プリズマ ☆イリヤ イリヤのペットのイーブイです 作:古明地こいしさん
あとアンケートで
映画から漫画が21
オリジナルが20とほぼ互角という...どっちにしたらいいんだ!?
「ここまでくれば大丈夫かな...さて。助かったよ」
「ッ!クロ...」
丘の上にはクロとバゼットがいた。ここにいたこと自体奇跡かもしれない
どうして俺達の援護をしてくれたのか分からないけど
「全く、なにやって...ってなによ!?」
「クロ...会いたかった...」
「...はぁ、ホントに世話のやける妹なんだから。ってイリヤ!?」
『イリヤさん!?』
倒れた際に俺が下敷きになる。痛い、重いです。こんな事言ったら怒られるんだろうけど重い!
「私が運びましょう」
「頼むわ」
再度移動が開始された
向かった先は学校、俺が1度行った場所である。イリヤ達の世界でだが
この世界では初めてだ
イリヤは眠っている。今はソッとしておいてあげよう
そばにいて、ちゃんと見守ってあげる
それが主を想うペットポケモンってもんだろ...ピカチュウまでも見てるのは分からないが
「それで?あの黄色いネズミはなに?」
「電気ネズミさ、イリヤさんの新しいペットって所かな。イリヤさんはピカちゃんって呼んでるよ」
「ふ〜ん...じゃああたしはピカって呼ぼうかしら」
「ん...あれ、ここは...」
「目が覚めましたか、イリヤスフィール」
俺は直ぐに飛びついた。イリヤに撫でてもらうが何が何だか分かってない様子
「大凡の事は聞きました」
「バゼットさん...」
「さて、目が覚めた所で悪いんだけど、話し合い始めるわよ」
移動し、ここは1つの教室
みんなそれぞれ座ってるが...バゼットさん足ギリギリどころか無理してるよね
俺とピカチュウ(長いからこれからはピカと呼ぶ)
は、イリヤの机の上で座っている
「さて、あたし達の今の状況を整理するわよ。と、言っても分かりきってる事だけど...ここはミユがいた世界、あたし達が本来住んでた世界とは全くの別物。そして敵は田中...だっけ?が言うエインズワース。それであってるわよね?」
「うん、間違ってないね。君たちの仲間も恐らく捕まってるんじゃないかな。美遊以外の人達が」
「リンさん達が...」
「ブゥイ...」
悲しい声を出す、それでも自分はイリヤ達の味方だ
「田中?によればあの大槌もった女、金ピカが言うにはベアトリスにイリヤ、押し勝ったんだって?」
「勝てたのはブイちゃんやピカちゃんがいたからだよ...」
『はい、あれは私とイリヤさんだけだったら確実に負けていました。むしろ3人がかりでも勝てたのが奇跡に等しいです。それほどの相手です』
「アンジェリカは置いといて、ベアトリスの使うカード、あれは...」
「はい。確実に言えるのはアレは雷神トールでしょう。我々で勝とうと思うのはあまりにも無謀すぎる」
(ブイちゃん達がいなかったら...私は...)
「...っ、イリヤスフィール!」
「へっ!?なに!?」
「これをこの世界の間だけ託します」
俺達の間に叩きつけられたのはセイバー、ランサー、ライダーのクラスカードだった。あの時、バゼットが取っていったクラスカードである
「現状、このクラスカードを使えるのは貴女だけだ。希望があるとすれば...貴女...いえ、貴女かその獣だけ!!」
「ッ!!」
(私とブイちゃんだけ?...そんな...)
「よくわかんない話ですぅ...」
「この子は座ってても問題児ね...」
「受け取ります...けど...少し考えさせてください...」
イリヤは教室の外へと出ていった
俺とピカも着いていく
向かったのは屋上、見渡す限り人気のない世界
建物はあっても誰もいない
もう、人なんていないんじゃないかってぐらいに
「ブイちゃん...ピカちゃん...私、どうしたらいいんだろ...ミユを助けるって言ったけど...今の私にできるのかな...2人がいなかったら私、きっと死んで...ッ...嫌だよ...ママ...パパ...セラ、リズ...お兄ちゃん!!」
「やっぱり泣き虫イリヤね」
後ろから聞こえたのはイリヤの姉を名乗るクロだった
「クロ...」
「貴女、今情けないと思わないわけ?」
「そんな事言わなくたっていいじゃない!!私だって怖い、こんな世界に放り出されて...」
「じゃあミユはどうなの?ミユはあたし達の世界に来て、泣き言を言ったことある?」
「ッ!」
イリヤの考えは分かる。無いって思ってるんだろう
「ブイ、悪いけど手出ししないでね。まぁそこのピカは言う事聞いてくれるかわかんないけど...」
クロは双剣、干将・莫耶を構え、イリヤに襲いかかる
「キャッ!?クロ!?なにを...」
「甘えるのもいい加減にしなさい!!貴女、ブイも、ミユも貴女のために戦ったのを忘れたの?」
「あっ....」
「あたしに一撃いれてみなさい」
「でも痛覚共有の呪いが」
クロは笑いながらその呪いをお腹を触り消してみせた
今まで消さなかったのはきっと、繋がりを大切にしたいからだったんだろう
でも今となってはそれが枷になるから、イリヤを奮い立たせるためにやったのだろう
「...ピカ」
「ブイ」
「いい子ね、大丈夫よ。致命傷にはするけど殺しはしないわ。あたしのペットでもあるんだから、ブイは...そっちのネズミは知らないけど」
イリヤは迫ってきたクロに、インストールをして対抗した。使ったカードはランサー...クーフーリンのカードだ
「
「そんな...できないよ...」
「まだそんな甘えた事を言ってるの!!」
クロは弓を構え放つ、次はライダー...メドゥーサのカードを使い素早く移動し矢から逃れ鎖で拘束した
「さすがライダーね...敏捷さは1番って所かしら」
「もうやめようよ...」
「いい加減覚悟を決めなさい!ミユは...誰のために戦ってきたと思ってるの!?それに、ミユは貴女の友達じゃなかったの!?」
「ッ!」
「次は殺す気で行くわよ」
転移で鎖から逃れ、投影したのは
「...」
「流石はセイバーのカード。言うまでもなく、最優のサーヴァント。人々の希望を背負ったそのカードこそ、貴女に相応しいわ...イリヤ。ブイやピカと一緒に、エインズワースと戦いなさい。貴女なら、きっとミユを助けられるから...」
そこでクロが倒れた。あ〜...これは死ぬんじゃなくて魔力切れですね、切れたというか使いすぎというか
「ピカ?」
「ブゥイブイ」
ピカに説明した。ピカは見ないようにしている。お優しい事で、俺?俺は...見ます
「クロ!?そんな...せっかく教えてくれたのに...やだよ...死なないで!!私...クロがいたから...ブイちゃんがいたから...私ひとっ!?」
そこでクロはイリヤを掴み、足を絡ませ、イリヤの唇を奪った
「んん!?」
「んアッ...んっ」
リップ音が鳴り響く、ルビーがコチラにやってくる
『元人間として興奮します?』
俺はアイアンテールでルビーを叩きつけた
『な、なんともバイオレンス...』
「んん、アッ....クロ...もう...無理...」
「ダメよ...貴女のせいでもあるんだから...もっと唾液ちょうだい....」
うわぁ...
「はァっ....んんっ...クロ....」
「イリヤ...」
貴女達なにしてんの...
「ご馳走様♡」
「ブァイ(呆れ)」
「ピカ...」
音は聞こえてたようでピカも呆れてる
「もう!クロ!ホントに心配したんだよ!?」
「まぁそれに関してはありがとうって言っておくわ。それにしてもキスする前に何か言いかけてなかった?」
「...クロ、いなく...ならないで。ブイちゃんも...ルビーも...私一人じゃ何もできないから...だから!」
「そんなの当たり前よ。それに貴女は気づいてないでしょうけど、貴女はもう一人じゃない」
イリヤは素っ頓狂な声を出してクロを見ていた
クロは俺を見て、ピカを見て、そして
「あたしもそうだし、ルビーやギルガメッシュ、バゼット。リンにルヴィア、そして...ミユもそう。サファイアだって。離れてたって貴女は一人じゃないのよ?それに気づきなさいよ。弱虫イリヤ」
「む、弱虫ってなによ!....ありがと...クロ。ブイちゃんも、ピカちゃんも...これからも助けてくれる?」
「ブイ!」「ピッカ!」
俺達は元気よく返事をし、イリヤの懐に飛び込む。イリヤは自分達を抱きしめ、笑顔になってくれた
イリヤは笑顔が1番だ
この笑顔を守ってみせる!
3382文字...長い...あとお気に入り減ると悲しい...
ドライ 漫画版か映画のみか両方か
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漫画のみ
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映画から漫画!
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映画のみ!
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オリジナルで!