プリズマ ☆イリヤ イリヤのペットのイーブイです   作:古明地こいしさん

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さて...こちらも書きますか...
やっと剣盾の手持ち育成が終わりました。
けどまだ足りない...


Fate/kaleid liner プリズマ ☆イリヤ Zwei編
15話 2人に別れたイリヤ


「ブッイ!ブッイ!」

 

今の自分は優雅に歩く、そう、まさにニンフィアのように歩いている。

この世界で自分が進化できるとしたらニンフィア、エーフィ、ブラッキーのどれかだろう。

しかし一向に進化の兆しは現れない。

なつき度ならもう既にイリヤに懐きまくってるから進化してもおかしくないんだけどな

とまぁ、1人で...1匹で?散歩している。

お、来たな。カラス!でも今の自分はポケモンとしてのわざがある!

だから怖くな

 

「イブァ!!?」

 

急に目の前で黒塗りの高級車が止まった。

流石に車が突然現れるのはビックリするし怖いわ。

なんならカラスより怖いまである

 

「さぁ、乗りなさい」

 

「イッッブイ!」

 

飛んで車の中に入る。

これが車の中か、自分が動くのは慣れてるけど、動く乗り物に乗るのは何気に初めてだなぁ、よし、飛び跳ね

 

「じっとしてなさい」

 

凛にそう言われてしょぼくれる。

ルヴィアに関してはどうでもいいのか、黙ったまま

じっとしてろと言われたらもう横になるしかないよな

 

すると、目の前で誘拐事件を起こす少女2人が見えた。

うむ、完全なる誘拐だな。

イリヤと美遊が凛とルヴィアによって自分のいる車に入れられた

なんという

 

「いつつ...あれ、リンさん?ルヴィアさん?それにブイちゃんも...」

 

「イッブイ!」

 

挨拶をすませると、直ぐにイリヤの下に行く。後ろの美遊が気になったため、挨拶しておく

 

「ブイ!」

 

「こんにちは...ブイ...それで、私たちをこうして車の中に入れたという事は、何か任務ですか?」

 

「その通りよ。どうも冬木の地脈がまだ復活してないようなの。カードは回収したのにどうして...」

 

「それで本来、数十人規模の編成で行う魔術儀式を...アンタ達を使ってやるのよ!」

 

ルビーとサファイアを交互に指している。うーん、まぁこれは両方悪い気もする

凛達の性格と、ルビー達の性格、両方が合わなかったというだけで...

 

『あら〜?元はと言えば凛さん達の性格がこうなったのではないでしょうか?』

 

「なんですって!?」

 

ド正論を

 

『お互いを認めてなお、お互いを蹴落とそうとするその姿勢に我々は呆れて離れたので。我々にも意思があります。その辺もお考え下さい』

 

「貴女達...」

 

あれ、空気が悪くなってるな。

ここは

 

「イブイ、ブブイ!」

 

ルビーとサファイアを交互にぽんぽんと頭を撫でるように叩いた

 

『ブイさん!私達を慰めてくれるんですか!?前マスターが不遇すぎた私たちを!ですが今の私の気持ちはイリヤさんだけですよ!いくらマスターのペットだといえど...』

 

「イブ!」

 

『お心遣い感謝します』

 

キレかけ手前まで来てた凛とルヴィアだったが、そっちはイリヤと美遊が止めてくれた

 

「凄い長い...」

 

「いつ見ても長い階段だねぇ...」

 

「こっちよ」

 

茂みをかき分けて進んでいく我々、自分はイリヤに抱っこしてもらってる為、そんな必要はない!

そういやこの体になってから煩悩とかなくなったな。

嬉しい気持ちはこれは可愛がられてるからってのがあるからっぽいし

 

「結界ね」

 

「もしかして私たち入れない...とか?」

 

「大丈夫よ。私たちに任せときなさい。ルヴィア、やるわよ」

 

魔力を使ったのか、目の前にあった岩はいつの間にか消えて、真っ直ぐ通れる道が...んん?沼じゃないか?あれ...って2人進んでる!?

 

「ブイ!ブッッイイ!」

 

溜めて跳んで凛とルヴィアを蹴って木の上に登る

 

「ちょ、何するのよ!?」

 

「ブブイ!ブイブイ!」

 

「...!凛さん、これは」

 

「なっ...五代元素すらも無効化する沼...魔力をかき消す、いわば魔術師キラー...」

 

「中々やりますわね。"ブイ"」

 

「あー!アンタ、ブイのこと名前で呼んだわね!?」

 

確かに何気に初か?

聞いた覚えがないし...

 

「ここまで凄さを見せられては認めざるを得ませんわ。これからも美遊をよろしくお願いしますわ」

 

「イッブ〜イ!」

 

次は美遊の肩に乗った。撫でてもらい、嬉しい気持ちに。

今すぐ踊り出したいが、それはまた今度にしよう

 

「ここよ」

 

ジーッと見つめてる。なんともまぁ地味...ではないけど、宝石使ってるから豪華だなぁ。

地味から遠くかけ離れてるな

そして木の枝?太い?のを使ってそれに魔力弾をイリヤと美遊が撃つ、するとなんか落ち着いた気持ちになれたが、それと同時にきけんよちが発動した。何か来ると

 

「ブイブイ!ブブイ!ブイ!」

 

地面を叩きまくって、警戒してると教える。それで凛は直ぐにわかったらしい

 

「ノックバック!みんな!各々の攻撃手段で回避するわよ!」

 

「ええ」

 

「「はい!」」

 

「ブイ!」

 

岩の欠片がたくさん飛び上がってくる。その上をでんこうせっかで飛び乗って避けて、乗っては避けての繰り返し

 

「イリヤは退路を!」

 

「うん!」

 

美遊が凛とルヴィアを回収するとどうにか逃げようとしたが、そこで大きな瓦礫が現れた。今の美遊は両手が塞がってる。そして自分は遠い、でんこうせっかでも間に合わない。そこで

 

「っ!!?」

 

イリヤの姿が変わり、熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)を発動し、大きな瓦礫を防いでいた。残りの上にある瓦礫はアイアンテールで壊してなんとかしていたが

 

「みんな!大丈夫?」

 

「美遊!大丈夫ですの!?」

 

「はい、大丈夫....いえ、ルヴィアさんが大丈夫ではないです...」

 

「?」

 

『ルヴィア様、1度自分の姿を確認してみてください』

 

今のルヴィアの頭にはどデカい岩があり、血だらけだ。生きてるのも凄いが

直ぐに匂いでイリヤの下に向かう...が

 

「ブ....イ!!?(なん...だと!?)」

 

イリヤは分裂して、2人になっていた

 

「...ほぇ?...えぇぇえええ!?」

 

 

 

to be continued




アルセウス、色違い縛り始めました!
色違い図鑑コンプ目指してます!
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