いやぁ遅くなり大変申し訳ない!
イロカガ作ってたりしていたのでこっちの作品にあまり手をつけられていなかったんですがなんとか頑張って作りました!
さて今回は梨璃の誕生日回です。
夢結は果たして何をプレゼントするのか!
それではどうぞ!
前回のあらすじ
前回レギオンを作るよう夢結に言い渡された梨璃は翔悟、二水と共にメンバーを探し残り2人になった
夢結の部屋
夢結「一方的に人から何かを貰ってばかりというのは落ち着かないものね」
??「はい?」
夢結「誰かに気持ちを伝えるというのはどのようにすれば良いのかしら」
??「あぁ、梨璃さんに何かしてあげたいのね」
生徒会・二年生 秦 祀
夢結「!なぜ今ので分かるの?」
祀「驚くなら少しは伝える努力をしなさいよ。久しぶりだから忘れてたけどあなた困っている時ほど人の目を見ないのよね」
夢結「自分がまたシュッツエンゲル契りを交わすなんて、思ってもみなかったから」
祀「あなただって美鈴様のシルトだったんだからその時のことを思い出せばして欲しいことくらい思いつくでしょ?」
夢結「………」
一方その頃
梨璃「個別に当たっても迷惑がられるから机を用意したけど……後2人中々集まらないね」
楓「そりゃまあ6月となれば大抵のリリィは大抵のレギオンに所属済みですわ」
一年 一柳梨璃 二川二水 楓・J・ヌーベル
二水「してないとしたら……一匹狼系の個性派リリィしか…」
翔悟「……お?」
一年 水守翔悟
翔悟の目に入ったのは一年の安藤鶴紗と二年の吉村・Thi・梅だ
翔悟「なぁ、あの2人とかは?」
二水「いました個性派!」
楓「この際贅沢言ってられませんわ!」
梨璃「し、失礼だよ〜!」
楓と梨璃は2人の方へと向かった
鶴紗「?」
梅「?なんだお前らメンバー探してんのか?」
翔悟「まぁそんな感じです」
梨璃「梅様どうですか?そろそろ……」
梅「私はな……今はまだ1人でいたいかな…」
二水「そこを何とか……」
鶴紗「しつこい!」
梨璃 二水「ひぃ!ごめんなさーい!」
翔悟「(やっぱ柄悪いなあいつ)」
そして2人と別れた
楓「もうこの際7人でよくありません?」
梨璃「もうちょっと頑張ろうよ」
翔悟「そうだな、諦めなければ終わりじゃない!後一踏ん張り頑張ろうぜ」
二水「定員まで後2人。先は厳しいです…」
食堂
梨璃「はぁ……」
夢結「お疲れのようね梨璃」
梨璃「そ、そんなことないです!全然!」
夢結「何か…私に出来ることがあれば…」
二水「翔悟さーん!梨璃さーん!楓さーん!」
梨璃「二水ちゃん!」
二水「あ、夢結様。ごきげんよう」
夢結「ごきげんよう」
翔悟「どこにいってたんだ?」
二水「どうです?これ」
二水の手にはタブレットを持っていた
梨璃「なにそれまな板?」
翔悟「まな板って…」
楓「タブレット型端末ですわ」
梨璃「へぇ〜初めて見ました」
楓「この程度の物昔は誰でも持っていたと言いますわ」
翔悟「(え?昔?)」
※因みにこの世界は翔悟君たちの世界より未来の世界です
翔悟「それ早く言ってよ!」
二水「見てください!そーれ!」
二水はタブレット端末を起動させると梨璃のホログラムと詳細が出てきた
梨璃「うえぇ!?なにこれぇ!」
楓「梨璃さんの極秘情報が〜!」
二水「人類の叡智です〜!」
梨璃「み、見ないでください!」
すると夢結は梨璃の誕生日を気にした
夢結「…6月19日?」
カレンダーを夢結は見ると6月18日だった
夢結「はっ!明日が…梨璃の誕生日」
翔悟「?」
百由の部屋
夢結「シュッツエンゲルとしてシルトに何かプレゼントを送りたいのだけれど…どんな物が良いかしら?」
百由「へぇ〜明日梨璃の誕生日なんだ」
夢結「梨璃が何が好きで何を喜ぶのか何も知らなくて…」
百由「ふぅ〜ん…これなんてどう?」
そう百由が見せたのはゲテモノだった
ミリアムの部屋
夢結「貴方は何か知らないかしら?梨璃の趣味とか好きなものとか」
ミリアム「あーそういや梨璃はラムネが好きとか言ったな」
夢結「ラムネ?」
ミリアム「わしゃあ飲んだことないがの」
夢結「ガラス瓶にビー玉で蓋をした炭酸入り清涼飲料水のことかしら?」
ミリアム「ラムネをそこまで堅苦しく言い表した人は初めて見たの」
夢結「私も…よく知らなくて」
ミリアム「じゃが夢結様が用意したものなら梨璃はなんだって喜ぶと思うぞい…お?」
神琳 雨嘉の部屋
雨嘉「はい梨璃はラムネ好きです」
神琳「偶に分けてくれますよ。お口の中でほろほろと溶けてゆくのが面白いですね」
夢結「(ラムネとは飲み物のことではなかったの!?)」
雨嘉「でも梨璃なら夢結様からのプレゼントなら」
神琳「なんだって大喜びするのは間違いありません」
校庭
鶴紗「ラムネ?あぁ駄菓子のラムネならよく購買部で買ってますね…なんでそんな事私に聞くんですか?」
夢結「私の記憶だと田鶴さんは梨璃と仲がいいと思ったんだけど」
鶴紗「ただのクラスメイトです。猫のご飯を買いに行くと出会すくらいで」
夢結「梨璃は購買部で手に入る、お菓子のラムネをもらって喜ぶかしら」
鶴紗「白井様が一柳のために選んだ物ならなんであれ喜ぶと思いますよ」
夢結「買ってみたはもののこんなもので良いのかしら…」
??「梨璃さんへのプレゼンですか?」
夢結「貴方は?」
??「失礼しました夢結様。私梨璃さんのクラスメイトの六角汐里と申します。明日はお誕生日ですものね」
夢結「よくご存知ね」
汐里「クラスメイトのことは大体知っているつもりです。ラッピングならお手伝いしましょうか?私こう見えても器用な方なんですよ」
夢結「…いえ、こういうものは自分でやるものだと…」
汐里「勿論です。私は口を添えるだけ」
夢結「そ、そう…それなら…」
数分後
夢結「……!」
汐里「いかがでしょう?」
夢結「良いと思うわ。貴方のアドバイスのおかげね」
汐里「私は、ほんの少し口を添えただけですよ夢結様のまごころが形になるように」
夢結「出来たら…本物のラムネをプレゼントしたかったのだけどどこで手に入るのか、調べても分からなくて…」
汐里「そうですね…瓶入りのラムネは今はほとんど作られていないと言いますね。でも梨璃さんの好物という事でしたら梨璃さんの故郷であれば手に入っていたということではないでしょうか?」
夢結「…梨璃の故郷」
翔悟の部屋
翔悟「…でなんで僕にそれを?」
夢結「貴方にもついてきてほしいの」
翔悟「それは構いませんが…なぜ甲州に?」
夢結「それは…その…ラムネを買いに…」
翔悟「ラムネ?そりゃまたどうして…」
夢結「…実は……」
かくかくしかじか
翔悟「へぇ明日梨璃さんの誕生日だったんですか…それで好きなラムネを…」
夢結「えぇ梨璃のクラスメイトの六角さんから梨璃の故郷だったら瓶のラムネが売ってるのではないかと聞いて…」
翔悟「成る程だから甲州に…分かりました僕も行きます」
夢結「ありがとう。早朝の便で行くから」
翔悟「了解です」
そして翌日
早朝 校門前
夢結「………」
翔悟「あ、夢結様!おはよう御座います」
夢結「おはよう翔悟。では行きましょうか」
翔悟「はい!」
道中
夢結「貴方いつも早い時間に起きているの?」
翔悟「まぁそうですね家でも朝早く起きて家族の朝ごはん作ったりとしているのでもう慣れたもんです」
夢結「貴方料理も出来るのね…」
翔悟「何かしらリクエストあれば作りますよ?まぁでも師匠には敵いませんが」
夢結「師匠?」
翔悟「同じ学年の江川樟美さんの事です。この間梨璃さん、二水さん、変態1号を呼んで僕の料理と師匠の料理を食べ比べして貰ったんですが師匠の圧勝で…」
夢結「そ、そうなの…(変態1号とは誰のことかしら?)」
翔悟「そうだ今度夢結様も来てください!梨璃さん絶対喜びますよ!」
夢結「……そうね。その時はお願いするわ」
翔悟「了解です。あ電車来たみたいですね行きましょうか」
電車内
翔悟「そういえば夢結様」
夢結「何かしら?」
翔悟「了承を得たのもなんですがどうして僕を誘ったんですか?」
夢結「貴方とはじっくり話をした事がなかったからこれを機に貴方のことを知っておこうと思って」
翔悟「夢結様……もしかして僕の事がす「変なこと言ったら貴方を真っ二つにするわよ?」すみませんでした(千聖さんに怒られている感じがする)……とはいえ僕の事を知りたいと言いますが具体的には何を…」
夢結「そうね…好きな食べ物とか?」
翔悟「ベタな質問ですね」
夢結「し、仕方ないでしょ。質問思いつかなかったんだから」
翔悟「夢結様って…可愛いとこあるんですね」
夢結「はっ倒すわよ?」
翔悟「失礼しました…それにしても好きな食べ物ですか…カレーとお肉ですかね?」
夢結「カレーとお肉ってそれは一緒の物では?」
翔悟「何を言うんですか!カレーはカレーでお肉はお肉なんです!」
夢結「そ、そう…」
翔悟「後何か聞きたい事はありますか?」
夢結「そうね…趣味とか?」
翔悟「趣味は家事ですかね、後は…アイドルとか」
夢結「アイドル?」
翔悟「いやぁ実は僕、アイドルが大好きで特に『Pastel*Palettes』っていうアイドルバンドいるんですけどそれがまぁ最高で特に丸山彩ちゃん!アドリブ苦手であがり症なんですけどそんな所も可愛くて一生懸命に一つのことに取り組むあの姿痺れますわ〜!」
夢結「(いきなり早口になったわね…)」
翔悟「それに…彩ちゃんは僕にとって命の恩人でもあるんです」
夢結「命の恩人?」
翔悟「実は昔…」
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夢結「そんな事が…」
翔悟「まぁもう昔のことなんですけどね今はスッキリしてます」
夢結「そう、なら良かったわ」
翔悟「…あ、甲州に着いたみたいですねまた何か知りたい事があればいつでも話しかけてくださいある程度の事は答えます」
夢結「えぇ」
翔悟「それじゃあ行きましょうか」
そうして翔悟達は電車を降り甲州に足を運んだ
甲州
道中
翔悟「うわぁぶどう畑がいっぱい…」
夢結「それにしても暑いわね…日傘を持ってきて良かったわ」
翔悟「お?」
すると翔悟はある看板を見つけた
翔悟「『この先よりヒュージ活動圏』…どうやらこの先は通れないみたいですね」
夢結「では別の道で行きましょう」
翔悟「はい」
夢結「この辺りが梨璃の故郷の人達が避難した地域のはずだけど…」
町の中
一軒の駄菓子屋
夢結「ごめんください、この辺りでラムネを探しているのですが…」
駄菓子屋のおっちゃん「ラムネけぇ、お嬢さんと坊主の隣にあるのがそうじゃけん。」
隣の冷凍庫ストッカーの中をみるとラムネが入っていた
翔悟「おぉ〜!これだよこれ!俺たちが求めていたものは!おっちゃん!これ2つ頂戴!」
駄菓子屋のおっちゃん「毎度」
翔悟はラムネを2つ買い1本を夢結にあげた
翔悟「はい夢結様。」
夢結「いいの?」
翔悟「勿論です」
夢結「…では言葉に甘えて」
2人はラムネの蓋を開け口に運んだ
夢結「……!美味しい…」
翔悟「くぅ〜!うまい!夏といったらやっぱこれだね!ロッテのト●ポ!」
※違います
駄菓子屋のおっちゃん「お嬢さんリリィけぇ?ここらじゃ見ん制服だけんどまたえらい暑そうじゃん」
夢結「見た目ほどではないのですが」
駄菓子屋のおっちゃん「そっちの坊主もリリィか?」
翔悟「まぁそうですね…男子ですが一応…」
駄菓子屋のおっちゃん「おまんとこのお陰でうちもなんとか続けているけんどこの道の向こうんしはもう皆避難していんようになっちゃったじゃんねえ。昔はそのラムネが好きで何時も買いに来てた子供も居たもんだけんど」
翔悟「……」
夢結「…ご馳走様、美味しかったです。持って帰りたいのでもう一本いただきます」
駄菓子屋のおっちゃん「リリィんじゃあ持ってけやし」
夢結「お気持ちはありがたくいただきますがお代は納めさせてくださいませ」
すると夢結は頭の中で梨璃と一緒にラムネを飲むイメージが浮かび上がった
夢結「…もう一本いただけますか?」
電車内
翔悟「いやぁ〜いいおっちゃんでしたねクーラーボックスの中にラムネ入れて貰えましたし」
夢結「そうね」
夢結の手にはクーラーボックスを持っていた
数分前
駄菓子屋
夢結「これは?」
駄菓子屋のおっちゃん「こうしとけば帰ってすぐ冷たいものが飲めるじゃんねぇ」
翔悟「ありがとうおっちゃん」
駅
翔悟「次の電車までまだ時間がありますね」
すると
子供「喉乾いた〜なんか飲みたい」
翔悟 夢結「?」
親「電車降りたらなんか飲もうね」
子供「今飲むの〜!いーまー!」
夢結「………」
翔悟「夢結様」
夢結「?」
翔悟「1本いただけませんか?」
夢結は察し翔悟に一本のラムネを渡しそのまま翔悟は親子の元へと向かった
翔悟「ねぇ僕」
子供「なーにー?お兄さん」
翔悟「はいこれ、キンキンに冷えてやがるラムネあげる」
親「そんな…申し訳ないです!」
翔悟「いえいえ、買いすぎたので譲りますよ」
すると
子供「いいなぁ〜!私も飲みたい飲みたい!」
夢結「どうぞ」
夢結もクーラーボックスからラムネを出して子供に渡した
夜中 道中
翔悟「ラムネ、無くなっちゃいましたね…でも悔いはないです」
夢結「…そうね、梨璃には買った食べるラムネをあげるわ」
翔悟「買ってたんですね」
すると後ろから猫が現れた
夢結「?」
翔悟「猫?」
猫「にゃ〜」
すると次は前から梅と鶴紗が出てきた
梅「あ、夢結に翔悟」
鶴紗「どうも」
夢結「ここは学園の敷地内ではないでしょう?」
翔悟「何やってたんですか?」
梅「この先に猫の集会所があるから後輩に案内してたんだよ」
鶴紗「お陰で仲間に入れて貰えたかもしれない」
夢結「仲がよろしくて結構ね」
梅「あれ?校則違反とか言わないのか?」
夢結「私の役割ではないでしょ…というか今日はそんな気力が…」
梅「寂しがってたぞ梨璃」
夢結「え?」
梅「誕生日なのに夢結が朝からずっといないんだもんなおまけに今日のレギオンの欠員埋まらなかったみたいだし…あ、でもあれだろ夢結達はラムネ探しに行ってたんだろ?」
翔悟「おぉよくご存知で」
夢結「なぜそれを!」
梅「だってよりによって誕生日にシルトをほったらかしてまで他にする事あんのか?」
夢結「!…えぇないでしょうね」
梅「だろ!早くプレゼントしに行ってやれよな!」
翔悟「いやぁ…実はですね」
かくかくしかじか
梅「そっか…それはご苦労だったな…けどいい事したじゃないか」
夢結「別に、後悔はしていないわ」
梅「まぁ間の悪いことはよくあるもんだよな!」
すると鶴紗は立ち止まった
翔悟「?どうした?鶴紗さん」
鶴紗「これ…」
鶴紗はゴミ箱にラムネの瓶を見つけた
翔悟「ラムネの瓶!?」
梅「?」
梅は辺りを見回し何かを発見してお金を入れると自販機が光った
梅「節電モードか!」
そう言い自販機を開けるとラムネが出てきた
梅「ラムネ…」
夢結「あ、あぁぁ…」
夢結はショックを受け地面に座り込んだ
翔悟「夢結様!」
学園内
梨璃「……!」
ミリアム「ほほぅ〜!これが噂のラムネか〜!」
梨璃「お姉様と翔悟さんが私の為に…!」
梅「どうだ!梨璃!」
梨璃「嬉しいです!これ正門の側にある自動販売機のラムネですよね!」
翔悟「…知ってたんだ」
梨璃「お休みの日にはよく買いに行ってたんですけどやっぱりお姉様も知ってたんですね!」
翔悟「(言えない!そんな事を知らずに甲州まで行って駄菓子屋のラムネ買いに行ったなんて口が裂けても言えない!)」
夢結「え、えぇそうね…」
楓「そうは見えませんが…」
翔悟「(楓、言うな)」
夢結「所詮…私は梨璃が思うほど大した人間ではないということよ」
梨璃「え!そんな!夢結様は私にとってたいしたお姉様です!」
夢結「断じてNOだわ…貴方がそこまで喜ぶ事を私ができているとは思えないわ」
梨璃「そんなのできます!できてますよ!…じ、じゃあもう一個いいですか?」
夢結「えぇ」
すると梨璃は両手を広げこう言った
梨璃「お姉様を私に下さい!」
楓「はぁ!?」
二水「梨璃さん過激です!」
翔悟「ぶっ飛んだこと言ったな」
夢結「…どうぞ」
翔悟「まさかの承諾」
梨璃「はい!」
そう言い梨璃は夢結を抱きしめた
翔悟達「お〜!」
楓「ぐぬぬ…!」
夢結「私、汗かいてるわよ」
梨璃「ぶどう畑の匂いがします」
夢結「……やっぱり私の方が貰ってばかりね」
すると夢結も梨璃を抱きしめた
梨璃「お、お姉様?」
夢結「梨璃、お誕生日おめでとう」
梨璃「わわっ!」
楓「は、ハレンチですわよ!お2人とも」
二水「わー!号外です!」
翔悟「(なんか彩ちゃんと千聖さんみたいだな)」
すると夢結はさらに強く梨璃を抱きしめた
梨璃「あ、あのお姉様…嬉しいんですけど…く、苦しいです!」
二水「なんと熱い抱擁です!?」
梨璃「お、お姉様私どうすれば」
ミリアム「ワシが聞きたいのじゃ」
楓「夢結様がハグ一つするのも不慣れなのは分かりましたから梨璃さんも少しは抵抗なさい!」
すると梨璃の頭から煙がでた
夢結「梨璃!?」
翔悟「あ」
梅「あっはは!」
夢結「楽しそうね梅」
梅「こんな楽しいもん見せられたら楽しいに決まってるだろ!」
夢結「私に出来るのはこのくらいだから」
梅「そんなことないぞ夢結」
夢結「?」
梅「さっき鶴紗と決めた。今更だけど梅と鶴紗も梨璃のレギオンに入れてくれ!」
鶴紗「生憎、個性派だが」
梨璃「あ、あの私のではなくお姉様のレギオンって…へ!?」
二水「そ、それじゃあこれで9人揃っちゃいますよ!レギオン完成です!」
神琳「あらあらこれは嬉しいですね」
雨嘉「おめでとう梨璃」
ミリアム「なんじゃ騒々しい日じゃの!」
梅「梅は誰のことも大好きだけど梨璃のために一生懸命な夢結のことはもっと大好きになったぞ!梨璃!」
梨璃「は、はい!」
梅「ま、今日の私らは夢結から梨璃へのプレゼントみたいなもんだ!」
鶴紗「遠慮するな、受け取れ」
梨璃「梅様…鶴紗さん…」
すると
翔悟「ちょい待ち!」
全員「?」
翔悟「9人じゃなくて10人だろ?梨璃さん」
梨璃「翔悟さん?」
翔悟「俺も入るよレギオンに」
全員「え!?」
楓「貴方、レギオンに入れるんですの?」
翔悟「さっき代行に聞いてみたら『構わんよ』って言われてさだから俺からのプレゼントって事で受け取ってくれ」
梨璃「翔悟さん…!はい!こちらこそよろしくお願いします!」
翔悟「おう」
寮内
翔悟「やぁ〜今日は疲れた疲れた!…にしてもレギオンかぁ〜!こらぁ楽しくなってきたな!」
すると
百由「あ、いたいた!おーい翔悟君〜!」
翔悟「百由様?」
百由「今日は大変だったわね〜夢結と一緒に甲州まで行ったんだって?」
翔悟「えぇラムネを買いにですけど…それでどうかしたんですか?」
百由「そうそう渡したい物と聞きたい事があってね」
翔悟「はぁ…」
百由「はいこれ」
百由は一枚の紙を渡した
翔悟「これは?」
百由「君のCHARMのことや貴方の個人情報、そしてレアスキルのことが書かれているものよ」
翔悟「レアスキル…『バーストアップ』?」
百由「えぇ、今まで見たことのないレアスキルでね今は検査中なんだけど後こっちのレアスキルもね」
百由が見せたのは梨璃の情報だった
翔悟「レアスキル『カリスマ』?」
百由「類い稀なる統率力を発揮する支援と支配のスキル…」
翔悟「それが梨璃さんのレアスキルなんですか?」
百由「えぇ」
翔悟「それをなんで僕に?」
百由「君には知ってほしいと思ってね」
翔悟「そうですか…それで聞きたいことって?」
百由「聞きたいことは…そうねぇ…君って
一体何者なの?」
次回予告
二水「次回は最強のヒュージが百合ヶ丘を襲います!」
梨璃「一柳隊出動です!」
次回 メレフ
翔悟「俺の真の力見せてやるぜ!」