて進むが砲撃が当たり海に沈む

 

梨璃「あぁ!」

 

結梨「翔悟!あの小さいのを壊して!」

翔悟「合点承知!」

 

結梨「やぁあああ!」

 

翔悟「はぁあああ!」

 

結梨と翔悟はヒュージの周りにいる小さいのを一つずつ壊した

 

結梨「私だって戦える!だって百合ヶ丘のリリィだもん!翔悟!」

翔悟「あぁ一緒にトドメと行きましょうか!」

 

Come on! メメメメレフ!スラッシュ!シューティング!メメメメレフ!

 

翔悟「フッ!」

 

メレフ!スタンピングストライク!

 

翔悟 結梨「やあぁぁぁぁ!」

 

翔悟と結梨なら攻撃が当たった

 

翔悟「結梨?」

 

すると結梨は翔悟の身を投げた

 

結梨「梨璃…翔悟…私、できたよ」

 

そして結梨はヒュージと共に散った

 

翔悟「!!結梨ーーーーーーーーー!!!!」

 

そして翔悟はそのまま海に落ちた

 

汐里「!」

 

夕日が差す頃

 

咬月 百由「……」

一柳隊「………」

 

そして砂浜に刺さったCHARMの前に梨璃がいた 

 

梨璃「……朝は……結梨ちゃんの髪を切ってたんですよ…少し、伸びすぎてたから…結梨ちゃん…笑ってて……私も…翔悟さんも…なのに…なんで…」

 

夢結「………」

 

黙り込む一柳隊……そこには翔悟の姿が無かった




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