梨璃「ッ!!翔悟さーーーーーーーん!!」
眞悠理「なんだ!?」
祀「一体何が起きたの?」
百由「……!そんなっ!」
史房「どうしたの?」
百由「翔悟君の生命反応が…消えてる」
3人「!?」
一方その頃他の一柳隊は
二水「さっきの爆発は一体なんですか!?」
ミリアム「ワシにも分からん…一体何が何だか…」
楓「……」
雨嘉「楓?」
楓「…なんだか嫌な予感がしますわ」
梨璃は倒れこんだ翔悟の元へと一目散に走った
夢結「梨璃!」
その時オルタが夢結を襲う
オルタ「次はお前の番だぁ!リリィ!」
夢結「くっ…!よくも…」
オルタ「あ?」
夢結「よくも翔悟を……!」
夢結の目が赤く光った
梨璃「翔悟さん!翔悟さん!しっかりしてください!」
翔悟「………」
梨璃「どうして…私達を庇って…」
翔悟「…………ま…も………る……って………き……め………た………か…ら…ゆ……り………との………やく………そ………く………」
そして翔悟は再び眠りについた
梨璃「翔悟さん………目を……開けてください……」
しかし翔悟は反応しない
梨璃「………お願い………誰か………誰か助けてっ!!」
梨璃が叫んだその時一つのボロボロのCHARMが梨璃と翔悟の近くの降ってきた
史房「あれは…」
祀「CHARM?どうしてここに…」
百由「この反応…結梨ちゃん!?」
3人「!?」
梨璃「これは……」
『泣かないで…梨璃』
CHARMから声がした
梨璃「この声…結梨…ちゃん?」
『翔悟は私が助けるから』
するとCHARMから光が出てきて翔悟を包み込んだ
??
翔悟『ここは…どこだ……たしか俺は梨璃さん達を庇って……』
すると
結梨『翔悟』
翔悟『結梨…ごめん、俺は皆んなを守るって決めたのに…』
結梨『ううん、翔悟は頑張ってたよ?』
翔悟『ありがとう…でも、こんな所で終わりたくない!梨璃さん達を…そして彩ちゃん達も守って行きたいんだ!』
結梨『うんその意気だよ!翔悟』
翔悟『それで戻りたいんだけど…俺今どうなってるの?』
結梨『うーんとね…死ぬ寸前まで来てるかな?』
翔悟『えぇ!?』
結梨『安心して私の力を翔悟に託せば生き返れるよ』
翔悟『え?…そんなことしたら結梨は…』
結梨『うん…本当に消えちゃうかもしれないね』
翔悟『……それしか方法はないんだよな…?』
結梨『うん…』
翔悟『……分かった』
結梨『それじゃあ…ばいばい翔悟』
翔悟『あぁ…君の力…無駄にしないよ』
結梨は翔悟に力を託し消えていった
森
夢結「ぐっ!」
夢結はルナティックトランサーを発動しながらオルタと戦っているが既に限界が来てきた
夢結「まだ…よ翔悟の仇を…取るまでは…」
オルタ「安心しろ…貴様もアイツのところへ送ってやる」
梨璃「お姉様!」
オルタ「死ねぇええええ!!」
夢結「!」
オルタが夢結に刃をふかざした瞬間攻撃は夢結の目の前で止まった
夢結「………!」
眞悠理「!あれは!」
百由「…全く、来るのが遅いのよ君は」
翔悟「………」
梨璃 夢結「翔悟さん(翔悟)!」
翔悟「お待たせ梨璃さん、夢結様」
夢結「もう…心配したじゃない」
オルタ「バカなッ!あの攻撃を喰らって生きているだと!?」
翔悟「お前を倒さずにこのままあの世に行くわけねぇだろ」
オルタ「…ハハハッ!俺を倒す?リベラドライバーを失ったお前に何ができる」
翔悟「できるさ…こいつがあるからな!」
翔悟が持っていたのはCHARMだった
オルタ「無駄だ。貴様にそれは扱えない」
翔悟「さぁ?それはどうかな」
するとCHARMが起動しボロボロになった姿が元に戻った
オルタ「何んだと…一体どこからその力が…」
眞悠理「アイツがCHARMを起動させた?」
祀「水守君はCHARMを扱えないはずだけど…」
百由「いいえ、今の彼なら出来るわ」
史房「どういう事?」
百由「今の彼のスキラー数値は0から50に上がっている…そして何よりレアスキルも変わっているのが不思議だわ…」
祀「レアスキルが変わってる?バーストアップじゃないの?」
百由「彼の今のレアスキルの名は…『ユリティックトランサー』」
梨璃「『ユリティックトランサー』…結梨ちゃん…」
翔悟「あぁそれが彼女が最後の力を代償に俺に力をくれた…まさに最後の希望だ」
オルタ「ハッ!そんな力を手にしたといえ最強の力を手にした今のこの俺に敵うとでも思っているのかぁ!」
翔悟「あぁ!いくらお前が最強だろうが皆んなでお前を撃つ!」
すると翔悟の目が光り使うことができなかった梨璃達のCHARMが光りはじめた
梨璃「これは一体……わぁっ!」
光った全リリィのCHARMが翔悟の元へと集まった
百由「百合ヶ丘全てのリリィのCHARMのマギが翔悟君の元へ集まっている…もしかしたらコレか使えるかも…」
翔悟「これは一体…」
やがてマギは一つとなり新たなバイスタンプを生み出し翔悟へと渡った
翔悟「………みんなの思いが伝わってくる…」
百由「翔悟君!!」
翔悟「百由様?」
百由「受け取って!!」
百由が遠くからある物を投げた
翔悟「これは…」
それは一つのドライバーだった
百由「リベラドライバーを元に設計した君の新しいドライバー!その名も『リバイスドライバー』よ!」
翔悟「………!」
『リバイスドライバー!』
翔悟「さぁ、みんなで…一気に行くぜっ!」
『アサルトリリィ!』
翔悟「ハァ…フッ!」
『Lily!come on!Lily’s GO GO!』
翔悟「変身!」
『アサルトアップ!一致団結!俺たちリリィ!湧き上がる思いは無限大!仮面ライダー!リリィ!』
梨璃「仮面、ライダー…」
夢結「リリィ…」
オルタ「姿を変えたか…だがそんな物はただの虚仮威し!また地獄に送ってやるよぉ!」
翔悟「……」
オルタは翔悟に向かって攻めてくるが力は互角
オルタ「この俺についてくるだと…!小癪なぁ!」
触手を使って攻撃を仕掛ける
翔悟「!」
翔悟はニョルニールに切り替え触手を切った
オルタ「何ッ!?」
翔悟「フェンストランセンデンス!」
オルタに強力なビームを放った
ミリアム「あれ、ワシのCHARMではないか!」
雨嘉「どうして…」
眞悠理「一体どうなってる…」
百由「『ユリティックトランサー』、その力は全てのCHARM及びレアスキルが使える」
史房「そんな力が…」
祀「でもスキラーレベルは50なんでしょ?そんな事って…」
百由「いいえ今の彼のスキラー数値を測ってみたら…50ではなく100を超えているわ」
眞悠理「はぁ!?」
史房「では今の彼のスキラー数値は…」
百由「えぇ…スキラー数値、無限大よ」
翔悟はニョルニールからティルフィングへと切り替えオルタに襲いかかった
オルタ「ぐっ!どこからこんな力が…」
翔悟「俺はもう…負けない!『円環の御手』!」
『円環の御手』を使った翔悟はクリューサーオールSP.TTを片手に持つ
月詩「私のレアスキルとCHARMだーっ!いっけ〜!翔悟!」
翔悟はそのままオルタを圧倒した
雨嘉「すごい…」
神琳「えぇ今のオルタをここまで圧倒させるなんて…」
二水「私たちにも何か出来ることはあるでしょうか…」
楓「何か出来ると言われても……あら?」
楓はポケットを漁るとノインヴェルト戦術の特殊弾が入っていた
楓「これは…」
ミリアム「バレットではないか!」
鶴紗「どうして楓が持ってるんだ?」
楓「どうしてと申し上げられましても…あっ」
楓は梨璃に抱きかかえられた事を思い出す
楓「あの時…」
二水「兎に角これがあればノインヴェルト戦術が使えます!」
鶴紗「だが、私達のマギはあいつの所に全部行ってしまったぞ?」
神琳「…!…いいえ、全部ではなさそうですよ」
翔悟「はぁああああ!」
オルタ「ぐっ…しつこい!…だがこんな事で俺を倒せるとでも?」
翔悟「あぁ!俺は皆んなを信じてるからな!」
その時山の方から銃弾を撃つ音が聞こえるとマギスフィアが上空に飛んでいった
梨璃 夢結「マギスフィア!」
雨嘉「……」
梨璃「皆んな…気づいてくれたんだ…」
二水「やらなくちゃやらなくちゃやらなくちゃやらなくちゃ…」
彼女の元にマギスフィアが近づいてくる
二水「うぅぅ…やぁ!」
二水は打ち返したが変な方向へと飛んでしまった
二水「あぁぁぁぁぁ〜!すみません!お願いしまーす!」
楓「いいえっ!良いパスですわよ!」
閑「ノインヴェルト戦術…」
一年生 伊東 閑
汐里「あんな距離で…面白い事しますね一柳隊」
六角 汐里
百由「結界の外からワケね…ってかその前に翔悟君は分かるけど夢結と梨璃ちゃんはなんで戦えるのよ!」
祀「カリスマ…?」
百由「はぁ?」
祀「梨璃さんは前にも夢結さんのルナティックトランサーを静めているわ…同じように彼女のレアスキル、カリスマがヒュージの結界に干渉しているんじゃ…」
百由「なるほど、カリスマね…いえいえ!だからってそこまで!?」
梅「なんだかいつもより調子いいな!」
ミリアム「絶好調じゃ!」
鶴紗「いつもより体が軽い!」
神琳「夢結様、梨璃さん!」
次々とパスを繋げてゆきマギスフィアは梨璃の元へと投げられた
夢結「マギスフィアが来るわ、私が受けるからフィニッシュは貴方が…」
オルタ「させるかよぉ!」
オルタはヒュージの腕を飛ばすと分割した
翔悟「!しまった!」
分割したヒュージはマギスフィアを横取りした
神琳「何ですって!」
楓「マギスフィアを横取りされた!?」
夢結「失敗だわ、逃げなさい梨璃」
梨璃「お姉様が逃げてください!」
夢結「!バカッ!」
2人はヒュージの腕へと向かった
夢結「たまには私の言うことを聞いたらどうなの?!」
梨璃「偶には!?」
夢結「シュッツエンゲルなのよ、私は!なのに…梨璃は私の言うことをいっつも聞かない!」
梨璃「えぇ!?お姉様私の事そんな風に思ってたんですか!?」
夢結「そうでしょ!貴方はいつも気がつけば私を置いてけぼりにして!…自分より他人のことに一生懸命で…」
すると梨璃はマギスフィアを取り返したがCHARMが変色していった
夢結「マギを吸いすぎている…!」
夢結は梨璃のCHARMの刃先を破壊した
夢結「くっ!」
そしてマギスフィアは高く飛んだ
空葉「行くよ樟美!」
アールヴヘイム 二年 天野 空葉
樟美「はい!空葉姉様!」
アールヴヘイム 一年 江川 樟美
梨璃「マギスフィアが!」
2人同時にマギスフィアを受け止め投げるとそれを依奈が受け止める
依奈「壱!亜羅椰!…!」
マギスフィアを投げた途端依奈のCHARMが破損してしまった
依奈「これだけでCHARMが限界だなんて…どんだけのマギスフィアなのよ!かなりヤバいやつよ!気をつけて!」
壱「望む所!」
亜羅椰「あとは頼むわよ!」
壱 亜羅椰「皆んな!」
壱と亜羅椰がパスを繋げると他のリリィたちも次々とパスを繋げていった
梨璃「マギスフィアがまだ…!」
夢結「みんなが繋いでくれているんだわ」
閑「いっけー!」
汐梨「やぁ!」
史房「仕方ないわねっ!」
百由「あっはは!」
鶴紗 梅「私達ももう一度!」
神琳 雨嘉「CHARMの限界まで!」
二水 楓「梨璃さんと夢結様に!」
ミリアム「頼むぞ!ワシの…!」
7人「はぁああああ!」
7人全員でマギスフィアを空へ打ち上げた
楓「ノインヴェルトはCHARMを著しく消耗させるんですのよ覚えておきなさい!」
梨璃「すみませんお姉様…私が無茶したから…」
夢結「……梨璃、一緒に届けるわよ。彼の元に」
梨璃「……!はい!」
2人はマギスフィアを受け取った
『Lily’s GO GO!Lily’s GO GO!』
翔悟「フッ!」
『アサルトリリィ!スタンピングストライク!』
翔悟「はぁああ!」
オルタ「ぐぁあ!……何故だ…最強を手に入れたこの俺が弱者の貴様ごときに…!」
翔悟「確かに俺はまだ弱い…でも大切な物を守るために俺は戦う!」
梨璃 夢結「翔悟さん(翔悟)!」
翔悟「!」
夢結「百合ヶ丘全員で繋いだマギスフィア、貴方に託すわ!」
梨璃 夢結「受け取ってください(受け取りなさい)!」
翔悟は結梨のCHARMに戻して上に投げマギスフィアを受け取った
『Lily’s GO GO!Lily’s GO GO!』
翔悟「これで終わりだ!オルタ!」
『ファイナルリミックス!』
オルタの周りに無数のCHARMが出現すると一本ずつ持ちオルタに攻撃を与え結梨のCHARMをキャッチした
翔悟「はぁああああああああ!」
オルタ「終わってたまるかぁああああ!」
『ヒュージ!ジャッチメントクラッシュ!』
オルタは翔悟に向かってビームを発射する
オルタ「そのままちりとなりやがれぇ!」
翔悟「ぐっ…!」
その時翔悟の背中に誰かの手が乗せられた感覚が伝わって来た
翔悟「!」
振り返ると梨璃達がいた
翔悟「皆んな…!」
梨璃「翔悟さん、皆んなで行きましょう!」
翔悟「あぁ!」
10人「はぁああああああああああ!」
他のリリィ達「いっけーーーー!」
ビームの威力が弱くなってゆきやがては消えていった
オルタ「何!?」
翔悟「これが…百合ヶ丘の…皆んなの力だぁあああ!」
『COME COME EVERYBODY! All CHARMフィニッシュ!』
翔悟はオルタを斬りつけ爆散した
翔悟「……」
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夜
百合ヶ丘学院
百由「これが私達百合ヶ丘女学院の管轄する七号由比ヶ浜ネストの現在の様子よ」
モニターを翔悟達に見せた
梨璃「はぁ…」
百由「ここに写っているのがネストの主人と目されるアルトラ級ヒュージね」
梨璃「アルトラ級?…えっとあのもしかしてこれ…海の底ですか?」
百由「そうそうそう!因みにアルトラ級ヒュージの全長は400メートルとも1キロも言われているのよ」
翔悟「なにそれ通常のヒュージよりめちゃくちゃデカいじゃん!」
百由「ここ最近のヒュージはアルトラ級から大量のマギを半ば奪う形で供給されていたわ」
史房「過剰な負荷をかけられたせいで今はネスト全体がその事実上停止しているの思われます」
翔悟「つまり今ならコイツを倒せる大チャンスということですね?」
史房「その通りよ」
梨璃「せ、殲滅?」
咬月「そこで一柳君と水守君にその任務を頼みたいのだ」
翔悟「はぁ…ってえぇ!?」
ヒュージネスト上空
夢結「準備はいい?2人とも」
翔悟 梨璃「はい」
夢結「それじゃあ行くわよ」
『アサルトリリィ!』
翔悟「ハァ…フッ!」
『Lily!come on!Lily’s GO GO!』
翔悟「変身!」
『アサルトアップ!一致団結!俺たちリリィ!湧き上がる思いは無限大!仮面ライダー!リリィ!』
翔悟たちはヘリから降りてネスト内部へと向かった
梨璃「だけどどうやって…」
眞悠理「これだ」
翔悟「ダインスレイフ…」
眞悠理「2人の方が馴染み深いだろうな…ダインスレイフ…いわばこの事態の元凶となったCHARMだ、美鈴様が書き換えた術式が巡り巡って由比ヶ浜のヒュージを狂わせた」
百由「それをヒントにアルトラ級を倒すためのいわばバクとしての術式を仕込んだの…まさかこんな早く使うことになるとは思わなかったから間に合わせの急拵えだけど」
夢結「…急ぐ必要があるということね」
史房「昼間の戦いを得て私達にはもうこの一振りのCHARMしか残されていないの」
眞悠理「もし今ヒュージが現れたとしてもなす術がない」
祀「これが扱うことが出来るのはカリスマ以上のレアスキルを持つ梨璃さんとユリティックトランサーを持つ翔悟さんだけ…そうでなければバグを送り込むどころか自身が汚染されることすらあるわ」
梨璃「えぇっと…あの、カリスマって結局なんなんでしょう…」
百由「今日の梨璃さんの戦い方は通常のカリスマの域を超えているわ全リリィのパフォーマンスが著しい向上を示したの私達もつい参加しといてなんだけど全校生徒でもマギスフィアをつなぐノインヴェルト戦術なんて常識じゃありえないもの。仮説だけどより上位のスキルを発現した可能性すら…」
夢結「…それでも危険な任務には変わりないわ」
史房「えぇ」
翔悟「…あの理事長代行」
咬月「ん?」
翔悟「ありがとうございました」
咬月「はて、ワシが?」
翔悟「百由様から聞きました最後まで結梨の事を守っていただいたこと」
咬月「じゃが…救うことは叶わなかった…そして君にも深い傷を負わせてしまった…」
翔悟「……結梨が言ってたんです翔悟たちはいつも守ってくれたよって」
梨璃「結梨ちゃん…」
翔悟「そして彼女と約束したんです皆んなを必ず守るって…だから」
ネスト内部
翔悟「結構静かですね…」
夢結「ここはもう海の中のはずよ」
内部の奥を覗くとと謎の物体が見えた
梨璃「あれが…アルトラ級ヒュージ…」
百合ヶ丘女学院
夢結「その作戦には私も同行します」
翔悟「夢結様…」
夢結「彼が言ったことは私の願いでもあります。私が梨璃を思い、梨璃が私を思う限り私たちは必ず戻ります…梨璃は私が守ります」
梨璃「じゃあお姉様は私が守りますね!」
翔悟「そんじゃあ2人は俺が守らなくちゃね!」
祀「夢結…梨璃さん…翔悟さん…」
史房「ごめんなさい…貴方たちに大変な思いばかりさせて」
翔悟「構いませんよ、皆んなを守れるのであれば」
咬月「……どうか、頼む」
ネスト内部
3人はダインスレイフを持った
梨璃「CHARMから美鈴様を感じます」
夢結「そう…」
翔悟「それじゃあ行くよ」
梨璃 夢結「はい(えぇ)」
『Lily’s GO GO!Lily’s GO GO!』
翔悟「フッ!」
『アサルトリリィ!スタンピングストライク!』
3人「せぇーの!」
ヒュージにダインスレイフを刺し術式が起動した
梨璃「!」
夢結「ぐっ!」
やがてダインスレイフがヒュージの体内へと入るとヒュージはもがき始めると周りが崩壊し始めた
夢結「梨璃!」
梨璃「お姉様!」
翔悟「まずい!このままじゃ!「翔悟!」!」
夢結「捕まりなさい!」
翔悟は夢結に手を差し伸べられ握りしめると2人はいきなりリボンを外すと黒い球体になった途端ヒュージが爆発した
翔悟「うぅっ!」
翔悟はそのまま気を失った
??
翔悟『……ここは』
神様『調子はどうじゃ?翔悟君』
翔悟『神様、どうして…』
神様『…実はお主に真実を話さなくてはならないと思っての』
翔悟『え?』
神様『今お主の肉体は病院におる』
翔悟『病院……あ、そうか……』
神様『思い出したようじゃな、そしてお主は死亡寸前まで来ておった。そして作者がお主の意識だけをここに連れてきた』
翔悟『ってことはアイツは…』
神様『そう、お主を生き返らせるためにお主を連れて来たのじゃ』
翔悟『そうだったのか…じゃあなんですぐに返さなかった?』
神様『それについても申し訳ない…ワシもすぐに返したかったのじゃが上の物が簡単には返さないと言ってなやむおえず…』
翔悟『……分かった。それで俺はいつになったら帰れるんだ?』
神様『すぐに返すことはできるんじゃが…まだ彼女達に言っておらんことがあるじゃろ?』
翔悟『あぁ』
神様『…明日の夜に送るからそれまでに話をつけてくるんじゃぞ』
翔悟『分かったよ』
神様『ではさらばじゃ』
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浜辺にある黒い球体を見つけた楓はCHARMで突っつくと割れ梨璃と夢結、翔悟が出てきた
梨璃 夢結「あっ…」
二水「〜!みんなでずっと探してたんですよ〜!3人とも無事で良かったですぅ〜!」
神琳「これはいい記事になりそうですね」
ミリアム「しっかしこの格好じゃあ新聞に載せられんの〜!」
楓「ようやく見つけたと思ったら真昼間からなにしてらっしゃいますの!」
楓は梨璃達にタオルを投げつけた
梨璃「わぁっ!あ、ありがとう。みなさん!」
梅「おかえり3人とも」
雨嘉「おかえりなさい」
鶴紗「おかえりだ」
リリィ達「おかえりなさい」
梨璃 夢結「……ただいま」
翔悟「……ここは……」
梨璃「あ!翔悟さん!」
翔悟「あぁ梨璃さ……って2人ともなんちゅう格好してんですか!服着て!服!」
夢結「あら?他のリリィとお風呂に入っているのに今更かしら?」
翔悟「それとこれとは話が別です!だから早く服を…「翔悟さん?」はいぃっ!」
翔悟は振り向くと怖い顔をした楓がいた
楓「覚悟は…できていらっしゃいまして?」
翔悟「お、おい変態1号おちつ……ギャアアア!」
楓「お待ちなさーい!」
その日浜辺から多くの笑い声が響いた
最終話 リリィと1人の異世界人
次回 エピローグ『真実と再会』