プリズマ ☆イリヤ イリヤのペットのイーブイです   作:古明地こいしさん

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アルセウスに夢中になってた..............
色違いエイパム捕獲してエテボースにしました


5話 獣対怪物

「ブイ...」

 

昨夜の事を思い出す。どうしても離れないもの、それは

 

"自分が魔術側"の存在と言われたこと

 

普通に考えたら、理解して、戦う獣というだけなのに、自分には魔力があるらしい。

自分の魔力に関してイリヤが聞いてくれたけど、その答えは"わからない"だった。

 

5大属性にも近いものらしいが、自分はイーブイ、進化の可能性があるポケモンであるが

 

「イブイ...」

 

違う...それとは全く関係ない。恐らく自分のわざのことだろう。

進化タイプでもわかるが、自分が考えてるわざ...それが関係してるんだろう。

 

「ただいま〜!ブイちゃん!おいで!」

 

「イブイッ!」

 

イリヤの部屋に来た。と、同時にルビーが顔を出す

 

『にしても、奇天烈動物のブイさんですが、パッと見は犬に見えなくもないですが...現存する犬に、どれも当てはまらないので犬という線は消えましたね』

 

「もう、ブイちゃんはブイちゃんだよ...それより、魔法、使えるんだよね!?教えて!」

 

『そうですね。では、その場で回転して、人差し指を頬につけて見てください』

 

ん?これはまさか...例のアレが間近で見れるのか!?

 

「...何も出てないんだけど...ルビー、これホントに魔法なの?」

 

『はい、ちゃんと出来てますよ』

 

「そっか...もっかいやってみるね」

 

自分は自分ではしゃいでいる。中々に、こんな主を見れるとは...流石ルビー!

 

「...馬鹿らしく思えてきたんだけど...嘘じゃないよね?」

 

『何をおっしゃいますか、嘘なんてついてませんよ?それにブイさんも喜んでらっしゃるようで』

 

あ、尻尾が感情に反応してフリフリしてた。

でもまぁこれは感情が昂るよな...可愛いし。

 

「...分かった。もう一度やってみるね」

 

『はい』

 

くるりと回転して、頬に指をあて、あざとい仕草...それに対してルビーは

 

『はい可愛い』

 

「バカにしてるよね!?」

 

と、アニメや漫画だとここから先はなかった。いや、夜に移動して、戦う...それがストーリーであったが、今は違う。

自分という存在で、新たに世界が再構築されている。

 

「そういえば、ブイちゃん。昨日はリンさんと戦うつもりだったけど...」

 

『そうですね。ブイさんは戦う意思を見せていました。しかし今こうして見ると、やはりただのペットにも見えなくもないですが...』

 

ジト目になってしまう。そこ、疑うところかと。なんなら今日の夜、戦ってやるぞ?

 

「...もしかして、ブイちゃん。今夜来るつもりじゃないよね?」

 

「ブイ!」

 

「ダメだよ?ブイちゃんはお留守番」

 

えっ。

1人...1匹部屋に取り残される未来が見えた

 

みらいよちかな?

 

 

 

 

 

《深夜》

 

「ブイ...」

 

結局、留守番と言われ、イリヤの部屋に閉じ込められてしまった。けど、自分もそれなりに考えてある。

この体はイーブイ

ならば2階の窓から飛び降りても痛くもないだろう。

 

「ブーイ!」

 

窓の鍵を開け、窓を開けて飛び降りる。そんな事は造作もない。

なんせポケモンなんだから、不思議な事が起きてもおかしくない。

ピカチュウが器用なように、イーブイだっていける!と

 

「ブブブブーイ!」

 

たいあたりをでんこうせっかに昇華させた俺はカクカクと直角起動に学校まで走る。

なに、散歩で通る道の1つにあるから、道なら頭に叩き込んである。

 

「...」

 

み、美遊がいる...今まさに跳躍(ジャンプ)しようとしているようだ。なら

 

「ブーイ!」

 

「なっ、なんですの!?この使い魔は...」

 

「...危ないから」

 

「ブイブイ!」

 

自分は首を振った。行きたいと意思表明をして

 

「...分かった。サファイア」

 

『はい。美遊様』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イリヤside

 

私が感じたのは...死、このままだと死ぬ。目の前には私を殺そうとしている敵がいる。

分かっていたつもりではあるけど...

 

『イリヤさん!退避を!』

 

「うん....っ?」

 

何か異変を感じ取れた。私の目が捉えていたのは敵だけじゃない。ブイちゃんもいた

 

「ブイちゃん!?」

 

騎英の(ベルレ)!!」

 

「ブーイ!ブイ!」

 

ブイちゃんは高く跳び上がると、尻尾で敵を叩いた

 

「な、なに?なんなの!?」

 

『...』

 

「まさかあの、昨日の魔力を持った獣...貴女のペットが?」

 

「ルビー...何が起きたか分かる?」

 

『....はい』

 

「おしえてもらえる?」

 

『....その前に、一つ』

 

「?」

 

『ブイさんとはただのペットとして接してきたんですね?』

 

「そうだけど...」

 

それが何か、今関係あることなのだろうか...ルビーは一応賢いから、分かることもあるんだろうけど

 

『...ブイさんの肉体は戦闘用にできています』

 

「っ!?どういうこと!?」

 

『先程の攻撃、ブイさんは尻尾を鋼に変え、敵を....実体化したクラスカード、それを力任せに校内へ吹き飛ばしました』

 

「それがなにか?」

 

『このマジカルステッキのルビーちゃんですらマスターがいても倒せるか怪しい相手を、赤子の手をひねるかのように、簡単に吹き飛ばしたんです。倒しこそできてませんが...もし、今のような技を他に使えるのでしたら...魔術世界ではホルマリン漬け確定です』

 

「そんな...」

 

私の心配を気にしたのか、尻尾を振りながら走って来てくれたブイちゃん。

でも、私はどうすれば...

 

「ブイ!」

 

『どうやらやる気のようですよ。イリヤさん。ここはブイさんのマスターとして、しっかりしてもらわないと。我々は後方支援に回ればブイさんも戦いやすいかと』

 

...そうだよね。飼い主の私がしっかりしないと

 

「うん...行くよ!ルビー!ブイちゃん!」

 

『はい!』

 

「ブイ!」




わざ構成は
でんこうせっか
アイアンテール
みがわり
みきり

たいあたりがでんこうせっかへ
しっぽをふるがアイアンテールへ進化しました

イーブイの今後、進化するとかわざとか

  • ブースター
  • サンダース
  • シャワーズ
  • エーフィ
  • ブラッキー
  • リーフィア
  • グレイシア
  • ニンフィア
  • 進化はしない
  • Zわざ
  • キョダイマックス
  • 相棒わざ
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