大変お待たせしました!
本来最終回の予定となるはずでしたがネタが急に浮かび上がり長々となってしまったので変更致します
翔悟「うちの子計画性が無くてすみません」
それではどうぞ!
前回のあらすじ
前回翔悟を取り戻した梨璃達。そこに大型のヒュージが襲来、リリィ達のマギを奪いCHARMが使えない危機に化してしまう。更に夢結も再び川添美鈴の幻覚に苦しむ。
果たして翔悟達はこの危機をどう潜り抜けるのか!
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翔悟 梨璃「………」
百合ヶ丘 一年 水守翔悟 一柳梨璃
梨璃「凄い敵意と憎しみを感じる」
翔悟「あぁ、これはまるで…」
百由「『ルナティックトランサー』…」
百合ヶ丘 工廠科・二年 真島 百由
祀「百由、今なんて…?」
百合ヶ丘 生徒会・二年 秦 祀
百由「結界の中心部にあるこの波形…ルナティックトランサーによく似てる…避難が遅れていたら私たちも影響を受けていたかも…」
眞悠理「結界…?」
百由「先に落ちた三体のヒュージは地下で繋がっているらしくてそこから強力な力場…結界が展開されているの…とにかくマギの供給量が尋常じゃなくて…CHARMが起動しなくなったのもその影響でしょうね」
梨璃「ッ!」
翔悟「はぁぁぁ!」
梨璃と翔悟はヒュージに攻撃を試みても効き目は全くなかった
翔悟「クソッ、全く効いてない!どうなってんだコイツ!」
梨璃「ちょっと!…じゃなくてコラ!そこのヒュージ!貴方の相手は私と翔悟さんよ!他の誰にも手出しはさせないんだから!」
翔悟「そーだ!そーだ!お前なんてボコボコのギッタンギッタンにしてやる!」
梨璃「(今は、少しでも時間を稼がなくちゃ!)」
一方その頃
百合ヶ丘 百由の部屋の前
夢結「はぁはぁ…」
夢結はルナティックトランサーの影響を受けかけながら百由の部屋に入り置かれていたダインスレイブの前に止まりそれを手に取った
夢結「貴方、まだ私を覚えていてくれたのね…」
一方翔悟達はヒュージの攻撃を受けていた
翔悟「くっ!」
するとヒュージはつけていた腕を外し翔悟達に攻撃し避けるが百合ヶ丘の方へ投げ飛ばされ窓が割れた
梨璃「校舎が…!」
ヒュージはもう一本の腕を外し梨璃に再度攻撃を仕掛ける
翔悟「梨璃さん!」
梨璃「!!」
するとそこへルナティックトランサーを発動している夢結が現れ梨璃を守った
翔悟 梨璃「夢結様(お姉様)!?」
夢結「ぐっ!」
翔悟「ルナティックトランサーを発動している…それにあの時梨璃さんがCHARMを破壊したから使えないはず…じゃあ今持っているのは……まさか、ダインスレイブか!」
夢結はヒュージの腕を弾き返し追撃を行う
梨璃「お姉様が私達を守った?あ!待ってください!」
夢結は攻撃を仕掛けに行くがヒュージの腕の攻撃により防ぐことしかできなく中に浮かぶ時にはヒュージの目が光った
梨璃「離れてください!」
梨璃はCHARMで夢結ごと押し返そうとした瞬間梨璃達を中心に上空に波動が生まれ広がっていった
ミリアム「なんなんじゃありゃ!」
一柳隊・一年 ミリアム・ヒルガルド・v・グロピウス
鶴紗「誰が戦っている?」
一柳隊・一年 安藤 鶴紗
二水「梨璃さんと翔悟さん、それに夢結様もです!」
一柳隊・一年 二川 二水
梅「夢結もか!」
一柳隊・二年 吉村・Thi・梅
神琳「?ふーみんさん
一柳隊・一年 郭 神琳
二水「あれ?そういえば使えてます!」
雨嘉「マギは使えないんじゃ…」
一柳隊・一年 王 雨嘉
鶴紗がCHARMを持つと起動した
鶴紗「あ、動いた」
百由「結界が中和されてる…さっきの光と何か関係が…」
眞悠理「とにかくCHARMさえ動けば…!」
百由「結界が縮小されても以前健在…近寄らないのは変わらないわ」
眞悠理「くっ!何かやれる事はないのか!」
夢結「梨璃」
梨璃「……?」
梨璃は目を開けると夢結がいた
夢結「梨璃…まだ戦える?」
梨璃「…はい、お姉様」
ヒュージ前
翔悟「…どうやら梨璃さん達は無事みたいだな……」
するとその時
『オルタコブラ!オルタナティックスマッシュ!』
翔悟「!」
翔悟は突然の攻撃を避けた
ミリアム「な、なんじゃ!」
二水「い、一体何が!」
翔悟「……この技…まさか!」
??「久しぶりだなぁ小僧」
そこにいたのはオルタだった
翔悟「オルタ…生きていたか」
オルタ「あんな事で死ぬ俺じゃあないぜぇ?」
眞悠理「オルタ!?何故あいつがここに!」
百由「恐らくあの時翔悟君の体を離れても彼はまだ生きていたのね…」
祀「そんな…」
翔悟「(くっ…まずい状況になった…ヒュージに加えオルタまで来るとは…)」
オルタ「さて、お前を殺す…前にまずはテメェだぁ!」
オルタはヒュージに突っ込むと
翔悟「!あの触手…!」
百由「ヒュージの…まさか彼が取り込んだのはヒュージだというの?」
大型のヒュージとオルタは攻防しあいヒュージは腕2本をオルタに向けて投げた
オルタ「…無駄なことを」
オルタは未来予知を使い腕を交わすと触手で掴み取りヒュージに向かって突き刺した
ヒュージ「ギアァァァァァ!」
オルタ「おいおいこんなもんかよ、もう少し手応えのある奴だと思ってたが残念だ…」
『必殺承認!必殺!必殺!必殺!』
オルタ「死ね」
『オルタコブラ!オルタナティックスマッシュ!」
オルタは技を使うとヒュージのコア部分に腕を突き刺した
祀「あの大型ヒュージをこうも簡単に倒すなんて…」
眞悠理「でもこれでオルタさえ倒せば…」
百由「…待って、何かがおかしい…」
するとヒュージは何故か爆発せず自然に消えていった
翔悟「これは…一体何が…!」
オルタ「…ついに…ついに手に入れたァ!」
オルタはパイスタンプを手に持っていた
翔悟「あのバイスタンプは……まさか!」
眞悠理「一体何が…」
百由「これは…やられたわ」
祀「え?」
百由「今オルタが持っているバイスタンプ…あれはあのヒュージの力を持つバイスタンプよ」
史房「つまり最初に水守君を倒そうとしなかったのは…」
百由「えぇ、あのヒュージを倒し、その力を持つバイスタンプを作るためだったのよ」
翔悟「(まさか大型のヒュージを倒しバイスタンプを作るとは…してやられた…)」
オルタ「貴様達には感謝している、あのヒュージを倒していなかったおかげで俺は今最強のバイスタンプを手に入れた」
翔悟「くっ…!」
オルタ「丁度いい…礼も兼ねてこのバイスタンプを使い…お前達を殺してやる」
『ヒュージ!』
『What’s coming up!?Revolution !』
オルタ「変身…」
オルタアップ!脅威の生物!破壊!殲滅!絶望せよ!仮面ライダー!ヒュージ! hell over…
翔悟「仮面ライダー…ヒュージ…」
オルタ「こいつぁいい!!…みるみる力が湧き上がってくるぜぇ!」
オルタはヒュージの触手と大型ヒュージについていた腕を翔悟に飛ばした
翔悟「くっ…なんてパワーだ!」
翔悟は攻撃を受け止めるが力で押されかけている
梨璃「これは!」
夢結「一体何が…!あれは、オルタ?」
梨璃「そんな!あの時倒したはずじゃ…」
オルタ「どうしたぁ!お前の力はそんなものかぁ?」
翔悟「まだだ…まだ終わりじゃない!」
『ナックルクロー!』
『バーストウルフ!』
翔悟「はぁ!」
『combine!』
翔悟はクローをリベラドライバーにさした
『come on!fire!メメメメレフ!ブレイブ!ストリーム!ウウウウルフ!』
翔悟「変身!」
『バーストアップ!熱き魂!燃える勇姿!轟け、雄叫び!バーストウルフ!Burning up!』
眞悠理「なんだあれは!」
百由「あれこそ、対オルタ用に開発した『バーストウルフ』の真の姿…その名も『バーストメレフジャンヌ』!」
翔悟「さぁ、第二ラウンドだ」
オルタ「くくくくっ…そうじゃねぇとなぁ!」
オルタは触手で翔悟に襲いかかるが翔悟は颯爽とかわす
翔悟「はぁあああ!」
翔悟の攻撃をかわそうとしたオルタだが当たってしまう
オルタ「何っ!?」
眞悠理「凄い…オルタの攻撃をかわしてやがる…」
百由「それもそのはずバーストウルフはオルタの戦闘データを元にして作ってあるから彼の繰り出す攻撃を予測してかわしているの」
『come on!fire!メメメメレフ!ブレイブ!ストリーム!ウウウウルフ!』
翔悟「喰らえ…」
『バーストウルフ!ブレイミングストライク!』
梨璃「凄い!オルタを押しています!これなら…」
夢結「………」
梨璃「お姉様?」
オルタ「ぐぁっ!」
翔悟「これで終わりだオルタ!」
『come on!fire!メメメメレフ!ブレイブ!ストリーム!ウウウウルフ!』
『バーストウルフ!フレイムリベラルフィニッシュ!
翔悟「はぁああああ!」
しかし
翔悟「!何!?」
翔悟のキックはオルタの片手で止められていた
オルタ「お前の行動はもう全て見切った」
翔悟「なんだと…」
眞悠理「一体何が…」
百由「……まさか、学習しているの?」
史房「え?」
百由「ヒュージを取り込み自分のレアスキルと組み合わせることによって学習するスピードを上げているのよ…それも物凄い早さで」
祀「そんな…」
翔悟「厄介なことになった…「おいおいどこを見てやがる」!?」
オルタは一瞬で翔悟に近づき攻撃を仕掛けた
オルタ「逃げても無駄だ。お前はここで死ぬんだからなぁ!」
オルタの攻撃を翔悟は避ける
翔悟「くっ…」
するとオルタは後ろから攻撃を仕掛けられた
オルタ「あ?」
振り向くとそこには梨璃と夢結がいた
翔悟「梨璃さん!夢結様!」
オルタ「リリィ…あの時の屈辱晴らさせてもらうぜぇぇ!!」
オルタは梨璃たちに触手で狙う
夢結「くるわよ梨璃!」
梨璃「はい!」
触手を避ける梨璃達だがあまりの速さで追い詰められてしまう
夢結「何て速さなの!」
梨璃「この間とは全然ちがっ…キャッ!」
隙を取られた梨璃は触手に足を捕まられ地面に叩きつけられた
翔悟 夢結「梨璃さん!(梨璃!)」
オルタ「こんなものかぁ!リリィども!」
翔悟「ッ!この野郎ー!」
翔悟はオルタに飛び込み攻撃を仕掛ける
梨璃「うっ…うぅ…」
夢結「梨璃!しっかりして!」
梨璃「…お……お姉さま…?」
夢結「良かった、意識はあるみたいね」
翔悟「ぐぁ!」
するとそこに翔悟が転がり倒れこんできた
オルタ「そろそろ貴様たちにも飽きた…一気に終わらせてやる」
『What’s coming up!?Revolution !』
『ヒュージ!ジャッチメントインパクト!』
オルタが技を繰り出すと大型ヒュージが出した波動が再び生まれた
翔悟「これは…まさか…」
夢結「間違いないさっきのと同じものだわ」
すると夢結と梨璃のCHARMが再び機能を停止した
梨璃「CHARMが!」
翔悟「やはりCHARMを封じ込めたか…ということは他のみんなのCHARM もきっと…」
オルタ「ククッ…これで貴様らのCHARMを再び封じ込めた。これで貴様らを心置きなく……殺せる」
『What’s coming up!?Revolution !』
オルタ「死ね」
『ヒュージ!ジャッチメントクラッシュ!』
オルタは特大なビームを翔悟達に放った
梨璃 夢結「!」
翔悟「(まずい、このままじゃ!)」
翔悟は2人の前に立ちナックルクローでビームを防いだ
梨璃「翔悟さん!!」
翔悟「くっ!…夢結様!今のうちに梨璃さんを連れてここから安全な場所に離脱してください!」
夢結「しかしそれでは貴方がっ!」
オルタ「往生際が悪いぜぇ!リリィどもぉ!」
翔悟「…ぐぁ!…いいから早く!!」
夢結「!……分かったわ」
夢結は梨璃を抱き抱えた
梨璃「お姉様?何を…」
夢結「ここから離脱するわよ梨璃」
梨璃「で、でもそれじゃ翔悟さんは!」
夢結「…行くわよ」
2人はその場を離れた
翔悟「梨璃さん!」
梨璃「!」
翔悟「みんなを…頼んだよ」
その瞬間ナックルクローは破壊されオルタの攻撃をもろに喰らった
翔悟「(彩ちゃん…みんな…ごめん…帰れそうに…ないや)」
オルタの攻撃を喰らいえぐられた地面に立っている翔悟はリベラドライバーが破壊されると横たわった
梨璃「ッ!!翔悟さーーーーーーーん!!」
次回予告
梨璃「翔悟さん…」
夢結「大丈夫よ梨璃、彼ならきっと戻ってきてくれるわ…だから諦めずに戦いましょう」
梨璃「……はい!お姉様!」
最終話 リリィと1人の異世界人