プリズマ ☆イリヤ イリヤのペットのイーブイです   作:古明地こいしさん

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4話 月下の夜(ブラッキーにはなりません)

『ロリパワーを感じたと思えば、なんですかこの不思議動物?』

 

「ブイちゃんは...ブイちゃんは何種?」

 

え、それ言われても...

 

「イブ、イーブイ!」

 

こうしか言えない...日本語は喋れないのだ...

 

『ルビーちゃんも初めて見ましたねぇ...あの爺に贈りつけたらさぞ喜ぶでしょう』

 

「人の家のペットを取らない!」

 

そうそう、人の家のペット...ペットか。うん。イーブイはペットペット...というか

こいつ!このルビーをどうにかしないとイリヤが...いや、ここ契約させないと原作崩壊起こすのか

 

「ブイ」

 

ルビーを両手前足で持つ。そして投げる

 

『ちょおおおお!!?なにするんですか、この奇天烈動物は!?と、どうも。マジカルルビーと言います』

 

「あ、うん。よろしく...じゃなくて!アナタは一体何者なの?ステッキだし、喋るし、飛んでたし...」

 

『いえ...このブイ!や、イーブイ!としか喋らない生物も、この世に存在する生物ではないと思いますよ?まぁ私は魔法少女になるためのステッキです』

 

「胡散臭い...」

 

む、ここは契約させる方に促さなければ!

うーむ...どうすれば...そうだ。頭の中で考えてたわざを使ってみよう。

あの作品でピカチュウがやってたんだ。きっとできる!

 

[イーブイのみがわり!]

 

『エネルギー体を出せるんですか!凄い生き物ですねぇ...』

 

「ブイちゃんは見世物じゃないよ!」

 

「ブ、ブイ...ブイ!ブブイ!」

 

自分に向かって頭を下げ、手を握りと繰り返す。これで分かるはず

 

『これは...』

 

「挨拶?」

 

「「ブイ!!」」

 

「...ほぇ?私?」

 

「ブイ!ブイブイ!」

 

懸命に挨拶しろと、自己紹介しろと示す。届くか?この想い!!

 

「あ、そっか、ステッキだけど挨拶してないもんね。私はイリヤ、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンだよ...それで、アナタは一体...」

 

『む?ご挨拶ありがとうございます。ではお手を拝借...指紋認証...登録(ロック)完了!ではこの作品一発目の転身、行ってみましょー!』

 

「え!?えぇ!?ええええええ!?」

 

「ブイ〜♪」

 

『コンパクトフルオープン!鏡界回廊最大展開!さぁさぁ!見せてください!』

 

「ブイ!ブ〜イ!(ここから先はカットだよ!)」

 

「私....姿変わっちゃった...」

 

「ブイ!ブブブ...ブイ!」

 

犬や猫がよくやる体を震わせる行動をする。そして水気をとったあと外に出る

 

「あ、ブイちゃん!?って、きゃあ!?」

 

赤い悪魔が、既にやってきていたようだ。音は拾ってたからな。あとルビーが急いでいたのでも分かったし

 

「ごめんなさい。急で悪いんだけど、そのステッキ...返してくれないかしら?」

 

「え?あ、はい」

 

ルビー渡そうとしてるけど...

 

『マスター登録してるので、凛さんの手に私が渡ることは永遠にないと思いますよ〜ぉおお!?』

 

壁に叩きつけた...って!?他人の家の壁凹ませて何してんだこの赤い悪魔!

これにはイーブイ激おこ

 

「ブイ!!」

 

「痛っ!あなた痛すぎない!?」

 

こっちは本気のたいあたりをやろうとしてんだ!痛いのは当たり前だ!それにまだ経験値積んでないからわざも自力で覚える他ないんだよ!

 

「いいわ!そっちがその気なら、私も本気を出さざるを得ないのだから!」

 

あ、やばい。けど...今の自分はポケモン!そしてイーブイ!ならやることは1つ!

遠坂凛をポケモンだと思ってポケモンバトル!(違うけど)

 

「ブイ!ブブイ!」

 

尻尾を振って、イリヤを見やる。命令しろと...分かってくれるか?

 

『これは...』

 

「ブイちゃんの言葉、わかるの!?」

 

『いえ、あくまで私の予想ですが...この子は使い魔のような存在で、命令しろと言ってるのでは?主人を守る様は主従関係のそれが出てますし』

 

「そうなの?ブイちゃんんん!!?わわ、危なかった...今の何?」

 

『宝石ですねぇ...ここ、住宅街なんですが...一応結界は張っておきましょう』

 

「ブイ!」

 

『...どうします?イリヤさん?』

 

「ブイちゃんが待つなら...私も主人たるもの、ブイちゃんに指示出さなきゃ」

 

「ブイ!?」

 

「『爆発で吹っ飛んだ!?』」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんという...目を離してたら爆発で吹き飛んでた...ここだな...

 

「ブイ!?」

 

「これから貴女は...魔法少女になって...クラスカードを集めるのよ...」

 

「「ほい?」ブイ?」

 

イリヤやられてたし、いつの間にか月光が凛の影を作るかのように、凛がイリヤに指さして命令してた!?

 

「それと...あんた、戻ってきたのね。この子の使い魔みたいだし、手加減はしたけど...かなり飛ばしたはずよ?まぁいいわ。(マスター)をエスコートしてあげなさい」

 

んな無茶言うな...と、言いたいけど、なんとかしないといけないのよね...

 

「ブイ...」

 

月夜の庭、月光が突き刺さる。進化しそうでしないし、なんならその兆しなんてない




わざ構成は
たいあたり
みきり
しっぽをふる
みがわり

うん。ノーマル統一かな?
なきごえはマジカルブシドー武蔵見てる最中にみがわりを覚えた際に使えなくなりました(常時なきごえ使ってるようなもんだし...)
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