さて今回はシュッツエンゲルと翔悟君のルームメイトのお話です
ほとんどアニメ沿いにしてるので文章めちゃくちゃ長くなっています(今後もそうなる可能性が大です)
それではどうぞ!
前回のあらすじ!
前回研究室から逃げたヒュージを確保するために俺は梨璃、楓、夢結様と向かった。途中ハプニングがあったがなんとかこれを撃退することができた!
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朝
翔悟「…ん…もう朝か…」
皆さんごきげんよう、水守翔悟です。
異世界に飛ばされて初めての朝を迎えました
すると
??「ふわぁ〜…おはよう…」
翔悟「あ、おはよう月詩」
アールヴヘイム・一年 ルームメイト 高須賀月詩
こいつは俺のルーメイト高須賀月詩。
アールヴヘイムという百合ヶ丘の最強レギオンって言うグループに入っているらしい
月詩「翔悟は早起きだね」
翔悟「まぁ家とかではいつも家族の朝飯作ってるから早起きが癖になってるのかも」
月詩「へぇ翔悟って家事できるんだ」
翔悟「まぁね」
月詩「だったらくすみんと気が合うんじゃないかな?」
翔悟「くすみん?」
月詩「江川樟美、通称『くすみん』!翔悟と同じ家事が趣味でくすみんが作る料理はプロ級なんだよ!」
翔悟「すげぇな今度教えて貰お」
コンコン
翔悟「ん?誰だろう…」
??『月詩〜?』
月詩「あかねぇの声だ…はっ!そうだ今日アールヴヘイムのみんなとご飯食べることになってたんだった!急いで準備しないと!」
翔悟「(こういうドジっ子っぽいところ彩ちゃんに似てるな…あれ?そういや声も彩ちゃんに似てるかも…まぁ気のせいか)それじゃあ俺先に行ってるから部屋の戸締りお願いな〜」
月詩「わかった〜!」
翔悟は部屋を出た
??「あら、ごきげんよう」
翔悟「ど、どうも…じゃなかった、ごきげんよう…えーっと…」
??「私は二年の渡邊 茜、よろしくね」
翔悟「一年の「水守翔悟さんでしょ?」…ご存じなんですね」
茜「もちろんよ唯一男子のリリィですもの中等部でもあなた結構有名よ?」
翔悟「(ま、まじか……)」
茜「そういえば翔悟さんは月詩とルームメイトだったよね?」
翔悟「そうですね」
茜「あの子、少し手を焼くかもしれないけどどうかよろしくね」
翔悟「わかりました…そいえば月詩が『あかねぇ』って言ってたんですけどどういった御関係なんですか?」
茜「もしかして『シュッツエンゲル』のことまだ知らない?」
翔悟「シュッツエンゲル?」
その時
月詩「あかねぇ遅れてごめん!」
茜「もう、みんな待ってるわよ…それじゃあ翔悟さんごきげんよう」
月詩「翔悟、また後でね〜」
翔悟「ごきげんよう……」
食堂
翔悟「(結局、シュッツエンゲルのこと聞けなかったな……まぁ、二水さんに教えてもらうか……それはいいとして……)」
翔悟は周りを見回すと他のリリィが翔悟のことをちらちら見ていた
翔悟「(周りの視線が痛い……)」
数分後
校舎
翔悟「はぁ…ゆっくり食事もできないなんて…こればかりは慣れるしかないか……」
すると
梨璃「はぁ……」
翔悟「?梨璃さんどうしたの?そんなため息ついて」
梨璃「あ翔悟さん…実はさっき夢結様に昨日のお礼を言いに行ったんですけど目も合わせてくれなくって…」
翔悟「そうか…」
梨璃「翔悟さんも元気ないですけど大丈夫ですか?」
翔悟「あぁ…うんゆっくり食事が出来ないなって思ってね…」
梨璃「翔悟さん以外周り女子ですもんね」
翔悟「うん食いづらいったらありゃしない」
二水「あ!翔悟さーん!梨璃さーん!」
そんな所に二水が声をかけてきた
梨璃「二水ちゃん!」
梨璃「ご…」
梨璃 二水「ごきげんよう…わぁ!」
二水「私今百合ヶ丘に来たって実感してます!」
梨璃「私もだよ!」
翔悟「なんでこんなに集まってるんだ?」
二水「クラスの発表です!私と梨璃さんと翔悟さん同じクラスになったんですよ!」
梨璃「本当〜!良かった、嬉しい!」
楓「そんな喜んでいただけると私も嬉しいですわ!」
振り向くといつに間にか楓がいた
翔悟「うぉいつの間に!」
梨璃「楓さん!」
翔悟「神出鬼没だなお前」
楓「梨璃さんいる所に楓・J・ヌーベルありですわ!」
翔悟「最初はあんなに夢結様夢結様!っていったやつが今は梨璃さん梨璃さん!…とんだ尻軽だな」
楓「運命の出会いがありましたの、この私が抗えない程の劇的な」
翔悟「あっそ」
二水「楓さんも同じクラスですか?」
楓「えぇ勿論!」
クラス表を見ると確かに楓の名前があった
楓「私と梨璃さんが隣り合って…これもマギが私達を導いたんですわ!」
二水「あいうえお順じゃないかな?」
足湯
二水「あ〜いい景色〜!」
翔悟「すげぇなここ足湯なんてあるんだ…これを作るお金あるんなら男湯作ってくれよ……」
二水「私達と入ることになってますからね」
楓「貴方、梨璃さんに変なことしたら容赦しないですわよ?」
翔悟「誰がするかっていうかお前の方が心配だわ」
梨璃「いいのかな?朝からこんな」
二水「講義は明日からですから」
楓「理事長の方針だそうですわ、学院はヒュージの最前線とあると同時にリリィにとってのアジールべきだって」
翔悟「アジール?」
楓「聖域のことですわ。何人たりとも脅かされることのない常世」
梨璃「常世?」
楓「まぁいい大人が私たちのような小娘に頼っていることへの贖罪ということでしょう」
翔悟「(こんな少女たちに未来を任せてこの世界の政治家は一体何をやってるんだか)」
二水「でも不思議ですね同じクラスでも私と梨璃さんと翔悟さんみたいなド新人からヌーベルさんのように実績のあるリリィまで経歴も技量もバラバラです」
楓「よく調べているわね私のこと楓って呼んでくださっても宜しくてよ?」
二水「わぁ!本当ですか!凄いです!グランギニョルの総帥のご令嬢とお近付きになれるなんて!」
楓「なんて事ございませんわ!」
翔悟「ほんじゃあ俺は尻軽女楓って呼ぶわ」
楓「《ピー》!」
楓さんやめて!その言葉はこの小説がBANされちゃう!
カフェ
二水「梨璃さん、朝食の後何処に行ってたんですか?」
梨璃「あぁうん、ちょっと旧館に」
二水「そっか夢結様にご挨拶に行ったんですね」
梨璃「私、夢結様にシュッツエンゲルになってほしくて…」
楓「あら、ですがそれは普通上級生からお声かけが掛かるものですわ」
翔悟「お前だって昨日…」
楓「過去には囚われませんの」
翔悟「……あぁそうだそのシュッツエンゲルっていうのは一体なんなんだ?ルームメイトがそれをやってるみたいでさ」
二水「シュッツエンゲルっていうのは百合ヶ丘学院に伝わる上級生と下級生が結ぶ姉妹の契りのことを言うんです、上級生が守護天使シュッツエンゲルとなって下級生のシルトを導くんです!」
翔悟「なるほどね」
梨璃「それが夢結様、目も合わせてくれなくって……」
二水「?昨日はいい雰囲気だったって……」
梨璃「私、嫌われちゃったのかな……?」
楓「まぁ元々気難しいと有名なお方ですから?」
二水「今の夢結様はシュッツエンゲルの契りどころかどのレギオンにも属さず常にたったお一人でヒュージと戦っているそうです」
翔悟「まさに孤独のリリィって訳か」
梨璃「……楓さん!CHARMの使い方を教えてくれませんか?」
楓「それは喜んで!」
翔悟「即答」
二水「でも明日から実習が…「お黙りちびっこ!」ちびっこ!?」
梨璃「……私早く一人前のリリィになりたいんです……そうすれば……」
楓「お気持ちはお察ししますが、焦りは禁物……と普通なら申し上げる所ですがここはヒュージ迎撃の最前線ですわ。初心者と経験者をまぜこぜにしているのは、リリィ同士が技を鍛え合う自主性もまた期待されてのこと」
梨璃「それじゃあ……」
楓「喜んで協力して差し上げますって事ですわ」
二水「その心は?」
楓「手取り足取り合法的に…ふふふふふ…って何を言わせますの!」
翔悟「尻軽で変態ときた」
楓「お黙り!」
という事で翔悟達は梨璃のCHARMの特訓の為闘技場へと向かった
闘技場
翔悟「ここが闘技場か…でっけぇ…」
すると
??「行くよ樟美!」
??「はい!天葉姉様!」
アールヴヘイムの天野天葉と江川樟美が訓練をしていた
翔悟「あれは誰だ?」
二水「あの方達は二年生の天野天葉様と一年生の江川樟美さん!あのお二人もシュッツエンゲルなんですよ!」
梨璃「え、もう!?」
二水「お二人とも中等部時代の付き合いなんですよ」
翔悟「(あれが江川樟美さん…いや師匠と呼ぶべきか…)」
楓「ささっ、梨璃さんもご自分のCHARMをお抜きになって」
梨璃「う、うん…ええっと…」
楓「こうですわ」
楓と梨璃がCHARMを起動させると剣の状態に変形した
楓「ユグドラシル製のグングニル…初心者向けですわね」
楓もCHARMを出した
楓「鳥の花よりも軽く蜂の針よりも鋭く時には鋼よりも重く固く…これがCHARMですわ」
??「グランギニョルらしい可憐みじゃの」
翔悟 梨璃 二水「じゃの?」
後ろを振り向くとミリアムがいた
翔悟「うぉビックリした!」
ミリアム「自主練かの?関心なことじゃ」
楓「ミリアムさん何をしに?」
ミリアム「CHARMの調整じゃ寮に入ってから毎日来ておるぞ」
梨璃「CHARMをいじれるんですか?」
ミリアム「勿論じゃわしは工廠科じゃからな」
二水「工廠科ながらもリリィでもあるミリアム・ヒルデカルト・v・グロピウスでずよ梨璃さん!」
梨璃「二水ちゃん鼻血が!」
ミリアム「お主大丈夫か!」
二水「はいご心配なく!昨日から出っぱなしですから!」
翔悟「余計心配だわ!あんたいつか出血多量で倒れるぞ!」
ミリアム「梨璃と言ったかの少しばか御主ののCHARMを見せてくれんかの?」
梨璃「う、うん」
するとミリアムは梨璃のCHARMに触れた
ミリアム「うむ、マギもまぁまぁ溜まっておる中々素直なようじゃな」
翔悟「分かるのか?」
ミリアム「普段からそばに置くことでCHARMは持ち主のマギを覚えるのじゃ、そうやってCHARMはリリィにとって体の一部となる」
梨璃「へぇ〜」
二水「私たちにもそんな日が来るんでしょうか」
ミリアム「ん〜…まぁとにかくここに入れたということは御主たちにだってきっと何かあるはずじゃ」
翔悟「…だといいけどな」
ミリアム「楓だってそう思ってるはずじゃがな……御主達に言ってないということは……自信のない者の方が操りやすいからの」
楓「うっ」
二水「楓さん意外と悪どいっと……」
楓「ちょっ!人聞きが悪すぎますわ!」
翔悟「そうだぞ、ちゃんと尻軽と変態もつけておかないと」
楓「貴方は少しお黙りなさい!」
ミリアム「CHARMのことをもっとしたければ工廠科に行ってみてはどうじゃ?百由様ならいろいろ教えてくれるじゃろ」
翔悟「百由様……あぁリベラドライバーを分解しようとした人か……」
一方工廠科にて
夢結「………」
百由「どう?」
夢結「えぇいいわ」
百由「少しガタついていたから幾つか部品は交換しといたわ銃身はあと2回出動したら交換よ〜?覚えておいてね私忘れっぽいから、どういたしまして」
夢結「えぇ、ありがとう」
お礼を言い夢結は出ていった
百由「全く可愛げのないんだから……さてと」
翔悟『地下にこんな施設があったんだな』
ミリアム『おい百由様おるか〜』
扉が開くと翔悟達は眩しい光に包まれた
翔悟「うわまっぶ」
百由「ごきげんよう、ちょっと待ってこれからCHARMの刃を硬化処理するところなの」
真っ赤になったCHARMの刃は筒の中に入っていった
百由「いらっしゃい、翔悟くんと梨璃さんと楓さんね……えぇっと…貴方は……」
二水「二水です、二川二水って言います」
百由「よろしく二水さん、今いいところなの…さぁ上手く行ってよ〜?」
筒に入ったCHARMの刃は引き上げられていき硬化した
百由「あ…あぁ〜!この一月の努力の結晶がぁ……」
どうやら失敗したみたいだ
梨璃「なんですか?これ」
CHARMの刃を顕微鏡で見てみると大きなヒビが入っていた
百由「CHARMの刃にはマギを制御する術式が刻み込まれているの」
ミリアム「リリィの体から流れ込まれているマギがこの術式によって活性化しヒュージを支えるマギをまた断ち切るのじゃ」
翔悟「ヒュージのマギ……」
ミリアム「リリィに力を与えるのもマギならヒュージに力を与えるのもまたマギじゃ」
翔悟「つまり目には目をマギにはマギをって感じか」
ミリアム「まぁ通りじゃの御主も知っておろ?」
梨璃「はい習いました」
ミリアム「こんなのもあるぞ翔悟覗いてみ?」
翔悟「うん」
翔悟は謎の筒状の中を覗いた
翔悟「何これぇ」
ミリアム「CHARMの銃身じゃよく見てみ」
翔悟「う〜ん?…あ本当だ刃についていた同じ文字が刻まれてる!」
ミリアム「弾がここを通るときにマギと共に術式が刻まれるというわけじゃ」
翔悟「ほーん」
百由「リリィはヒュージと違ってCHARMを依代にすることでマギを制御するん…だけど…はぁ〜やっちまったぁ……」
翔悟「いいなぁ〜俺もCHARM使えたらなぁ」
ミリアム「?御主が使っていたリベラドライバーじゃったか?あれはCHARMではないのか?」
翔悟「あぁ」
百由「…ふっふっふっ〜翔悟君貴方専用のCHARM作ってあげてもいいわよ」
翔悟「本当ですか!「ただし!条件があるわ!」条件?」
百由「貴方がこの間使っていたスタンプ?を貸して欲しいの」
翔悟「もしかしてコブラバイスタンプのことですか?どうしてスタンプを?」
百由「主にそのスタンプの力で翔悟君の体を纏ってヒュージと戦うって感じだと私は予想しているわ」
翔悟「ほんほん」
百由「その力とCHARMを掛け合えばすごいものができると思うの」
翔悟「なるほど……分かりましたお貸しします」
そういい翔悟はコブラバイスタンプを出し百由にわたした
ミリアム「これがコブラバイスタンプというやつか見たことのない形をしておるの」
翔悟「百由様お貸しするのは良いですけどちゃんと返してくださよ?」
百由「分かっているわそれじゃあ少しの間借りるわね」
その後翔悟達は食堂へと向かった
百由「しっかし、よりによって夢結とシュッツエンゲルだなんてね」
梨璃「はい、でも全然相手にしてもらえなくて…あ、あの夢結様が使っているCHARMって……」
楓「ブリューナクですわ」
梨璃「二年前使っていたのは?」
百由「ダインスレイブね」
翔悟「?なぜ変えたんですか?」
百由「それは本人に聞くしかないわね」
梨璃「百由様は何かご存じなんですか?」
百由「知っているわでも教えない」
翔悟「それはどうしてです?」
百由「本人が望まないことを私がペラペラと話すわけにはいけないでしょ?」
翔悟「なるほど」
百由「リリィは税金も投入される公の存在でもあるけどその個人情報は本人が望まければ一定期間非公開にされるの、個人の心理状態が戦力に直結する上に感じやすい10代の女子ともなればまぁ仕方ないかもね」
楓「あのお方感度高そうには見えませんけど」
百由「…感じすぎるのよ感じすぎて振り切れてしまった…」
翔悟「………」
百由「……おっと言いすぎてしまった、あとは本人に聞いて話してくれるかはわからないけど」
梨璃「はい……」
楓「梨璃さんどうしてそこまで夢結様にこだわりますの?」
梨璃「初めて会った時の夢結様と今の夢結様はまるで別人みたいで…それが不思議で…知りたいんです」
楓「夢結様がそれを望んでもいなくてもですか?それともご自分でなら梨璃様を変えられる?そんなのは梨璃さんのエゴではなくて?」
梨璃「それは…そうかもしれないけど…何を夢結様を変えてしまったのか、夢結さまが胸の内に何をしまっているのか…私、それを知りたいんです」
楓「……はぁ、これはもう当たって砕けるよりほかなさそうですわね」
翔悟「まぁまぁいいじゃないの」
楓「夢結様にけちょんけちょんにされてボロ雑巾になった梨璃さんに私が手を差し伸べばいっちょ上がり、という寸法ですわ!」
二水「楓さん、妄想がダダ漏れです」
翔悟「やっぱコイツ変態だ」
夕方
廊下
翔悟「いないな夢結様」
梨璃「……あ」
夢結「……」
夢結は何も言わずその場を通りすぎたが
梨璃「ま、待ってください」
梨璃が引き止めた
梨璃「夢結様、私とシュッツエンゲルの契りを結んでください!」
夢結「……」
梨璃「私、夢結様に助けてもらって夢結様に憧れてリリィになったんです!」
夢結「……誰に憧れるのは貴方の自由だけれど、それと貴方が私のシルトになる事とは何の関係もないわ」
梨璃「……それは…」
夢結「貴方とシュッツエンゲルを結んでも私の作戦遂行能力が低下するだけよ、それが貴方の望み?」
それを聞いた楓が夢結を平手打ちしようとしたが
楓「!」
梨璃は楓の手を掴んで止めた
梨璃「やめてください!楓さん」
楓「(またこの私が……)」
すると夢結は楓のを平手打ちした
翔悟「わぉ」
楓「っ!」
次は楓が夢結を平手打ちした
楓「シュッツエンゲルとはそういうものではないはずですわ!互いを愛し慈しむ心を世代を超え伝えるもの!単純の目先の利益を求めるものではないと聞いていましたが違いますか!?貴方のようなすっとこどっこいにはむしろ梨璃さんのような純粋なお方が必要ですわ!」
翔悟「……あいつ……」
夢結「……そうねわかったわ」
楓「?分かったとは?」
夢結「申し出を受け入れます」
梨璃「え?」
夢結「私が梨璃さんの守護天使シュッツエンゲルになることを受け入れましょう」
梨璃「夢結様……」
夢結「少しスッキリしたわ、ありがとう」
楓「……」
翔悟「楓…お前良い奴だったんだな見直したよ」
楓「わぁ〜!私ってばなんてことを〜!」
夢結「梨璃さん」
梨璃「は、はい!」
夢結「後悔のないようにね」
梨璃「は、はい!絶対しません!」
夜
浴室
楓「どこか気になる所はございませんか?どこであろうとお流ししますよ…うふふ」
翔悟「前言撤回やっぱお前は変態だ楓」
楓「私達と入っている貴方に言われたくありませんわ!」
翔悟「しょうがねぇだろ!文句あるなら代行に言ってくれ!」
梨璃「いいよ翔悟さん、楓さんとは女の子同士なんだし」
翔悟「何で梨璃さんは男子がいるのに平然としてられるんだ……」
楓「え!?宜しいんですの!?」
二水「心配です」
楓「梨璃さんのお役に立った当然のご褒美ですわ、おっほほほ」
ミリアム「犬か御主は」
楓「何ですって!」
翔悟「おうミリアム」
ミリアム「な、何で御主がここにおるんじゃ!」
翔悟「代行の指示だ文句があるならその人に言ってくれ」
ミリアム「……まぁ良いわい」
翔悟「良いのかよ……」
ミリアム「よいか梨璃、世の中にはいろんな奴がおるどんな性癖も認められて然るべきなのは言うまでもないが己が欲望をダダ漏れにするのは誡むべきことじゃ……そこのちびっ子が宣ったのはそういうことじゃな」
二水「ちびっ子にちびっ子って言われた〜!」
??「やかましい…あと何で男子がいるんだ」
翔悟「早く出たい……」
次回予告!
二水「次回は夢結様がルナティックトランサーを!?」
梨璃「いけません夢結様!」
次回 暴走
翔悟「そして俺は新たなる力を!ぜってぇ見てくれよな!」