プリズマ ☆イリヤ イリヤのペットのイーブイです   作:古明地こいしさん

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書いてもらったイーブイが可愛くて、脳内妄想しかなかった。あと忙しかった!!


27話 三位一体、五体一隊

「さて...始めるわよ!」

 

なぜ、今イリヤ、美遊、クロを後ろに転身した凛とルヴィアと対峙してるかというと...今朝

 

「イブ?」

 

『ふむふむ...なるほど...』

 

「ぶぁい...フィ〜」

 

眠い...変に力吸われるから...

 

『姉さん、手伝います』

 

『おや、美遊さんの方は大丈夫なんですか?と、まぁほとんど出来上がってますよ。ブイさんの全能力を加味した戦闘方法を。いわばブイさんは魔法少女キャラをサポートするマスコットキャラクターのような...何か負けたような気もしますが...ですが、イリヤさん、クロさん、美遊さんの3人をサポートする神獣にも匹敵する存在ですね』

 

ずっと前から計測器で何か調べてると思えばそんなことか。

でもマスター...トレーナー(イリヤ達)が自分のことをよく分かってないと自分を指示する方向性も定まらないもんな。言ってしまえばサトシのいないピカチュウ...いなくても戦えるけど、獣...という定めからは逃れられないため

本能で行動する節がある。それは自分も同じだ

今でも本能的にヤバいと感じて逃げたいが、ルヴィア特注の檻のせいで出られない...しかも力を吸い取られるときた。

眠くなるよ

 

「ブイ〜、ご飯よ〜って、そろそろ限界そうね」

 

限界です。お腹すいた...

 

「イブブブ!!」

 

「すごい食いつきよう...ルビー、ブイのデータは?」

 

『採れましたよ。今出切ってる情報と推測としてはですが』

 

「ブイの力が恐らく最後の戦いで必要不可欠になるから...正直、イリヤ達を巻き込んでる身で言えるような事じゃないけど、こんな小動物に頼む事でもないのだけど...それでも切り札はブイよ」

 

やっとイリヤの下に返却されたと思えば夜、この間きた海に来いと...クロと一緒に

 

そして今にいたる

 

「り、リンさん?ルヴィアさん?ルビーもサファイアもどうしたの!?」

 

「イリヤ、これは私達とブイの多重連携を想定した模擬戦なの」

 

「宝石も使いはするけど、消費する量を減らすに越したことはないからルビー達を借りてるって訳。だから安心しなさい」

 

ホッとしてるイリヤだが、自分はホッとできない。この向けられている殺意、これは凛とルヴィアから向けられてるもの...自分限定?でも美遊はああいって...すると自分の顔の横を通り過ぎる魔力砲撃

 

「ブイ、貴方は構えなさい。戦うのはあくまでも貴方なのだから」

 

決まった。これは2人が本気で...真剣に自分を殺そうとしてるってことが

 

「ブゥウウウイッ!」

 

でんこうせっかで詰め寄り、アイアンテールで意識を削ぎ落とす。

それが最善策...っ、防御用のトラップ...これじゃ動けない...

 

「ブイちゃ「イリヤ、ここは私が」ミユ...」

 

「ブイ...いくよ。"壁"を足場に跳んで!」

 

その一言を聞くと自身に何が起こったか分かった...が、正直この現象は分からない。進化が起きたが朝でもないのにエーフィになった

 

「フィッ!フィッ!」

 

「全く、器用に飛ぶわね!砲撃(フォイヤ)!」

 

「跳ね返して」

 

次に指示された技はミラーコート、受けた特殊的ダメージの2倍のダメージをエネルギーとして跳ね返すわざ

受けてなお動けるのは先に張っておいたひかりのかべとリフレクターの威力激減による調整。

指示を通して美遊のしてほしいことが伝わってくる

 

「痛っ...呆れるほど強いわね、ブイ。これでも全力込めてたのよ?」

 

『そんなこと言って、手を緩めないお2人を見ると呆れますね。イリヤさんや美遊さんを見習....』

 

力で黙らされた...って、あのやり取りにもう1人いるの忘れてた!ルヴィアはどこ!?右から!?壁を張る暇がないッ...

 

「トラップが気づく暇もなく走りなさい!」

 

次の指示はクロだった。手にあるかみなりのいしと共に自分の退化と進化で見せた"こうそくいどう"

トラップも発動が遅いぐらいに感じる。

そしてひしひしと感じる電気、それを

 

「"かみなり"を轟かしなさい!」

 

全身の電気でルヴィアに突撃するも凛に阻まれ、阻止された。空中で動けない...このスタイル(サンダース)で受ければやられる...!

 

「溶けて」

 

シャワーズになった瞬間溶けるを使い、水になるがこのままだと砂に液体吸い取られかねな

 

「受け身を取りなさい!ブイ」

 

ブラッキーになって叩きつけられる痛みを和らげ、イリヤ達の下に戻ってくる

 

「その連携、忘れないように...さて、準備は済んだかしら?ルヴィア」

 

「とっくに...ブイ、次の攻撃がわたくし達の考える最大の火力、これを越えなければ後ろの3人は死ぬと思いなさい!」

 

最後の言葉だけが頭にしかなくなり、どうにか考えようとするも何をどうすればいいか分からなくなる。アイアンテール?でんこうせっか?まもる?それとも壁を張るか...それか受け切るか...

 

 

「...ミユ、これはルビーの考え?それともリンさん達の考え?」

 

「...両方」

 

「そっか...だったら私達も全力でお返し(おしおき)しないと!ブイちゃん!燃えて!」

 

イリヤが取り出したほのおのいしでブースターに進化する。けど、耐久力が少しかさまし程度なんだが...ううん。イリヤ達の顔見たらあとは3人に任せようと思えた

 

「「「ブイ!!!」」ちゃん!」

 

 

「ブゥウウウッ!」

 

「ダァアアアス!」

 

「シャアアアア!」

 

絆の数だけ力をつける。進化の可能性、可能性の塊それがもたらすものは

 

「いくわよ...ルヴィア」

 

「誰にものを...」

 

「...フッ打ち砕く雷神の指(トール・ハンマー)!!」

 

こちらがただ一方的に砲撃でやられる...訳もなく、最大の壁(エーフィ)によって双璧をなし、全てを受け流し(ブラッキー)つつ、受ける余波は流水(シャワーズ)で鎮め、雷撃(サンダース)の如し速さで最大の火力(ブースター)で放つ3人が固めた絆...言わばこれはZわざ...ファイブ・エボル・ブースト

 

「ブ...ブイ?」

 

あれ、気絶したのか...イリヤがすごい泣いて...

 

「ブイちゃん!良かった...良かったよぉ...」

 

「ブブブ!!?」

 

「ちょ、イリヤ。苦しんでる」

 

「あ、ごめん...大丈夫?ブイちゃん?」

 

この返答にはこう応えるしかあるまい...

 

「イッブイ!」

 

そのまま帰るようだが美遊も着いてきている。後ろを振り向くと....砂場が抉られ、倒れてる人が約2名...あー、うん。イーブイナニモシラナイ

そのままイリヤに抱っこされとこ

 

 

 

 

 

 

「こんっの....バカブイぃぃイイ!!」

 

と、後ろで聞こえたがイリヤ達の鼻歌で聞こえなかったことにしておこう♪




未だ実現してないミラーコートを使うエーフィ....
イーブイのわざ構成は
1でんこうせっか
2まもる
3アイアンテール
4とっておき

ブースターのわざ構成が
1ほのおのうず
2フレアドライブ

シャワーズのわざ構成が
1ハイドロポンプ
2れいとうビーム
3とける

サンダースのわざ構成が
1こうそくいどう
2ミサイルばり
3かみなり

エーフィのわざ構成が
1あさのひざし
2ひかりのかべ
3リフレクター
4ミラーコート

ブラッキー
1つきのひかり
2イカサマ
3ほしがる

ライダーブイ(色違いイーブイフォルム)
1すてみタックル
2きあいだめ
3ふるいたてる
4かげぶんしん


中々にチート性能してるな...
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